2016/01/08 - 2016/01/13
2861位(同エリア7884件中)
ヒデールさん
待ち人来たらず...
て オレ全然ひとりでいいんだけど...
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メコンデルタの旅4日目 午後2:48. Ben Tre Riverside Resort から乗ったワゴン車は見知らぬベンチェーの町の中を走ってる...
-
10分ほど経ってワゴン車は大きな車庫のような場所で停まる。
え!? どこやここ?
全くオレの思ってたバスターミナルじゃない。
とりあえず降りる。
「バオニュウティエン? / いくらだ?」 と運転手に聞くと、
「サウムォイナムギン / 65000ドン」 と返される。
え? 他の客は金を払わずどんどん降りてる...
なんだ ピックアップワゴンか。
チャーヴィンの時と同じパターンだ。
で 彼が言う65000ドンは ここからHCMまでのバス運賃のことらしい。
なんとも複雑なバス事情だ。
バスターミナルがこれほど機能していないとは...
ツーリストは苦労するなぁ。 -
窓口でチケットを買いバスに乗る。
すると 「ここに座んなさい」 みたい感じで隣の空席を勧めるオバサンがいる。
ようわからんが空席が少ないので そこに座る。
オバサンは少し英語を話せるようだ。
「これからシンガポールへ行くの」 と言って ちょっとウカれてるご様子。
これから くそ寒い日本へ帰るオレとは豪い違いやな。
午後3:00. ベンチェーを出発。 -
少しうとうとしていた頃 バスは通りから左に入った所で止まった。
するとドアが開き そこから物売りのおばさんが乱入。
車内が狭いので入れ替わり立ち替わりで売りコが入って来る。
ぼちぼち買ってる客がいて一気にワイワイ ガヤガヤ。
隣の席のおばさんも何か買ってる。 -
すると隣のおばさんは今買ったヤツじゃないお菓子をオレにくれた。
カムオ〜ン
ありがたくいただく...
うん 美味い ンゴン!
カシューナッツの甘い煎餅だ。
これ土産に買ったチャーボンより美味いかもな〜
ベトナムのお菓子、ポイント高し。 -
再びバスは動き出す。
いつの間にか高速道路に乗りHCMへ向け北上。 -
午後4:01. Google Map で位置確認。
現在タンアン付近。 -
午後4:46. ミエンタイ・バスターミナルに到着。
あれ? オレって途中下車...
このバス どこまで行くんやろ?
おばさん シンタムビェ!
オレを入れて6〜7人が ここで降りる。 -
せっかくミエンタイに来たんだし 初日に寄った店に行ってみるか。
交通量の多い大通りをちょいちょいと渡り ターミナルの向かい側へ。
あれ? ここだよな店?
そこにいたのは3日前に寄った時とは別の人...
おまけに子供まで違う。
う〜ん ... -
↑
とにかく写真(3日前に撮った家族写真)を見せて尋ねてみる。
すると今の時間は2人ともいないらしい。
残念... -
コーヒーでもいただこう。
なんかこの子供たちも可愛いな。
ちょっと相手をしてやったら すぐに懐いてくれた。
お兄ちゃんの方はちょっと大きいから少々わんぱくで オレのスマホを弄りたくて最初少し触らせてやったら調子に乗ってくるんで、(子供はそんなもんだが) ハイそこまでー! てやってもしつこいんでお父さんが介入し抱きかかえて終了。
その点 女の子はおとなしくてオレが持ってるスナック菓子をあげたら喜んで食べてるし、お兄ちゃんのドアップ写真を見せたらウケてるし。
可愛いもんだ -
そのうちお父さんは英語を話せることがわかり改めてさっきの件を聞くと、オレが3日前に会った男は彼の妹の旦那だそうで 今保育園に子供を迎えに行ってると言う。
もうじき来ると思うが... てことだが。
加えてお父さんと話してるとお父さんはクメール人だということもわかった。
スースダイ! ソクサバーイ!
この挨拶で更に和やかムードに。
でもかれこれ1時間ほど待ったので諦めて店を出る。
待ち人来たらずか...
シンタムビェ! -
再びミエンタイ・バスターミナルへやって来た。
ただベンタイン・バスターミナル行きのバスがどこにいるのか さっぱしわからない。
同じ巨大なバスターミナルでも半年前に利用したミエンドン・バスターミナルはターミナルの建物の前が近距離バスで裏が遠距離バスという具合に分かれていてわかりやすかったが ここはそういうのがない。
窓口で聞いてもイマイチわからず 歩き回って探してると...
2番のバスが走って行く...
ダッシュで追っかけ向こうがスピードを緩めたとこで追いついたが窓越しに運転手からダメ出しを喰らう。
ケっ! -
その後その辺にいた人に聞いて ようやくバスの居所がわかる。
バスターミナルの入口を正面に見て右手の奥だ(写真の右奥) -
ベンタイン・バスターミナル行きの2番のバスに乗車。
運賃は往路と同じ5000ドン。
日本円にして26円。
エアコン付 -
移動中 車窓にライトアップした塔が見える。
-
午後6:51. ベンタイン・バスターミナルに到着。
到着寸前ベンタイン市場から一瞬遠ざかるルートを走るが 間違いなく終点はベンタイン・バスターミナルだ。 -
3日ぶりに戻って来たホーチミン。
活気があるねー -
この辺りは懐かしいな。
(写真はベンタイン市場前のナイトマーケットにて) -
お いいオンナに出会えるハタムだ。
残念ながら今日は用事がないな。 -
ここも懐かしい。
カフェ アイン -
別に思い出を辿ってるわけじゃないが 目的地が半年前に滞在したエリアなもんで...
お、前回泊ったホテルだ。 -
Lien Thanh Hotel があるここ Le Anh Xuan 通りを北へ歩くと Ly Tu Trong 通りにぶつかる。
そこを左に曲がったすぐ右手ら辺に これから行く店があるはずだ。 -
あった この店だ。
ひかえてきた住所と同じだから間違いない。
突っ立ってるオレに店員が何か言い寄って来る。
オレは拙いベト語で 「8時から2人でめしを食う、50万ドンで食えるか?」 と尋ねるが なかなか思うように意思が伝わらない。
すぐにスタッフは英語が少し話せるスタッフを呼んでくれるがオレの英語も大概だ。
でも伝わったのはいいが 「その金額だと飲み物だけだな」 と冷たくあしらわれる。
納得がいかないオレはレジのとこまで行き現金のドンを見せる。
するとスタッフの顔色が変わる...
「なーんだ 50万ドンか OK,OK,」 みたいリアクション。
どうやらオレは50万ドンを言い間違えて5万ドンと言ってたようだ。 -
じゃ 後で来るから よろしくー
... と店をあとにしたなりに携帯にメッセージが届く。
相手はこのあと めしの約束をしてるベトマダム。
ただオールベト語...
と思ったら最後に英語で ” sorry ” とある。
大体結果は想像がつくが一応どんなことが書いてあるのか知りたくて さっきの英語ができるスタッフのトコへ行き訳してもらう...
つもりだったが彼にはそこまでの英語力が具わってなくて ほとんど収穫なし。
逆にめしをスッポかされた哀れなニホンジンになってるしオレ(笑) -
本当のところ大して期待はしてなかったし。
正直言葉がわかんない者同士が めし食って場が持つかって気もしてたし...
ある意味ホっとしたが スタッフにはそう映ってないわな。
この件に絡んだ何人かのスタッフはオレに気遣って深刻な顔つきだし...
オレ全然ヘコんでないからな! -
この店は前回HCMに来た時に知り合った人から教えてもらった店で もともと最終日にひとりで食う予定だったんで予定どおりなんだけど...
やっぱ哀れな...
なんだろうな
もう哀れでいいからビール持って来ーい! -
そもそもここんちには蟹を食いに来たのでメニューを広げスタッフに 「カイナオ トッホン? / どれがいいん?」 と逆オーダー。
すると一番上の左の料理がお勧めだと言う。
「よし それだ」
注文はグラムで言わないといけないらしく 「300g」 て言ったら、
「それは無理、500gか600gです」 と言われ500gでオーダーを通す。 -
来た 美味そ いただきやす!
-
ん? 甲羅を捲ると焼きそば?
一瞬詐欺かと思った料理だが ちゃんとメニューを見ると英語表記で 「バーミーチリ」 と書いてある。
でも英語なら 「ヌードルチリ」 じゃねーのか て気もするが...
ただ食ってみると美味いし、蟹も多くはないけど入ってるし、値段は張るけど合格! -
特にこのソース3種の中の上の皿、
これヤバいわ
青唐辛子が入ってると思われるピリ辛のタレ。
激ウマ!! -
ちょっと口の中が辛いので好物の 「ヌック ズアハウ / スイカジュース」 をグビっ。
うめ〜 -
この店は最初にめしを店内で食うか屋外で食うか聞かれる。
オレは屋外を選んだがデメリットとしてはベトナム名物の押し売りがちょいちょいやって来る。
オレなんかは無視を決めてるからデメリットとは感じないが そうじゃない人もいるだろう。
でも運がよけりゃストリートパフォーマーに出会えることもある。
こいつは隣のテーブルにやって来たマジシャン。 -
ベトナムの旅の締めらしくカーフェーダー(アイスコーヒー)を飲んで 「シンティンティエン! / お勘定!」
めし代は374000ドン。
日本円にして1972円。
ちなみにベトナムではコーヒーよりもビアの方が安い。
ビア < アイスコーヒー < スイカジュース
ご馳走さん! -
午後10:03. 懐かしの Lien Thanh Hotel の前でタクシーを捕まえる。
「チョートイ デンサンバイ / 空港まで行って」
... ???
えええ?
最後までベト語には苦労する。
ベト語の本を取出し運転手に同じ言葉を指差したら 「ああ〜」 て感じでわかってもらえた。 -
もちろん通じる言葉もあっていろいろ話をするが解らない方が圧倒的。
それでも黙ってるよりは100倍楽しい。
まだ20代の運転手の彼の名は難しくて覚えるどころか発音すらままならないが、彼の眼にはHCMには日本人がたくさんいる風に映ってることや 土産に買ったチャーボンは彼も知ってたり...
オレの歳を言うと えー! 若かーい!
て反応してくれたり、なんだかんだ移動中も暇知らず。
25分ほどかけて空港に到着。
タクシー代124000ドンを払い シンタムビェ! -
午後10:28. タンソンニャット空港に到着。
フライトボードをチェックすると...
なんだ遅延じゃん。
つい最近JALは定時運航率NO.1とかいう記事を見た記憶だが...
往路の小松→羽田便に続き この旅2度目の遅延、by JAL
結局定時より1時間近く遅れて 深夜12:40.フライト。 -
いつになく今回は機内で眠れた。
きっと風邪薬のおかげだろう。
機内食は見覚えのあるお粥。
でも半年前の方が美味かった...
ゆっくり時間をかけて完食。 -
最近のシートにはコードの差し込み口が付いてるから接続コードを持ってくればいいんだが いつも忘れる。
こうやって写真に残しておけば次回は思い出せるかもな。 -
羽田に着いた
風邪気味だが寝た分 体は楽だ。
帰国してからも携帯の調子が悪くメールが見れないので携帯ショップに行きたいんだが どこだ...?
ちょうど空港のインフォメーションカウンターが目に留まり尋ねてみる。
いや〜 素晴らしい接客対応!
ここのコンシェルジュ女子はプロだと思った。
その後無事ドコモの店で回復。
良かった〜
大事なメールが来てなくて ひと安心。 -
今回はまるまる4日あったのにあっという間だった。
時間があればあるだけ動いてしまうので オレの旅は永遠にあっという間なんだろう。
相変わらずベト語は難度が高く厄介だが、真面目で優しくフレンドリーなベトナムの人たちの輪の中に加わると なんと心地のいいことか。
この4日間に出逢った全ての人たち、素朴なメコンデルタの原風景、美しいクメール寺院、複雑なルートの路線バス、カーフェーダー、ぶっかけめし...
全てに感謝!
PUREなベトナム最高!!
おしまい -
< おまけ > ♪ 旅のBGMレビュー
Prom King / Skylar Spence
ダフトパンクがナイルロジャースとコラボしてから洋楽シーンはすっかり80sづいてる。(正確には70年代後半〜)
そんなシックやデュランデュランを聴いて育ったという青年が今作の主役 ライアン・デロバーティスことスカイラー・スペンスだ。
彼の昨年9月にリリースされた1st作である今作は彼が得意とするディスコ、ニューウェイブ系のサウンドに多種多様なサンプリングを巧みに絡めたポップチューンが満載だ。
特に秀でるのは旧プロジェクト名 セイント・ペプシ時代の心地良い名曲#6、デペッシュモードを彷彿させる#8、そして笑けるPVも含めてインパクト大なベストトラック#2.
このアルバム いつまで経っても飽きが来ないのはオレが80s世代だからだろうか...
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