2015/11/14 - 2015/11/22
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ポメラニアンさん
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テロの影響で強制キャンセルになった「ヴェルサイユ宮殿観光ツアー」
前回のパリ旅行でも行けなかったし、今回も縁が無かったのか…と思っていましたが、初日に立ち寄ったJCBプラザラウンジで再度ツアーの予約をとることができました。
男のくせにヴェルサイユに興味があるなんて…と嫁は私にオネエ疑惑を抱いていますが、気にしない気にしない。
予習でソフィアコッポラ監督の「マリー・アントワネット」も鑑賞したし予習はバッチリ。
午前中はヴェルサイユ宮殿の観光、そしてフランス料理と最後の買い物を満喫した一日の始まりです。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
本日はヴェルサイユ宮殿半日観光ツアーの日
午前8時にギャラリーラファイエット前に集合とのことなので、珍しく早めに朝食会場に。
一番乗りだったので、テーブル席をパチリ。 -
写真左手前に見える黄色い物体が「たくあん」です。
コメも味噌汁もちょっと…な味でしたが、このたくあんは比較的まともな味だったので重宝しました。 -
今日の私の朝食もこれだけ。
でも…でも、これでも食べてる方なんです! -
集合場所までは徒歩10分ほどなので、余裕をもって7時40分にホテルを出発。
しかし、今日はパリに来て以来、今までなかったほどの大雨…そして寒い!
ホテルで傘を借りて寒空の下を歩きます。 -
天気が悪いこともあるが、朝8時少し前なのにこの暗さ。
冬のフランスの日照時間はホント短い。 -
ギャラリーラファイエットに着きました。
傘を畳んでアーケード街を歩きます。
この道をまっすぐ進むとツアーのバスがいるはず… -
いた!バスだ!
予定通り、集合時間の10分前に到着。
我ながら今日は早く着いたな〜と思っていたら、もうすでに参加者の人たちは着いてました…
さ、最後になっちまった… -
ポメラニアン夫です…ちゃんと時間通りに来ているのに「最後の参加者が見えたからツアーを開始します」って言われると何か悪いことをした気分になるとです…
とまあ、そんなヒロシ風の愚痴は置いておいて、予定より10分早くバスは出発
バスの大きさの割に席は空いているので、なるべく前の方の席を前後でひとりずつゆったりと座ろます(狭いのが嫌だから)
ちなみに参加者はすべて男女のペア同士でしたが、こんな別々に座っているのは私たちだけでした… -
このツアーは添乗員付きと各個人で自由に周るタイプが選べたので、団体行動が苦手なのと値段が安いため、私たちは自由に周るタイプを選択。
ガイドさんがイヤホンの説明をしている間、ヒマなので渡されたヴェルサイユの地図を見て勉強 -
パリ市内から約50分でヴェルサイユ宮殿に到着
この時点で8時40分、他のツアーバスが見当たらなかったので、多分私たちのバスが一番乗りだったと思う。 -
各自バスに集合とのことなので、間違えるといけないのでバスを写真に収めておく。
ちなみに今回は「みゅう」さんのツアーを利用しました。 -
そうこうしている間に他のツアーのバスが続々と到着したので、慌てて入場口に急ぎます。
ガイドさん曰く、今日はかなり少ないらしく、夏季などはとんでもない観光客が訪れるとのこと… -
自由行動の人たちはこの一般入場口前でオープンまで待ちます。
しかし、寒い!!
周りに何もない吹きっさらしの場所だし、雨も降ってるからかなりの寒さです。
うう…もっと厚着をしてくれば良かった… -
ちなみにガイド付きのツアーの人たちは別口から入場なので、建物のほうに向かっていきます。
私たちのツアーで自由行動だったのは、多分私たち以外ではもうひと組のいかにも旅慣れた夫婦だけだった気が…
高い値段の裏にはこの寒さを体験しなくても良い配慮も含まれているのか…!? -
駐車場から歩いてきた道を振り返ってパチリ
しかし、寒い! -
寒さに耐えること10分…
ようやく入場が許されました。
外国では時間にルーズ&テロの影響もあるので、心配していましたが無事にオープンして良かった。
尚、セキリティはかなり厳しく、2か所チェックがありました。
しかも傘も没収されたので、宮殿入口まで豪雨の中、走る羽目に! -
何とか宮殿に到着
ここで、日本語のオーディオガイドを受け取ります。 -
これが、そのオーディオガイド
ちゃんと音声が入るかチェックします。 -
さあ、観光だ!…とその前にトイレ、トイレ
用を足していたら、チャイナの団体がガヤガヤと入ってきてうるさかったです… -
用を足したあとは、この通路を通って宮殿内へ入ります。
-
イヤホンガイドの説明を聞きながら宮殿内を観光
機械から流れる説明は味気ないですが、自分たちのペースで観光できるから、団体行動が苦手な私たちにとっては良かったです。 -
こちらはヴェルサイユ宮殿の模型
-
「マリー・アントワネット」の肖像画です。
ヴェルサイユといえばこの人でしょう
14歳でフランス皇太子ルイ16世に嫁ぎ王妃になるも、フランス革命で処刑された悲劇の王妃
旅行前にソフィアコッポラ監督の映画「マリー・アントワネット」を見てきたので、感慨深いものがありました。
そしてなぜか男の私の方がマリーアントワネットに興味をもち、嫁はあまり興味なし…
普通、王女様とかって女性の方が共感を持つんじゃないの?と嫁の私へのオネエ疑惑は更に深まることに… -
さて、1階を見たので次は目玉の「鏡の回廊」がある2階に進みます。
-
1階はどちらかというと展示物が多く、2階は当時の世界を再現した部屋が続きます。
-
イヤホンガイドで説明を聞きながら部屋を進むと…来ました。
この次の部屋が「鏡の回廊」です -
おお…これが有名な「鏡の回廊」か…!
左右に鏡が取り付けられていて、向かって右の17枚の窓ガラスからは外部の光を取りこみ、左にある大量の鏡はその光を反射させ非常に豪華絢爛な空間を演出します。
17世紀、デザインも秀逸ながら当時としては高価なガラスをふんだんに使っているところに当時のフランス王家の力を感じます。
来て良かった〜 -
要人を出迎える役目も果たしていたので結構通路は長いです。
こちらは通ってきた道を振り返って撮った写真
今日は天気が悪く陽の光は差し込んでいませんでしたが、イヤホンガイドによると天気が良い日はとても明るくキレイとのこと。 -
回廊を見学した後は、マリー・アントワネットとルイ16世の寝室にきました。
-
映画で国王陛下が夜な夜な「世継ぎを頼むぞ」とハッパをかける有名な寝室です。
史実でもふたりにはなかなか子供ができず、その原因として夫であるルイ16世は男性的に不能だったとか夜の営みの仕方が分からなかったとか諸説あり、何か言われ放題で可哀そうになってきます… -
向かって左には鏡台と…うん?何か壁の一部に違和感が…
-
壁の一部が隠し扉になっていました。
映画でもありましたが、宮殿に何かあったときの非難通路になってたみたいです。 -
宮殿内を十分満喫したので、出口へと向かいます
-
宮殿に併設して、あのモンブランで有名な「アンジェリーナ」のカフェがありました。
時間があれば休憩してもよかったのですが、結構時間が押しているのでスルーしてお土産売り場に向かいます。 -
絶対あると思っていたらやっぱりあった「マリー・アントワネット」のDVD
マリー・アントワネットの王妃としての一面よりも「誰も知る人のいない異国にわずか14歳でやってきた少女の孤独」を強調した映画なので、チャラチャラしてるとカンヌ国際映画祭の試写ではブーイングも起きたという。
まあ、言わんとすることは分かりますが、映画のテーマはやはり「少女の孤独」なのですから、私としてはこれはこれで良い映画だと思います。 -
DVDを手に映画の感傷に浸る怪しげな東洋人←私
私、この映画の監督「ソフィア・コッポラ」が大好きなので、「マリー・アントワネット」も大変面白く鑑賞しました。
ひとりの少女が異国の地に嫁いで計り知れない孤独を味わったんだろうなあ…と思うと胸が痛くなります。
デビュー作である「ロスト・イン・トランスレーション」(めっちゃイイ映画!!)も東京に滞在したアメリカ人男女の孤独を描いてますし、この監督は人の孤独を描くのが上手く、また色彩感覚と音楽のセンスがバツグンに良いです。
しかし、実はソフィア・コッポラは女性監督…私のオネエ疑惑は益々加速する事に… -
観光も終わりバスに戻って来ましたが外はヒドイ雨…
-
ヴェルサイユ宮殿を出発
初めに寒い場所で並ばされたことを除けば、ガイドなしプランで良かったと思います。
ともあれ、前回行けなかったヴェルサイユ宮殿に来れて満足です。 -
宮殿周りの街並み
ガイドさんの説明だと、この辺りの建物はすべて宮殿より高く建ててはいけないという条例があるとのこと -
帰り道、エッフェル塔が見える道を通ってくれたので、またエッフェル塔が見えました。
-
コンコルド広場を車窓から
マリー・アントワネットはここでギロチンにかけられた… -
ツアーの最後に「フラゴナール香水博物館」に立ち寄り解散。
ツアーにありがちなショップ立ち寄りパターンですが、嫁は香水が好きなのと昨日別のフラゴナールのお店に立ち寄ってることから、結構楽しんで買い物をしていました。 -
さて、ちょうどお昼の時間になりましたので、最後くらいちゃんとしたフランス料理を食べようとメトロを乗り継ぎ「「Duroc」駅に来ました。
-
雨の中、地球の歩き方を頼りにお目当てのお店を探します。
-
駅から徒歩数分、お目当てのお店「アッシュ・キッチン」に到着
実はこのお店、日本人シェフが経営するフレンチレストランなんです。
ホテルで食べたフレンチがイマイチだったので…日本人シェフが作るフレンチなら口に合うかな?と思い、地球の歩き方に載ってるお店から嫁にカンで選んでもらいました。 -
店内
こじんまりしたカンジで邦人の姿は見えず結構地元の人たちで賑わってます。
予約なしでしたが奥のふたり席に座ることができました。
そ、そして、ここで問題が…!
ランチは日本語メニューが無かったのです! -
とりあえず、飲み物を注文して、慌てて地球の歩き方で食材や料理名を調べます。
ちなみに嫁は赤ワイン、私は「カラフ・ドー」いわゆる水道水(タダ)を頼みました。
パリは水道水が飲めるので、下戸の私には助かります。 -
日本のフランス料理店で勉強してきましたが、基本的にカジュアルなフレンチのランチメニューって
①前菜+メインもしくはメイン+デザート
②前菜+メイン+デザート(①に追加料金)
といったパターンになります。
せっかくなので、今回は②のパターンで注文
突き出しのパンを食べながら、どんな料理が出てくるか待ちます -
嫁の前菜は、焼き目をつけたマカロニに粉チーズと鴨肉が乗ったもの。
これはとても美味しかったらしく嫁は絶賛。
少しもらいましたが、マカロニとチーズと鴨肉のバランスがとても美味しかったです。 -
私はスープを注文。
スープにはキノコや半熟卵が入っている。
少し味噌を使っているのか、スープというよりお吸い物のような印象だった。 -
メイン料理、私は「牛肉」のメインを選んだらステーキが来ました(追加料金あり)
海外のステーキっていうと大味な印象が強いけど、このステーキは焼き具合もかかっているソースもバランスが良く実に美味しかった。 -
こちらは嫁のメイン「本日のおすすめ・魚」
ひと口もらったら懐かしい味が…これ日本で食べたことがある…なんだっけ…
正解は「サバ」
サバを軽くソテーしてあるとのことで、こんな調理方法もあるんだ…と目からウロコの料理でした。
もちろん、味はとても美味しかったです。 -
デザートはモンブラン、アイス、焼きミカン。
こちらも実に美味しかった。
日本人シェフのフレンチということで、異国でも妙な安心感があり、とても楽しめました。
値段は忘れましたが、30ユーロ以下だったような気が…
尚、食事の後、シェフさんがテーブルに挨拶に来てくれて色々話ができたので、良い思い出になりました。 -
美味しいランチを食べて満足
メトロで帰ります。 -
…さて、この後「ギャラリー・ラファイエット」に来たのですが、ここで遂に私がダウン
買い物に付き合うのが疲れた…
幸い、ここのデパートからホテルまでは徒歩数分。
これなら嫁でもひとりで帰れる、とのことで嫁をデパートに残し、私はひとりでホテルへ帰還。
ホテルでゆっくり自分の時間を過ごしました。 -
お互い自由の時間を過ごしリフレッシュも完了
デパートから帰ってきた嫁と合流して、再度夜のパリに繰り出します。 -
やって来たのは、ルーブル美術館の地下に広がるショッピング街「カルーゼル・デュ・ルーブル」
-
特に行きたい店もないのでブラブラと見学
-
ここから美術館へ行けるみたいですが、前回パリに来た時に訪れているので、今回美術館はパスしました。
-
聖杯が眠る逆さピラミッド
-
このショッピング街はメトロと連結しているので、ここからメトロで移動します。
-
シャンゼリゼ通りの「フランクリン・ルーズベルト駅」に到着
良く見ると日本語表記が…! -
お目当てはシャンゼリゼ通りの「モノプリ」
ここで買い忘れたお土産を買いこみます。 -
店内を散策
好立地にあるだけあって店内も広い -
それにしても、モノプリはお土産を買うのに重宝しました。
-
こうして、パリの最後の夜が更けていきます
-
そして、これが最後のメトロの切符
計算通り、すべて使い切りました -
ホテルに帰ります
-
駅構内で見つけた「ギャラリーラファイエット」の新作ポスター
結構、オシャレ -
ホテルに帰ってくるなりベッドに倒れ込む嫁
今日は朝からオプショナルツアーや買い物とお疲れさまでした。
さあ、パリの最後の夜もこうして終わりを告げ、明日はいよいよ日本に帰る日です。
思えば、パリの同時多発テロ事件から始まった旅行でしたが、ここまで大きなトラブルもなく何とか旅を終えようとしています。
そして、旅行記も次回が最終回となります。
ここまで見て下さった皆様ありがとうございました。
あと少しですが、お付き合いしていただけると嬉しいです。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 鬼軍曹とうーちゃんさん 2016/02/28 21:47:11
- オネエ疑惑晴れました???
- ポメラニアンさん!こんばんは♪
本当にいつも楽しい旅行記ですね。
『オネエ疑惑』に、PCに向かって笑っちゃいました。
ベルサイユ宮殿って素晴らしいですね☆彡
いつか行ってみたいですが、オフランスは遠いザンス
えっ!?10分前に到着したのに最後なんて・・・
『最後の参加者が見えたからツアーを開始します。』これは余計ですよね(+_+)
バスは、結構空席有ったんですよね?
我が家も空席があったら、絶対にポメラニアンさんのご夫婦と一緒の座りしますよ〜
ヽ(^。^)ノ
その方が圧迫感ないし・・・ね♪
日本人シェフが居るお店でも、ランチメニューに日本語が無いなんて、大変なミッションでしたが、料理は美味しそうですね。
う〜ちゃん
- ポメラニアンさん からの返信 2016/03/01 22:08:30
- RE: オネエ疑惑晴れました???
- う〜ちゃんさん、こんばんは♪
旅行記作成した後、全くPCを開いてなかったので、返信が遅れて申し訳ございませんでしたm(__)m
コメントにあった「オネエ疑惑」半ばネタのようになっていますが、嫁に言わせると「アンタはゴシップが好きだし、考え方が女っぽい」だそうです…
まあ、あんまり男で「ヴェルサイユ宮殿」を楽しみにするって聞かないですからね(-_-;)
マリー・アントワネットに共感するのもおかしいですし…
ちなみに嫁はどちらかというと男っぽい性格なので、ちょうどいいのかなと思います(-_-)
また、オネエ疑惑が出てきたら旅行記に書きますね(^−^)
ポメラニアン
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