2016/02/28 - 2016/03/01
961位(同エリア2009件中)
山帽子さん
平成28年2月28日から3月1日にかけて、「南九州見どころたっぷり大周遊 名湯指宿・青島温泉、薩摩半島、神話の里高千穂3日間」と銘打ったY社企画のパックツアーに参加した。羽田空港からJALで鹿児島空港に下り立ち、まず訪れたのが「明治日本の産業革命遺産」として世界遺産に登録された尚古集成館と島津家別邸の仙巖園である。表紙の写真は仙巖園から望む桜島。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 読売旅行
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羽田空港発8時15分のJAL643便で、鹿児島に向かう機内から見た雪をかぶった富士山。
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同じく機内からの眺めであるが、どの地域の上空かは定かでない。
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鹿児島空港にて。
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鹿児島空港からバスで、まず訪れたのは尚古集成館と仙巌園。正面が集成館別館、右手の建物が集成館本館。仙巌園はさらに右手に隣接している。
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仙巌園入口。ここで入場券を求めて島津家別邸の仙巌園に入場。
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鉄製150ポンド砲。鹿児島沿岸に配備されていた最大級の要塞砲を復元したもので、約60kgの鉄製の丸い弾を約3km飛ばすことができたという。
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仙巌園で見かけた彼岸桜?
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仙巌園の遊歩道。
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仙巌園の正門。
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正門を仰ぎ見ると、丸に十の島津家の家紋が刻まれている。
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錫門。薩摩では良質な錫が産出されていたため、その錫板で屋根が葺かれている門。かっては当主と嫡男のみがくぐったくぐることができたという。
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島津家当主の住居前の庭に置かれた石灯籠。
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石灯籠。
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島津家当主の住居と前庭。
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住居正面。
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側面から見た住居
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住居
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錦江湾に浮かぶ桜島を象徴した池と石。
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住居から前庭を眺める。前方の屋根の右手に桜島を見ることができる。
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仙巌園庭園
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曲水の庭。訪れた日の午後に流しびなが行われるとのことであった。
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水道橋。その背後の竹林は孟宗竹発祥の地といわれる。
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たまたま見かけた小鳥。
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庭園
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桜島大根
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集成館別館では島津家伝来のひな人形展が行われていた。私が考えるひな人形とは大きな差があった。
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ひな人形
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ひな人形。
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ひな人形。
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ひな人形。
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集成館本館。慶応元年(1865)竣工の現存する日本最古の機械工場。
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集成館本館の展示品。
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集成館本館の展示品。
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集成館本館内展示品。
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集成館本館に展示されている蒸気船。
集成館本館見学後、43明の旅行団はバスに乗車して、次の目的地・知欄へと向かった。なんと我々は1号車で、ほぼ同人数の2号者とこれから3日間行動を共にすることとなった。人気のコースらしい・・・・。
知覧以降は次回に掲載する。
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