2016/02/12 - 2016/02/13
34540位(同エリア85425件中)
Minty Pinkさん
- Minty PinkさんTOP
- 旅行記103冊
- クチコミ13件
- Q&A回答0件
- 112,526アクセス
- フォロワー23人
思いもかけず、2月12日に休暇が取れたので2日間かけて3つの展覧会に行ってきました。
12日は、国立新美術館の大原美術館と、森アーツセンターのフェルメールとレンブラント展です。
フェルメールとレンブラントの方は、「《水差しをもつ女》はご実家(メトロポリタン)で見たし、どうしようかなあ…」と思ったけど、国立新美から歩いていけるなあ…、と気づき、行くことに。
ここでは、その「フェルメールとレンブラント展」をご紹介。
写真撮影はできないので、ポストカードの写真で、「こんな作品がありました」程度にご紹介します。
(この写真はメトロポリタン美術館で撮ったもの。)
-
国立新美の正門を出て、六本木。森アーツセンターギャラリーへ向かう。
-
どうやって渡るんだー?
と思ったら、地下道があった。 -
見上げる。
-
お腹がすいたので、何か食べたい。
-
迷っている暇もないので、手近のスタバ。「お席は確保されてますか?」と聞かれ、「ど、どうでしょう。(席の方見えないし、一人だし)」と言うと、見に行って来てくれて、親切でした。
-
食べ終わってギャラリー方面へ。
-
こっちね。
-
ありゃー、並んでるよ。チケット印刷してきているけど、この列に並んで交換しなきゃならない。他の展覧会目当ての方々もいらっしゃいます。
-
?ハールレム、ユトレヒト、アムステルダム―オランダ黄金時代の幕開け
アブラハム・ブルーマールト《ラトナとリュキア人の農民》1646年
ただの水辺の風景かと思ったら… -
神話の話。
この方はラトナさん。アポロンとディアナのお母さんで、ジュピターの愛人。奥さんの怒りをかって、逃亡の身です。
のどが渇いて水を飲ませてくれと丁寧に頼んだのに拒んだ農民に、ついに怒り、彼らを蛙に変身させてしまう、というお話が展開中です。
ベルサイユにある『ラトナの泉』の彫刻はこれがモチーフ。 -
目についた絵で、ポストカードを売っていたものたち。
?ー3 建築画家たち
このころのオランダは星の数ほどの画家がいたので、セールスポイントがなきゃいけなかった。建物、雪景色、水辺の風景、夜の風景…などの専門とか。で、これは建築画家のコーナー。
ピーテル・サーレンダム《聖ラウレンス教会礼拝堂》1635年
カタレイネ修道美術館、ユトレヒト
アムステルダムで、この方の別の作品を見て、好きだったので楽しみにしていたのですが、ちょっと寂しい感じかな。どっちかと言うと… -
こっちの方がおもしろかった。
エマニュエル・デ・ウィッテ《ゴシック様式のプロテスタント教会》1680ー85年
アムステルダム国立美術館
アムステルダムに行ったとき、見たのだろうか。記憶はないけど…。
右下の男二人は、墓穴掘りの途中でおしゃべり。 -
?ー5 静物画家たち
ウィレム・カルフ《貝殻と杯のある静物》1675年
財団美術館、オーフェルエイセル
「豪華な静物画」を描く方だそうです。 -
お金持ちにはめずらしい貝殻のコレクターなどもいたようです。
本物が手に入らない場合は、「せめて絵で。」という需要があったらしい。 -
ヘラルト・テル・ボルフ(2世)《好奇心》1660ー62年頃
メトロポリタン美術館
ラブレター? 後ろからのぞき込んじゃってる。
このころは、ラブレターの例文やらおすすめのデートスポットなんかを書いた本があったとか。
それと同時に、あんまりはっちゃけちゃうと困るので、「道徳指南書」というようなものも。 -
「何してるのー?」と言いたげなわんこ。かわいい。
-
ピーテル・デ・ホーホ《女性と召使いのいる中庭》1660ー61年
ロンドン・ナショナルギャラリー -
満を持して登場の
ヨハネス・フェルメール《水差しを持つ女》1662年
メトロポリタン美術館
白い頭巾は、香油やおしろいが寝具につかぬように被っているものとのことで、朝の身支度中。
展覧会でたった1枚のフェルメールの前には、係の人に指示されたわけでもないのに行列ができていて、みなさんしずしずと進む。前の人が絵の前でじっくり止まって動かなくても、文句も言わずに自分が絵の前に行ける順番を待っている。礼儀正しく我慢強い日本人はまだまだたくさんいるのだ。
水差しを持つ女は、前に会った時と何か雰囲気が違ってみえる。心なしか緊張しているような?(まさか!)
メトロポリタンのあの部屋も人は多いけれど、ここほどではない。それにあの部屋にはお仲間が他に4人いる…。もしかして、早く家に帰りたいなんて、思っているのではないかなあ。 -
もう1枚のメインである《ベローナ》さんの前には人もまばらでした…。私としても「ちょっとなあ」という感じだったので、ポストカードも買わず。まあ、衣装のきらきらした表現はさすがのレンブラントでしたが。
それより、ショップですよ!原寸大のフェルメール作品全点、大きさ比べ!
これはおもしろい。撮影OKということです。 -
《マルタとマリアの家のキリスト》。大きいですねえ。
-
《ヴァージナルの前に座る若い女》、小さい!!
《ヴァージナルの前に立つ女》、こんなに大きかったっけ。 -
《聖プラクセディス》はありませんでした。真筆じゃないという判断?
-
《真珠の首飾りの少女》は上野の西洋美術館で見たけど、すごく小さい印象だったんだけどな。あれれ?
《天秤を持つ女》も見えまする。もしかしたらこれが一番好きかもしれない。 -
展望スペースからの眺め。
東京はたくさん歩くので、展覧会2つはちょっときついかもと思った1日目でした。
でも、内容には満足。
明日は上野でボッティチェリ。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
24