しまなみ海道(因島・生口島・向島)旅行記(ブログ) 一覧に戻る
倉敷から尾道までは特急で約1時間。<br /><br />私は旅は尾道から3本の本州四国連絡橋の最後に開通した、尾道・今治ルート(瀬戸内しまなみ海道)で再度四国に渡った。<br /><br />ここはサイクリング日本一のコースと云われているらしい。<br /><br />可能ならサイクリングしながら橋や島の上から、かっての村上水軍よろしく瀬戸内海を眺めたい。<br /><br />ネットで見つけた「しまなみ街道・しまめぐりゆるゆる旅 アラフォーがゆく!」<br />http://www.oideya.gr.jp/shimanami_cycling/contents/around40/index.htm<br /><br />レポーターは30代半ば過ぎの、日ごろ運動はゼロと云う女性。<br /><br />案内にはヴェテランなら全行程70kを4時間でとある。<br /><br />尾道の案内所で「一つの島を渡るのに1時間」が目安と教えて呉れた。<br /><br />「ならば、これくらいなら俺だって2日間、合計10時間掛ければ・・」と。<br /><br />午後2時尾道のレンタサイクルで自転車を借りた。<br />(6段ギアママチャリ・・30kg弱のリックを運ぶため荷台が必要、電動アシストは乗り捨て不可)。<br /><br />先ずは尾道から向島まで無料の渡し舟3分。<br /><br />無謀にも(と後から悟る・・)遅くとも6時には大三島の宿に着く予定で、いよいよ待望のサイクリング開始。<br /><br />出発時刻午後2時15分。<br /><br />サイクリングロードは青い線が引かれており、これを辿れば道を間違えることは無い。<br /><br />思っていたより早く最初の因島大橋が姿を現した。<br /><br />このペースなら予定通りだと思ったのがとんでもない間違い。<br /><br />橋の上に登るには坂がある・・と覚悟はしていたが、橋の上に辿り着くには、橋桁を潜り、遙か先で漸く坂の登り口。<br /><br />傾斜度30度の坂をエッチらこっちら。<br /><br />終には写真を撮ることも含め、自転車を降りること数度。<br /><br />漸く因島大橋の入口に辿り着いた時は間もなく午後4時。<br /><br />因島の途中でサイクリングをギブアップし、親切な子供たちとそのお母さんに教えられて、<br />因島から生口島の瀬戸田沢港まで急遽,高速フェリーを利用。<br /><br />しかし大三島に渡るにはどうしても、多々羅大橋入り口までの傾斜度30度の坂道を再度登らなくてはならない。<br /><br />多々羅大橋入り口に辿り着いた時には陽が暮れて、もう辺りは真っ暗。<br /><br />周りの景色など全く目に入らない多々羅大橋を渡り、恐る恐る多々羅大橋からの曲がりくねった坂を下った。<br /><br />平地の大通りに何とか出たもののここも真っ暗。<br /><br />そこに集団で帰校中の中学生の一団に自転車のランプ。<br /><br />大声で呼び止め道を訪ねる。<br /><br />旅館の場所がようやく判り、曰く「消防署とJAのある道を左に曲がり、峠を越えなさい。<br />真っ直ぐ行く道もあるが猪が出ることもあるので止めなさい。」<br /><br />教えに従ってしばらく行くと見えてきた消防署で、改めて道を確認することにした。<br /><br />丁度夕食中の宿直署員の方々はこれまた曰く<br />「夜道は危ないので、宿の人に迎えに来てもらうように連絡してあげるから、ここで待ちなさい。」<br /><br />自転車も詰めるワゴンで迎えに来てくれた、宿の主人に送られて宿に着いたのは午後7時。<br /><br />無事宿に着けたのは多くの人の優しい好意があったればこそで、年甲斐もなく無謀な旅程を組み、実行した事の反省頻り。<br /><br />流石に疲れ、その夜の宿の折角の新鮮な海の幸が半分も喉に通らなかったのが悔しい。<br /><br /><br />3,「海の細道」のメインロード瀬戸内海 目次に戻る<br />http://4travel.jp/travelogue/11103149<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

3「海の細道」のメインロード瀬戸内海3,-6しまなみ海道その1・尾道から大三島まで

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2016/01/22 - 2016/01/22

316位(同エリア526件中)

WT信

WT信さん

倉敷から尾道までは特急で約1時間。

私は旅は尾道から3本の本州四国連絡橋の最後に開通した、尾道・今治ルート(瀬戸内しまなみ海道)で再度四国に渡った。

ここはサイクリング日本一のコースと云われているらしい。

可能ならサイクリングしながら橋や島の上から、かっての村上水軍よろしく瀬戸内海を眺めたい。

ネットで見つけた「しまなみ街道・しまめぐりゆるゆる旅 アラフォーがゆく!」
http://www.oideya.gr.jp/shimanami_cycling/contents/around40/index.htm

レポーターは30代半ば過ぎの、日ごろ運動はゼロと云う女性。

案内にはヴェテランなら全行程70kを4時間でとある。

尾道の案内所で「一つの島を渡るのに1時間」が目安と教えて呉れた。

「ならば、これくらいなら俺だって2日間、合計10時間掛ければ・・」と。

午後2時尾道のレンタサイクルで自転車を借りた。
(6段ギアママチャリ・・30kg弱のリックを運ぶため荷台が必要、電動アシストは乗り捨て不可)。

先ずは尾道から向島まで無料の渡し舟3分。

無謀にも(と後から悟る・・)遅くとも6時には大三島の宿に着く予定で、いよいよ待望のサイクリング開始。

出発時刻午後2時15分。

サイクリングロードは青い線が引かれており、これを辿れば道を間違えることは無い。

思っていたより早く最初の因島大橋が姿を現した。

このペースなら予定通りだと思ったのがとんでもない間違い。

橋の上に登るには坂がある・・と覚悟はしていたが、橋の上に辿り着くには、橋桁を潜り、遙か先で漸く坂の登り口。

傾斜度30度の坂をエッチらこっちら。

終には写真を撮ることも含め、自転車を降りること数度。

漸く因島大橋の入口に辿り着いた時は間もなく午後4時。

因島の途中でサイクリングをギブアップし、親切な子供たちとそのお母さんに教えられて、
因島から生口島の瀬戸田沢港まで急遽,高速フェリーを利用。

しかし大三島に渡るにはどうしても、多々羅大橋入り口までの傾斜度30度の坂道を再度登らなくてはならない。

多々羅大橋入り口に辿り着いた時には陽が暮れて、もう辺りは真っ暗。

周りの景色など全く目に入らない多々羅大橋を渡り、恐る恐る多々羅大橋からの曲がりくねった坂を下った。

平地の大通りに何とか出たもののここも真っ暗。

そこに集団で帰校中の中学生の一団に自転車のランプ。

大声で呼び止め道を訪ねる。

旅館の場所がようやく判り、曰く「消防署とJAのある道を左に曲がり、峠を越えなさい。
真っ直ぐ行く道もあるが猪が出ることもあるので止めなさい。」

教えに従ってしばらく行くと見えてきた消防署で、改めて道を確認することにした。

丁度夕食中の宿直署員の方々はこれまた曰く
「夜道は危ないので、宿の人に迎えに来てもらうように連絡してあげるから、ここで待ちなさい。」

自転車も詰めるワゴンで迎えに来てくれた、宿の主人に送られて宿に着いたのは午後7時。

無事宿に着けたのは多くの人の優しい好意があったればこそで、年甲斐もなく無謀な旅程を組み、実行した事の反省頻り。

流石に疲れ、その夜の宿の折角の新鮮な海の幸が半分も喉に通らなかったのが悔しい。


3,「海の細道」のメインロード瀬戸内海 目次に戻る
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同行者
一人旅
交通手段
JR特急 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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