先斗町のど真ん中で片泊まり　「三福」に宿泊、夕食は「ますだ」

2016/02/20 - 2016/02/21

三福は先斗町のど真ん中にある旅館。

そのすぐそばのますだで夕食をとった。
司馬遼太郎がひいきにしたお店で、直筆の屏風が残ることで有名。

エリア 東山・祇園・北白川(京都)

• 旅行の満足度: 4.0

雨

鴨川に面した2階のお部屋

雨の日は、鴨がよく岸に上がるそうです

女将さんに予約してもらっておいたますだ

徒歩で案内してくれました。

あんまりおすすめする言い方ではなかったですが、理由は簡単。

名物女将さんが亡くなったあとは、どちらかというと観光向けのお店になって、客の相手は面倒、が態度に出ていました。

価格帯としては高級居酒屋、という感じ。
司馬遼太郎の屏風は、写真で1983年11月のものとわかりました。
自由に書いてます。

若冲生誕300年の錦をぶらぶらしたのは
目的があってのこと

京都 五行
まあ、焦がし醤油が売りなんですが、甘めの味付け。

ラーメン店で突き出し取られたの初めて、、。

はでにファイヤ

向かいの京野菜のお菓子屋さんのロールケーキをデザートに食べたかったんですが、それも普通でした。

先斗町に戻ります

この提灯がお茶屋のしるし

三福着

翌朝はよく晴れました

共同トイレだけは、どうしてもなじめないんですが、
とてもいいお宿でした

朝ごはんは

絶品でした。

ますだよりよほどおいしい。

冬の特別公開、行きたかったところはすでに行ったし、

女将さんに相談し、御寺　泉涌寺 （せんにゅうじ）にお参りすることに。

ますだもさいなら