2014/12/05 - 2014/12/07
206位(同エリア339件中)
まももんさん
8月に初めて訪れて大好きになった台湾。もっといろいろ見てみたいと思い、また来ちゃいました。
日月潭への日帰り旅行を決行。楽しかったなぁ。
個人的に旅行記を残しておきたくて、今更ながら投稿させていただきました。
2014年の旅行記で古い情報になってしまう場合もありますが、ご了承いただけると幸いです。
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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出発です。まだ外は暗いです。[6:00]
台北駅 駅
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宿泊している大名商務会館はこの五鉄秋葉原のビルの中にあります。
五鉄秋葉原 ショッピングセンター
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ホテルの前には台鐵、高鐵、MRT、バス停もあって最高の立地です。
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公園路通りのお店に朝食を買いに来ました。お粥のワゴン販売です。肉鬆粥を買いました。[6:06]
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並びにあった何記水煎包蛋餅でハムとチーズの蛋餅と冰豆漿を購入。[6:10]
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高鐵乗り場に急ぎます。[6:15]
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昨日来た高鐵のチケット売り場の後ろの壁にはいろんな電車の写真が貼られていました。
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台鐵の券売機はレトロチックでかわいいです。
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早朝の真っ暗な大廊です。昼間とは大違いです。[6:18]
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6:36発の高鐵に乗り込みました。ガラガラです。[6:28]
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日本の新幹線に乗り込んだような錯覚を起こしそうなくらいそっくりな車内です。
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早速買って来た朝食をいただくことにします。[6:34]
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蛋餅が焼き立てで美味しそう。タレがまたおいしかった。
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お粥はビックリするくらい美味しかったです。自分の味覚にドンピシャだったようで、何気ないお粥だけど具材の組み合わせが良かったみたい。またあのお粥のおばあちゃんに会えるかな?
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高鐵台中駅に到着しました。いいお天気です。[7:26]
高鉄台中駅 駅
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いつかは高鐵で終点の左営駅まで乗ってみたいです。
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改札を出てまっすぐに進むと、南投客運の乗り場があります。ここで昨日ibonで発券した日月潭の周遊チケットを見せると高鐵台中駅から日月潭までの往復バスチケットと日月潭の周遊船のチケットに交換してくれます。[7:38]
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チケットを受け取ったら乗り場に並びます。6669番のバスを待ちます。
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やっと来ました。6669番ではなく6670番ですが、終点が日月潭なので間違いないです。[7:51]
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70%の乗車率でした。
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途中、埔里のバスターミナルで乗客の半分以上が降りてしまいました。[8:40]
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だんだん山の風景に変わってきました。[8:58]
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1時間10分程で日月潭が見えてきました。
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とてもいい天気で湖畔がキラキラ光っています。今日は暑くなりそうです。
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終点の水社の観光センターに着きました。せっかくなので観光案内所で情報収集しようかなと思っていたら、次に乗るバスが止まっていました。[9:10]
水社遊客中心 散歩・街歩き
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そう、日月潭の湖畔を走る[遊湖巴士]が来ていました。これに乗ります。このバスでは1日乗り放題券が80元で購入できます。乗車の際に運転手に支払うとレシートのような紙をくれます。それをこれからバスに乗る度に見せればいいのです。小さい紙なので失くさないようにしなければいけません。水社遊客中心に着いて10分程で出発しました。繋ぎが良くていいです。[9:18]
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10分程で最初の目的地に着きました。これが乗ってきた周遊バスです。時刻表はプリントアウトして持ってきたので、次のバスの時間を見ながら見学します。[9:29]
日月潭周遊バス (環湖バス) バス系
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それにしてもいい天気。遠くに霞んでいる山もいい感じです。
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だんだん暑くなってきました。
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ここだ!文武廟だ!私の両親がツアーで台湾に行った時の写真で見たところです。見せてもらった当初は台湾の事をよく知らず、山の奥地にあるんだよと聞かされていたので、ツアーか何かでないと来れないんだろうなって諦めていたんです。でも来ちゃいました。来れちゃいました![9:31]
日月潭文武廟 寺院・教会
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まだ朝早いから人が少ないです。
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写真もいっぱい撮っちゃお。
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あまりにもうれしすぎて両親にLINE電話しちゃいました。
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さぁ入りますよ。
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うわー凄い彫刻。
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来れたことがうれしくて何度も振り返ります。
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お寺とか廟とかの天井を撮るのが好きです。
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少しずつ奥へ入って行きます。
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この飾り超かわいい!お守りか絵馬みたいなものでしょうか。
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お寺とか廟とかの仏像とかを撮るのって結構気を使うというか、撮っていいものか悩み、撮らない方が多いなぁ。
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大理石でできたイスです。休憩所みたいなところにありました。
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これは何の彫刻でしょうか。
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この彫刻も見事です。
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ここにみんなコインを投げ入れています。湯気が出てるってことはお湯が流れてるの?気温は別に寒いわけじゃなかったし。
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圧巻。階段を上がって上に行ってみます。
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通路の壁には名前がびっしり。
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この茶色の屋根はよく写真で見ます。
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一番上に来るとトーテムポールみたいなのが建っていました。あとでここに来たことがある両親に見せたら、自分たちが来た時にはこれはなかったと言っていました。最近できたのでしょうか。
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日本のツアー団体さんがいらっしゃいました。
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「秋山さん!ここにコインを投げ入れて願い事を唱えて!」とコンダクターがツアー客に強制していました。
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文武廟から出てバス通りを渡るとこのような階段がありました。皆さんが付けたお守りだか、飾りが本当にきれいでした。[10:11]
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そしてこの階段には一段一段誕生日が刻まれていて、その日が誕生日の有名人の名前が彫られてありました。一番上が12月31日なので、1月生まれさんはずーっと階段を下りて行かないと見ることができません。戻ってくるのも一苦労ですけど。
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下の方に行くと飾りもなくなって寂しくなって来ました。自分の誕生日の8月まで頑張って降りてみましたが、帰りがつらかった。1月生まれさんファイト!
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10時27分のバスを待ちます。[10:26]
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次はロープウェイに乗るので、日纜バス停で降ります。[10:38]
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ロープウェイの往復チケットを買いました。お土産屋さんで使える20元引き券もくれました。[10:44]
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丸い屋根が特徴のロープウェイ駅です。
日月潭九族ロープウエイ その他の交通機関
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天気がいいから眺めもいい♪
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ロープウェイに乗ります。ひとりで占領しちゃいました。[10:48]
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ぐーんっとスピードを上げて上がって行きます。
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あっという間に駅が小さくなってきた。
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あとで行く伊達邵碼頭が見えました。
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日月潭全体は碧くきれいなのですが、一部このように濁ったようになっているところもありました。温泉でも出てるのかな。
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赤・青・黄色のゴンドラがきれいに並んでいます。
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九族文化村が見えてきました。
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九族文化村駅に着きました。[11:02]
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九族文化村に入るつもりはなかったので、入り口を少し覗いただけ。
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売店で香腸を買いました。この台湾独特の香料と甘さがちょうどいい。[11:04]
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やることもないので再びゴンドラに乗り込み、また湖畔に戻ります。[11:20]
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伊達邵碼頭まで湖畔の遊歩道を歩きました。養蜂をやっているようで、この蜂蜜を使った蜂蜜茶を売っているようです。
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水がきれいです。
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日月潭湖畔 滝・河川・湖
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