2016旧正月ミャンマー04★エアカンボーザ（KBZ）利用　ヤンゴンからマンダレーへ　そして空港バスでマンダレー空港からホテルまで

2016/02/06 - 2016/02/08

今年の旧正月はミャンマーへ！
私にとっての初ミャンマーは2001年11月。
その時は、大学院の同級生のミャンマー人に
紹介してもらったミャンマー人の友達に
あちこち連れて行ってもらいつつ、
ヤンゴンとバガンなどをバックパックで
ひとり旅しました。

今回はその時に訪れたヤンゴンとバガンのほか
マンダレーにも行ってみることにしました。
旅の2日目（2/6）エアカンボーザ（Air KBZ）の
フライトでヤンゴンからマンダレーに出発。

マンダレー空港到着後は、空港バスに乗って
ホテルまで向かいました。

エリア マンダレー(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

○　ヤンゴン国際空港国内線ターミナル

乗るのは12時30分発のエアカンボーザ（Air KBZ）K7-622便。

待合室の上は食堂になってました。

待合室。

14年前に来た時はここが国際線のターミナルだったと思いますが、だだっぴろくて何にもなかったというイメージでした。今はとても賑やかな感じです？

12時15分、搭乗。搭乗スタートは係員の人が声をはりあげて、ミャンマー語と英語で呼びかけます。ほかの航空会社はプレートを持った係員が待合室内を歩き回って搭乗を呼び掛けていました。とにかく、わかりにくいので注意です。

さて、無事搭乗が始まったことを確認し、バスで飛行機まで移動します。

バスは日本の中古のもので、こう見るとまるで出勤風景です…笑

国内線ターミナルは古くて、いかにもミャンマーっぽい建物です。

乗るのはエアカンボーザ。ミャンマーで日本人の方がやっている旅行会社、サラ トラベルさんに航空券手配を依頼しました。すぐに対応して下さるので、頼もしかったです。

搭乗

機内。

自由席なので、お好きな席へ。

乗った機体はこれらしい。

K7 622 RGN12:30 -- MDL13:55

機内食。

中国の東方航空よりパンが全然おいしかったです(笑)

マンダレーに到着。

○　マンダレー国際空港

あ、あれ？ウワサの東方航空発見…笑　雲南公司ってことは、上海発じゃないのね。昆明発のか…

荷物を受け取った後、到着ロビーに出ると、空港バスカウンターを発見。タクシーに乗らないといけないと思っていたので助かりました？！

○　Shwe Nan San

気になるお値段は…

ひとり3000チャット。外国人はUSD3と書かれていますが、私たちはチャットで支払いました。

ふたりで6000チャット。

滞在ホテルまで送り届けてくれます。

このバスです。

ほとんど満席で、一番後ろの席になってしまいました(^^;)

車窓から。

途中、バスターミナルで外国人カップルがバスを降りて行きました。

昔のヤンゴンのバスターミナルもこんな感じだったけれど、もっと砂埃がすごくて、カウンターが頼りない感じで並んでいたのを思い出します。

マンダレー・バガン間のバス。ほかにもバス会社があるのかもしれませんが…

ん？チャイナタウンなのかな？

お花も売っていました。

売っているお花や柚子（ポメロ）を見ると、どうやら旧正月用のようです。このあたりは中華系が沢山住んでいるのだと思われます。

気になるバイクのお値段。1290,000チャット。高いのか安いのかわかりません。

子供たちが出てきました＾＾

1時間10分でホテルに到着。

○　Hotel Emperor

スタッフがとても親切で感じが良かったです。

お部屋。

1泊USD63.2