2016早春、浜岡砂丘、河津桜とイチゴ狩(4/4)：掛川のイチゴ園、第二東名のSA

2016/02/24 - 2016/02/24

ハウスイチゴ園の規模が日本最大級と宣伝されていた、掛川のイチゴ園でのイチゴ狩りの後、開通したばかりの第二東名の岡崎SAに立寄り、出発地点の赤池駅に戻りました。

エリア 掛川(静岡)

• 交通手段: 観光バス

街道沿いに立っていたイチゴ農園の看板です。『おもしろ農園』の文字がありました。公式HPも開かれています。

『おもしろ農園』の中の案内標識です。今日は左向きの矢印の『かりゅうど(狩人)』に向かいました。イチゴ狩りの最大収容人員が一日2000人の大農場です。

熟した実は摘み取られてしまったようです。次のイチゴが大きくなるまでは、小休止の畝になりそうです。

イチゴ狩りのあとに撮影した、イチゴハウスの光景です。このハウスに『かりゅうど(狩人)』の名前とイラストがありました。

お土産用のイチゴなどが販売されていた建物光景です。『超完熟』と表示されたイチゴパックを購入しました。

お土産用のイチゴなどが販売されていた建物光景です。花卉類も販売されていましたが、そちらはあまり力が入っていないようでした。

温室造りの建物の中で咲いていた花の祖愉快です。最初に紹介するのは、赤いシクラメンです。ピンク色と表現した方が当たっていたかもしれません。

少し元気がなかった、アメジスト・セージです。メキシカン・セージの呼び名もあるハーブの一種です。シソ科の植物になります。

花は咲いていましたが、あまり手入れがされていなかった、蘭の一株です。『ホーティカルチャー・イイダ』の名札があった、シンビジュウムです。

濃いピンク色の花を咲かせていたブーゲンビリアです。南国を象徴する、オシロイバナ科ブーゲンビリア属に属する熱帯性の低木です。

同じく、ピンク色の花のブーゲンビリアの花です。花のように見えるは、花を取り巻く包葉の部分です。

ピンク色のベゴニアです。ベゴニアは、シュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属)に属する植物の総称です。

赤い班が入ったセンテッド・ゼラニュウムです。匂いゼラニュウムとも呼ばれる、フクロウソウ科の植物です。

白い花のゼラニュウムです。ゼラニュウムは、天竺葵(てんじくあおい)の和名を持ちます。フウロソウ科の植物です。南アフリカを中心に熱帯アフリカ、シリア、オーストラリアなどの広い範囲に分布する植物です。

真っ赤な花のゼラニュウムです。虫除けを主な目的として、ヨーロッパの窓辺には、よく飾られています。

ピンクの花のゼラニュウムです。日本には、江戸時代末にゼラニウム系のゾナーレ種が入って来たのがはじめとされています。

芯の部分が濃い赤色をした、星のような五角形の白い花です。多肉植物のようです。中々可愛らしい花です。

荷車をモデルにしたような机といすのセットです。埃だらけでしたから、座ることはできませんでした。インテリアとしてのセットかも知れません。

『おもしろ農園』前の電線にとまっていた鳥さんです。群れをつくることが好きな『ムクドリ(椋鳥)』さんでした。

同じく、電線にとまった『ムクドリ(椋鳥)』さんの光景です。

少しズームアップした、『ムクドリ(椋鳥)』さんの光景です。仲間内では、定規で測ったような距離の鳥さん達の間の隙間です。

往きは第二東名とも呼ばれる『新党名高速道路』を走りましたが、帰りは従来の『東名高速道路』を走りました。そのインターに向かう途中の車中光景です。まだイチゴ農園から遠くない場所の風力発電のプロペラ光景です。1基の出力が2千キロクラスのようです。

休憩に立寄った浜名湖SA（サービスエリア)の光景です。

最後に休憩に立寄ったのは、新東名の岡崎SA(サービス・エリア)です。名古屋飯が揃っているSA、あるいはハロー・キティのおみせがはいったSAなどとして新聞などで紹介されていました。

ハローキティのお店です。新聞報道などでも紹介されていたようです。ネット情報では、1年間の期間限定で開かれた、『ハローキティ・ポップコーンショップ』と紹介されていました。

同じく、サービス・エリア内の店舗光景です。岡崎ですが、名古屋飯が揃っているSAと紹介されていたようです。

フードコートの光景です。名古屋飯には諸説ありますが、全国で有名になったものでは、ひつまぶし、きしめん、あんかけスパゲッティ、手羽先唐揚げ、味噌カツなどがあります。

岡崎SAの吹き抜けになった建物部分の光景です。このところこっている宮部みゆきさんの本の中に、天むすは好きだけど、味噌カツ丼はイヤ!と言ったくだりがありました。(平成尾徒歩日記：其の七：平成9年)私も白味噌圏で育ちましたが、最初は抵抗があったものの、1週間で赤味噌になれました。中でも八丁味噌は最高です。自称、くいしんぼの宮部さんにも、是非、八丁味噌の美味しさを体験してもらいたいものと秘かに思っています。

上下線が供用型になったSAの標識です。左が東京方面、右の矢印が名古屋方面です。

今回のツアーバスのラクーザ号です。足元ゆったりのトイレ付のバスでした。お世話様になりました。