露天風呂ブルーラグーンで霰（あられ）！イタタタタ・・・１５年冬アイスランド訪問１２月２９日その３

2015/12/26 - 2015/12/31

世界最大級の露天風呂ブルーラグーンに入浴しました。風呂というか巨大な温水プールみたいな感じ。ビールも売っていて、飲みながら湯につかっていると、何やら雲行きが怪しい・・・。

エリア ブルーラグーン周辺(アイスランド)

• 旅行の満足度: 3.5

市内観光を終えて昼食です。おしゃれな感じの店。

シーフードが売りのようですが、ビーフを食べました。

一行でぞろぞろ入ります。

黒ビール。味はまあまあ。

パンに塗ったチーズにガーリックが入っていて超うまし。

前菜のサラダ。

メインディッシュはビーフ・テンダローイン。これまたおしゃれな盛り付け。

食事後、外を少しぶらぶら。落書きっぽいものがありました。

トヨタの車。こちらではヴィッツではなくヤリスです。

日産のミクラ。マーチですね。

先ほどの教会を横から見た図。

レイキャビク市内の建物。マンションでしょうか。

これはハンバーガー屋。

バスで小一時間走ると、ブルーラグーンに到着です。

ブルーラグーンの全景。

駐車場から本館まで少し歩きます。

入り口に到着。結構賑わってます。

これは入り口前にあった池。内部もこんな感じです。

カメラを持って入れないので（防水したカメラを持った人もいましたが）、何となくの雰囲気を。

ブルーラグーンのカフェ。食事もできます。

外を見た図。入浴は１時間半ぐらいでしたか。水着を着用します。

脱衣所からお湯に入るまで、わずか１０メートルぐらいなんですが、その間は気温０度の中をダッシュしなくてはなりません。入る直前と出た直後が非常に厳しい。

広大な風呂の中にバーの島があって、そこでビールを売ってます。

手に巻いたプラスチックのリストバンドがチケット代わり。そこについたＩＣチップで課金されます。

ラグーンを出る際に、リストバンドを渡してドリンク代を精算。

なかなかいい湯でした。青白い乳白色のお湯はミネラルが豊富・・・というか、かなりしょっぱいです。目に入るとすごい痛い。泥パックも自由にできましたが、目が痛くてすぐやめる人も多かったです。

カフェからブルーラグーン内部を見た図。

何と途中で霰が降ってきて肌を直撃！イタタタタ・・・

Ｋ女史は「これは神様のイジメだよ」と言ってました（笑）。確かに露天風呂で雨に遭ったことはあるけど、霰を食らったことはないなあ。

広さは５０００平方メートルです。実は、我々の入った後、しばらく拡張工事に入るとのことでした。タイミングが良かった？それとも改修前の一番汚いときに入った？

近くの地熱発電所で使ったお湯を利用してます。

底はけっこうゴツゴツしてました。

レイキャビク市内に戻ります。今夜も天気は悪そうで、どうやらオーロラは諦めるしかないようです。

夕方でかなり渋滞しているレイキャビク市内。

ホテルで夕食。名物のロブスター料理。

フライというか、エビの上に揚げたパン粉が乗っている感じ。おいしいです。味は完全にエビフライです。

デザートのアイス。これまた美味なり。

オーロラは今夜も無理でした・・・。