2015/12/29 - 2016/01/01
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MechaGodzillaⅢ&703さん
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■恒例の年末年始車旅 【 ぐるっと九州の上半分を走破♪3泊4日 】
太宰府天満宮年末暮れ詣で〜の巻
∇太宰府天満宮について/福岡県太宰府市 太宰府観光協会より
太宰府市(だざいふし)は、福岡県の中部に位置する観光都市です。その歴史は長く、九州地区の統治組織「大宰府」が置かれ、671年『日本書紀』に「大宰府」という名前が確認されています。
太宰府市には「学問の神」と崇められる菅原道真公を祀った太宰府天満宮などの史跡が多く、太宰府天満宮には毎年受験生をはじめとした参拝客が訪れています(2007年度統計では701万人)。
919年(延喜19年)、左大臣藤原仲平が勅によって社殿造営を行いました。数度の炎上を経た1591年(天正19年)に小早川隆景が再建します。
五間社流造り、檜皮葺で、正面には唐破風状の向拝が付く、桃山時代の豪壮華麗な様式で、右には飛梅、左には皇后梅が配されています。現在国の重要文化財として指定されています。
右に配される飛梅は、大宰府へ左遷された際に菅公を慕って一夜のうちに京から空を駆けてきたという伝承をもつご神木で、千年以上の時を経た今も毎年その清香の華を咲かせます。
飛び梅ほか6000本も植えられている梅をはじめ、大樟や花菖蒲など、菅公を祀る境内は豊かな緑と花に包まれ、四季ごとに美しく彩られます。
・清らかな誠心で今も人々の尊崇を集める天神様
太宰府天満宮の祭神である菅原道真公は、当代一流の学者であり、優れた政治家でもありました。
その生涯は国家と天皇家のために命をかけ栄達を極めた一方で、57歳の時、時の左大臣藤原時平の讒言により大宰権帥に左遷となります。
大宰府下向の跡は配所であった榎寺から一歩も出ることなく、約2年後、無実の罪が晴れることなく59歳で逝去しました。
後に時平の讒言を知った朝廷は、菅公の名誉挽回に努め、正一位太政大臣を追贈。菅公は天満大自在天神として、人々の尊崇を集めるようになっていったのです。
・心字池
漢字の「心」の字を象った池に掛かる御神橋三橋は、手前から過去・現在・未来を表し、三世一念の仏教思想を残した物と伝わります。この橋を渡ると心身ともに清められるとも謂われています。
・楼門
重層の入母屋造り、檜皮葺の二重門。全体は朱塗りされ、堂々たる風格にあふれた佇まいが見事です。慶長年間(1596〜1615年)に石田三成が再興しましたが明治時代に焼失、1914年に再建されました。
【 手記 】
恒例となった年末年始九州の旅。今回は(も?)広島から下関〜大宰府〜佐世保九十九島〜嬉野市〜鹿島市〜大村市〜長崎市内〜島原半島(多比良町→長州フェリー)〜玉名市〜八代市〜高千穂〜阿蘇山〜九重方面へとルートをとり、のんびりゆっくりと九州の上半分を反時計回りに走り回ってきました。
車旅ですから細かい予定はありませんが、今回は未だ行ったことがない歴史ある古い町並みの散策を目的に動き回ろうと考えておりました。
ただ年齢が年齢だけに最近の車旅では、スタミナ不足が原因で疲れやすく距離が出にくくなっており、宿にはなるべく早くにチェックインして身体を休めながらの旅となりました。
しかしながら玉名・鹿島の歴史ある町並みには感動しました。長崎では昨年同様、夫婦そろってたいへんお世話になった大学の先輩に再会して恒例の忘年会(同窓会)をしました。楽しく飲んだ飲んだ♪
それと今回の最大の目的は、19年前に夫婦で泊まったことがある八代市内のホテルへ宿泊して、当時の記憶を確認することでした。想い出がある地へ立つこと、これがわたくしの使命だと思っております。
また、元旦は宮崎県の高千穂神社にて初詣を済ませて、それから国見が丘で初日の出を拝むことができ、さらに阿蘇の城山展望所ではラッキーなことに雲海をも望むことができました。バンザーイ!
老体にムチ打ってドリンクもがぶがぶ飲んで^^;ガンバってきましたー。でもロングランは辛くなったナ^^; 帰宅後はバテあげて寝込んでしまいました。
表紙の写真は大宰府天満宮で見つけたお申さんのお守りです。大宰府へは訳あって毎年のように立ち寄っております。
≪ 1日目(12/29) ≫
▼早朝、広島市の自宅出発
▼広島高速3号線
▼山陽自動車道廿日市インタON→中国自動車道
▼壇之浦パーキングエリア・・・山口県下関市壇之浦町
▼九州自動車道八幡インタOFF
▼国道200号バイパス
▼嘉穂劇場(休み)・・・福岡県飯塚市飯塚
▼王塚古墳(休館)・・・福岡県嘉穂郡桂川町
▼県道65号線米ノ山峠
▼大宰府天満宮・・・福岡県太宰府市
▼九州自動車道筑紫野インタON→長崎自動車道
▼西九州自動車道佐世保中央OFF
▼展海峰・・・長崎県佐世保市下船越町
▼石岳展望台・・・長崎県佐世保市船越町
▼佐世保駅前H泊
≪ 2日目(12/30) ≫
▼早朝、佐世保駅前H出発
▼国道35号線
▼シーボルトのあし湯・・・佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿乙 (P300m北)
▼嬉野町並み散策・・・佐賀県嬉野市嬉野町下宿〜下野
▼元祖忍者村・・・佐賀県嬉野市嬉野町大字下野甲
▼塩田宿古い町並み散策・・・佐賀県嬉野市塩田
▼南船津茅葺集落散策・・・佐賀県鹿島市浜町南舟津
▼肥前浜宿古い町並み散策・・・佐賀県鹿島市浜町中町
▼国道444号線
▼萱瀬ダム・・・長崎県大村市黒木町
▼大村公園・玖島城跡散策・・・長崎県大村市玖島
▼大村神社散策・・・長崎県大村市玖島
▼大村市森園公園・・・長崎県大村市森園町
▼天正遣欧少年使節顕彰之像・・・長崎県大村市森園町
▼長崎自動車道大村インタON
▼ながさき出島道路OFF
▼眼鏡橋・・・長崎県長崎市魚の町
▼忘年会・・・長崎県長崎市銅座町
▼長崎駅前H泊
≪ 3日目(12/31) ≫
▼早朝、長崎駅前H出発
▼長崎平和公園・・・長崎県長崎市松山町
▼如己堂(にょこどう)・・・長崎県長崎市上野町
▼長崎バイパス→国道57号線
▼眼鏡橋(諫早城址)・・・長崎県諫早市高城町
▼国道57号線→国道251号線(島原街道)
▼愛野駅・・・長崎県雲仙市愛野町
▼吾妻駅・・・長崎県雲仙市吾妻町
▼神代小路の史跡・・・長崎県雲仙市国見町神代
▼有明フェリー(ユリカモメ)・・・多比良港→長州港
▼三池炭鉱宮原坑跡・・・福岡県大牟田市宮原町
▼国道208号線
▼玉名市古い町並み・・・熊本県玉名市高瀬
▼高瀬目鏡橋・・・熊本県玉名市高瀬
▼玉名温泉しらさぎの足湯・・・熊本県玉名市立願
▼県道16号線
▼道の駅きくすい休憩・・・熊本県玉名郡和水町
▼九州自動車道菊水インタON
▼九州自動車道八代インタOFF
▼八代本町商店街を歩く
▼八代市内H泊
≪ 4日目(1/1)元旦 ≫
▼早朝、八代市内H出発
▼九州自動車道八代インタON
▼九州自動車道やつしろ松橋インタOFF→国道218号線
▼通潤橋・・・熊本県上益城郡山都町
▼国道218号線
▼国見が丘(初日の出)・・・宮崎県西臼杵郡高千穂町
▼高千穂神社・・・宮崎県西臼杵郡高千穂町
▼国道325号線
▼トンネルの駅神楽酒造・・・宮崎県西臼杵郡高千穂町
▼高森峠展望台・・・熊本県阿蘇郡高森町高森
▼月廻り温泉公園・・・熊本県阿蘇郡高森町高森
▼国道265号線→県道213号線
▼県道11号線(やまなみハイウェイ)
▼城山展望所・・・熊本県阿蘇市一の宮町
▼県道11号線(やまなみハイウェイ)
▼瀬の本高原三愛レストハウス・・・熊本県阿蘇郡南小国町
▼県道40号線
▼九重森林公園スキー場・・・大分県玖珠郡九重町
▼九州電力八丁原地熱発電所・・・大分県玖珠郡九重町
▼筋湯温泉(通過)・・・大分県玖珠郡九重町
▼筌の口温泉(入浴)・・・大分県玖珠郡九重町
▼大分自動車道九重インタON
▼大分自動車道山田SA休憩
▼関門橋→中国自動車道→山陽自動車道
▼山陽自動車道玖珂PA休憩
▼山陽自動車道廿日市インタOFF
▼広島高速3号線
▼午後8時ころ広島市の自宅着
【 追記 】
今が旬の旅日記を優先してアップしてきたため、年末年始の北九州車旅編を今ごろアップすることになりました。時期外れの旅日記ですが、ご容赦のほどお願いいたしまーす。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車
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■恒例の年末年始車旅 【 ぐるっと九州の上半分を走破♪3泊4日 】
太宰府天満宮年末暮れ詣で〜の巻
恒例となった年末年始九州の旅。今回は(も?)のんびりゆっくりと九州の上半分を反時計回りに走り回ってきました。ドリンク飲んでGOGOです。 -
▼山陽自動車道佐波川サービスエリア/山口県防府市
≪ 1日目(12/29) ≫
早朝、広島市の自宅を出発⇒広島高速3号線⇒山陽自動車道
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∇壇之浦パーキングエリア/山口県下関市壇之浦町
今が旬の旅日記を優先してアップしてきたため、年末年始の北九州車旅編を今ごろアップすることになりました。時期外れの旅日記ですが、ご容赦のほどお願いいたしまーす。 -
∇壇之浦パーキングエリア/山口県下関市壇之浦町
いつもと同じような旅日記ですが、今回は広島から下関〜大宰府〜佐世保九十九島〜嬉野市〜鹿島市〜大村市〜長崎市内〜島原半島(多比良町→長州フェリー)〜玉名市〜八代市〜高千穂〜阿蘇山〜九重方面へとルートをとりました。 -
∇壇之浦パーキングエリア/山口県下関市壇之浦町
お土産にふく茶漬け購入〜
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∇壇之浦パーキングエリア/山口県下関市壇之浦町
車旅ですから細かい予定はありませんが、今回は未だ行ったことがない歴史ある古い町並みの散策を目的に動き回ろうと考えておりました。 -
∇国道211号線/福岡県飯塚市本町
九州自動車道八幡インタOFF⇒国道200号バイパス⇒国道211号線
ただ年齢が年齢だけに最近の車旅では、スタミナ不足が原因で疲れやすく距離が出にくくなっており、宿にはなるべく早くにチェックインして身体を休めながらの旅となりました。 -
∇国道211号線/福岡県飯塚市本町
しかしながら玉名・鹿島の歴史ある町並みには感動しました。長崎では昨年同様、夫婦そろってたいへんお世話になった大学の先輩に再会して恒例の忘年会(同窓会)をしました。楽しく飲んだ飲んだ♪ -
∇嘉穂劇場(お休み)/福岡県飯塚市飯塚
昭和6年(1931)落成、木造2階建て入母屋造り。間口15間(約27m)奥行23間(約42m)特徴的なトラス形式の小屋組みで出来ています。
残念ながら年末でお休みで門が閉まっていました。 -
∇王塚古墳(休館)/福岡県嘉穂郡桂川町
王塚古墳は、六世紀中ごろに作られたと考えられる前方後円墳です。
残念ながらここも年末でお休みでした。 -
∇王塚古墳(休館)/福岡県嘉穂郡桂川町
昭和9年に福岡県嘉穂郡桂川町大字寿命で、採土工事中、偶然発見され、多数の馬具、武器、銅鏡、装飾品、土器類を出土しています。 -
∇王塚古墳(休館)/福岡県嘉穂郡桂川町
墳丘は、全長約86m、後円部径約56m、前方部幅約60m、後円部高約9.5mにおよび、遠賀川流域では最大のものです。 -
∇王塚古墳(休館)/福岡県嘉穂郡桂川町
整備される以前、地元の人々により寄進された記念碑と手水鉢です。右の石積は墳丘に敷かれていた葺石だそうです。 -
∇王塚古墳(休館)/福岡県嘉穂郡桂川町
敷地には、竪穴式石槨の古墳が二基存在します。いずれもその場所に築かれたものではなく、桂川町内から移築されたものだそうです。 -
∇王塚古墳(休館)/福岡県嘉穂郡桂川町
桂川町内から移築された竪穴式石槨の古墳 -
∇県道65号線 道中の景色 廃屋
大宰府へ向けて走っています。 -
∇県道65号線 道中の景色 廃屋
広い道路は道中がヒマですから、山道を選択することが多い。気になった家屋があるとつい写真を撮ります。 -
∇県道65号線 道中の景色 美容室だが、廃屋?
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∇県道65号線 道中の景色 廃屋
すごいことになっている。田舎道を選択して走っているとこんな家屋によく出会います。 -
∇県道65号線 道中の景色 古い納屋 未だ現役っぽい。
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∇県道65号線 道中の景色 廃屋
・米ノ山峠
福岡県筑紫野市から飯塚市までを結ぶ県道65号線の峠です。 -
∇県道65号線 道中の景色
・米ノ山峠 空き家? =3=3 -
∇県道65号線 道中の景色
奥に見える建屋も空き家っぽい。 -
∇県道65号線 道中の景色
柿撮れば ゴジラの旅も 絶好調 〜♪ -
∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・大宰府駅前
大宰府へ到着しました。もうここは何度目だろう。いつも訳あって立ち寄ります。 -
∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・御本殿
ご存知、学問の神菅原道真の廟所で天満宮の総本社です。 -
∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・御本殿
太宰府市(だざいふし)は、福岡県の中部に位置する観光都市です。
その歴史は長く、九州地区の統治組織「大宰府」が置かれ、671年『日本書紀』に「大宰府」という名前が確認されています。
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∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・御本殿
太宰府市には「学問の神」と崇められる菅原道真公を祀った太宰府天満宮などの史跡が多く、太宰府天満宮には毎年受験生をはじめとした参拝客が訪れています。
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∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・御本殿
919年(延喜19年)、左大臣藤原仲平が勅によって社殿造営を行いました。数度の炎上を経た1591年(天正19年)に小早川隆景が再建します。
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∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・御本殿
五間社流造り、檜皮葺で、正面には唐破風状の向拝が付く、桃山時代の豪壮華麗な様式で、右には飛梅、左には皇后梅が配されています。現在、国の重要文化財として指定されています。
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∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・御本殿
右に配される飛梅は、大宰府へ左遷された際に菅公を慕って一夜のうちに京から空を駆けてきたという伝承をもつご神木で、千年以上の時を経た今も毎年その清香の華を咲かせます。
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∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・お守りのご案内
飛び梅ほか6000本も植えられている梅をはじめ、大樟や花菖蒲など、菅公を祀る境内は豊かな緑と花に包まれ、四季ごとに美しく彩られます。 -
∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
いつものようにお守りを買って・・・ -
∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・お守り 2016年は申年
太宰府天満宮の祭神である菅原道真公は、当代一流の学者であり、優れた政治家でもありました。
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∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・おみくじ
その生涯は国家と天皇家のために命をかけ栄達を極めた一方で、57歳の時、時の左大臣藤原時平の讒言により大宰権帥に左遷となります。
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∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・思い思いの願いを託す絵馬掛け所
大宰府下向の跡は配所であった榎寺から一歩も出ることなく、約2年後、無実の罪が晴れることなく59歳で逝去しました。
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∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・思い思いの願いを託す絵馬掛け所
後に時平の讒言を知った朝廷は、菅公の名誉挽回に努め、正一位太政大臣を追贈。菅公は天満大自在天神として、人々の尊崇を集めるようになっていったのです。 -
∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・思い思いの願いを託す絵馬掛け所
やはり、学業成就の願い事絵馬が多いですね。 -
∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・包丁塚
本殿裏手に庖丁塚が祀られています。使い切った包丁の慰霊塔ですが、塚の裏に扉があり調理師や料理人の包丁が納められ、年に1度供養があるそうです。 -
∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・厄除け祈願の瓢箪掛け所 厄晴れひょうたん -
∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・楼門
重層の入母屋造り、檜皮葺の二重門。全体は朱塗りされ、堂々たる風格にあふれた佇まいが見事です。 -
∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・楼門
慶長年間(1596〜1615年)に石田三成が再興しましたが明治時代に焼失、1914年に再建されました。
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∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・楼門 阿行(あぎょう)
寺院には山門があり仁王が立っています。これが神社の場合、楼門と言い、立っている人を随身と言います。 -
∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・楼門 吽形(うんぎょう)
随身はもともと平安時代に大臣などの貴人の外出にあたって護衛をした近衛府の兵士のことです。 -
∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・楼門
正月へ向けて門松が飾られています。 -
∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・御神牛
境内の御神牛は、頭をなでると賢くなると言われている^^ -
∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・手水舎
太宰府天満宮の手水鉢は約6m×約4m×約2mの大きさで日本最大級。 -
∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・手水舎
一枚岩でできていて、宝満山の御影石を使った立派な鉢です。大きい。 -
∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・麒麟(きりん)と鷽(うそ)
「キリンビール」の創始者の一人とされるトーマス・グラバーが、太宰府天満宮の麒麟像を見て、そのレプリカを長崎県のグラバー園に造ったといわれています。 -
∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・楼門と手水舎
39年前に妻と訪れたとき、この辺りで撮った写真がたくさん残っています。 -
∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・猿まわし師とお猿さん -
∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・心字池に架かる御神橋
「心」という漢字をかたどる心字池 -
∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・心字池に架かる御神橋
そこに架かる御神橋は太鼓橋・平橋・太鼓橋の三橋からなり、ひとつめから「過去」「現在」「未来」という三世一念という仏教思想で心字池を端から端まで渡ることで参拝者の身が清められ本殿へ向かう事になります。 -
∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・心字池に架かる御神橋
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∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・心字池に架かる御神橋
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∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・鳥居の脚に1円玉が挟んである -
∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・延寿王院(えんじゅおういん)
太宰府天満宮が安楽寺天満宮と呼ばれていたときの宿坊です。それにしても中国人の観光客が多いです。容姿やセンスですぐに判ります。 -
∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・御神牛
病で没した菅原道真の遺骸を都へ送る途中、太宰府を出たところで、牛車を曳く牛が伏して動かないのを門弟の味酒安行がここに留まりたい菅公の遺志と見てその地に葬りました。その牛が「御神牛」とされ今も大切にされているそうです。 -
∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・鳥居 -
∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・参道
太宰府天満宮前の参道は古来より賑わっており、現在も多くの店が軒を連ねています。 -
∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・参道 小野東風軒
当時何を買ったのか、39年前の小野東風軒の領収書がアルバムに残っています。 -
∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・参道
合格祈願、学問の神様の本場ですからね。 -
∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・参道 梅ヶ枝餅を買いました。
梅ケ枝餅は、太宰府駅周辺や御本殿に向かう参道などに並ぶ複数の店で販売されており、大宰府天満宮の名物となっています。 -
∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・参道 観光客で賑わっていますネ。 -
∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・参道
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∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・参道 ”スタバ”
店舗の入口から店内にかけて、伝統的な木組み構造を用いた特徴あるデザイン。やはり女性客が多い。 -
∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・参道 かさの家
梅ヶ枝餅人気ナンバーワンの超人気店「かさの家」は大行列です。 -
∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・参道 西鉄大宰府駅前の鳥居 -
∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・猿回し 先ほどとはちがう猿回し師。人だかりが出来ていました。 -
∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・猿回し ローラースケートが上手 おもしろい。 -
∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
花菖蒲池にアオサギがいました。 -
∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
・国の天然記念物指定の大樟(オオクス)
樹齢千年を超える「クスノキ」だそうです。 -
∇大宰府天満宮/福岡県太宰府市
先ほど買った梅ヶ枝餅をカブリつきながら先を急ぎます。梅ケ枝餅という名がついていますが、実際に梅が入っているわけではなく、鉄板で焼かれた焼き餅で、中には餡が詰まっています。 -
∇九州自動車道筑紫野インタON⇒長崎自動車道へ
愛車くんも腹ペコになったので給油・・・たくさん入るなあ。 -
∇石岳展望台/長崎県佐世保市船越町
次の旅日記は「年末!石岳展望台から望む九十九島と夕日」です。ここは標高191m石岳頂上にある展望台で、九十九島の眺望には絶好の場所です。
THE END. つづく・・・
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