2016/03/04 - 2016/03/09
5737位(同エリア17201件中)
シリウスさん
二日目
今日は土曜日、早朝からKCCマーケットを訪問して、そのあとでハナウマ湾に行く予定。
早朝の日の出は今日も晴天を約束してくれているようだ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
KCCのオープンは八時からとは言うものの、旅行記を見ると七時ころから人出があり、大混雑との情報。
トロリーは八時始発でこれも混雑、それならとタクシーにした。
KCCまで13$、チップを入れて15$一人当たり3$。
七時半に到着。
やはり多くの人で、すでに混雑状態が始まっていた。 -
朝食をとらずに来ているので、子供たちは早速調べていた食材を探す。
・アワビ・青トマトのフライ・オクラのフライ・各種生ジュース
・カット果物等仕入れてきた。
親はというと、芝生の上にビーチシートを広げて場所確保。
まずは朝食タイムとなった。 -
この果物は若すぎるのか?硬くて熟していないようで、まずかった。
-
フライ物の店。
オクラのフライはマヨネーズがかかっており、おいしかった。
青トマトはそれなりの味で、ぜひにというものでもない。 -
オクラフライ 。
-
朝食を済ませ、市場を回ることにした。
おいしそうなピザがあったが、満腹状態。
生地の状態で陳列していて、注文すれば、カットしたものを焼いてくれる。
時間は十時過ぎ、そろそろ次の目的地、ハナウマへ向かうことにした。 -
KCC前のバス停。
マーケットが十一時には終了の予定なので、混雑する前に
移動することにした。 -
旅行雑誌などにKCCへ行くには22,23などと記載しているものがありますが、22番はダイヤモンドヘッド海側を通り、カハラ方面で23番と並走します
ので、KCCは経由しません。
停留所表示を拡大してみてください。 -
そんなわけで、23番で、終点のシーライフパークまで乗車。
トランスファーチケット(乗り継ぎ券)をもらい、シーライフパークから22番バスで、ハナウマに向かうことにした。 -
22番バスは、十分もしないうちに来て、すぐに乗り込んで、ハナウマへと、向かう。
-
ザ・バスのチケット
ザ・バスはとても運賃の安いバスで、二時間以内の乗り継ぎなら、
2,5$の運賃で相当遠くまで乗ることができます。
乗り継ぐときはチケットの下を切り離して、運転席の横のBoxに入れます。 -
ハナウマ湾バス停到着。
広いバスターミナルで、ツアーバスなども止まっていますが乗用車の駐車場は、
別にあります。 -
海岸までは、少し下ってゆきますが、簡易バスもあり
(有料:手に目印バンド)お年寄り?も楽に上り下りできます。
クジラに関する表示もありました。 -
バス停から左手の公園のそばを通って行き、下に下ってゆくと、
発券所があり、7,5$支払い、まずは環境セミナーと、映像を見た後で、入場許可となります。
混雑しているときは、この部分で入場制限的な状態になり、待ち時間が多くなるようです。 -
エジュケーショナルセンター
ここで、ハナウマ湾についてのレクチャーを受けます(入場者義務)。 -
このような場所で、立ってセミナーを聴講します。
尻当てのバーがあります(椅子ではありません)。
お年寄り用の椅子は壁ぎわにありました。 -
ハナウマ湾に限らず、この海の美しさは、少し高い所から見るのが一番です。
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今日は、それほど多くはないように感じました。
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適当な場所に持参したビーチシートをひき、ひと泳ぎ。
20年前に来たことがありますが、その時は、大きな(50〜60cm)の魚や小さな熱帯魚も多くすぐそばの足元を泳いでいたのですが、今回は、小さな魚が少しいただけでした。
時期が悪かったのでしょうか? -
海の美しさは、やはりハワイ。
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ハナウマ湾は、火山の噴火でできた火口の一部が波によって侵食されて湾の形になったようです。
湾の左先端。 -
湾の右先端。
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今日は、ハローツアー主催の「タンタラスの丘からの夜景」ツアーがあるため、一度ホテルに戻り、シャワーを浴びて、出かけることにしている。
三時過ぎのバスに乗ってワイキキに戻ることにした。
バス停そばの公園で、バスを待つ。 -
タンタラスの丘・夜景
ワイキキの街の灯がきれいに広がっている。
ここは、バス路線がないために、車かツアーでないと来られない場所である。 -
四十分程度のツアーであったが、食事前の観光にはちょうど良かった。
-
夕食は韓国風カニ料理を食べに行った。
-
時間は九時頃だが、結構混んでいたが、少し待って席に着いた。
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テーブルの上にはペーパーシートがひかれ、その上に豪快にカニの足料理が放り出される。
エプロンをして、ポリ手袋をしてつかみ喰いとなる。
ビールは角型のジャム瓶のような形の手付きジョッキに注がれてきた。
何種類か有るハワイローカルビールはうまかった。 -
角型ジョッキのビール。
しかし、日本人としてよく考えてみると、足ばかり出ている。
甲ら部分が無い(カニミソはいずこへ)?
沢山に見えても、食べ終わってみるとカニ足の殻ばかし。
味はピリカラで、おいしかったが、一度経験すればいいような食事で、
ABCマートでサーモン寿司とビールを買って帰った。
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