2016/01/13 - 2016/01/16
81位(同エリア149件中)
Tomさん
シルバー世代4人の手作りタイ旅行。
2016年1月1日から姉夫婦と一緒にタイを約2週間かけて周遊してきました。1月4日までバンコク滞在、5日から12日まではイサーンをドライブ、そして13日から16日までサメット島に滞在、16日の夜バンコク・スワンナプーム空港から帰国の途にという行程でした。
この頁では1月13日から16日までのサメット島滞在についてレポートします。今回の旅の最終レポートになります。
表紙写真はサメット島のウォン・ドゥアン・リゾートのフロントです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ライオン・エア ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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バンコクのフアランポーン駅から地下鉄やバスを乗り継いでサメット島へ行く船の出発地、バン・ペーへ来る計画でしたが、連れ合いが体調を崩しているため、タクシーで来ました。
この写真はバン・ペーのバスターミナル前の通りです。写真は西向きにカメラを構えたものです。
バスターミナルはこの写真右側奥にありますが、バンコクのエカマイ・ターミナルと約3時間位で結んでいます。 -
ここはバスターミナルの近くの土産物屋街脇の小道を海岸方面に入ったところです。ちょっと開けた場所がありました。見えていませんが左側には海に面した食堂街があります。
バンコクのフアランポーン駅から公共交通機関を乗り継いでここまで来るには日本円で片道1人約 900円かかりますが、タクシーだと4人で 2、000バーツ、1人当たりの交通費は約2倍になりました。 -
食堂街からカメラを土産物屋街に向けたところです。レンズの方角は北西方向に向いています。
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上の写真を左奥まで行って、右に進むとターミナル前の道路に着きます。この写真はレンズが西向きになっています。
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これはウォンドゥアン・リゾートのバン・ペー・オフィスです。ここでチェックイン手続きとサメット島行きボートの手続きをします。ホテル自前のボート(1日2往復)なので宿泊客は無料で乗れます。
ウォンドゥアン・リゾートのWebページ:
https://vongdeuanresort.wordpress.com/ -
これは別な日に撮ったものですが、ウォンドゥアン・リゾートの無料ボートです。
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ボートに乗り込みました。そろそろ出航です。
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停泊している漁船です。
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天気は薄曇りでしたが、暑さを避けて下のデッキに腰を下ろしています。
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30分ほどするとサメット島のナ・ダン桟橋が見えてきました。この桟橋に接岸するのではありません。横目に見て進みます。
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漁船に追い抜かされました。
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サメット島で最も賑わうサイケーオ・ビーチの一角です。
サイケオビーチ ビーチ
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同じくサイケーオ・ビーチです。
この辺りは島で最も多くの宿泊施設があるところです。 -
サイケーオ・ビーチの外れあたりだと思われます。
サイケーオ・ビーチは島内で最も賑やかな場所で、私たちの滞在中にも、どこかの団体客が騒ぎすぎてニュースなっていました。 -
これはチョー湾です。私たちの宿泊地の隣の湾です。
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これはウォンドゥアン湾です。私たちが泊ったホテルはこの湾の名前をそのまま使ったものです。
ウォンドゥアン リゾート【SHA Extra+認定】 ホテル
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ボートが停泊しました。
これからボートから艀(はしけ)に乗り換えて上陸します。
上陸の様子等は別な写真で。 -
浜辺に面した受付で鍵を受け取り、部屋へ。
スタンダード・ルームを予約していました。 -
エキストラベッドになりそうなものがありました。
荷物置き場として使いました。 -
クローゼットです。鏡が嵌め殺しになっていて使い勝手は悪かったです。
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バスルームのドアを開けるとすぐ洗面台がありました。
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その奥にはトイレ。
使い勝手は悪くありません。 -
トイレの横にはシャワーが。
温度調節もちゃんとできました。 -
1月14日の朝食です。
浜辺に面したところにある食堂でバイキング形式でした。満足できる朝食でした。
このホテルは朝食付きのスタンダード・ルームで1泊約 8、000円でした。サメット島のホテルは高いという事前情報でしたが、リゾート地のホテルの値段なんてこんなものでしょう。贅沢を言えばきりがないです。 -
マンゴー、スイカ、パイナップル、ジャック・フルーツです。
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ウォンドゥアン・リゾートには3泊しました。
正午頃のホテル前の砂浜です。ここウォンドゥアン湾は端から端まで 500mあるかないかの砂浜で、他のビーチ等からは離れており、静かな環境です。周辺には夜遊びしたりショッピングをしたりする場所がなく世俗と隔離された生活を送ることができます。 -
13日の昼までは忙しく動くので残りはのんびり過ごそうと、あえて辺鄙な場所を滞在地に選んだのでした。
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この通り、浜辺は閑散として、否、ゆったり気分で過ごすことができます。気ぜわしい日本人には耐えられないかもしれません。
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私たちが泊った部屋から浜辺の方向を撮影しました。木々に隠れて浜辺は見えませんが直線距離にして 100mはありません。
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冷蔵庫の中です。スイカとソーセージは私たちが買ったものです。
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夕食に招待してあげた(?)猫です。
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夕食時の浜辺の様子です。
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ホテルが浜辺にテーブルと椅子を出して夕食用の席を作ります。
たまたまですが、こうしたパフォーマンスをやっていました。サイケーオ・ビーチではこのようなパフォーマンスが盛んらしいです。 -
パフォーマンスと夕食を摂りながらそれを見ている人々。
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花火ではありません。
時刻は午後 8時頃でした。 -
15日の朝食に行く途中に撮影しました。グレードは分かりませんが私たちが泊った部屋よりは高いでしょう。
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15日正午頃の浜辺です。
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ここは宿泊客が上陸直後に鍵を受け取ったり、浜辺で使うビーチ・タオルを借りたりするところです。そういえば、チェックアウトや清算もここでします。
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バン・ペー桟橋発 13:30のボートがやって来ました。時刻は 14:40です。
定刻どおりなら約1時間の船旅です。 -
ボートが碇を下ろしました。
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艀(はしけ)が横付けされ、まず宿泊客の荷物が積み込まれます。
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宿泊客を乗せた艀が離れます。
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砂浜に向かって来ます。
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膝あたりまで水に浸かりながら上陸です。
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腰に無線機らしきものを下げ野球帽を被った人が何かしています。
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実はサメット島は国立公園になっていて、1人 200バーツの入園料を払わねばなりません。彼はそれを徴収する人なのです。
これは領収書といったところでしょうか。 -
私たちがこの島に上陸した時も徴収されました。
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私たちは予め分かっていたので、素直に払いましたが、分かっていない人もいたようで、英語で 「何のため?」 と怪訝そうに尋ねる東洋人もいました。
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轍(わだち)は宿泊客の荷物を積んだトレーラーを牽くトラクターの車輪跡です。
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夕方遅くにちょっと雨がパラつきました。
7時頃の受付小屋とその向こうの食堂(レストラン?)です。 -
雨が降ったせいか、この夜は浜辺にテーブルは出されていませんでした。
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砂浜からレストランを撮ったものです。
7時頃の様子ですが、まだ宵の口だからでしょうか、人が見えません。 -
16日朝、朝食に行く時に私たちが泊った部屋を撮りました。2部屋続きでコネクティング・ルームにもなります。
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これも私たちが泊ったのと同じ2部屋隣り合わせの部屋です。
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8:30にバン・ペーに向けて出発する人々の艀です。
私たちもそろそろチェックアウトの準備をします。 -
私たちは 11:30発のボートに乗りました。
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13日の昼過ぎにここに着いてから、ほとんど何もせず過ごしました。分かっていたことですが、買い物をする場所、夜遊びをする場所はなく、現地でのツアー(何かはあるらしい)に参加するでもなく、ただボーっとしていました。
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姉夫婦は何もなくて少しは退屈していたようです。
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バン・ペーに着いて土産物屋街を歩いてみました。
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海産物を加工したものなどが多く、左党の人へのお土産にできるものがたくさんありました。
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バン・ペーからスワンナプーム空港まで直通の長距離公共バスはありません。公共バスでエカマイまで戻りBTS(高架鉄道)とARL(エアポートレイル・リンク)を乗り継いで空港まで行くか、ミニバスかタクシーを利用することになります。
乗り継ぎの場合は空港まで約 4時間、ミニバス等の場合は約 2時間半程度かかります。
あるエージェントのミニバスの時刻表です。料金は手書きで 600バーツとあります。 -
時間的な都合と、体調、荷物等を考え結局タクシーで行くことにしました。やや大型のタクシーで 2,500バーツかかり、結局バンコクとバンペー間は当初の予算を大幅に上回り、私たちの感覚からすれば贅沢な手段での移動になりました。
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空港の出発階(4階?)の様子です。
姉夫婦はTG、私たち夫婦はANA(NH)なので交替で夕食(3階のフード・コート)を摂った後別れました。 -
出国審査を終えて出国ロビーに出た直後にこのようなオブジェがありました。
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免税店街を通って出発ゲートに向かうことにします。
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