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 浅草寺でお参りと散歩の後は地下鉄に乗って上野に移動。<br />上野公園を散歩して、上野東照宮にもお参り。<br />その後東京都美術館に向かいました。<br /> 15時30分だったので、もう見終えて帰る人も多かったです。<br />美術館には17時10分までいました。<br />ゆっくりと見ることが出来ました。<br /><br /> 今日は両国で下車をして、江戸東京博物館でレオナルド・ダ・ビンチ展、<br />亀戸天神社で梅を見て、浅草、隅田公園を歩き、最後に上野での散歩と<br />美術展・・・。<br />かなり歩きました・・・・。<br /> 1日の歩数は24024歩。<br />足が痛いのも無理ないか・・・と思いました。

2016年2月 東京3日目 その4 上野公園を散歩し上野東照宮に行きました。ボッティチェリ展に行きました。

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2016/02/16 - 2016/02/16

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イロコ

イロコさん

 浅草寺でお参りと散歩の後は地下鉄に乗って上野に移動。
上野公園を散歩して、上野東照宮にもお参り。
その後東京都美術館に向かいました。
 15時30分だったので、もう見終えて帰る人も多かったです。
美術館には17時10分までいました。
ゆっくりと見ることが出来ました。

 今日は両国で下車をして、江戸東京博物館でレオナルド・ダ・ビンチ展、
亀戸天神社で梅を見て、浅草、隅田公園を歩き、最後に上野での散歩と
美術展・・・。
かなり歩きました・・・・。
 1日の歩数は24024歩。
足が痛いのも無理ないか・・・と思いました。

旅行の満足度
4.0
  •  地下鉄駅から上野公園を目ざしました。<br /><br />清水堂に行って見ました。<br />クルリンと曲がった松があります。

     地下鉄駅から上野公園を目ざしました。

    清水堂に行って見ました。
    クルリンと曲がった松があります。

  •  松の間から不忍の池にある弁財天を眺める。

     松の間から不忍の池にある弁財天を眺める。

  •  清水堂

     清水堂

  •  <br /> 建物の側にあるおみくじは、獅子舞の人形が動いていました。<br />獅子が口にくわえておみくじを渡すのかな?

     
     建物の側にあるおみくじは、獅子舞の人形が動いていました。
    獅子が口にくわえておみくじを渡すのかな?

  • 清水堂アップ

    清水堂アップ

  •  清水堂と隣の建物を結ぶ回廊<br /><br />前に来た時は梅が咲いていたように思ったのですが、私の勘違いだったのかな。<br />

     清水堂と隣の建物を結ぶ回廊

    前に来た時は梅が咲いていたように思ったのですが、私の勘違いだったのかな。

  •  渡り廊下アップ<br /><br /><br /> さて、そろそろ美術館い向かいましょう。<br />上野には「上野の森美術館」「国立西洋美術館」「東京都美術館」<br />「東京国立博物館」「国立科学博物館」があるので、催しがいろいろ重なることが<br />ありますね。

     渡り廊下アップ


     さて、そろそろ美術館い向かいましょう。
    上野には「上野の森美術館」「国立西洋美術館」「東京都美術館」
    「東京国立博物館」「国立科学博物館」があるので、催しがいろいろ重なることが
    ありますね。

  •  「東京国立博物館」では兵馬俑展があります。<br />今回これも見ようかな・・・と思いまましたが、時間的に厳しいので、<br />3月から九州国立博物館でも見られるのでこちらは取りやめました。<br /><br /> 兵馬俑は7年前に父と一緒に中国に行って見ることは見ましたね。<br />いろいろな説明を読むと、勉強になるだろうなと思います。

     「東京国立博物館」では兵馬俑展があります。
    今回これも見ようかな・・・と思いまましたが、時間的に厳しいので、
    3月から九州国立博物館でも見られるのでこちらは取りやめました。

     兵馬俑は7年前に父と一緒に中国に行って見ることは見ましたね。
    いろいろな説明を読むと、勉強になるだろうなと思います。

  •  私はこちら「ボッティチェリ展」に行きます。<br /><br />聖母子「書物の聖母」の絵です。<br />初来日の絵です。

     私はこちら「ボッティチェリ展」に行きます。

    聖母子「書物の聖母」の絵です。
    初来日の絵です。

  •  東京都美術館い向かっていたら、上野東照宮の看板。<br /><br />ちょと寄ってみましょう。

     東京都美術館い向かっていたら、上野東照宮の看板。

    ちょと寄ってみましょう。

  • 上野東照宮入り口<br /><br />

    上野東照宮入り口

  •  途中左手に牡丹園があります。<br /><br />牡丹園の入り口

     途中左手に牡丹園があります。

    牡丹園の入り口

  •  時間もあんまりないので、今日はいいか・・。<br /><br />入り口から少し中を覗いてみました。<br />きれいです。<br />春と秋にみられるようです。

     時間もあんまりないので、今日はいいか・・。

    入り口から少し中を覗いてみました。
    きれいです。
    春と秋にみられるようです。

  •  灯篭の向こうに梅が咲いています。<br /><br />牡丹園の中にある梅です。

     灯篭の向こうに梅が咲いています。

    牡丹園の中にある梅です。

  •  五重塔

     五重塔

  •  狛犬

     狛犬

  •  上野東照宮<br /><br />何年か前に来た時は修復工事中でした。<br /><br />金ぴかです。

     上野東照宮

    何年か前に来た時は修復工事中でした。

    金ぴかです。

  •  門<br /><br />日光の建物みたいにきれいです。

     門

    日光の建物みたいにきれいです。

  •  上野東照宮<br /><br />屋根のアップ

     上野東照宮

    屋根のアップ

  •  門の右側にある灯篭

     門の右側にある灯篭

  •  灯篭アップ<br /><br />大きくて豪華な灯篭です。

     灯篭アップ

    大きくて豪華な灯篭です。

  •  お賽銭箱にも葵の紋

     お賽銭箱にも葵の紋

  •  ちょっと斜めから

     ちょっと斜めから

  •  ちょっとアップ<br /><br />色とりどりの彫刻が見られます。

     ちょっとアップ

    色とりどりの彫刻が見られます。

  •  さてそろそろ美術館に向かいましょう。<br /><br />参道の両側には大きな灯篭があります。<br />年代を見ながら歩いたら面白そうです。<br />どなたの寄進か・・・とかも・・・。

     さてそろそろ美術館に向かいましょう。

    参道の両側には大きな灯篭があります。
    年代を見ながら歩いたら面白そうです。
    どなたの寄進か・・・とかも・・・。

  •  能舞台

     能舞台

  •  五重塔<br /><br />木で全部が見られませんが・・・。

     五重塔

    木で全部が見られませんが・・・。

  •  もう少し進むと五重の塔の眺めもいいです。 <br /><br />五重塔と灯篭

     もう少し進むと五重の塔の眺めもいいです。 

    五重塔と灯篭

  •  灯篭<br /><br />入り口あたりの灯篭はちょっと簡素な感じです。

     灯篭

    入り口あたりの灯篭はちょっと簡素な感じです。

  •  どなたかの銅像の近くに桜がきれいに咲いていました。<br />

     どなたかの銅像の近くに桜がきれいに咲いていました。

  •  何人かが写真を写していました。

     何人かが写真を写していました。

  • ちょっとアップ

    ちょっとアップ

  • きれいだからついつい写真を撮ってしまいます。<br /><br />さらにアップ

    きれいだからついつい写真を撮ってしまいます。

    さらにアップ

  •  東京都美術館には15時30分に入りました。<br /><br />見終わって帰る人の方が多かったです。<br /><br /> イタリア・ルネッサンス期を代表する巨匠、サンドロ・ボッティチェリ(1444−1510)<br /> ボッティチェリの作品は板に描かれておりきわめて繊細なため、これまでまとまった数の来日は叶わなかったそうです。<br />今回は日伊国交樹立150周年を記念する企画として、イタリア政府が全面的にサポート。<br />フィレンツを中心に世界各地から、ボッティチェリの貴重な作品20点以上(作品は100点ぐらいしかないそうです)が集いました。<br />縁の深い人も合わせた75点を見ることが出来ました。<br /><br /> 展示室を入ると一番最初にウフィツイ美術館で見た聖書の一場面「当方三博士の<br />礼拝」の絵画が掛けてありました。<br />三角形の構図の頂点に聖母子、その周りの群衆の何人かはフィレンツェの名家メディチ家の人物と見られ、右端でこちらをこちらで見ているのがボッティチェリ自身の自画像とされています。<br /><br /> 美術展を見終わった所に、ボッティチェリ自画像と写真が撮れるようになっていました。

     東京都美術館には15時30分に入りました。

    見終わって帰る人の方が多かったです。

     イタリア・ルネッサンス期を代表する巨匠、サンドロ・ボッティチェリ(1444−1510)
     ボッティチェリの作品は板に描かれておりきわめて繊細なため、これまでまとまった数の来日は叶わなかったそうです。
    今回は日伊国交樹立150周年を記念する企画として、イタリア政府が全面的にサポート。
    フィレンツを中心に世界各地から、ボッティチェリの貴重な作品20点以上(作品は100点ぐらいしかないそうです)が集いました。
    縁の深い人も合わせた75点を見ることが出来ました。

     展示室を入ると一番最初にウフィツイ美術館で見た聖書の一場面「当方三博士の
    礼拝」の絵画が掛けてありました。
    三角形の構図の頂点に聖母子、その周りの群衆の何人かはフィレンツェの名家メディチ家の人物と見られ、右端でこちらをこちらで見ているのがボッティチェリ自身の自画像とされています。

     美術展を見終わった所に、ボッティチェリ自画像と写真が撮れるようになっていました。

  •  聖母子「書物の聖母」の絵の写真とも一緒に写せるようになっています。<br /><br /> 見ごたえがある美術展だったので見終えたのは17時10分でした。<br />1時間40分ぐらいいたことになります。<br /><br /> 

     聖母子「書物の聖母」の絵の写真とも一緒に写せるようになっています。

     見ごたえがある美術展だったので見終えたのは17時10分でした。
    1時間40分ぐらいいたことになります。

     

  • 上野から有楽町で下車。<br />日比谷シャンテにあるグリル神田で夕食。<br /><br />本当は銀座に行って見ようかと思っていたのですが、足が少々痛くなったので<br />こちらのお店に行きました。 

    上野から有楽町で下車。
    日比谷シャンテにあるグリル神田で夕食。

    本当は銀座に行って見ようかと思っていたのですが、足が少々痛くなったので
    こちらのお店に行きました。 

  • いつもはハンバーグステーキか生姜焼きでしたが、今日はオムライスが<br />食べたかったです。<br /><br /> 初めて注文をしました。<br />玉子ふわふわです。

    いつもはハンバーグステーキか生姜焼きでしたが、今日はオムライスが
    食べたかったです。

     初めて注文をしました。
    玉子ふわふわです。

  •  食後のコーヒー<br /><br />さてホテルに戻って疲れを取りましょう。

     食後のコーヒー

    さてホテルに戻って疲れを取りましょう。

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