2014/12/05 - 2014/12/07
217位(同エリア339件中)
まももんさん
8月に初めて訪れて大好きになった台湾。もっといろいろ見てみたいと思い、また来ちゃいました。
日月潭への日帰り旅行を決行。楽しかったなぁ。
個人的に旅行記を残しておきたくて、今更ながら投稿させていただきました。
2014年の旅行記で古い情報になってしまう場合もありますが、ご了承いただけると幸いです。
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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儷山林哲園会館が見えてきました。[11:46]
レアレア ガーデンホテル - サンムーンレイク - ムーン ホテル
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こんな湖畔のロッジ風のホテルに泊まりたい!
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日月潭富豪群水果餐というレストランだそうです。
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お魚をメインにした料理が出るのでしょうか。
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伊達邵埠頭に来ました。観光客相手に地元民族の踊りを披露していました。
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さっきいたロープウェイ駅が見えました。
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伊達邵遊客中心です。ここから船に乗って玄光碼頭に行って逆回りで行こうかと考えましたが、伊達邵の街を少しプラプラしたらちょうどいいバスがあったので、このまま街を散策します。
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ここは観光客がたくさんいました。
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日月潭はアッサムティーでも有名だそうです。この朝霧茶荘でアッサムティーをいただくことにしました。[12:05]
朝霧茶荘 専門店
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アッサムティーのミルクティーです。香りがいいです。
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おもしろい食べ物に出会いました。年記作不復売香菰高麗菜包というお店だそうです。
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中身はキャベツとかキノコを細かくしたものを皮で包んで油で揚げてます。
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完全セルフのお店で、お金を缶に入れて、お釣りがあればそれも自分で。袋を手に持っておじさんが揚げたのを自分でトングを使って入れるんです。ソースもお好みで自分で入れます。
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アツアツのホクホクをいただきます。これ美味しー!ソースもめっちゃ合う!あー何で1個しか買わなかったんだろう。激しく後悔。
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これが周遊バスの1日乗り放題券です。失くしそうで怖い。伊達邵バス停から再びバスに乗ります。伊達邵から先に行くバスは本数が少ないので注意が必要です。[12:18]
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こんなに狭い道を結構なスピードで走って行きます。慈恩塔バス停で降りたいと運転手さんに伝えたら、ちゃんと「ここだよ」と教えてくれました。
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慈恩塔バス停で降りました。ここからハイキングです。[12:30]
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慈恩塔まで570mあるそうです。[12:36]
慈恩塔歩道 観光名所
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うっいきなり階段&上り坂。がんばれババァ!
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途中きれいな景色が見えました。
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足がガクガクし始めた頃に到着しました。[12:49]
慈恩塔 建造物
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おー!かっこいい!しかも青空をバックに超きれい!
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塔ってことは登るんだよね?
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うひょー!グルグル階段だ!よし。せっかく来たんだから一番上まで上るぞ!!
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息が切れ切れに足がプルプル、膝がガクガク、ババァ頑張りました。天辺まで来ました!何この景色!来た甲斐があるってもんです。最高の景色でした。
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中には鐘があり記念に鳴らしてみました。ひとり寂しくゴーンゴーン。誰一人登ってきませんでした。
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それにしてもここから眺めないでどこから日月潭を一望できたんでしょうか。
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日月潭を独り占めです。
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地上に下りてきました。こんな階段よく上ったぞ、ババァ。[12:58]
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来た道を戻り、バス通りを少し戻ると玄奘寺があります。ここには三蔵法師の遺骨が祀られているそうです。[13:18]
日月潭玄奘寺 寺院・教会
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象さんがお出迎えです。
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真っ白な門をくぐり抜けると本堂があります。
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本堂の前でいきなり男女4人が音楽をかけて太極拳を始めました。てっきり観光客かと思っていたのにいきなり始めるからビックリ。でもやっぱり観光客だと思うんだよなぁ...。こちらの方達っていきなり太極拳をやりたくなる衝動に駆られる時ってあるのかしら?[13:20]
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RPGのキャラクターみたいな像が立っていました。横にはおみくじの自動販売機があります。
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お金を入れると中から女の人がおみくじを持って出てきて箱の中にポイっと入れてさっさと帰って行きます。よく見ると周りにいくつかおみくじが落ちてるので、もしかするとポイってする時にミスって箱に入らないっていうオチもあるってこと?それこそ当たり?外れ?
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本堂に入ってみました。誰もいません。でも2階から話し声が聞こえてきます。しばらく見ていましたが話し声はするものの、誰も降りてきませんでした。
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バス通りにはこんな壁画がありました。道路を渡らないと全面が撮れないくらい大きいです。[13:29]
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次は玄光碼頭を目指します。玄奘寺の目の前にある青龍山歩道を下りて行くことにしました。バスでも行けるのですが時間が合わなかったので、散歩がてら行ってみます。
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この遊歩道は約1キロあるそうです。
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途中にはこんなかわいい石像がありました。
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本ですね。この辺りでやっと人とすれ違いました。ベビーカーで登ってくる人がいたので、この先階段とかがあるのでベビーカーでは道が少しきついよと教えてあげました。
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どうやら下山できたようです。この石壁が誰かの横顔になってるのがわかりますか?恐らく三蔵法師でしょう。
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青龍山歩道の目印はこの看板です。
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これって三蔵法師?
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玄光埠頭が見えました。
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石碑の取り合いをしていました。大陸の方達は絶対に触らないと気が済まないようで、写真を撮る時は必ず触ってポーズしてます。[13:45]
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玄光寺は最初に三蔵法師の遺骨が祀られていたところらしいです。
玄光寺 寺院・教会
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三蔵法師の像です。やっぱり近づく事に抵抗を感じます。
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玄光埠頭に下りてきました。すごい船の数です。玄光埠頭は香菇茶葉蛋で有名なんだそうで、南投県特産の茶葉と椎茸で煮込んだ卵が埠頭のお店でバカ売れしてました。お店に近づけないほど人が溢れていたので、諦めてその場を離れました。[13:52]
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バンバン船が行き交っています。どの乗り場に行けばいいのか全く案内がありません。初めて船の周遊券を使うのですが、ここには何社かの船会社があって、最初に使った船会社しか乗り放題じゃないと聞きました。まぁ最初だし、もう乗るつもりはないので、近くにいた人に「水社埠頭に戻りたい」と伝えると、「この埠頭で待ってな!」と言われ、列に並びました。
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10分くらいするとようやく来た船に乗ることができました。ゆるーい感じの船頭さんがマイクを持って一生懸命話しています。もちろん何を言っているのかわかりませんが、時折笑いをとっていました。
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水社にまっすぐ行くのかと思いきや、伊達邵埠頭に着きました。そしたら隣りの船に移りなさいと言われ、伊達邵埠頭で降りない人は隣りの船に移りました。そしてすぐに出港。今度こそ水社埠頭の方に向かって進みはじめました。よかった。[14:25]
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日月行館が見えました。高台のいいところに建ってます。きっと日月潭を一望できるんでしょうね。でもたぶん慈恩塔ほど眺めのいいところはないと思います。[14:28]
The Wen Wan Resort Sun Moon Lake ホテル
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水社埠頭に到着しました。
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船が続々と到着します。結局、直接水社埠頭に着く船はなかったのでしょうか。水社遊客中心から高鐵台中駅に行くバスの時刻表を見るともうすぐ出発のバスがある!急ぎます。[14:32]
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間に合いました。これが今回ibonで購入して南投客運で引き換えた日月潭の周遊チケットです。上の青いのがバスチケットです。乗る時にチケットの角をちぎられて、降りる時に回収されます。下のが日月潭の船の周遊券です。[14:40]
水社遊客中心 散歩・街歩き
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1時間ほどで高鐵台中駅に到着。高鐵の窓口で台北行きの指定券と引き換えて無事に乗車しました。初めて商務車廂、日本のグリーン車にあたる車両を見ました。一般車両と大きく違うのは座席が2−3のところ2−2と言うところしか見た目はわかりませんでした。[16:17]
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こちらで十分です。空席が目立ちます。
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乗る前に7−11でおやつを買ってきました。予定より早い高鐵に乗れたので、思いきり台北を満喫したいと思います。
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