16年初～ヤンゴン再び～

2016/01/01 - 2016/01/02

ずっと行きたいと思ってたミャンマーへ漸く行くことが出来ました。
思い起こせば、アンコールワット、ボルブドｳール行って、世界三大仏教寺院制覇したいと思っていたらSARSだかMarsだかのせいで断念の連続でした。

今回訪問したのは、ヤンゴン、バガン、マンダレーと初歩ですが、活気あるミャンマーを肌で感じることが出来ました。

今回はバガン、マンダレーに行った帰りに再度ヤンゴンに戻ってきました。

エリア ヤンゴン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ミャンマー国内線は3回乗りましたが、航空会社は違えどこんな
プロペラ機でした。
しかも、自由席。
飛行機で自由席は初です。
マンダレーからヤンゴンへ戻る際、時刻表だと2時間ちょとの記載あったので
なんでか不思議でしたが、ニャウンウー経由でした。
ほとんどの人がニャウンウーで降り、また、ニャウンウーで乗ってきました。
ミャンマーではバガンが最大の目的地だと実感しました。

宿がボータタウンパヤー近くで道沿いに歩いて郵便局に来ました。
少し前に松坂桃○がCMで流れていたのが気になり歩いてきました。

建物はすごい立派です。
築年数もかなり経っているいるでしょう。

内部は普通でした。

これも郵便局の壁です。

ヤンゴン最大の観光地に来ました。
シュエンダグォンパヤーです。

やっぱりデカいです。
ミャンマーに来て1週間。
ヤンゴンでは一番のスポットですが、バガンに行った後だと
凄さが半減してしまいます。
バガン行く前に来ればよかった。

何だかんだ行ってもすごくデカいです。

これが普通だと感じてしまっている状態が少々マヒしているだけですかね。

涅槃像の前にて寝ている方もおられました。

この仏さんもかなり大きかったです。

別の入口に出ました。

ここからまた歩きます。

アウンサン廟へ。

入る予定はなかったのですが、トイレに行きたくて。
係の方にトイレどこだと聞いたら、私の英語が未熟だったのか、
韓国人の慰霊廟は向こうだと。
結局ここではトイレいけませんでした。

結局トイレ行けず、そのまま歩いてチャウッターヂーパヤーへ。
暑いのでトイレ我慢できました。

しかし、これもデカい。
歴史はそれほど古くないみたいですが、圧巻です。

ちょっと高台にあるので向こうにお寺に興味ありましたが、
今日はかなり歩いたので、そのままタクシー乗って宿に戻りました。

宿前のこんなカフェ？にてのんびりビール飲みながら黄昏ておりました。

なぜか日本の軽自動車が2台連なっており、なぜ軽自がミャンマーに？
といっても、ビールでほろ酔いでどうでもよくなりました。

明日が最終日でお金が結構残りました。
そこでちょっと高級なお店に出かけました。
宿から近いところで紹介してもらいましたが、
真っ暗な道を20分ぐらい歩いていきました。
結構怖かったです。
で、食べたのがこの料理。店員におすすめはと聞いたら、
魚をバターで和えたカレー？
味は、、、。

コスパ悪すぎです。

初めてまずいカレーでした。
まずいというか、魚が臭かった。

カレーとビールとサラダで20000k也。

高すぎです。

翌朝、宿の朝飯です。
ここの飯は旨かった。
奥の麺が旨かった。
カオソーイみたいな感じです。

ボータタウンパヤーはほんと目と鼻の先です。

今日は特に予定はなく、以前TVで見た若者が集う場所ということで
ジャンクションスクエアに来ました。
まあ、お土産ほしかったのでスーパー行きたかったのもありますが、
ﾎﾞｰｼﾞｮｰｱｳﾝｻﾝマーケットの横にもあったのこのとき知りませんでした。

そこで、横にある最近オープンしたというケンタッキーへ。
値段そこそこするのに結構若者がいっぱいいました。
味はケンタッキーです。
日本で食べるのと変わりません。

周りで工事を沢山しておりました。
今後数年でいろいろな建物が増えていくのでしょうね。
投資が盛んにされているのがうなずけます。

その後ﾎﾞｰｼﾞｮｰｱｳﾝｻﾝﾏｰｹｯﾄによって、宿に戻りました。
宿戻って、昨日行ったｶﾌｪ？で同じようにビールのみ、
夕飯はホテル内でいただくことに。

朝と同じですが、夜景がきれいです。

フラッシュで見えずらいですが、鳥ベースの麺です。
これは旨かった。
ミャンマーで食べた麺はすべて旨かった。
なぜ、昨日はまずくて高い店に行ってしまったのだろうと
後悔しました。

でも今日が最後です。
この後空港に行き、夜行便でソウルへ。

今回初めてミャンマーに来ましたが、今まで恋い焦がれていただけに
大変満足する旅となりました。
まだまだ旅行者にとっては行きづらい気がしますが、今後各国から投資
が盛んに入り、だいぶ変わっていってしまうのだろうなと感じました。

バガン編でも書きましたが、5年後ぐらいに再訪したいなと。


それでは、15年末16年初ミャンマー旅行記終了です。

次回はどこに行こうか。