2016/02/24 - 2016/02/24
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旅人のくまさんさん
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浜岡砂丘の近くにある、早咲種の河津桜の並木道の散策です。好天に恵まれ、河津桜も満開でした。
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イチオシ
河津桜の発祥の地の河津町では、例年2月上旬から3月上旬までの1か月ほどが河津桜の見頃になるようです。そちらと比べますと、浜岡の方が少し咲き始めが遅くなるようです。
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纏まって咲き始めた枝先の光景です。早咲種とされる河津桜は、そろそろシーズンのお終いになってきた地域もあるかも知れません。
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本土では早咲種とされる河津桜ですが、沖縄のカンヒザクラ(寒緋桜)は、更に早い1月中旬から咲き始めるようです。河津桜の母種と推定されている桜です。
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満開の河津桜の枝先のズームアップ光景です。御前崎市の浜岡の河津桜の開花情報です。『2月22日時点で、全体は三分咲き程度、並木の中間辺りで五分咲』と紹介されていました。一気に咲き進んでいるようです。
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イチオシ
青空をバックにした河津桜の光景です。右端中央付近に、桜をめがけて飛んでくるミツバチの姿がありました。
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膝下の低い位置で咲いていた枝先の光景です。真上から見下ろした写真となりました。
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地面すれすれで咲いていた枝先のズームアップ光景です。下向き加減に咲く花ですから、見栄えは良くないアングルになりました。
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横から眺めた河津桜の花の光景です。下向き加減に咲いていることが分かる写真となりました。
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辺りでは、聞き慣れた鳥の鳴き声がしていました。写真に収めることはできませんでしたが、ヒヨドリ(鵯)さんでした。いつも家のベランダにやってくる鳥さんです。
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横から眺めた満開の花の光景です。既に散った花や、蕾も混じっていました。
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イチオシ
バランスよく花が咲いた、河津桜の数本の株の光景です。株全体がほぼ満開、一番の見頃でした。
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冷たく、強い風を予想して、コートを着ての桜並木の散策でしたが、次第に暑さを感じるほどの陽気になってきました。風が弱まり、青空になったためでした。
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左手奥に、センダン(栴檀)の実を入れての撮影です。ヒヨドリさんが好む木の実ですから、河津桜の花の蜜より、こちらを目的にしたヒヨドリさんだったかも知れません。
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ススキと菜の花をバックにした河津桜の光景です。この株だけでなく、並木道の北側の河津桜の方が、南側の列より少し開花が遅れていたようです。
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左側が南側、右が北側になる桜並木の光景です。南側の河津桜の列の方が咲き進んでいました。
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河津桜の並木道の北側の列の桜の花の光景です。これまでに紹介した花は、つい開花が進んだ南側の花に偏ってしまいました。
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日当たりが良かった場所でしょうか、この河津桜の株は、散ってしまった花がたくさんありました。蕾は既になく、新芽も大きくなりかけていました。
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サクランボを連想させるような花弁の光景です。河津桜にはサクランボが生りますが、渋くて、酸っぱく、食用には適さないようです。
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ピンク色に少し赤い縁取りが入った、満開の花三輪です。花を更にズームアップして観察しましたら、花弁の赤い花脈が見えました。
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桜並木の脇のツバキ(椿)の蕾です。開きかけていました。照葉樹林の代表的な樹木とされる、ツバキ科の常緑樹です。
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青空によく映える、ピンク色の河津桜の満開の花の光景です。少しだけ蕾が残っていましたが、一番の見頃のようです。
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片道600メートルの終点が近くなってきた、桜並木の光景です。始めから終わりまで、ほぼ直線道路、高低差もありませんでした。御前崎市の公式甑HPには、『平坦な自転車道のため、足の不自由な方や、車いすでお越しの方も花見をお楽しみいただけます』と紹介されていました。
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半ば木の陰になってしまいましたが、風力発電のプロペラが左手に見えました。ネット検索しましたら、中部電力が設置した、『御前崎風力発電所』でした。11基で2万2千キロワットの風力発電所でした。
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河津桜の枝越しに眺めた菜の花畑の光景です。土地がやせた場所なのか、生育状態は良くないようでした。
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600メートルとされる桜並木の終点近くの光景です。南側に当たる遠州灘方面になります。樹木の陰になりましたが、風力発電の羽根が見えました。
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折返し地地点付近から眺めた、出発地点の東方面の光景です。散策路に沿った水路が左側になります。
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往きとは、おおむね逆方向からの撮影となりますので、光線の具合で少しイメージが変わった写真となりそうです。
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枝先には、咲いたばかりの花と蕾がありました。散ってしまった花はまだありませんが、すでに新芽が出始めていました。
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桜並木の脇で咲いていたツバキ(椿)の花です。ヤブツバキ(藪椿)、あるいはワビスケ(侘助)でしょうか。
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600メートルとされる河津桜の桜並木を200メートルほど折り返した地点での撮影です。浜岡砂丘まで400メートルの表示がありました。
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旅行記グループ 2016春、浜岡砂丘と河津桜
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