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3月1日午前8時、ホテルを出発、願いが叶うというクルスの海を訪ねた。その後、今回の旅行の最終目的地である高千穂に向かう。高千穂では天岩戸神社を参拝し、昼食後、高千穂峡を散策。その後、熊本空港から帰途につく。ここではクルスの海から天岩戸神社までをまとめ、高千穂旧散策は次回とする。。<br />表紙の写真は天岩戸神社参道。

南九州の旅3日間(その7 天岩戸神社)

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2016/03/01 - 2016/03/01

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山帽子

山帽子さん

3月1日午前8時、ホテルを出発、願いが叶うというクルスの海を訪ねた。その後、今回の旅行の最終目的地である高千穂に向かう。高千穂では天岩戸神社を参拝し、昼食後、高千穂峡を散策。その後、熊本空港から帰途につく。ここではクルスの海から天岩戸神社までをまとめ、高千穂旧散策は次回とする。。
表紙の写真は天岩戸神社参道。

旅行の満足度
5.0
交通手段
観光バス 徒歩

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  • 本日のバスの座席はラッキーなことに一番前で、バスからの景色はご覧のとおりである。ホテルを出て、まず「クルスの海」を目指した。

    本日のバスの座席はラッキーなことに一番前で、バスからの景色はご覧のとおりである。ホテルを出て、まず「クルスの海」を目指した。

  • 高速道路の脇に「わき見注意」の看板があった。その絵柄も変わっていて、ついつい目がそちらへ向くのでは・・・。

    高速道路の脇に「わき見注意」の看板があった。その絵柄も変わっていて、ついつい目がそちらへ向くのでは・・・。

  • クルスの海の展望台。

    クルスの海の展望台。

  • 眼下の海に浮かぶ岩の形状が「叶」という文字に見えることから、ここを訪れると願いが叶うと伝えられているとのこと。<br />左の写真で「叶」が見えるでしょうか。詳しくは展望台に立つ次の写真の案内板をどうぞ。

    眼下の海に浮かぶ岩の形状が「叶」という文字に見えることから、ここを訪れると願いが叶うと伝えられているとのこと。
    左の写真で「叶」が見えるでしょうか。詳しくは展望台に立つ次の写真の案内板をどうぞ。

  • 展望台に立つクルスの海の案内板。

    展望台に立つクルスの海の案内板。

  • クルスの海展望台からバスで5分ほどの馬ケ背で、トイレ休憩。15分ほどの時間があったので、折角来たのだからと、急いで馬ケ背灯台まで往復した。物好きなのは私一人であった。バスの一番前の座席であったことも、灯台への往復の時間を可能にした。<br />馬ケ背とは日向灘に突き出た柱状節理の上の小さな岬で、先端に灯台が立つ。

    クルスの海展望台からバスで5分ほどの馬ケ背で、トイレ休憩。15分ほどの時間があったので、折角来たのだからと、急いで馬ケ背灯台まで往復した。物好きなのは私一人であった。バスの一番前の座席であったことも、灯台への往復の時間を可能にした。
    馬ケ背とは日向灘に突き出た柱状節理の上の小さな岬で、先端に灯台が立つ。

  • 馬ケ背灯台。

    馬ケ背灯台。

  • 灯台の周辺は展望台となっていた。

    灯台の周辺は展望台となっていた。

  • 馬ケ背灯台からの眺め。

    馬ケ背灯台からの眺め。

  • 灯台の敷地に見られる柱状節理。

    灯台の敷地に見られる柱状節理。

  • 休憩後、バスで高千穂に向かう。

    休憩後、バスで高千穂に向かう。

  • 車窓から。

    車窓から。

  • 高千穂に近づくと、何やら厳粛な雰囲気が・・・。

    高千穂に近づくと、何やら厳粛な雰囲気が・・・。

  • 天岩戸神社西本宮。天岩戸神話の舞台となった場所で、西本宮は天照大神が隠れた天岩戸(洞窟)をご神体として祀る。岩戸川を挟んで対岸に鎮座する東本宮は、天照大神が天岩戸から出て、最初に住まいしたといわれる場所を祀る神社。

    天岩戸神社西本宮。天岩戸神話の舞台となった場所で、西本宮は天照大神が隠れた天岩戸(洞窟)をご神体として祀る。岩戸川を挟んで対岸に鎮座する東本宮は、天照大神が天岩戸から出て、最初に住まいしたといわれる場所を祀る神社。

  • 天岩戸神社。

    天岩戸神社。

  • 天岩戸神社拝殿。

    天岩戸神社拝殿。

  • 天岩戸神社拝殿。

    天岩戸神社拝殿。

  • 拝殿の右手の入口から神主の案内により中に入り、岩戸川の対岸にある天岩戸(洞窟)を参拝して、左回りに進んで、拝殿の前に戻る。この間は一切の撮影は禁止された。

    拝殿の右手の入口から神主の案内により中に入り、岩戸川の対岸にある天岩戸(洞窟)を参拝して、左回りに進んで、拝殿の前に戻る。この間は一切の撮影は禁止された。

  • 神楽殿と古代銀杏。

    神楽殿と古代銀杏。

  • 御神木、招霊(おがたま)の木。

    御神木、招霊(おがたま)の木。

  • 岩戸川に沿って天安河原に向かう。天安河原は天照大神が天岩戸に隠れた時に、八百万の神々が集まって、対策を相談したとされる場所。仰慕窟(ぎょうほせがいわや)という間口40m、奥行30mの大洞窟があり、社が鎮座する。天岩戸神社の川上に位置する。

    岩戸川に沿って天安河原に向かう。天安河原は天照大神が天岩戸に隠れた時に、八百万の神々が集まって、対策を相談したとされる場所。仰慕窟(ぎょうほせがいわや)という間口40m、奥行30mの大洞窟があり、社が鎮座する。天岩戸神社の川上に位置する。

  • 岩戸川。

    岩戸川。

  • 仰慕窟。

    仰慕窟。

  • 仰慕窟。

    仰慕窟。

  • 仰慕窟。

    仰慕窟。

  • 仰慕窟。

    仰慕窟。

  • 仰慕窟。

    仰慕窟。

  • 岩戸川沿いに天岩戸神社へと戻る。この後、高千穂峡で散策。

    岩戸川沿いに天岩戸神社へと戻る。この後、高千穂峡で散策。

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