2016/03/01 - 2016/03/01
590位(同エリア915件中)
山帽子さん
3月1日午前8時、ホテルを出発、願いが叶うというクルスの海を訪ねた。その後、今回の旅行の最終目的地である高千穂に向かう。高千穂では天岩戸神社を参拝し、昼食後、高千穂峡を散策。その後、熊本空港から帰途につく。ここではクルスの海から天岩戸神社までをまとめ、高千穂旧散策は次回とする。。
表紙の写真は天岩戸神社参道。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
PR
-
本日のバスの座席はラッキーなことに一番前で、バスからの景色はご覧のとおりである。ホテルを出て、まず「クルスの海」を目指した。
-
高速道路の脇に「わき見注意」の看板があった。その絵柄も変わっていて、ついつい目がそちらへ向くのでは・・・。
-
クルスの海の展望台。
-
眼下の海に浮かぶ岩の形状が「叶」という文字に見えることから、ここを訪れると願いが叶うと伝えられているとのこと。
左の写真で「叶」が見えるでしょうか。詳しくは展望台に立つ次の写真の案内板をどうぞ。 -
展望台に立つクルスの海の案内板。
-
クルスの海展望台からバスで5分ほどの馬ケ背で、トイレ休憩。15分ほどの時間があったので、折角来たのだからと、急いで馬ケ背灯台まで往復した。物好きなのは私一人であった。バスの一番前の座席であったことも、灯台への往復の時間を可能にした。
馬ケ背とは日向灘に突き出た柱状節理の上の小さな岬で、先端に灯台が立つ。 -
馬ケ背灯台。
-
灯台の周辺は展望台となっていた。
-
馬ケ背灯台からの眺め。
-
灯台の敷地に見られる柱状節理。
-
休憩後、バスで高千穂に向かう。
-
車窓から。
-
高千穂に近づくと、何やら厳粛な雰囲気が・・・。
-
天岩戸神社西本宮。天岩戸神話の舞台となった場所で、西本宮は天照大神が隠れた天岩戸(洞窟)をご神体として祀る。岩戸川を挟んで対岸に鎮座する東本宮は、天照大神が天岩戸から出て、最初に住まいしたといわれる場所を祀る神社。
-
天岩戸神社。
-
天岩戸神社拝殿。
-
天岩戸神社拝殿。
-
拝殿の右手の入口から神主の案内により中に入り、岩戸川の対岸にある天岩戸(洞窟)を参拝して、左回りに進んで、拝殿の前に戻る。この間は一切の撮影は禁止された。
-
神楽殿と古代銀杏。
-
御神木、招霊(おがたま)の木。
-
岩戸川に沿って天安河原に向かう。天安河原は天照大神が天岩戸に隠れた時に、八百万の神々が集まって、対策を相談したとされる場所。仰慕窟(ぎょうほせがいわや)という間口40m、奥行30mの大洞窟があり、社が鎮座する。天岩戸神社の川上に位置する。
-
岩戸川。
-
仰慕窟。
-
仰慕窟。
-
仰慕窟。
-
仰慕窟。
-
仰慕窟。
-
岩戸川沿いに天岩戸神社へと戻る。この後、高千穂峡で散策。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
28