2015/11/14 - 2015/11/23
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ポメラニアンさん
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11月13日の金曜日、パリで同時多発テロ事件が発生。
パリ旅行出発日当日に起こったこの事件。
旅行に行くかそれともキャンセルするかで悩んだ末に最終的には旅行に出発。
そして、現地時間の11月15日、日曜日の夜にフランスに降り立ちました。
その日は空港近くのホテルに宿泊し、ひと晩を過ごし
あくる朝、一路パリ市内を目指し出発。
日本を発つ前に集めた情報によると市内の観光名所は軒並み閉鎖され、テロの再発が懸念されるため、なるべく街を出歩かないよう指示が出ているとのこと。
今回は個人旅行なので、添乗員や現地係員もおらず、正直街がどのようになっているか分かりません。
しかし、私たちも今回は何が起こっても自己責任と覚悟を決めてパリにやって来ました。
まずは、市内へ
そして、ホテルを目指してみたいと思います。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
フランス到着からひと晩明けた11月16日(月)の朝。
今回宿泊プランにはラウンジが利用可でしたので、ラウンジにて簡単な朝食をいただきます。 -
洋食大好きな嫁にとってはパン中心の朝食は天国そのものですが、和食命の私にとっては苦痛でしかない…
それでも唯一食べれるクロワッサンがあったのは救い。
クロワッサンにハムとチーズを挟んだ特製サンドイッチ
そして、オレンジジュースとヨーグルト
これが私の精一杯です… -
午前9時すぎにホテルをチェックアウト
パリ市内にはバスで移動するため、バスの発着所である空港へ向かいます。
昨日感じたのと同じでフランスは日本より少し寒いくらい。 -
朝食後、部屋からの眺め
シャルル・ド・ゴール空港はかなり敷地が広いため、空港の近くにあるホテル、というより空港の敷地内にあるホテル、といった印象でした。 -
徒歩数分でターミナル3に到着
空港には3つのターミナルが存在し、昨日私たちが降り立ったのが「ターミナル2」
ちなみにJALはターミナル2、ANAはターミナル1に到着するみたいですね。 -
ターミナル間はこの無料電車で結ばれており、自由に行き来ができます。
ここターミナル3には今回私たちが利用する「ロワシーバス」の発着所がないため、この電車に乗ってターミナル1か2に移動しなければなりません。 -
こちらが乗り場。
-
昨日、ターミナル2に着いたから、今回はターミナル1に来てみました。
バスの表示案内に従って移動します。 -
今回、利用する「ロワシーバス」の発着所に到着。
空港から市内への移動は大きく分けて3つ。
タクシーか電車かバスです。
ロワシーバスは空港からオペラ地区まで直接行ってくれるバスで、今回私たちが泊まるホテルはオペラ地区にあるので、こちらのバスを利用するのが一番楽だし、安いということでチョイスしてみました。 -
日本語も表記してあり、日本人にも優しい。
-
こちらの券売機でチケットを購入します。
-
買い方は超カンタン
このバスは空港を出た後はオペラ地区まで停まらないので、買いたい切符の枚数を画面でタッチするだけ。 -
ふたりなので「2」をタッチ…
1枚11ユーロ(約1,540円)なので、ふたりで22ユーロ払います。
タクシーだと大体、50〜70ユーロくらいかかるので、かなりオトク。 -
無事、切符をゲット〜♪
あとはバスに乗るだけです。 -
と、その直後、タイミング良くバスが到着!
や、やべー!!と嫁を置いてバスに乗り込もうとする薄情な私
しかし、そんな状況でもバスをカメラに収めようと頑張る嫁。 -
はー…何とかふたりとも乗れました。
スーツケースを車内にある荷物置き場に置いて座席に座る。
どうやらターミナル1が空港を出る最後の停留所だったらしく、バスは一路市内へと向かいます。 -
市内に向かうにつれ車が多くなり渋滞…
-
でも、このまま乗ってれば自動的に目的地に着くので楽チンです。
私、張りつめた緊張の糸が切れたかのように眠ります。
ちなみに、こういう乗り物にはふたり並んで座るのが普通かと思いますが、私たちはプライベートな時間を大事にしているため、座席が空いているときは大体別々に座ります(笑) -
1時間少しでパリ市内に入りました。
今までは移動のことで頭がいっぱいでしたが、こうして目的地に近づいてくると治安のことが頭をよぎります。
人通りもまばらだし、大丈夫なのか… -
午前11時10分、遂にパリ市内、オペラ座に到着
う〜ん…そんなに人がいない訳ではないし、どうなんだろう? -
ちなみにこちらが乗ってきたロワシーバス全景
とても快適だった。
帰りのルートもオペラ座→空港なので、荷物が多くなければ帰りもこのバスを使おう。 -
旅のバイブル「地球の歩き方」を片手に歩くこと約5分
ち、近っ!!
今回の宿泊ホテル「スクリーブ」に到着です。
こんなに移動が楽なら昨日ヒルトンに泊まらず直接移動すれば良かったねえ、と嫁に言われましたが、私超ビビリなので治安の悪いパリを夜中にスーツケースを引いて移動する度胸はございません… -
では、ホテル内へ
…想像してたよりロビーが狭いなあ、というのが第一印象
スクリーブと言えば、評価も高いし、5つ星のホテルだし、旅行会社のパンフレットでは大体最上位に位置しているのでもっと豪華絢爛なイメージがありましたが、意外と落ち着いた雰囲気でした。 -
フロントにバウチャーを出してチェックインをお願いすると、まだ部屋の準備ができてないから14時ごろ来てね、というような事を言われました。
部屋が空いてればすぐに部屋に入れるって口コミにあったけど…と嫁がブツブツ言っていましたが、フランス語どころか英語も話せない私はただ従うのみ(泣)
スーツケースを預けて街へ繰り出すことにしました。
そして、この時英文で書かれたバウチャーを預けたのですが、これが後に悲劇を生むことに… -
ホテルを出て、外観をパチリ
-
向かって左の建物が宿泊ホテルの「スクリーブ」
道路を挟んで右側が今回ホテル選びで最後まで悩んだ「インターコンチネンタル・ル・グラン」です。
最終的に日本食があることと日本語スタッフが駐在していると口コミにあったのと料金が若干安かったため、スクリーブにしたのですが、嫁は先程の対応が気に入らなかったらしく、ルグランにしとけば良かった…と不満タラタラ…
そして、その不満はこのあと怒りへと転化していくのです… -
ホテルから徒歩すぐのところに「パレ・ガルニエ」がありました。
ここまで来ると結構、人通りも多いです。 -
パレ・ガルニエの近くにメトロ「地下鉄」の駅があるので、今日は乗りませんが、自販機で切符を買っておくことにしました。
10枚の切符が1セットになった「カルネ」を買ってみたいと思います。
まずは、言語を選択。
今回は英語をチョイスしてみました。 -
カードにチャージか切符を買うかの選択があるので、右側の切符を選択
-
一番上の「Ticket t+」を選択
-
コレ、よく分からなかったが、こちらも一番上を選択(後で調べてみたら上が大人、下が子供らしい)
-
今回は10枚綴りの回数券を1セット買いたいので、左下の「1」を選択
-
10枚券=14.1ユーロ(約1,974円)と表示されるのでお金を投入。
-
買えました!
メトロの切符は1回券が1.8ユーロなので、10枚の回数券を買うと実に3.9ユーロお得になることになります。 -
さて、切符を買った後は現地の情報収集に努めます。
やって来たのは、オペラ地区にある「JCBプラザ・ラウンジ」
幸い、同社のカードを持っているので、ここで最新のパリの情報を収集することにしました。 -
ツアーでないため、添乗員も現地係員もいない私たちにとっては駆け込み寺のようなもの。
ラウンジの方とお話をして情報を収集しました。
そして、分かったのは以下の内容
・テロ直後の土日は観光施設、デパートも閉鎖になっていたが、本日月曜日になり少しずつ開店しだした。
・非常事態宣言に変わりはないが、生活があるため少しずつだが人々は街にでている。
・市内のオプショナルツアーは軒並み中止だが、郊外(ヴェルサイユやモンサンミッシェル)は催行している
・市内には銃を持った警官隊が常に巡回している。普段より安心だという声もある。
・国境閉鎖とあるが、飛行機、電車での移動は可能
…と、まあ街は徐々にではあるが、落ち着きを取り戻しているというものでした。 -
JCBプラザの皆さんにお礼を言い(マジで助かった!)
14時になったので、ホテルに向かいます。 -
こじんまりしたフロントでチェックイン
…しかし、ここで問題が発生
先程、バウチャーを渡したのだが、どうやらその受付した人がいなくなってしまい、バウチャーが行方不明になっていたのだ!
予備のバウチャーを持ってきたのだが、それは預けたスーツケースの中にあり、しかもスーツケースは既に部屋に…
…日本語スタッフ在住とあったが、どうやら日本語は話せないらしく、仕方なく片言のフランス語と英語で何とかやり取りして、ルームキーをもらう。 -
バウチャーに特典のことが書いてあったのに…と不機嫌になる嫁をなだめてとりあえず部屋へ…
しかし、部屋に入るなり、また嫁が不機嫌に。
…せまい
今回、ラクジュアリークラブのカテゴリーで部屋を予約したのだが、どうやら想像以上に部屋が狭かったらしく、更に機嫌が悪くなる。 -
洗面台と浴槽
-
シャワーは別ルーム
-
トイレも別室でいいカンジ
-
嫁曰く、水周りは及第点
-
アメニティはエルメス
-
ミニバー
今回はこの冷蔵庫の中の飲み物(アルコールを除く)が飲み放題のプランで有り難かった。
さて、ひと通り部屋をチェックしたのだが、ここで恒例の嫁のダメ出しが…(震)
嫁の不満は以下の通り
↓
・本当にこの部屋はラグジュアリーなのか?
・特典のシャンパンと花が部屋にない
・特典のお菓子がない
・ディナーが付くのだが何も聞かれなかった -
…仕方なく、バウチャーを持って再度フロントへ
するとラッキーなことに日本語を話せるスタッフがいたので、話が通じるのが早かった。
特典をお願いして、夕食を明日で予約して何とかミッション完了。 -
落ち着いたところで、再度街に繰り出します。
行き先は、あるオプショナルツアーを催行している会社のオフィス
実は明日の午前中、ヴェルサイユ観光のツアーを予約していたが、先程のJCBプラザの人から本当に催行されるか確認しといたほうがいいですよ。と言われたから。
そして、結論としては確認しといて良かった!
やはり、ツアーが中止になっていたのだ。
支払った代金も全額返金してくれるとのことなので、嫁も大満足。
でも私は行きたかったヴェルサイユ宮殿のツアーが中止になり大ショック… -
その後、嫁が行きたがっていたオペラ地区のスタバに訪問
-
何で来たがっていたかというと、店内が宮殿を模したように豪華だから。
ここでお茶していきたいんだけど…と嫁が言ったのだが、お茶をするのが嫌いな私は、また後でね、とお茶を濁す。
そして、結局ここには二度と来なかった(笑) -
今日はまだ様子見ということもあり、オペラ地区をブラブラすることにしました。
とりあえず、ホテルから近い嫁が大好きな「ギャラリー・ラファイエット」へ -
昨日までは閉店していたみたいですが、今日からは普通に営業していました。
ただし、入り口でのセキュリティはしっかりしていましたが。 -
スターウォーズとコラボをしており、ウィンドウにはキャラクターが展示してありました。
-
みんな、ポーズをきめて写真を撮っていたので、私もつられてつい一枚(笑)
-
少し、店内をブラブラ
嫁は楽しそうだが、私は全く興味なし
店内に犬を連れた人もおり、少しビックリ -
ギャラリーラファイエットを出た後は夕食を食べに店を探します。
近くにムール貝の蒸し焼きで有名な「レオン・ド・ブリュッセル」があったので、そこに行ってみることに。 -
メインとデザートを選べるセットがあったのでそれにします。
一番安いセットで17.90ユーロ(約2,506円)です。 -
店内
ファミレスをちょっと豪華にしたカンジ -
お店の名前を冠したカクテルを注文
下戸の私はそれからアルコールを抜いたのを注文
味はまあ可もなく不可もなく -
そして、来ました!
ムール貝の白ワイン蒸しです
大きい鍋にムール貝がドーンと山盛り
た、食べれるかな… -
ふたりとも同じメニューではつまらない、ということで嫁はムール貝のチーズ焼きを注文
-
そして、付け合わせに山盛りのポテトとパンが付きます
さて…肝心の味の方は…うん、美味い!!
蒸されたムール貝は何とも言えない旨味があり実に美味。
嫁は日本でいう、あさりの酒蒸しに似ていると言っていました。
一方、チーズ焼きの方はちょっとくどいかな…
シンプルに蒸した方のが美味しかったです -
ムール貝を美味しくいただいたあとは、デザートのクレーム・ブリュレでシメ
こちらも濃厚で美味しかった〜 -
夕食を堪能後、まだ時間は7時半なのですが、何かあるといけないので本日はホテルに帰って休むことにします。
-
部屋は4階
このエレベーターは部屋のカードを入れないと動きません -
おっ!部屋に入るとベッドに花びらが…
-
特典のスイーツと花も…
-
待望のシャンパンも完備
これでやっと嫁の機嫌も良くなりひと安心
さて、本日市内を歩いて思ったのですが、少しずつ街は落ち着きを取り戻している印象を受けました。
まだまだ予断を許しませんが、明日も気をつけてでかけようと思います。
パリ旅行記③に続きます。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- TSUNEさん 2015/12/24 16:45:00
- 大変な一日でしたね。
- ポメラニアンさん、こんにちは。
チェックインだけなのに海外は大変ですよね。
スクリブは私も宿泊したことがありますから判ります。
そして奥様と同じ印象でした。
インターコンチネンタルにしとけば良かった!
朝食も良いし・・・。
でも特典も無事にあったようで良かったですね。
このあとの続き楽しみにしています。
TSUNE
- ポメラニアンさん からの返信 2015/12/24 21:26:59
- RE: 大変な一日でしたね。
- TSUNEさん、こんばんは。
パリ旅行記に訪問、投票、コメントありがとうございましたm(__)m
海外のチェックインは外国語が話せないと本当にキツイですよね。
ウチはそれに加えて嫁のダメ出しが激しいのでいつも泣いてます(-_-;)
TSUNEさんも、スクリーブに泊まったことがあるんですね。
口コミや評価が高いホテルですけど、隣のルグランを見ると、あっちにしとけば良かったと思いますよね(笑)
また旅行記にも書きますが、ディナーも色々あって大変でした(-_-;)
ぼちぼち更新していきますので、良かったらまた見に来て下さい(*^_^*)
ポメラニアン
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