2016/03/06 - 2016/03/16
457位(同エリア1244件中)
ナルサスさん
以前からずっと行きたいと思いつつ、なかなか足を運べなかったポルトガルへ、ようやく行く事が出来ました。行くと決めてからは、ガイドブックを読んだりネットで検索すればするほど、物価の安さや人の優しさが感じられ、行く前からポルトガルが好きになってしまいました。初めての投稿で上手く旅行記をまとめられるか分かりませんが、お読みいただければ幸いです。
3月6日 :関空からトルコ航空でイスタンブール経由リスボンへ
3月7日 :リスボン到着、リスボン市内
3月8日 :シントラ、ロカ岬、リスボン市内
3月9日 :リスボン→エルヴァス
3月10日:エルヴァス→エストレモス
3月11日:エストレモス→エヴォラ→リスボン
3月12日:リスボン→ポルト
3月13日:ポルト→ギマランイス→ポルト
3月14日:ドウロ川ツアーに参加
3月15日:ポルト発イスタンブール経由関空へ
3月16日:関空到着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
サンタ・アポローニャ駅から、8時発のポルト・カンパニャン行アルファ・ペンドゥラールでポルトへ向かいました。
インターネットからの事前予約で、一等車で25.5ユーロでした。
車内での朝食も、事前に予約しておきました。
ポルトガルではポルトガル鉄道や長距離バスに何度か乗りましたが、どれもほぼ時刻表通りで安心できました。 -
乗車したアルファ・ペンドゥラール
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一等車の車内。
一応進行方向側を予約したつもりでしたが、ちゃんと進行方向側を取れていました。
進行方向に向かって右(1列の方)は朝は陽が当たるらしいので、2列の方の窓側を予約していました。実際右側の席はずっと陽が当たっていました。
シーズンに入ると分かりませんが、かなり空いていたので隣の席に人が来ることはありませんでした。 -
一等車ではドリンクサービスがあります。
-
朝食
冷たい方か温かい方かの選択肢があったので、温かい方を予約していました。
飛行機の機内食のようで、あまり美味しくはありませんでした。予約していたので少し割引があり、5ユーロほどだったと思います。 -
ポルトでの宿、ホテルインテルナシヨナルポルト。
カンパニャン駅からサン・ベント駅までは、リスボンからポルト・カンパニャンまでのチケットで乗車できると印刷していった乗車券に書いてあったので、カンパニャン駅で乗り換えて、そのままサン・ベント駅まで行きました。
ホテルまでは、スーツケースを引っ張って5分ぐらいで着きました。
左下に少し写っているのは警官で、常時二人でこの辺りに立って警備しているようでした。 -
有名な書店、レロ・エ・イルマオン。
明日は日曜日で休みなので、今日しか行ける日はありません。
良いお天気の土曜日の11時過ぎということで、チケット売り場は結構並んでいました。 -
レロ・エ・イルマオン
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レロ・エ・イルマオン
店内も混雑していました。 -
土曜なので満席になると困ると思い、下見も兼ねてヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアのカレムというワイナリーへ、今夜のファドショーのチケットを購入しに行きました。
初めはファドのオプショナルツアーを予約していましたが、結構高いし一人なのであまり気乗りがしていませんでした。
たまたまカレムというワイナリーで、月曜以外毎晩18時からファドショーをやっていて、ワイナリー見学のあと、試飲のワインを飲みながらファドショーを聴けるというものを見つけ、そちらへ行くことにしました。
17.5ユーロと、私のような一人旅で取り敢えずちょっとファドが聴ければいいやという旅行者には、気軽でリーズナブルな値段でした。 -
カレムでファドのチケットを買った後、また坂道と階段を上がってドン・ルイス1世橋を歩いて渡るので、ちょっと川沿いのカフェで休憩。(来るときはメトロで橋を渡りました)
ドアの外に一組だけテラス席があったので、そこから撮ったカイス・ダ・リベイラの写真です。
座っていると、おじさんがドウロ川クルーズの客引きにやって来ました。
カップが小さいのと、いいお天気でとても気分が良かったので、1杯1ユーロのカフェを2杯もいただいてしまいました。
後になってみると、この店のカフェがポルトガルで飲んだ中で一番高かったような。 -
ドン・ルイス1世橋からの眺め
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ポルトの街並み
遠くにクレリゴスの塔が見えます。
もう歩き疲れて登る気はなかったのですが、せめてそばから見るはずが、結局行きそびれてしまいました。 -
カテドラル
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カテドラルの回廊
こちらは有料だったのと、あちこちで回廊を見てきてあまり興味もわかなかったので、開けてくれてあるドアのところから写真だけ撮らせていただきました。 -
サン・ベント駅
手前の紺色のサインはメトロの入り口。 -
ホテルにチェックインを済ませ、少し休憩しました。
5時過ぎにファドショーへ行くためサン・ベント駅の前を通ったところ、何かやっていましたが、ちょうど終わったところでした。 -
カレムのワイナリー。
一応英語ツアーに参加しましたが、17時50分からポルトガル語のワイナリーツアー、続いて18時から英語のワイナリーツアーがありました。もともと英語もたいしてわからないし、ガイドさんはかなりポルトガル語訛りのある英語で余計わからなかったので、どっちに参加しても大差なかったような気もします。 -
18時半頃に、試飲会場で先にツアーを終えていたポルトガル語ツアーの人達と合流しました。
2種類のワインとビスケットが用意されていました。 -
ギターラ(ポルトガルギター)の奏者
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最初女性ファディスタが数曲歌い、次に男性が数曲。
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最後に2人で2曲ほど歌いました。
19時15分頃終了です。 -
ファドショーの会場。
昼間は、ワイナリーツアー後の試飲場所だと思われます。 -
昼間にカフェを2杯も飲んだお店で、フランセジーニャを食べてみました。
豚肉やチーズ、ソーセージは普段は好きな食材なのですが、かかっているソースの味が好きでなかったことや体調もあって、あまり食べられませんでした。
好きな食材ばかりなので、実はポルトガルで一番食べたかった料理だったので、残念です。 -
店内。
昼間は少しお客さんも入っていましたが、まだ時間が早いのか、貸し切り状態でした。 -
夜のサン・ベント駅。
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ホテルの階段。
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ホテルの中。
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宿泊した部屋。
バスタブがついていて嬉しかった。
すごく狭いけど一応バルコニーもありました。
この宿は毎日のようにチェックし、一番安くなっている日に予約したので、2泊で87ユーロと、立地や設備、朝食内容を考えると非常にお得でした。
フロントの人も感じがよくて、今回の旅で一番気に入った宿でした。
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