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思いもかけず、2月12日に休暇が取れたので2日間かけて3つの展覧会に行ってきました。<br /><br />12日は、国立新美術館の大原美術館と、森アーツセンターのフェルメールとレンブラント展です。<br /><br />フェルメールとレンブラントの方は、「《水差しをもつ女》はご実家(メトロポリタン)で見たし、どうしようかなあ…」と思ったけど、国立新美から歩いていけるなあ…、と気づき、行くことに。<br /><br />ここでは、その「フェルメールとレンブラント展」をご紹介。<br /><br />写真撮影はできないので、ポストカードの写真で、「こんな作品がありました」程度にご紹介します。<br /><br />(この写真はメトロポリタン美術館で撮ったもの。)

フェルメールとレンブラント 17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち に行きました

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2016/02/12 - 2016/02/13

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Minty Pink

Minty Pinkさん

思いもかけず、2月12日に休暇が取れたので2日間かけて3つの展覧会に行ってきました。

12日は、国立新美術館の大原美術館と、森アーツセンターのフェルメールとレンブラント展です。

フェルメールとレンブラントの方は、「《水差しをもつ女》はご実家(メトロポリタン)で見たし、どうしようかなあ…」と思ったけど、国立新美から歩いていけるなあ…、と気づき、行くことに。

ここでは、その「フェルメールとレンブラント展」をご紹介。

写真撮影はできないので、ポストカードの写真で、「こんな作品がありました」程度にご紹介します。

(この写真はメトロポリタン美術館で撮ったもの。)

  • 国立新美の正門を出て、六本木。森アーツセンターギャラリーへ向かう。

    国立新美の正門を出て、六本木。森アーツセンターギャラリーへ向かう。

  • どうやって渡るんだー?<br /><br />と思ったら、地下道があった。

    どうやって渡るんだー?

    と思ったら、地下道があった。

  • 見上げる。

    見上げる。

  • お腹がすいたので、何か食べたい。

    お腹がすいたので、何か食べたい。

  • 迷っている暇もないので、手近のスタバ。「お席は確保されてますか?」と聞かれ、「ど、どうでしょう。(席の方見えないし、一人だし)」と言うと、見に行って来てくれて、親切でした。

    迷っている暇もないので、手近のスタバ。「お席は確保されてますか?」と聞かれ、「ど、どうでしょう。(席の方見えないし、一人だし)」と言うと、見に行って来てくれて、親切でした。

  • 食べ終わってギャラリー方面へ。

    食べ終わってギャラリー方面へ。

  • こっちね。

    こっちね。

  • ありゃー、並んでるよ。チケット印刷してきているけど、この列に並んで交換しなきゃならない。他の展覧会目当ての方々もいらっしゃいます。

    ありゃー、並んでるよ。チケット印刷してきているけど、この列に並んで交換しなきゃならない。他の展覧会目当ての方々もいらっしゃいます。

  • ?ハールレム、ユトレヒト、アムステルダム―オランダ黄金時代の幕開け<br /><br />アブラハム・ブルーマールト《ラトナとリュキア人の農民》1646年<br /><br />ただの水辺の風景かと思ったら…

    ?ハールレム、ユトレヒト、アムステルダム―オランダ黄金時代の幕開け

    アブラハム・ブルーマールト《ラトナとリュキア人の農民》1646年

    ただの水辺の風景かと思ったら…

  • 神話の話。<br /><br />この方はラトナさん。アポロンとディアナのお母さんで、ジュピターの愛人。奥さんの怒りをかって、逃亡の身です。<br /><br />のどが渇いて水を飲ませてくれと丁寧に頼んだのに拒んだ農民に、ついに怒り、彼らを蛙に変身させてしまう、というお話が展開中です。<br /><br />ベルサイユにある『ラトナの泉』の彫刻はこれがモチーフ。

    神話の話。

    この方はラトナさん。アポロンとディアナのお母さんで、ジュピターの愛人。奥さんの怒りをかって、逃亡の身です。

    のどが渇いて水を飲ませてくれと丁寧に頼んだのに拒んだ農民に、ついに怒り、彼らを蛙に変身させてしまう、というお話が展開中です。

    ベルサイユにある『ラトナの泉』の彫刻はこれがモチーフ。

  • 目についた絵で、ポストカードを売っていたものたち。<br /><br />?ー3 建築画家たち<br /><br />このころのオランダは星の数ほどの画家がいたので、セールスポイントがなきゃいけなかった。建物、雪景色、水辺の風景、夜の風景…などの専門とか。で、これは建築画家のコーナー。<br /><br />ピーテル・サーレンダム《聖ラウレンス教会礼拝堂》1635年<br />カタレイネ修道美術館、ユトレヒト<br /><br />アムステルダムで、この方の別の作品を見て、好きだったので楽しみにしていたのですが、ちょっと寂しい感じかな。どっちかと言うと…

    目についた絵で、ポストカードを売っていたものたち。

    ?ー3 建築画家たち

    このころのオランダは星の数ほどの画家がいたので、セールスポイントがなきゃいけなかった。建物、雪景色、水辺の風景、夜の風景…などの専門とか。で、これは建築画家のコーナー。

    ピーテル・サーレンダム《聖ラウレンス教会礼拝堂》1635年
    カタレイネ修道美術館、ユトレヒト

    アムステルダムで、この方の別の作品を見て、好きだったので楽しみにしていたのですが、ちょっと寂しい感じかな。どっちかと言うと…

  • こっちの方がおもしろかった。<br /><br />エマニュエル・デ・ウィッテ《ゴシック様式のプロテスタント教会》1680ー85年<br />アムステルダム国立美術館<br /><br />アムステルダムに行ったとき、見たのだろうか。記憶はないけど…。<br /><br />右下の男二人は、墓穴掘りの途中でおしゃべり。<br />

    こっちの方がおもしろかった。

    エマニュエル・デ・ウィッテ《ゴシック様式のプロテスタント教会》1680ー85年
    アムステルダム国立美術館

    アムステルダムに行ったとき、見たのだろうか。記憶はないけど…。

    右下の男二人は、墓穴掘りの途中でおしゃべり。

  • ?ー5 静物画家たち<br /><br />ウィレム・カルフ《貝殻と杯のある静物》1675年<br />財団美術館、オーフェルエイセル<br /><br />「豪華な静物画」を描く方だそうです。

    ?ー5 静物画家たち

    ウィレム・カルフ《貝殻と杯のある静物》1675年
    財団美術館、オーフェルエイセル

    「豪華な静物画」を描く方だそうです。

  • お金持ちにはめずらしい貝殻のコレクターなどもいたようです。<br /><br />本物が手に入らない場合は、「せめて絵で。」という需要があったらしい。<br />

    お金持ちにはめずらしい貝殻のコレクターなどもいたようです。

    本物が手に入らない場合は、「せめて絵で。」という需要があったらしい。

  • ヘラルト・テル・ボルフ(2世)《好奇心》1660ー62年頃<br />メトロポリタン美術館<br /><br />ラブレター? 後ろからのぞき込んじゃってる。<br /><br />このころは、ラブレターの例文やらおすすめのデートスポットなんかを書いた本があったとか。<br /><br />それと同時に、あんまりはっちゃけちゃうと困るので、「道徳指南書」というようなものも。

    ヘラルト・テル・ボルフ(2世)《好奇心》1660ー62年頃
    メトロポリタン美術館

    ラブレター? 後ろからのぞき込んじゃってる。

    このころは、ラブレターの例文やらおすすめのデートスポットなんかを書いた本があったとか。

    それと同時に、あんまりはっちゃけちゃうと困るので、「道徳指南書」というようなものも。

  • 「何してるのー?」と言いたげなわんこ。かわいい。

    「何してるのー?」と言いたげなわんこ。かわいい。

  • ピーテル・デ・ホーホ《女性と召使いのいる中庭》1660ー61年<br />ロンドン・ナショナルギャラリー<br /><br />

    ピーテル・デ・ホーホ《女性と召使いのいる中庭》1660ー61年
    ロンドン・ナショナルギャラリー

  • 満を持して登場の<br /><br />ヨハネス・フェルメール《水差しを持つ女》1662年<br />メトロポリタン美術館<br /><br />白い頭巾は、香油やおしろいが寝具につかぬように被っているものとのことで、朝の身支度中。<br /><br />展覧会でたった1枚のフェルメールの前には、係の人に指示されたわけでもないのに行列ができていて、みなさんしずしずと進む。前の人が絵の前でじっくり止まって動かなくても、文句も言わずに自分が絵の前に行ける順番を待っている。礼儀正しく我慢強い日本人はまだまだたくさんいるのだ。<br /><br />水差しを持つ女は、前に会った時と何か雰囲気が違ってみえる。心なしか緊張しているような?(まさか!)<br />メトロポリタンのあの部屋も人は多いけれど、ここほどではない。それにあの部屋にはお仲間が他に4人いる…。もしかして、早く家に帰りたいなんて、思っているのではないかなあ。

    満を持して登場の

    ヨハネス・フェルメール《水差しを持つ女》1662年
    メトロポリタン美術館

    白い頭巾は、香油やおしろいが寝具につかぬように被っているものとのことで、朝の身支度中。

    展覧会でたった1枚のフェルメールの前には、係の人に指示されたわけでもないのに行列ができていて、みなさんしずしずと進む。前の人が絵の前でじっくり止まって動かなくても、文句も言わずに自分が絵の前に行ける順番を待っている。礼儀正しく我慢強い日本人はまだまだたくさんいるのだ。

    水差しを持つ女は、前に会った時と何か雰囲気が違ってみえる。心なしか緊張しているような?(まさか!)
    メトロポリタンのあの部屋も人は多いけれど、ここほどではない。それにあの部屋にはお仲間が他に4人いる…。もしかして、早く家に帰りたいなんて、思っているのではないかなあ。

  • もう1枚のメインである《ベローナ》さんの前には人もまばらでした…。私としても「ちょっとなあ」という感じだったので、ポストカードも買わず。まあ、衣装のきらきらした表現はさすがのレンブラントでしたが。<br /><br />それより、ショップですよ!原寸大のフェルメール作品全点、大きさ比べ!<br /><br />これはおもしろい。撮影OKということです。

    もう1枚のメインである《ベローナ》さんの前には人もまばらでした…。私としても「ちょっとなあ」という感じだったので、ポストカードも買わず。まあ、衣装のきらきらした表現はさすがのレンブラントでしたが。

    それより、ショップですよ!原寸大のフェルメール作品全点、大きさ比べ!

    これはおもしろい。撮影OKということです。

  • 《マルタとマリアの家のキリスト》。大きいですねえ。

    《マルタとマリアの家のキリスト》。大きいですねえ。

  • 《ヴァージナルの前に座る若い女》、小さい!!<br /><br />《ヴァージナルの前に立つ女》、こんなに大きかったっけ。

    《ヴァージナルの前に座る若い女》、小さい!!

    《ヴァージナルの前に立つ女》、こんなに大きかったっけ。

  • 《聖プラクセディス》はありませんでした。真筆じゃないという判断?

    《聖プラクセディス》はありませんでした。真筆じゃないという判断?

  • 《真珠の首飾りの少女》は上野の西洋美術館で見たけど、すごく小さい印象だったんだけどな。あれれ?<br /><br />《天秤を持つ女》も見えまする。もしかしたらこれが一番好きかもしれない。

    《真珠の首飾りの少女》は上野の西洋美術館で見たけど、すごく小さい印象だったんだけどな。あれれ?

    《天秤を持つ女》も見えまする。もしかしたらこれが一番好きかもしれない。

  • 展望スペースからの眺め。<br /><br />東京はたくさん歩くので、展覧会2つはちょっときついかもと思った1日目でした。<br /><br />でも、内容には満足。<br /><br />明日は上野でボッティチェリ。

    展望スペースからの眺め。

    東京はたくさん歩くので、展覧会2つはちょっときついかもと思った1日目でした。

    でも、内容には満足。

    明日は上野でボッティチェリ。

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