2016/02/21 - 2016/02/27
663位(同エリア1836件中)
岳風さん
本日は朝からモスクワ郊外のセルギエフ・パッサートへ行き、午後はモスクワに戻りアルバート通りを散策しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
-
朝起きてホテルの窓から外を見てみると、やっぱり冬の町並みだなぁと感じます。
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こちらのホテルの朝食、揚げ餃子とチャーハンという中華メニューもありました。
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本日の出発時刻は午前9時15分でしたが、ホテル内の銀行で両替しておこうと銀行がオープンする9時に1階ロビーに下りました。
ドルから両替しましたが、1ルーブルあたり1.5円程度になりました。
そしてバスは定刻よりちょっと早めに出発し、セルギエフ・パッサートへ向かいます。途中雪が多かったためかルート変更してました。 -
セルギエフ・パッサートに到着すると、まずはマトリョーシカ工場でマトリョーシカの絵付け体験です。作業小屋に向かいます。
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絵の輪郭は描かれているので、線に沿って色を塗ることとなります。出来栄えはどうも・・・なかなか難しいです。
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その後売店で売られているマトリョーシカを見ますが、絵付けの難しさを実感した後だけにその値段設定にはそれくらい仕方ないかも、と思わせられます。
でも街なかの土産物店よりは安い感じで、結構購入する人も多かったです。自分も親にねだられました。(笑) -
ランチは修道院近くのレストランへ。
資料によると、店名は"Trapezhaya"とありました。 -
まずはマッシュルームのスープから。
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はちみつ酒というものがあると言われ、珍しかったので注文してみました。結構甘かったです。
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うちの親はこけももジュースを頼んでました。
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メインは名物と言われた、つぼ焼シチューです。
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中は大き目の豚肉やジャガイモがごろごろしてました。
なかなか美味しかったです。
ちなみにここでもサンクトペテルブルクのホテルで一緒だった別ツアーの日本人団体客に遭遇。似たような行程だったんだなぁ、とあらためて思って見ていたら、そちらのグループのメインはつぼ焼きではなくロールキャベツになってました。 -
デザートはフルーツサラダでした。
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やはり最後はコーヒーにしました。
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宗教的な壁画が多く描かれていたので、ここも修道院の関係したところだったのでしょうか。説明を聞いたような気もしますが忘れてしまいました。
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ちなみに小規模ですがここでもマトリョーシカの展示販売が行われていて、15個の入れ子になっているマトリョーシカが40ドルでした。多分今回のツアーの行程の中で一番安かったのではないでしょうか。
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食堂から徒歩でトロイツェ・セルギエフ大修道院へ向かいます。
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門からきらびやかです。
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まずはウスペンスキー大聖堂に入ります。
ちなみにここも修道院専属のガイドさんがついてまわります。 -
中は絢爛豪華です。
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トロイツキー聖堂へも入りました。ここに祀られている聖セルギウスは旅行者の守護聖人でもあるということだったので、旅行の無事を祈りました。
中は荘厳な雰囲気で、歌のうまい信者さんが歌う聖歌が絶えず流れていました。生歌のようです。 -
この建物の中では聖水が湧き出ているとのことだったので、ペットボトルを持参し、汲んで帰りました。
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セルギエフ・バッサートからバスでモスクワに戻ります。心配された渋滞もそんなにひどくは無く、順調にモスクワ市内に戻ってきました。アルバート通りの外務省前でバスを降ります。
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外務省からほど近いスーパーマーケットでいったん解散し、自由行動となります。トイレは近くのマクドナルドで拝借し、アルバート通りの散策に出ました。
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この通りにはお土産屋さんも点在し、散歩にはちょうど良い感じです。
プーシキン負債の像もありました。 -
最近日本でも再進出しつつあるシナボンが、モスクワでも店舗展開されているようです。
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有料トイレのようです。値段はわかりませんでした。
この後スーパーマーケットに引き返し、土産物を買い込みました。 -
モスクワでの最後の夕食は、ちょっと小洒落たレストランでした。
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まずは鮭の入ったスープです。
これがなかなか美味しかったです。 -
メニューは魚と肉があり、どちらか選べるようになっています。
こちらは鯖です。 -
肉のほうはポークでした。
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デザートはパンナコッタでした。やはりコーヒーで締めます。
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ホテルに戻ると近くのスーパーで買い忘れが無いか確認しつつ土産物を調達。翌朝は8時半にスーツケースの回収があるため、荷物の整理をしてから就寝。
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