行く前から好きになった国ポルトガル②

2016/03/06 - 2016/03/16

以前からずっと行きたいと思いつつ、なかなか足を運べなかったポルトガルへ、ようやく行く事が出来ました。行くと決めてからは、ガイドブックを読んだりネットで検索すればするほど、物価の安さや人の優しさが感じられ、行く前からポルトガルが好きになってしまいました。初めての投稿で上手く旅行記をまとめられるか分かりませんが、お読みいただければ幸いです。

３月６日　：関空からトルコ航空でイスタンブール経由リスボンへ
３月７日　：リスボン到着、リスボン市内
３月８日　：シントラ、ロカ岬、リスボン市内
３月９日　：リスボン→エルヴァス
３月１０日：エルヴァス→エストレモス
３月１１日：エストレモス→エヴォラ→リスボン
３月１２日：リスボン→ポルト
３月１３日：ポルト→ギマランイス→ポルト
３月１４日：ドウロ川ツアーに参加
３月１５日：ポルト発イスタンブール経由関空へ
３月１６日：関空到着

エリア リスボン(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

宿の食堂

朝食。パン３種類、チーズ、コーヒー、そしてオレンジジュースと簡単なものですが、１泊３４ユーロでは贅沢は言えません。

朝のロシオ駅

朝のロシオ駅。

昨夜充電に失敗したようで、本日の写真はここまでしかありません。

シントラ（王宮）→ロカ岬→（カスカイス）→ベレン（ジェロニモス修道院）→国立古美術館と回りました。

シントラでは、昨日が定休日のため今日行くのにこだわったケイジャータの老舗「Fabrica das Verdadeiras Queijadas da Sapal」で、ケイジャータとトラヴセイロを頂きました。暖炉が燃えるこじんまりとしたすごく素敵なカフェで、行くのにこだわって良かったと思いました。

ロカ岬は今回の旅で一番写真が撮りたかった場所なのでテンション低めでしたが、良いお天気に恵まれたので、せめてその風景をしっかりこの目に焼き付けようと思いました。

ジェロニモス修道院ではちょうど誰も並んでおらず、直ぐにリスボンカードでチケットを発券してもらえました。でも出てきた時には、やっぱり少し並んでいました。

市電を乗り過ごして引き返したり長い階段を上ったりと、国立古美術館へはたどり着くまでにどっと疲れました。でも一通り鑑賞を終えた後、館内の広い庭のあるカフェで頂くコーヒーは、慌ただしかった一日を癒してくれる至福のひと時でした。

その後中心部に戻り、ビッカ線の上辺りから、今日は少し待ってやってきた２８番の市電で、マルティン・モニスへ戻りました（行先はグラサになっていましたが、なぜかマルティン・モニスまで行きました）。