御前崎旅行記(ブログ) 一覧に戻る
浜岡砂丘の近くにある、早咲種の河津桜の並木道の散策です。好天に恵まれ、河津桜も満開でした。

2016早春、浜岡砂丘、河津桜とイチゴ狩(2/4):河津桜の並木道、菜の花、椿

22いいね!

2016/02/24 - 2016/02/24

31位(同エリア106件中)

旅行記グループ 2016春、浜岡砂丘と河津桜

0

30

旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

浜岡砂丘の近くにある、早咲種の河津桜の並木道の散策です。好天に恵まれ、河津桜も満開でした。

交通手段
観光バス

PR

  • 河津桜の発祥の地の河津町では、例年2月上旬から3月上旬までの1か月ほどが河津桜の見頃になるようです。そちらと比べますと、浜岡の方が少し咲き始めが遅くなるようです。

    イチオシ

    河津桜の発祥の地の河津町では、例年2月上旬から3月上旬までの1か月ほどが河津桜の見頃になるようです。そちらと比べますと、浜岡の方が少し咲き始めが遅くなるようです。

  • 纏まって咲き始めた枝先の光景です。早咲種とされる河津桜は、そろそろシーズンのお終いになってきた地域もあるかも知れません。

    纏まって咲き始めた枝先の光景です。早咲種とされる河津桜は、そろそろシーズンのお終いになってきた地域もあるかも知れません。

  • 本土では早咲種とされる河津桜ですが、沖縄のカンヒザクラ(寒緋桜)は、更に早い1月中旬から咲き始めるようです。河津桜の母種と推定されている桜です。

    本土では早咲種とされる河津桜ですが、沖縄のカンヒザクラ(寒緋桜)は、更に早い1月中旬から咲き始めるようです。河津桜の母種と推定されている桜です。

  • 満開の河津桜の枝先のズームアップ光景です。御前崎市の浜岡の河津桜の開花情報です。『2月22日時点で、全体は三分咲き程度、並木の中間辺りで五分咲』と紹介されていました。一気に咲き進んでいるようです。

    満開の河津桜の枝先のズームアップ光景です。御前崎市の浜岡の河津桜の開花情報です。『2月22日時点で、全体は三分咲き程度、並木の中間辺りで五分咲』と紹介されていました。一気に咲き進んでいるようです。

  • 青空をバックにした河津桜の光景です。右端中央付近に、桜をめがけて飛んでくるミツバチの姿がありました。

    イチオシ

    青空をバックにした河津桜の光景です。右端中央付近に、桜をめがけて飛んでくるミツバチの姿がありました。

  • 膝下の低い位置で咲いていた枝先の光景です。真上から見下ろした写真となりました。

    膝下の低い位置で咲いていた枝先の光景です。真上から見下ろした写真となりました。

  • 地面すれすれで咲いていた枝先のズームアップ光景です。下向き加減に咲く花ですから、見栄えは良くないアングルになりました。

    地面すれすれで咲いていた枝先のズームアップ光景です。下向き加減に咲く花ですから、見栄えは良くないアングルになりました。

  • 横から眺めた河津桜の花の光景です。下向き加減に咲いていることが分かる写真となりました。

    横から眺めた河津桜の花の光景です。下向き加減に咲いていることが分かる写真となりました。

  • 辺りでは、聞き慣れた鳥の鳴き声がしていました。写真に収めることはできませんでしたが、ヒヨドリ(鵯)さんでした。いつも家のベランダにやってくる鳥さんです。

    辺りでは、聞き慣れた鳥の鳴き声がしていました。写真に収めることはできませんでしたが、ヒヨドリ(鵯)さんでした。いつも家のベランダにやってくる鳥さんです。

  • 横から眺めた満開の花の光景です。既に散った花や、蕾も混じっていました。

    横から眺めた満開の花の光景です。既に散った花や、蕾も混じっていました。

  • バランスよく花が咲いた、河津桜の数本の株の光景です。株全体がほぼ満開、一番の見頃でした。

    イチオシ

    バランスよく花が咲いた、河津桜の数本の株の光景です。株全体がほぼ満開、一番の見頃でした。

  • 冷たく、強い風を予想して、コートを着ての桜並木の散策でしたが、次第に暑さを感じるほどの陽気になってきました。風が弱まり、青空になったためでした。

    冷たく、強い風を予想して、コートを着ての桜並木の散策でしたが、次第に暑さを感じるほどの陽気になってきました。風が弱まり、青空になったためでした。

  • 左手奥に、センダン(栴檀)の実を入れての撮影です。ヒヨドリさんが好む木の実ですから、河津桜の花の蜜より、こちらを目的にしたヒヨドリさんだったかも知れません。

    左手奥に、センダン(栴檀)の実を入れての撮影です。ヒヨドリさんが好む木の実ですから、河津桜の花の蜜より、こちらを目的にしたヒヨドリさんだったかも知れません。

  • ススキと菜の花をバックにした河津桜の光景です。この株だけでなく、並木道の北側の河津桜の方が、南側の列より少し開花が遅れていたようです。

    ススキと菜の花をバックにした河津桜の光景です。この株だけでなく、並木道の北側の河津桜の方が、南側の列より少し開花が遅れていたようです。

  • 左側が南側、右が北側になる桜並木の光景です。南側の河津桜の列の方が咲き進んでいました。

    左側が南側、右が北側になる桜並木の光景です。南側の河津桜の列の方が咲き進んでいました。

  • 河津桜の並木道の北側の列の桜の花の光景です。これまでに紹介した花は、つい開花が進んだ南側の花に偏ってしまいました。

    河津桜の並木道の北側の列の桜の花の光景です。これまでに紹介した花は、つい開花が進んだ南側の花に偏ってしまいました。

  • 日当たりが良かった場所でしょうか、この河津桜の株は、散ってしまった花がたくさんありました。蕾は既になく、新芽も大きくなりかけていました。

    日当たりが良かった場所でしょうか、この河津桜の株は、散ってしまった花がたくさんありました。蕾は既になく、新芽も大きくなりかけていました。

  • サクランボを連想させるような花弁の光景です。河津桜にはサクランボが生りますが、渋くて、酸っぱく、食用には適さないようです。

    サクランボを連想させるような花弁の光景です。河津桜にはサクランボが生りますが、渋くて、酸っぱく、食用には適さないようです。

  • ピンク色に少し赤い縁取りが入った、満開の花三輪です。花を更にズームアップして観察しましたら、花弁の赤い花脈が見えました。

    ピンク色に少し赤い縁取りが入った、満開の花三輪です。花を更にズームアップして観察しましたら、花弁の赤い花脈が見えました。

  • 桜並木の脇のツバキ(椿)の蕾です。開きかけていました。照葉樹林の代表的な樹木とされる、ツバキ科の常緑樹です。

    桜並木の脇のツバキ(椿)の蕾です。開きかけていました。照葉樹林の代表的な樹木とされる、ツバキ科の常緑樹です。

  • 青空によく映える、ピンク色の河津桜の満開の花の光景です。少しだけ蕾が残っていましたが、一番の見頃のようです。

    青空によく映える、ピンク色の河津桜の満開の花の光景です。少しだけ蕾が残っていましたが、一番の見頃のようです。

  • 片道600メートルの終点が近くなってきた、桜並木の光景です。始めから終わりまで、ほぼ直線道路、高低差もありませんでした。御前崎市の公式甑HPには、『平坦な自転車道のため、足の不自由な方や、車いすでお越しの方も花見をお楽しみいただけます』と紹介されていました。

    片道600メートルの終点が近くなってきた、桜並木の光景です。始めから終わりまで、ほぼ直線道路、高低差もありませんでした。御前崎市の公式甑HPには、『平坦な自転車道のため、足の不自由な方や、車いすでお越しの方も花見をお楽しみいただけます』と紹介されていました。

  • 半ば木の陰になってしまいましたが、風力発電のプロペラが左手に見えました。ネット検索しましたら、中部電力が設置した、『御前崎風力発電所』でした。11基で2万2千キロワットの風力発電所でした。

    半ば木の陰になってしまいましたが、風力発電のプロペラが左手に見えました。ネット検索しましたら、中部電力が設置した、『御前崎風力発電所』でした。11基で2万2千キロワットの風力発電所でした。

  • 河津桜の枝越しに眺めた菜の花畑の光景です。土地がやせた場所なのか、生育状態は良くないようでした。

    河津桜の枝越しに眺めた菜の花畑の光景です。土地がやせた場所なのか、生育状態は良くないようでした。

  • 600メートルとされる桜並木の終点近くの光景です。南側に当たる遠州灘方面になります。樹木の陰になりましたが、風力発電の羽根が見えました。

    600メートルとされる桜並木の終点近くの光景です。南側に当たる遠州灘方面になります。樹木の陰になりましたが、風力発電の羽根が見えました。

  • 折返し地地点付近から眺めた、出発地点の東方面の光景です。散策路に沿った水路が左側になります。

    折返し地地点付近から眺めた、出発地点の東方面の光景です。散策路に沿った水路が左側になります。

  • 往きとは、おおむね逆方向からの撮影となりますので、光線の具合で少しイメージが変わった写真となりそうです。

    往きとは、おおむね逆方向からの撮影となりますので、光線の具合で少しイメージが変わった写真となりそうです。

  • 枝先には、咲いたばかりの花と蕾がありました。散ってしまった花はまだありませんが、すでに新芽が出始めていました。

    枝先には、咲いたばかりの花と蕾がありました。散ってしまった花はまだありませんが、すでに新芽が出始めていました。

  • 桜並木の脇で咲いていたツバキ(椿)の花です。ヤブツバキ(藪椿)、あるいはワビスケ(侘助)でしょうか。

    桜並木の脇で咲いていたツバキ(椿)の花です。ヤブツバキ(藪椿)、あるいはワビスケ(侘助)でしょうか。

  • 600メートルとされる河津桜の桜並木を200メートルほど折り返した地点での撮影です。浜岡砂丘まで400メートルの表示がありました。

    600メートルとされる河津桜の桜並木を200メートルほど折り返した地点での撮影です。浜岡砂丘まで400メートルの表示がありました。

この旅行記のタグ

22いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP