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神戸タワーの頭部が左に覗いた先の若宮で高速道路を離れ、須磨駅を過ぎると左に大阪湾が姿を現す。<br /><br />右手の松林を背にした一角に「源平史蹟 戦の濱」と刻まれた碑は立っていた。<br /><br />車を待ってもらって、松林を奥に進んだ先の土手の上に山陽電鉄が走る。<br /><br />そのガードを潜ると直ぐに急な断崖斜面のとなる。<br /><br />地図で見るとその上は左に鉢伏山(ここまでケーブルカーで登れる)、やや右奥が鉄拐山(てっかいさん)、更にその奥に”逆(坂)落とし”で良く知られる「鵯越(ひよどりごえ)」がある。<br /><br /> 「鹿も四つ足あし、馬も四つ足あし、<br />  鹿の越えゆく この坂路、<br />  馬の越せない 道理はないと、<br />  大將義經 眞先に」(尋常小学唱歌;鵯越)<br /><br /><br /> 「一の谷の 軍破れ<br />  討たれし平家の 公達あわれ<br />  暁寒き 須磨の嵐に<br />  聞えしはこれか 青葉の笛」(尋常小学唱歌;青葉の笛)<br /><br />私は小学生時代に習ってであろう、この両唱歌を口ずさめる。<br /><br />不思議なことに”青葉の笛は”何かの拍子に今でもよく口の端に浮かぶ。<br /><br />義經ファンの芭蕉が口ずさむとすればどちらだろうか。<br /><br />十四才で熊谷次郎直実に討たれた平敦盛が携えていたと云う青葉の笛は、現在”小枝(さえだ)”と呼ばれ、須磨寺に納められているとの事。<br /><br />  須磨寺や 吹かぬ笛聞く木下闇 芭蕉<br /><br /><br />傘寿旅行・海の細道周遊旅情3,「海の細道」のメインロード瀬戸内海(目次)に戻る<br />http://4travel.jp/travelogue/11103149

3,「海の細道」のメインロード瀬戸内海3,-1源平戦場跡一の谷

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2016/01/21 - 2016/01/21

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WT信

WT信さん

神戸タワーの頭部が左に覗いた先の若宮で高速道路を離れ、須磨駅を過ぎると左に大阪湾が姿を現す。

右手の松林を背にした一角に「源平史蹟 戦の濱」と刻まれた碑は立っていた。

車を待ってもらって、松林を奥に進んだ先の土手の上に山陽電鉄が走る。

そのガードを潜ると直ぐに急な断崖斜面のとなる。

地図で見るとその上は左に鉢伏山(ここまでケーブルカーで登れる)、やや右奥が鉄拐山(てっかいさん)、更にその奥に”逆(坂)落とし”で良く知られる「鵯越(ひよどりごえ)」がある。

 「鹿も四つ足あし、馬も四つ足あし、
  鹿の越えゆく この坂路、
  馬の越せない 道理はないと、
  大將義經 眞先に」(尋常小学唱歌;鵯越)


 「一の谷の 軍破れ
  討たれし平家の 公達あわれ
  暁寒き 須磨の嵐に
  聞えしはこれか 青葉の笛」(尋常小学唱歌;青葉の笛)

私は小学生時代に習ってであろう、この両唱歌を口ずさめる。

不思議なことに”青葉の笛は”何かの拍子に今でもよく口の端に浮かぶ。

義經ファンの芭蕉が口ずさむとすればどちらだろうか。

十四才で熊谷次郎直実に討たれた平敦盛が携えていたと云う青葉の笛は、現在”小枝(さえだ)”と呼ばれ、須磨寺に納められているとの事。

須磨寺や 吹かぬ笛聞く木下闇 芭蕉


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同行者
家族旅行
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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