2016/02/20 - 2016/02/21
52位(同エリア148件中)
Leeさん
「茨城県プレミアム付き宿泊券」を使っての旅は5回目。いよいよラストです!
2月前半は何かと忙しく、「茨城県プレミアム付き宿泊券」の使用期限ぎりぎりの第3週目。
冬の温泉もしばらくは入れないので温泉自慢のお宿へ。
今回は「横川温泉 元湯 山田屋」に宿泊。
温泉治療の認定旅館ということで、のんびりしてきましたぁ。
- 旅行の満足度
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
「茨城県プレミアム付き宿泊券」の使用期限は2016.2.29まで。
10月から月1のペースの「茨城旅」も今回で最後。
最後はしっぽり山奥の温泉宿へ。場所は、常陸太田市。
那珂インターを降りると葡萄の街灯。夜はどんな灯りが灯るんだろう。
-
ナビ通りに進むけど、合っているのか不安になるくらい何もない。
雨も降ってきたぁ。 -
到着〜!
歴史を感じる佇まい。懐かしささえ感じる田舎のお家って感じ。 -
玄関を入るときれいなお花。
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かわいいお雛様も。
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すぐにお部屋に案内してもらえました。2階の一番端のお部屋。
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6畳の和室。飲食の持ち込みは禁止とのこと。
wifiは飛んでるけど、キャッチできず...。端のお部屋だからかな?
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お茶セット。
ジュース類の自販機もないのでお茶を飲むか、
女将さんに言って飲み物を購入するかして水分補給。
*お風呂出口にお水は置いてありますよ。 -
お風呂セット。 浴衣はワンサイズなので女子には少々、大きいかも。
巾着には歯ブラシとタオル(小)が入っていますよ。 -
洗面所とトイレは共同ですよ。
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そして、温泉。
天井が高く、泉質もアルカリ性の無色透明の硫黄泉。
冬のカサカサお肌も解消。かなり、いい感じ。
女湯はちょっと熱めに感じたけど、男湯はぬるめだってサーミーが言ってました。
真相は謎ですが、体はすごーく温まりますよ。 -
温泉があんまりにも気持ちがいいので夕食前に2回も入っちゃいました。
夕食。 彩り豊かですごく上品!
茨城名産の鮟肝&チーズin干し柿が美味。 -
酢の物もさっぱりしておいしい。
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海鮮茶碗蒸し。謎の大根が入っています。
若女将さんが説明してくれてたのをちゃんと聞いておけばよかったぁ。 -
でたぁー、茨城名産の常陸牛!
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そして川魚のヤマメ。さすが、山奥のお宿。
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お刺身もおいしい。
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山の幸の天ぷら。ふきのとうは「すぐそこまで春が来てるよ〜」の味だね。
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そしてこれがびっくり!干し芋の天ぷら。さすが県北...。
茨城県は干し芋の生産量第1位。それも全国シェア90%なんですよ。 -
どのお料理もおいしくてお腹いっぱい。
もう食べられん...と思ったけど、デザートの杏仁豆腐もぺろり。
満足、満腹。 -
夜はすごーく寝心地の良い三層羊毛敷布団で。
温泉宿によくありがちな硬くてうすい布団じゃないのがうれしいね。 -
朝食も品数が多くてお野菜もたくさん。
もちろん、茨城名産の納豆もございます。これは必須。 -
これだけおかずがあると、ご飯も進むね。
しっかり食べちゃいました。 -
チェックアウトは10:00。
お支払いは「茨城県プレミアム付き宿泊券」。使い切りましたぁ。 -
お食事も温泉もとってもいいお宿だったけど、
1つだけスリッパが、硬くて、痛くて、履きにくかったです。残念。 -
チェックアウト後は、お宿近くの「横川の下滝」へ。
苔もいい感じ。 -
続いて「西山荘」へ。
「西山の桃源」を抜けて向かいます。ぽかぽかいい天気でお散歩日和。 -
梅もきれいに咲いていて、いい香りが漂っていました。
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園内には季節の花が植えられていていつの季節に来ても楽しめそう。
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奥へ行くと「西山荘」
入園料はちょっとお高めの800円。 -
隠居した黄門様が過ごしたのがここ。
東日本大震災で被害を受けましたが、きちんと修復されていました。
しか〜し!先日の強風で通用門が破損してしまったようで、くぐれませんでした。 -
「西山荘」を出て、またまた桃源をお散歩。
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茶室や助さんの住居跡などがありますよ。
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観光の後は、昼食を求めて「日立おさかなセンター」へ。
1階には浜焼き屋さんがあります。ここにしようかなぁーと思ったのですが、
かなり混んでいるので断念。 -
お隣には「味勝手丼」。
好きな食材を買ってご飯にのせてオリジナル丼が作れるお店。 -
ここも混んでいて、席がなく、断念。
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どこも混んでいたのですが、待ち時間があっても
ゆっくり静かに席で食事ができそうな2階にある「濱膳」さんへ。 -
サーミーは「ふく御膳」 ふぐ刺し、すごくおいしい!
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ふぐのから揚げも、美味。
おいくら?→1,800円 -
私は「桶たっぷり鯛めし」 めひかりのから揚げ付き!
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ボリューム満点。
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鯛めしの食べ方が茨城弁で書いてあって、おもしろい。
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最後はやっぱり、鯛茶漬けだね。
おいくら?→1,600円 -
「茨城県プレミアム付き宿泊券」を使っての旅は今回で最後。
たっぷり、楽しませていただきましたぁ。
私自身、5回の旅で茨城のよさをたくさん見つけることができました。
本当は県外の方にこれをうまく発信し、
受け取っていただいて、足を運んでいただきたいのですが、
なにせ「魅力度ランキング最下位」ですから、なかなかねー。
でも、気が向いたら来てくださいね、いばらきへ。
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