シャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳2016＜小学校の希望者ツアーに参加＞

2016/01/30 - 2016/01/30

シャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳へ、初めて日帰りで行ってきました。

毎年小学校で日帰りのツアーがあるのですが、スキー日帰りは疲れるなと思うので参加してなかったのですが、大勢で行くのも楽しいかなと思っての参加でした。
子どもは、友達と滑ることができてとても楽しかったようです。連れて行ってよかった。

エリア 南牧・小海(長野)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: 団体旅行

談合坂の一個手前のSAで1回目休憩。

名前シール買わされたのだけれど行方不明・・・。

2回目はこちらで休憩。

雨ですよ。大丈夫かな。

ちょっと気になった。
信玄餅味のカントリーまーむ

そして予定通り9時半ごろ現地到着！
あまり雪がありません。雨じゃなかっただけ良いかな？

シャトレーゼスキーバレー野辺山 スキー場

1F入ると正面に、ソフトクリームとフレッシュジュースのお店。
帰りは行列でした

3Fに団体の部屋があり、そこの窓からの風景。
まだ早い時間なのですいてる。
雨じゃなくてよかった〜。

団体の部屋は会議室みたいなものでした。

団体チケット。

団体レンタルスキー板置き場。

スキーとブーツには、テプラでフルネームのシールが貼ってありました。
はがすの大変そうだけど。

ポールは建物出口のところにたくさん下がっていて、勝手に借りてよい感じでした。

10時からのスクールに、ほとんどのお子さんが参加。
うちは、Bクラス。20人ほどいました。

息子は、これまであまり接点のなかった隣のクラスのお友達2名と、同じチームになり、意気投合するのでした。

Bチームは初級（2，3回経験あり）のお子様たち。
最初からリフトで上に上がります。

下の丸が、4人乗りリフト。
そして、上の丸が、スキルとレベルを見るために滑らされるエリア。

まず、4人乗りリフトを降りて右へ。
この坂を一人ずつおりさせて、スキルを見てました。

1番目のお子様が華麗に滑り下りて行きました。

息子の番。ぬかるなよ！
今シーズン3日目となるので、危なげなく滑ることができました。

さて、坂の下で3チームに分かれました。
奥が上手、真ん中普通、一番後ろは要補助、という感じ。

うちの子は、Bチームの中でも一番スキルの高いチームになりました。
でも、その中では下手な方です。大丈夫かな。単に背が大きめで高学年に間違われたのだと思う。

こちらはBの別チーム。
隊列を組んで降りてきました。

さて、息子のチームは「板をそろえて滑る」練習です。
なんとかそろってるけど、足が離れてるよ。

なんで脚をそろえないのか？と聞いたら「やってるよ！」と切れられた。

先生は、一人ひとり丁寧にアドバイスしてくれます。
子ども7人に先生一人。

そして、リフト1本目の最後は先生について、かるがも親子のように滑っていきました。
真ん中の方の、行列になってるお子様たちです。

ちょっと遠いのですが、中央に3mくらいの雪の小山があるんですよ。

その斜面を登ってくだって、リフト乗り場に向かっていきました。

次はなんと、いきなり中・上級者コースに向かう二人乗りリフトですよ。
大丈夫かな。

4人乗りリフトと違って、こちらのリフトは待ち時間なしです。

あら、息子ったら上級生の女子と二人じゃな〜い。

右下の丸が、二人乗りリフト。
右の丸が、そこそこ急な傾斜のところ。
ここでその後、直滑降で競争することになるわけです。

はい。ここを滑りますよ。
分かります？結構な傾斜です。

急な斜面を危険なく滑る方法を教えてもらっています。

オレンジの子は一番上手なので、先に滑って行っていいよ、と言われ、降りて行きました。もう脚そろってるし。

先生について、他の子たちはボーゲンスタイルでゆっくり滑り降りていきます。
これで、そこそこの急斜面も、危険なく滑れるように・・・はなれませんでした。

午後はここを直滑降で競争して滑る息子たちでした。

その後はまた、ひたすら足をそろえて滑る練習。
この後、ウェーブコーナーで、かるがも親子のように連なって滑りました。

リフトには合計3回くらい乗ったかな。
初級・中級のほとんどのコースを滑りました。

こちらウェーブに連なって滑る動画。うまく撮れてないけれど。
https://youtu.be/vKWAzyes0-s

今回のレッスンでは、バレー1（初級）、バレー2（中級）、ホーン（中・上級）を滑りました。

さて、2時間のスクールが終わってランチタイム。
ゲレンデから入ったこの2Fエリアで食べようかな。

シャトレーゼスキーバレー野辺山 スキー場

完全時間制。受付（テーブルが置いてあるだけの小さいところだけど）でこのチケットをもらい、テーブルにはさみます。

あ。デザートメーカー（ケーキバイキングみたいなもの）の割引券がついてたんですね！気づかなかった。
でも、スキーしてて行く時間なかったな。デサートメーカーは3Fです。

友達家族が先に席を取ってくれてました。
お友達が頼んでいた定食。

洋食もあり。しかし、息子と他の友達は「カレーバイキングがいい」と言う。
せっかく席を確保してくれてたけれど、3Fのカレーバイキングへ行くことに。

せっかく席を確保してくれて、待っててくれて料理も冷めてしまって申し訳なかった。

3Fのバイキングききました。
チーズファウンテン。

サラダ

カレーは6種類。

ホワイトカレーがおいしかったです。

あれ？撮り忘れてたのかもしれませんが、唐揚げ、ヒレカツ、ウィンナーなどのコーナーと、ドリンクのコーナーもありました。

カレーうどんもあり。

結構こぼしてしまいましたが、いただきます！

右下がフォンデュしたカツとウインナー。
このカツ、最初コロッケかと思ったのですがヒレカツでした。
ヒレカツは補充がないらしくて、なくなったらから揚げになってました。
もっと取っておけばよかった！！

2Fで定食を食べていたお友達が誘いに来ました。キッズパークで遊ぼうって。
リフト券を持っていれば入場無料で遊べます。
持ってない場合は500円だったかな。

でも、3Fカレーバイキングチームは、すぐにスキーがいいんだって。

昼食後、私たちがコーヒー飲んだりしている隙に、子供たち3名は消えてました。
子ども3人で、スキーしに行っちゃったんですよ。
他のお母さんと捜索。

なんと、3人はあの中・上級コースを滑っていました。
二人乗りリフトに並んでいるところを発見し、追跡！！

3人で、中・上級者コースで、競争を繰り返していたようです。
そこそこの急斜面を直滑降で。危険行為・・・。

ちょうどうちの子が転んだところに遭遇。
全員転んだそうです。当たり前。

転んで体制を立て直す息子。

3人のスピードに私たちはついていけず。
コースの中腹で子供たちがまた滑ってくるのを待つことに。
子供たちはまた二人乗りリフトへ。

結局、このチームは滑りっぱなしで、キッズパークでは遊びませんでした。

その後、子供たちはまた姿をくらましました。
自由でいたいのは分かるけれど、危険すぎる暴走超特急。

この位置で、また子供を探します。
どの斜面を降りてきても、ここを通るはずなんですよ。

真ん中あたりの丸。
ここにいれば、はぐれても見つけることができます。

子供たちはその後「個人行動にしようぜ」とバラバラに滑っていたらしいです。
3人の親は、それぞれ自分の子供を見つけて最後は一緒に滑りました。

子どもと最後に4人乗りリフトに乗って滑りました。

リフトからの風景。

ボート用の遊具（？）もいろいろありました。

こちらは、先ほど子供が転んでいた、ボード用の上をすべる鉄棒。
無謀にも、この上を滑ろうとして転んだそうです。

ちょっと遠くに見えるジャンプ台。
ここで、3人でジャンプして遊んだそうです。

左がウェーブコース。
カメラを出しているうちに距離が離れて遠くなったけれど、子供が滑ってます。

少しスピードを出して突入すれば、ミニジャンプくらいはできます。

見えないですが、山が4個くらい並んでいて大人でも楽しいです！

最後に記念撮影。
6年生ともなると、私の身長と同じくらい！！
親たちは、子供の後頭部の隙間から覗く感じになりました。

最後にみんな、ソフトクリームを買いに行列ダッシュ！

350円！

たっぷりサイズがうれしい。

談合坂で夕食チャージ。

ご当地コーラは大抵まずいので買わずでした。
この富士山コーラ、飲んだような記憶だし。

さて、あとは一気に東京へ！
土曜日のせいか、渋滞はなくすいてました。予定通り19時には帰れました。

MAPです。
雪不足で左のリフトは動いていませんでした。

動いていなかった上級者コース以外は、子供も私も全コース滑りました。
ファミリーゲレンデとしては十分でした。

ウェーブという小山が4個くらいつながったのと、3mくらいの山が面白かったです。

スクール。良かったですよ！
ちゃんとレベルでグループ分けをし、少人数制で。
教え方も丁寧でよかったです。
子供たちがきちんと聞いていたかどうかは別として。

リフト券。

レンタル。