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2015/07/04土 カザン観光2日目<br />・現地ツアー参加(10:00-17:30)<br />  ライフスキー修道院(10:05頃-12:00 約20分自由時間)<br />  ヴォルガ川中洲島のスビャージスク(Sviyazhsk)(13:10-14:45 約30分自由時間)<br />   聖母被昇天修道院(外観のみ)<br />   洗礼者ヨハネ修道院<br />    木造の聖三位一体教会(見学)<br />    嘆きの聖母イコン大聖堂(外観のみ)<br />・市内観光バスツアー乗り降り自由タイプ(19:00-20:00)<br />・ソビエト時代ライフスタイル博物館<br />・ウニベルシチエツカヤ(大学)通りに面したレストランで夕食<br />【カザン泊:ボン・アミ・ホテル】<br /><br />ロシア語ちんぷんかんぷんの現地ツアーに参加したのは、自力ではとてもアクセスできそうにない郊外のライフスキー修道院が目当てでした。<br />だけどツアーの方は、ライフスキー修道院ももちろん重要な要素でしたが、規模から言っても、より時間を割いたのは、ヴォルガ川中洲島のスビャージスク(Sviyazhsk)の方でした。<br /><br />スビャージスクは、私が把握できた限りでは、かつてイワン雷帝時代のカザン攻略上の要衝であり、軍事要塞の町だったようですが、現在は、ロシア時代になってから復活した、この地方の一大宗教センターとなっている町です。<br />散策しながら、宗教聖地の1つであった北ロシアのソロヴェツキー島の村散策を思い出しました。<br /><br />関連の旅行記<br />「2013年ロシア旅行〜13年ぶりの再訪を3年前にあきらめた旅行計画で実現【第9日目:ソロヴェツキー島】(1)一眼レフカメラをなくしかけたひやひや事件から始まったソロヴェツキー島〜ソロフスキー村散策とロシア人母子に案内してもらった白夜の白海沿岸散策」<br />http://4travel.jp/travelogue/10865059<br /><br />とはいえ、観光向けに整備されすぎた面もあり、住民はいますが、いるのはほとんど観光客ばかり。<br />でも逆に、たとえばキジ島みたいに、町全体が一種の野外博物館として散策できるところでした。<br /><br />関連の旅行記<br />「2013年ロシア旅行〜13年ぶりの再訪を3年前にあきらめた旅行計画で実現【第8日目:ペトロザヴォーツク】(1)ペトロザヴォーツクからキジ島へ:ハイライトのプレオブラジェーンスカヤ教会から富農アシェフニェフの家まで」<br />http://4travel.jp/travelogue/10861205<br />「2013年ロシア旅行〜13年ぶりの再訪を3年前にあきらめた旅行計画で実現【第8日目:ペトロザヴォーツク】(2)島先端の村落までは回りきれずに、景色を楽しみながら終わったキジ島散策」<br />http://4travel.jp/travelogue/10861207<br /><br />中洲島の町なので、てっきりフェリーにでも乗り換えてアクセスするのかと思ったら、いまは陸路で行けるようになっていて、ちょっと拍子抜けしました。<br />でも、バスの車窓や町から、ロシア絵画で見たことがあるようなヴォルガ川の景色を眺めることができました。<br />それだけでも、良くわからないスビャージスクという町を訪れた甲斐があったというものです。<br /><br />人気の観光地らしく、島に上がる手前の駐車場には、浅瀬の川沿いにたくさん車が無造作に駐車していました。<br />それは仕方がないとはいえ、景観を損ない、少々げんなりしたので、見ないことにし、写真も撮っていません(苦笑)。<br />だけどひとたび町の中に入れば、キジ島やソロヴェツキー島をもう少し町にしただけのような、ステキなエリアがたくさんありました。<br />教会も多く、絵になりました。<br />ただ、ちんぷんかんぷんなロシア語のガイドさんの説明が、何が話されているか分からない分、余計に長く感じられて、その間、いくら私でもガイドさんの目の届かないところまで歩き回るわけにはいかず、もどかしさを覚えました。<br />いや、確実にライフスキー修道院での説明よりも長かったと思います。たぶん、それだけ歴史やエピソードが豊富だったんだと思います。<br />ひとっことも聞き取れませんでしたし、聞き取る努力もしませんでしたけど(苦笑)。<br /><br />島では、入口から先端までガイドさんの案内でみんなで回りましたが、そのあと自由行動になっても、島の中央を突っ切るメインストリートを戻るだけですんだので、方向音痴の私でも、最初の出発点に戻るのに迷うことはありませんでした。<br />それに用心のため、ツアーメンバーの顔を何人か覚えていて、だいたい合わせて行動するようにしました。<br />ツアー中の自由時間なので、十分あったわけではなく、私の足では、集合場所に戻るためにひたすら歩き続けるだけで、自由時間はほとんど終わってしまいました。<br />ガイドさんの手ぶりやかいつまんで聞き取れたロシア語からすると、ガイドさんは自由時間の過ごし方として、カフェとか、ここの名物らしきハチミツなどの買い物を薦めていて、実際、ツアーメンバーの中には、買い物をしていた人もいましたが、そんな寄り道をしても集合時間に間に合ったのが、私には不思議なくらいでした(苦笑)。<br /><br />このツアーのガイドさんは50代くらいの女性でした。<br />私はこういった現地ツアーだけでなく、日本から手配した英語の話せるロシア人のガイドさんたちに何度かガイドしてもらったことがありますが、ロシア人ガイドさんは、特に女性は、とても話好きだと思います。<br />ガイドさんは情報提供することが仕事であり、その意味でプロ意識が高く、量と質に誇りに思っているようでした。<br />往路の車内では、ガイドさんは訪問先のことを話しました。これはどのツアーでもそうでしょう。<br />帰路は、話好きなガイドさんもたいてい言葉少なくなると思います。でも、このツアーのガイドさんは帰路のバスの中でも、見事にずっとしゃべりっぱなしでした。<br />その内容は、ツアーに関係ないことだったので、むしろ何の話か分かる程度には話が聞き取れました。料理の話が多かったですが、それに限らず、次から次へと話題が飛んでいるようでした。<br />それはそれで、なかなか面白かったです。<br />ただのおしゃべりのようでありながら、ちゃんと観光客向けの情報提供をしていて、何人かが話の途中で質問したりしていました。<br /><br /><2015年ロシア再訪旅行の簡易旅程><br />06/30火 職場から成田のホテルに前泊<br />07/01水 成田第2空港からJALでモスクワへ&モスクワちょっと観光<br />07/02木 モスクワ半日観光&S7航空でカザンへ<br />07/03金 カザン観光1日目(クレムリンと国立博物館)<br />07/04土 カザン観光2日目(現地ツアーに参加)★<br />07/05日 S7航空でモスクワへ&モスクワ半日観光<br />07/06月 モスクワ観光4日目&ニクーリン・サーカス<br />07/07火 モスクワ観光5日目&ククラチョフの猫劇場<br />07/08水 モスクワ観光6日目&ボリショイ・サーカス<br />07/09木 モスクワ観光7日目(赤の広場とモスクワ動物園)<br />07/10金 モスクワ観光8日目(モスクワ動物園とプーシキン美術館)<br />07/11土 モスクワ観光9日目(アルバート街と東洋博物館)<br />07/12日 モスクワ半日観光&出国<br />07/13月 成田第2空港着(猛暑のピークの帰宅)<br /><br />※この旅行記の対象の日に★印をつけました。<br /><br />詳細旅程はもう1つのブログ「まみ’s Travel Diarty」<br />(http://mami1.cocolog-nifty.com/)<br />の記事に、ハイライト写真と共に前後編に分けて掲載しました。<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2015/07/2015-fd3f.html<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2015/07/2015-7006.html<br /><br />「カザンのアーティストお気に入りの都会からの避難場所であるこの島には、この地方の最も古い建築のいくつかや興味をそそる歴史があります。イワン雷帝がカザン・ハーン攻略を決意したとき、彼は攻撃に備えて、まずSviyaga河口にあるKruglaya山の山頂に要塞建築を命じました。木造のクレムリン(要塞)はヤロスラヴリ近くのMyshkin町より700km上流に建造されました。建築が終わると、要塞の丸太にそれぞれ印がつけられて、解体され、スヴャージスクまで川を下って運ばれ、そこで再び要塞が組み立てられました。タタール人が敗北するとすぐに、イワン雷帝のお気に入りの建築家Postnik Yakovlev(聖ワシリー大聖堂とカザンの聖母被昇天大聖堂の共同制作者)は、ここの教会や修道院の建築に加わりました。ボルシェヴィキはスヴャージスクの教会の半分ほど破壊しました(木造の十字架がその位置を今に伝えます)が、いくつかのハイライト的な建物は狂信的な信心者の一派のおかげで破壊を免れました。その中には聖母被昇天修道院や洗礼者ヨハネ修道院も含まれます。聖母被昇天修道院の聖ニコラス教会は、地元のアーティストの展示場として使われています。洗礼者ヨハネ修道院にある、現代のダーチャ(郊外の別荘)に似た木造教会の聖三位一体教会は、Myshkinで建築された要塞時代から唯一残るオリジナルです(もっとも、2002年に再建された段階では、オリジナルの姿をほとんど留めていませんでした)。(後略)」<br />(「Lonely Planet RUSSIA 6th edition 2012」より私訳)<br />

ゆったり楽しもうロシア再訪2015年─モスクワとカザン─【第4日目:カザン2日目】(2)ロシア語ちんぷんかんぷんの現地ツアーで、最古の木造教会を有する母なるヴォルガ川中洲島スビャージスクを訪ねる

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2015/07/04 - 2015/07/04

48位(同エリア150件中)

2

88

まみ

まみさん

2015/07/04土 カザン観光2日目
・現地ツアー参加(10:00-17:30)
  ライフスキー修道院(10:05頃-12:00 約20分自由時間)
  ヴォルガ川中洲島のスビャージスク(Sviyazhsk)(13:10-14:45 約30分自由時間)
   聖母被昇天修道院(外観のみ)
   洗礼者ヨハネ修道院
    木造の聖三位一体教会(見学)
    嘆きの聖母イコン大聖堂(外観のみ)
・市内観光バスツアー乗り降り自由タイプ(19:00-20:00)
・ソビエト時代ライフスタイル博物館
・ウニベルシチエツカヤ(大学)通りに面したレストランで夕食
【カザン泊:ボン・アミ・ホテル】

ロシア語ちんぷんかんぷんの現地ツアーに参加したのは、自力ではとてもアクセスできそうにない郊外のライフスキー修道院が目当てでした。
だけどツアーの方は、ライフスキー修道院ももちろん重要な要素でしたが、規模から言っても、より時間を割いたのは、ヴォルガ川中洲島のスビャージスク(Sviyazhsk)の方でした。

スビャージスクは、私が把握できた限りでは、かつてイワン雷帝時代のカザン攻略上の要衝であり、軍事要塞の町だったようですが、現在は、ロシア時代になってから復活した、この地方の一大宗教センターとなっている町です。
散策しながら、宗教聖地の1つであった北ロシアのソロヴェツキー島の村散策を思い出しました。

関連の旅行記
「2013年ロシア旅行〜13年ぶりの再訪を3年前にあきらめた旅行計画で実現【第9日目:ソロヴェツキー島】(1)一眼レフカメラをなくしかけたひやひや事件から始まったソロヴェツキー島〜ソロフスキー村散策とロシア人母子に案内してもらった白夜の白海沿岸散策」
http://4travel.jp/travelogue/10865059

とはいえ、観光向けに整備されすぎた面もあり、住民はいますが、いるのはほとんど観光客ばかり。
でも逆に、たとえばキジ島みたいに、町全体が一種の野外博物館として散策できるところでした。

関連の旅行記
「2013年ロシア旅行〜13年ぶりの再訪を3年前にあきらめた旅行計画で実現【第8日目:ペトロザヴォーツク】(1)ペトロザヴォーツクからキジ島へ:ハイライトのプレオブラジェーンスカヤ教会から富農アシェフニェフの家まで」
http://4travel.jp/travelogue/10861205
「2013年ロシア旅行〜13年ぶりの再訪を3年前にあきらめた旅行計画で実現【第8日目:ペトロザヴォーツク】(2)島先端の村落までは回りきれずに、景色を楽しみながら終わったキジ島散策」
http://4travel.jp/travelogue/10861207

中洲島の町なので、てっきりフェリーにでも乗り換えてアクセスするのかと思ったら、いまは陸路で行けるようになっていて、ちょっと拍子抜けしました。
でも、バスの車窓や町から、ロシア絵画で見たことがあるようなヴォルガ川の景色を眺めることができました。
それだけでも、良くわからないスビャージスクという町を訪れた甲斐があったというものです。

人気の観光地らしく、島に上がる手前の駐車場には、浅瀬の川沿いにたくさん車が無造作に駐車していました。
それは仕方がないとはいえ、景観を損ない、少々げんなりしたので、見ないことにし、写真も撮っていません(苦笑)。
だけどひとたび町の中に入れば、キジ島やソロヴェツキー島をもう少し町にしただけのような、ステキなエリアがたくさんありました。
教会も多く、絵になりました。
ただ、ちんぷんかんぷんなロシア語のガイドさんの説明が、何が話されているか分からない分、余計に長く感じられて、その間、いくら私でもガイドさんの目の届かないところまで歩き回るわけにはいかず、もどかしさを覚えました。
いや、確実にライフスキー修道院での説明よりも長かったと思います。たぶん、それだけ歴史やエピソードが豊富だったんだと思います。
ひとっことも聞き取れませんでしたし、聞き取る努力もしませんでしたけど(苦笑)。

島では、入口から先端までガイドさんの案内でみんなで回りましたが、そのあと自由行動になっても、島の中央を突っ切るメインストリートを戻るだけですんだので、方向音痴の私でも、最初の出発点に戻るのに迷うことはありませんでした。
それに用心のため、ツアーメンバーの顔を何人か覚えていて、だいたい合わせて行動するようにしました。
ツアー中の自由時間なので、十分あったわけではなく、私の足では、集合場所に戻るためにひたすら歩き続けるだけで、自由時間はほとんど終わってしまいました。
ガイドさんの手ぶりやかいつまんで聞き取れたロシア語からすると、ガイドさんは自由時間の過ごし方として、カフェとか、ここの名物らしきハチミツなどの買い物を薦めていて、実際、ツアーメンバーの中には、買い物をしていた人もいましたが、そんな寄り道をしても集合時間に間に合ったのが、私には不思議なくらいでした(苦笑)。

このツアーのガイドさんは50代くらいの女性でした。
私はこういった現地ツアーだけでなく、日本から手配した英語の話せるロシア人のガイドさんたちに何度かガイドしてもらったことがありますが、ロシア人ガイドさんは、特に女性は、とても話好きだと思います。
ガイドさんは情報提供することが仕事であり、その意味でプロ意識が高く、量と質に誇りに思っているようでした。
往路の車内では、ガイドさんは訪問先のことを話しました。これはどのツアーでもそうでしょう。
帰路は、話好きなガイドさんもたいてい言葉少なくなると思います。でも、このツアーのガイドさんは帰路のバスの中でも、見事にずっとしゃべりっぱなしでした。
その内容は、ツアーに関係ないことだったので、むしろ何の話か分かる程度には話が聞き取れました。料理の話が多かったですが、それに限らず、次から次へと話題が飛んでいるようでした。
それはそれで、なかなか面白かったです。
ただのおしゃべりのようでありながら、ちゃんと観光客向けの情報提供をしていて、何人かが話の途中で質問したりしていました。

<2015年ロシア再訪旅行の簡易旅程>
06/30火 職場から成田のホテルに前泊
07/01水 成田第2空港からJALでモスクワへ&モスクワちょっと観光
07/02木 モスクワ半日観光&S7航空でカザンへ
07/03金 カザン観光1日目(クレムリンと国立博物館)
07/04土 カザン観光2日目(現地ツアーに参加)★
07/05日 S7航空でモスクワへ&モスクワ半日観光
07/06月 モスクワ観光4日目&ニクーリン・サーカス
07/07火 モスクワ観光5日目&ククラチョフの猫劇場
07/08水 モスクワ観光6日目&ボリショイ・サーカス
07/09木 モスクワ観光7日目(赤の広場とモスクワ動物園)
07/10金 モスクワ観光8日目(モスクワ動物園とプーシキン美術館)
07/11土 モスクワ観光9日目(アルバート街と東洋博物館)
07/12日 モスクワ半日観光&出国
07/13月 成田第2空港着(猛暑のピークの帰宅)

※この旅行記の対象の日に★印をつけました。

詳細旅程はもう1つのブログ「まみ’s Travel Diarty」
http://mami1.cocolog-nifty.com/
の記事に、ハイライト写真と共に前後編に分けて掲載しました。
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2015/07/2015-fd3f.html
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2015/07/2015-7006.html

「カザンのアーティストお気に入りの都会からの避難場所であるこの島には、この地方の最も古い建築のいくつかや興味をそそる歴史があります。イワン雷帝がカザン・ハーン攻略を決意したとき、彼は攻撃に備えて、まずSviyaga河口にあるKruglaya山の山頂に要塞建築を命じました。木造のクレムリン(要塞)はヤロスラヴリ近くのMyshkin町より700km上流に建造されました。建築が終わると、要塞の丸太にそれぞれ印がつけられて、解体され、スヴャージスクまで川を下って運ばれ、そこで再び要塞が組み立てられました。タタール人が敗北するとすぐに、イワン雷帝のお気に入りの建築家Postnik Yakovlev(聖ワシリー大聖堂とカザンの聖母被昇天大聖堂の共同制作者)は、ここの教会や修道院の建築に加わりました。ボルシェヴィキはスヴャージスクの教会の半分ほど破壊しました(木造の十字架がその位置を今に伝えます)が、いくつかのハイライト的な建物は狂信的な信心者の一派のおかげで破壊を免れました。その中には聖母被昇天修道院や洗礼者ヨハネ修道院も含まれます。聖母被昇天修道院の聖ニコラス教会は、地元のアーティストの展示場として使われています。洗礼者ヨハネ修道院にある、現代のダーチャ(郊外の別荘)に似た木造教会の聖三位一体教会は、Myshkinで建築された要塞時代から唯一残るオリジナルです(もっとも、2002年に再建された段階では、オリジナルの姿をほとんど留めていませんでした)。(後略)」
(「Lonely Planet RUSSIA 6th edition 2012」より私訳)

同行者
一人旅
旅行の手配内容
その他

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  • ツアーバスの車窓から見えてきたヴォルガ川中洲島のスヴャージスク町<br /><br />今は陸続きになっていたので、バスに乗ったままアクセスできました。<br />

    ツアーバスの車窓から見えてきたヴォルガ川中洲島のスヴャージスク町

    今は陸続きになっていたので、バスに乗ったままアクセスできました。

  • すぐ下から見上げたスヴャージスクの町<br /><br />さすがに駐車場は島の外にありました。<br />観光客がたくさん訪れるらしく、駐車場はぎっしりでした。<br />ツアーバスは大型バス専用駐車場に駐車できたので、島からそんなに離れていませんでした。<br />

    すぐ下から見上げたスヴャージスクの町

    さすがに駐車場は島の外にありました。
    観光客がたくさん訪れるらしく、駐車場はぎっしりでした。
    ツアーバスは大型バス専用駐車場に駐車できたので、島からそんなに離れていませんでした。

  • 階段を上がって町に入ったところ

    階段を上がって町に入ったところ

  • 町の入口にあったスヴャージスクの地図<br /><br />現在位置は、手前/下の方です。<br />手前の修道院と少し先の→の修道院、そして町の先端(地図の一番上)にある小さな教会、この3つをガイドさんの案内でみんなで回りました。<br />そこから自由時間となって、帰りはめいめいでバスまで戻りました。<br />

    町の入口にあったスヴャージスクの地図

    現在位置は、手前/下の方です。
    手前の修道院と少し先の→の修道院、そして町の先端(地図の一番上)にある小さな教会、この3つをガイドさんの案内でみんなで回りました。
    そこから自由時間となって、帰りはめいめいでバスまで戻りました。

  • 最初の広場にあった石碑<br /><br />ここでガイドさんの簡単な説明がありました。<br />もちろん、私には、ロシア語は全然聞き取れませんでした。<br />(石碑に書かれたロシア語は「政治的弾圧の犠牲者」という意味だそうです。)<br />

    最初の広場にあった石碑

    ここでガイドさんの簡単な説明がありました。
    もちろん、私には、ロシア語は全然聞き取れませんでした。
    (石碑に書かれたロシア語は「政治的弾圧の犠牲者」という意味だそうです。)

  • 鳥を窓から逃がす象徴的な浮彫<br /><br />スヴャージスクの修道院は、ソ連時代は監獄として使われていました。<br />それと関係があると思います。<br />

    鳥を窓から逃がす象徴的な浮彫

    スヴャージスクの修道院は、ソ連時代は監獄として使われていました。
    それと関係があると思います。

  • 最初に訪れた聖母被昇天修道院の要塞のようなゲートタワー<br /><br />聖母被昇天修道院と判明したのは、Lonely Planetの記述からです。<br />

    最初に訪れた聖母被昇天修道院の要塞のようなゲートタワー

    聖母被昇天修道院と判明したのは、Lonely Planetの記述からです。

  • ゲートタワーの美しい建築装飾はウラジーミルの教会を思い出させる

    ゲートタワーの美しい建築装飾はウラジーミルの教会を思い出させる

  • 聖母被昇天修道院内のメインの教会<br /><br />この教会の前でガイドさんによる長い長い説明がありましたが、全く聞き取れなかったのに、あたりを動き回れず、ちょっと退屈しました。<br />

    聖母被昇天修道院内のメインの教会

    この教会の前でガイドさんによる長い長い説明がありましたが、全く聞き取れなかったのに、あたりを動き回れず、ちょっと退屈しました。

  • 中から見た門塔<br /><br />なので、ガイドさんからあまり離れず、周りの写真を撮っていました。<br />修道院内にはいくつも観光客グループがいたので、余計に、ガイドさんから離れてしまうわけにはいきませんでした。<br />

    中から見た門塔

    なので、ガイドさんからあまり離れず、周りの写真を撮っていました。
    修道院内にはいくつも観光客グループがいたので、余計に、ガイドさんから離れてしまうわけにはいきませんでした。

  • こちらの教会はお城のよう

    こちらの教会はお城のよう

  • 鐘楼は修道中の足場がちょっと残念

    鐘楼は修道中の足場がちょっと残念

  • 鐘楼の鐘が見える<br /><br />礼拝開始を知らせるときに鳴らされる鐘でしょう。<br />

    鐘楼の鐘が見える

    礼拝開始を知らせるときに鳴らされる鐘でしょう。

  • 大きさが違ういくつもの鐘が並んだ鐘楼<br /><br />大きさが違うことによって音色が変わりますから、ただ鐘が鳴っているというのではなく、音楽になります。<br />

    大きさが違ういくつもの鐘が並んだ鐘楼

    大きさが違うことによって音色が変わりますから、ただ鐘が鳴っているというのではなく、音楽になります。

  • 長い説明の後、教会の中に入らず、拍子抜け<br /><br />この門の構造がまるで貴族のお屋敷のようです。<br />Lonely Planetによると、アーティストの展示場として使われている聖ニコラス教会があるようですが、どちらがその教会か不明。<br />

    長い説明の後、教会の中に入らず、拍子抜け

    この門の構造がまるで貴族のお屋敷のようです。
    Lonely Planetによると、アーティストの展示場として使われている聖ニコラス教会があるようですが、どちらがその教会か不明。

  • こちらの教会の全体も、教会というより地方の城館のよう

    こちらの教会の全体も、教会というより地方の城館のよう

  • 向かいの教会の黒い玉ネギ屋根のある塔

    向かいの教会の黒い玉ネギ屋根のある塔

  • 向かいの教会の全体像<br /><br />時間が限られるので残念でしたが、この修道院は敷地内に入っただけで終わりました。<br />それでもツアーとしては、ハイライトをピックアップしてくれているはずなので、歴史やエピソードが豊富な教会であっても、現代の修復で簡素になり、それほど必見ではなかった、ということも考えられます。<br />と、自分を納得させました。<br />

    向かいの教会の全体像

    時間が限られるので残念でしたが、この修道院は敷地内に入っただけで終わりました。
    それでもツアーとしては、ハイライトをピックアップしてくれているはずなので、歴史やエピソードが豊富な教会であっても、現代の修復で簡素になり、それほど必見ではなかった、ということも考えられます。
    と、自分を納得させました。

  • 白亜の壁の細かな装飾に注目

    白亜の壁の細かな装飾に注目

  • 城館のように見える教会<br /><br />このアングルが一番好みの見ばえ@<br />

    城館のように見える教会

    このアングルが一番好みの見ばえ@

  • 聖母被昇天修道院を後にして<br /><br />先へ進みながらふり返ったところです。<br />ゲートタワーが実に立派です。<br />

    聖母被昇天修道院を後にして

    先へ進みながらふり返ったところです。
    ゲートタワーが実に立派です。

  • 途中の可愛らしい木造の民家

    途中の可愛らしい木造の民家

  • 先へ進みながら聖母被昇天修道院を再びふり返ったところ<br /><br />ツアー全体、ゆっくり進んでいたので、頻繁にふり返りながら歩くことができました。<br />このアングルもまたすばらしいです。<br />

    先へ進みながら聖母被昇天修道院を再びふり返ったところ

    ツアー全体、ゆっくり進んでいたので、頻繁にふり返りながら歩くことができました。
    このアングルもまたすばらしいです。

  • 郷土博物館と、おしゃれなペインティングのある大砲<br /><br />ガイドさんはこの大砲についても説明をし、ツアーメンバーの何人かは大砲と一緒に記念撮影をしていました。<br />いまにして思えば、イワン雷帝時代、カザン・ハーン攻略に使われたものかもしれません。オリジナルではなく、レプリカかもしれませんが。<br />

    郷土博物館と、おしゃれなペインティングのある大砲

    ガイドさんはこの大砲についても説明をし、ツアーメンバーの何人かは大砲と一緒に記念撮影をしていました。
    いまにして思えば、イワン雷帝時代、カザン・ハーン攻略に使われたものかもしれません。オリジナルではなく、レプリカかもしれませんが。

  • かなり大きな建物だった郷土博物館<br /><br />博物館ももちろん見学しませんでしたが、ミュージーアムショップでは、街歩きに役立つ地図やガイドを販売しているようです。<br />

    かなり大きな建物だった郷土博物館

    博物館ももちろん見学しませんでしたが、ミュージーアムショップでは、街歩きに役立つ地図やガイドを販売しているようです。

  • 再びふり返った聖母被昇天修道院を、外灯と共に

    再びふり返った聖母被昇天修道院を、外灯と共に

  • 道沿いの民家と井戸端会議を楽しむおばさまたちのいる、町のなにげない風景<br /><br />こういう田園風景がのどかで、実に絵になります。<br />

    道沿いの民家と井戸端会議を楽しむおばさまたちのいる、町のなにげない風景

    こういう田園風景がのどかで、実に絵になります。

  • 道沿いの民家の木柵

    道沿いの民家の木柵

  • 木造の民家<br /><br />野外建築博物館を散策しているような気分になります。<br />

    木造の民家

    野外建築博物館を散策しているような気分になります。

  • 道沿いのこの屋根は何かしら

    道沿いのこの屋根は何かしら

  • 次の修道院の立派な教会が離れたところからでも見渡せる<br /><br />Lonely Planet の記述から、洗礼者ヨハネ修道院の嘆きの聖母イコン大聖堂と推測。<br />

    次の修道院の立派な教会が離れたところからでも見渡せる

    Lonely Planet の記述から、洗礼者ヨハネ修道院の嘆きの聖母イコン大聖堂と推測。

  • ふり返って聖母被昇天修道院の全容

    ふり返って聖母被昇天修道院の全容

  • そしてこれから向かう、洗礼者ヨハネ修道院<br /><br />左の木造教会が聖三位一体教会で、石造りの大きな教会が、嘆きの聖母イコン大聖堂と推測。<br />

    そしてこれから向かう、洗礼者ヨハネ修道院

    左の木造教会が聖三位一体教会で、石造りの大きな教会が、嘆きの聖母イコン大聖堂と推測。

  • 修道院と向かい合って建つ民家・その1

    修道院と向かい合って建つ民家・その1

  • 修道院と向かい合って建つ民家・その2<br /><br />窓枠がおしゃれです。<br />キルギス旅行を旅行したとき、現地ガイドさんから、こういうしゃれた窓枠を持つ家はロシア人の家だと教えてもらいました。<br />

    修道院と向かい合って建つ民家・その2

    窓枠がおしゃれです。
    キルギス旅行を旅行したとき、現地ガイドさんから、こういうしゃれた窓枠を持つ家はロシア人の家だと教えてもらいました。

  • 洗礼者ヨハネ修道院のゲートと、その向こうに見える嘆きの聖母イコン大聖堂<br /><br />こちらのゲートはゲートらしい可愛らしいものでした。<br />

    洗礼者ヨハネ修道院のゲートと、その向こうに見える嘆きの聖母イコン大聖堂

    こちらのゲートはゲートらしい可愛らしいものでした。

  • 木造の聖三位一体教会と嘆きの聖母イコン大聖堂<br /><br />中の主要な2つの教会の重なり具合がとてもいいかんじのアングルです。<br />

    木造の聖三位一体教会と嘆きの聖母イコン大聖堂

    中の主要な2つの教会の重なり具合がとてもいいかんじのアングルです。

  • 修道院のゲートと

    修道院のゲートと

  • 修道院を入ってすぐのところでは、スカーフを忘れた女性のために無料でスカーフを貸し出し中<br /><br />聖書に女性は教会の中で頭を覆わなくてはならないとあったことから、正教会では女性は教会内でスカーフをかぶる規則になりました。<br />でも、祈り目的で来たわけではない異教徒や観光客は、現代では大目に見てくれるところが多いですが、たまに厳格な処では、素必ずスカーフをつけさせられます。<br />また、女性が男装をするのも聖書では禁じられているので、教会に入るのに、ズボンの女性はエプロンのような布の巻きスカートを身につけなければ入れてくれないような、さらに厳格なところもあります。<br />そういうところが観光客や巡礼者に開放されているところであれば、たいてい無料で貸してくれます。<br />この修道院は、大丈夫でした。スカーフなしで、ズボンでも。<br />

    修道院を入ってすぐのところでは、スカーフを忘れた女性のために無料でスカーフを貸し出し中

    聖書に女性は教会の中で頭を覆わなくてはならないとあったことから、正教会では女性は教会内でスカーフをかぶる規則になりました。
    でも、祈り目的で来たわけではない異教徒や観光客は、現代では大目に見てくれるところが多いですが、たまに厳格な処では、素必ずスカーフをつけさせられます。
    また、女性が男装をするのも聖書では禁じられているので、教会に入るのに、ズボンの女性はエプロンのような布の巻きスカートを身につけなければ入れてくれないような、さらに厳格なところもあります。
    そういうところが観光客や巡礼者に開放されているところであれば、たいてい無料で貸してくれます。
    この修道院は、大丈夫でした。スカーフなしで、ズボンでも。

  • 聖三位一体教会に嘆きの聖母イコン大聖堂が重なる

    聖三位一体教会に嘆きの聖母イコン大聖堂が重なる

  • 2つの教会の屋根とてっぺんのロシア十字架

    2つの教会の屋根とてっぺんのロシア十字架

  • テラスがステキな聖三位一体教会<br /><br />ルーマニアの木造教会を思い出します。<br /><br />創建1551年5月17日。<br />2010〜2011年の再建後に、オリジナルの形を取り戻したそうです。<br />情報源は看板の説明の英語版。<br />

    テラスがステキな聖三位一体教会

    ルーマニアの木造教会を思い出します。

    創建1551年5月17日。
    2010〜2011年の再建後に、オリジナルの形を取り戻したそうです。
    情報源は看板の説明の英語版。

  • 聖三位一体教会の塔

    聖三位一体教会の塔

  • イコノスタシス(礼拝所と信者エリアをわけるイコンの壁)も木造でとてもカラフル<br /><br />この教会は現役ではないため、撮影OKでした。<br />そうとわかると、ツアーメンバーも夢中になって撮影をしました。<br />ツアーメンバーはみんなロシア人で、おそらく撮影が禁止なロシア正教会の信者なのだと思いますが、そういう信者でも、教会内部の写真が撮りたい気持ちは変わらないなぁと思いました。<br />ま、巡礼ツアーであれば別かもしれませんが、我らは観光ツアーですからね。<br />

    イコノスタシス(礼拝所と信者エリアをわけるイコンの壁)も木造でとてもカラフル

    この教会は現役ではないため、撮影OKでした。
    そうとわかると、ツアーメンバーも夢中になって撮影をしました。
    ツアーメンバーはみんなロシア人で、おそらく撮影が禁止なロシア正教会の信者なのだと思いますが、そういう信者でも、教会内部の写真が撮りたい気持ちは変わらないなぁと思いました。
    ま、巡礼ツアーであれば別かもしれませんが、我らは観光ツアーですからね。

  • イコノスタシスの全体<br /><br />超広角レンズに交換して撮影しました。<br />

    イコノスタシスの全体

    超広角レンズに交換して撮影しました。

  • その手前のイコンと共に

    その手前のイコンと共に

  • 中央の王門を中心に天井まで<br /><br />イコノスタシスの中央の扉である王門を行き来できるのは、聖書だけです。<br />少なくとも儀式では。<br />

    中央の王門を中心に天井まで

    イコノスタシスの中央の扉である王門を行き来できるのは、聖書だけです。
    少なくとも儀式では。

  • 並んで建つ聖三位一体教会と嘆きの聖母イコン大聖堂<br /><br />大聖堂の方は創建1898〜1906年。<br />

    並んで建つ聖三位一体教会と嘆きの聖母イコン大聖堂

    大聖堂の方は創建1898〜1906年。

  • まるで雪をかぶったようなステキなデザインとすばらしい配色

    まるで雪をかぶったようなステキなデザインとすばらしい配色

  • 屋根の上の装飾的なロシア十字架

    屋根の上の装飾的なロシア十字架

  • 修道院の奥の壁とその向こうに広がる母なる大河ヴォルガ

    修道院の奥の壁とその向こうに広がる母なる大河ヴォルガ

  • レンガ造りの美しい大聖堂をいろんなアングルで攻める・その1

    レンガ造りの美しい大聖堂をいろんなアングルで攻める・その1

  • レンガ造りの美しい大聖堂をいろんなアングルで攻める・その2

    レンガ造りの美しい大聖堂をいろんなアングルで攻める・その2

  • 外から眺めたところと、大聖堂と同じテイストで造られたゲート

    外から眺めたところと、大聖堂と同じテイストで造られたゲート

  • スヴャージスクの地図<br /><br />最初の地図と上下偽薬です。<br />矢印があるところが現在地。<br />ツアーは、さらに、この地図では下方向にある島の先端に向かいました。<br />

    スヴャージスクの地図

    最初の地図と上下偽薬です。
    矢印があるところが現在地。
    ツアーは、さらに、この地図では下方向にある島の先端に向かいました。

  • 木柵に囲まれた広い庭のある民家

    木柵に囲まれた広い庭のある民家

  • ヴォルガ川沿いに建つ比較的モダンな家

    ヴォルガ川沿いに建つ比較的モダンな家

  • 一方で、田園景色が続く

    一方で、田園景色が続く

  • 道祖神のようにぽつんと立つ木のロシア十字架のある景色<br /><br />Lonely Planetの説明にあった、ソ連時代に破壊された教会があることを示す十字架でしょうか。<br />

    道祖神のようにぽつんと立つ木のロシア十字架のある景色

    Lonely Planetの説明にあった、ソ連時代に破壊された教会があることを示す十字架でしょうか。

  • レンガ造りの建物が並ぶ、少しタウンなエリア

    レンガ造りの建物が並ぶ、少しタウンなエリア

  • 島からヴォルガ川の川岸が見える

    島からヴォルガ川の川岸が見える

  • にわとりの頭の彫刻がある井戸<br /><br />意味深なにわとりです。<br />にわとりが鳴く前にキリストを3度否定した弟子ペテロのエピソードに関係があるのでしょうか。<br />

    にわとりの頭の彫刻がある井戸

    意味深なにわとりです。
    にわとりが鳴く前にキリストを3度否定した弟子ペテロのエピソードに関係があるのでしょうか。

  • 19世紀のクラシック様式でロシア風な木造建築の要素も混在した建物<br /><br />1階はパン屋さんを始めとする商店があり、2階は住居として使われていたそうです。<br />情報源は説明看板の英語版。<br />このあたりでは、ガイドは特になんの説明もしていませんでした。<br />

    19世紀のクラシック様式でロシア風な木造建築の要素も混在した建物

    1階はパン屋さんを始めとする商店があり、2階は住居として使われていたそうです。
    情報源は説明看板の英語版。
    このあたりでは、ガイドは特になんの説明もしていませんでした。

  • 装飾的な窓枠やテラスに注目

    装飾的な窓枠やテラスに注目

  • 落ち着いたタウンなエリア

    落ち着いたタウンなエリア

  • 暮れなずむ空に映えるロシア十字架のシルエット

    暮れなずむ空に映えるロシア十字架のシルエット

  • タウンなエリアの立派なレンガ造りの館

    タウンなエリアの立派なレンガ造りの館

  • 木柵に囲まれた一見無造作な前庭がラブリーな民家

    木柵に囲まれた一見無造作な前庭がラブリーな民家

  • 民家と思ったらおみやげ屋さん

    民家と思ったらおみやげ屋さん

  • 別の民家の軒下と窓枠がおしゃれな木造の家

    別の民家の軒下と窓枠がおしゃれな木造の家

  • 白漆喰の館と意味ありげな小さな屋根

    白漆喰の館と意味ありげな小さな屋根

  • 2つの門を持つおしゃれな白い館<br /><br />大きい方の門は昔は馬車が通るための門で、小さい方の門が人間の通る門だったという、昔風のゲートだと思います。<br />

    2つの門を持つおしゃれな白い館

    大きい方の門は昔は馬車が通るための門で、小さい方の門が人間の通る門だったという、昔風のゲートだと思います。

  • ヴォルガ川のほとりの正教会

    ヴォルガ川のほとりの正教会

  • ヴォルガ川のほとりで絵を描く人影

    ヴォルガ川のほとりで絵を描く人影

  • 島の先端にあるこの教会までツアーメンバーと一緒

    島の先端にあるこの教会までツアーメンバーと一緒

  • シンプルなようでいて細かな装飾が施された外壁

    シンプルなようでいて細かな装飾が施された外壁

  • 窓枠の装飾に注目

    窓枠の装飾に注目

  • 外壁の装飾に注目

    外壁の装飾に注目

  • 同じ敷地内にある別の礼拝堂っぽい建物

    同じ敷地内にある別の礼拝堂っぽい建物

  • 教会の敷地から町の方を眺める

    教会の敷地から町の方を眺める

  • ヴォルガ川を背景に、教会の敷地内に立つカサ付きの十字架

    ヴォルガ川を背景に、教会の敷地内に立つカサ付きの十字架

  • 教会から見渡せる島の先端エリア

    教会から見渡せる島の先端エリア

  • 対岸にも家々が並ぶ

    対岸にも家々が並ぶ

  • 木柵に囲まれた庭のある民家など

    木柵に囲まれた庭のある民家など

  • アクセントになる川沿いの建物と木造の古そうな家のコントラスト

    アクセントになる川沿いの建物と木造の古そうな家のコントラスト

  • ヴォルガ川のほとりに建つ教会のある景色<br /><br />人が引いたあとにもう1度撮りました。<br />この教会を見学した後は、自由時間となりました。<br />でも、私は集合時間までに駐車場に戻るのでせいいっぱいで、小雨も降り始めたこともあり、この後は、脇目はふりつつ、写真は撮らずに歩きました。<br />

    ヴォルガ川のほとりに建つ教会のある景色

    人が引いたあとにもう1度撮りました。
    この教会を見学した後は、自由時間となりました。
    でも、私は集合時間までに駐車場に戻るのでせいいっぱいで、小雨も降り始めたこともあり、この後は、脇目はふりつつ、写真は撮らずに歩きました。

  • 最初に上陸したロバから見渡すヴォルガ川

    最初に上陸したロバから見渡すヴォルガ川

  • スタート地点の聖母日商店修道院前広場<br /><br />以上で、スヴャージスク編はおわり。<br />HOP-ON HOP-OFFバスでのカザン市内観光編へとつづく。<br />

    スタート地点の聖母日商店修道院前広場

    以上で、スヴャージスク編はおわり。
    HOP-ON HOP-OFFバスでのカザン市内観光編へとつづく。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • eahawkさん 2016/03/23 03:23:47
    こんにちは!
    まみさん

    今日は!
    個々の空気感というか色彩は、本当にロシアらしいですね。
    レンガ造りの家は、購入したいです!!

    私の欲求を満たしていただいて本当にありがとうございます!(笑)

    eahawk

    まみ

    まみさん からの返信 2016/03/25 18:31:12
    RE: こんにちは!
    eahawkさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

    現地ツアーで説明が全然分からなかったのは本当に残念ですが、でも、こういう建物や町が見られて良かったです。
    おっしゃるとおり、個々の空気感や色彩など、ロシアらしい街や建物が見られたのが週間でした@

    > 今日は!
    > 個々の空気感というか色彩は、本当にロシアらしいですね。
    > レンガ造りの家は、購入したいです!!
    >
    > 私の欲求を満たしていただいて本当にありがとうございます!(笑)

    カザン編はあと2本。
    残りは。。現地アップのあの旅行記の一部が膨らんだものとなりますね。
    それで、ロシアらしい建物や教会の写真がいっぱいあってぜひ旅行記を作成したいのが、ノヴォデビッチとツァリツィノです。。

    まみ

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