2016/01/08 - 2016/01/08
5086位(同エリア23097件中)
おぷさん
今回の旅のテーマは世界三大仏教寺院制覇。
3年前にカンボジア・アンコールワット、昨年はインドネシアのボロブドゥール寺院を制覇し、いよいよ残すのはミャンマーのバガン遺跡。
10年ほど前に所用でミャンマーを訪れて以来、(タチレイ1日入国を除けば)2回目のミャンマー旅行。
今回はヤンゴンは飛ばして、マンダレーIN/OUTにしてみました。
バンコク・マンダレー間はエアアジアも検討しましたが、タイ航空で通しで取った方が安かったため、そちらを選択。
のんびりバガン滞在がメインですが、その前に経由地のバンコクでこれまたのんびり何もしない旅!
【旅のトピックス】
サラリーマンバックパッカー7泊8日の旅
陸の国境越えLOVE!(今回はなし)
宿は1泊10ドルが基準、国内移動は基本バス
【旅のスケジュール】
1/ 8(金)TG便11:00NGO → 15:40BKK(バンコク泊)
1/ 9(土)TG便9:50BKK → 11:15MDY(マンダレー泊)
1/10(日)バスでマンダレー→バガン(バガン泊)
1/11(月)バガン観光(バガン泊)
1/12(火)ポッパ山半日観光(バガン泊)
1/13(水)バスでバガン→マンダレー(マンダレー泊)
1/14(木)TG便12:00MDY → 14:25BKK(バンコク泊)
1/15(金)TG便10:45BKK → 18:10NGO
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
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-
旅の始まりは名古屋・セントレアから。
いつもの光景です。
今回はバンコク経由でミャンマー・マンダレーまで飛びます。 -
ミャンマー用にUSドルを両替。
相変わらず円安で、大変厳しい状況。
円高の時に両替した手持ちのドルも底をつき、泣く泣く両替。
$300=36210円 -
いつもの、セントレアのカードラウンジへ。
-
朝っぱらからビールをいただきつつ、ミャンマー旅程の再確認。
-
変装したフーにも、旅立ちのご挨拶。
-
今回は、TG便でひとまずバンコクまで直行。
そこから、コレまたTG(タイスマイルエア)でミャンマーまで向かう予定。
当初はバンコクからエアアジアも考えましたが、トータルではTGで通しで取ったほうが安かったのでこちらを選択。
早く名古屋にもたくさんLCCの選択肢を用意してほしいものです。 -
TG645便機内。
座席はほぼ満席。まずはタイビールをいただきます。
B787型機はかなり進化していて、驚き。
映画もオンデマンドで見られるし、窓が自動的に明るさを調整してくれるのにはびっくり。 -
タイ時間15時40分にスワンナプーム空港到着。
ひとまず、タイの軍資金を両替。
エアポートリンク乗り場近くにある、高レートの「super rich(スーパーリッチ)」へ。ここだけ大行列。
それでも、1万円=3050B。
うーむ、円安厳しい〜〜!。スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
-
さくっと、エアポートリンクでパヤータイまで。
全く迷わずに、すんなり来れちゃう感じが、手応えがまるで無い。
ここは本当に海外なのだろうか?
バンコク、便利すぎ。パヤータイ駅 (ARL) 駅
-
パヤータイでBTSに乗り換えて、本日のお宿があるプロンポンまで向かいます。
本当に便利になったものです。
プロンポンまでは空港から1時間弱。 -
今回のバンコクの宿は日本からネットで予約していて、スクンビットのソイ24にある宿。
多少迷いながらたどり着くと、そこはなんと、ネオン輝く歓楽街・・・
ミニスカートのお姉ちゃんが道端にずらり。
こんなところに本当に宿があるのでしょうか。 -
エロマッサージ屋の間に、本日の宿を発見。
「JP GUEST HOUSE」(JPゲストハウス)
日本人のユウジさんが経営する、ほとんど日本人専用の宿。
最近はカオサンも卒業し、国立スタジアム(MBK近く)あたりのソイ・カセムセンが定宿だったのですが、今回は趣向を変えてスクンビット地区にシてみました。 -
男性用ドミ6ベッドの部屋を予約していたので、そちらに案内してもらう。
1泊600バーツと、ドミにしてはまあまあいい値段。
しかし、日本人旅行者が多数いるので、安心は安心。
今日は3名が宿泊していました。
チェックインする際に会った子が同室で、その子もミャンマーに行くという話になって、さっそく意気投合。
旅先で会う日本人旅行者がいると心強いものです。 -
宿はセキュリティーもしっかりしていて安心。
シャワーは共同ですが清潔で、シャンプー・ボディーソープも完備。
ほぼ日本人だけなので、マナーも守られていて落ち着けます。 -
ひとまず、海外に来たら床屋!
というわけで、近くをぶらぶらしてヘアサロンを発見し、さっそく入ってみる。
さすがプロンポン、日本語の看板も出ています。 -
適当に短くしてもらって、大満足。
カット・シャンプーで250バーツ。
探せばもっと安いところもあるようですが、美容院なので、まあこんなものでしょう。 -
宿に戻り、先ほどのミャンマーへ行くという青年(I君)と食事へ。
これまたソイ24の入り口付近にある、タイ料理や「イム・チャーン」へ。
日本語メニューも有る、日本人御用達のような店。イムチャン (プロンポン駅店) アジア料理
-
チェーン展開しているようで、スクンビットには何店舗かあるようです。
一通りの定番タイ料理がそろっています。
値段もお手頃。 -
定番のパックブーンファイデーン(空芯菜炒め)、ソムタム(パパイヤサラダ)、トムヤムクンなど、超王道メニューを注文して2人でシェア飯。
ビールはシンハーとビアレオが選べます。
大好きなビア・チャーンがないのが残念。
I君は今日、在バンコクミャンマー大使館でビザを取ったとのことだが、まだ行き先は決まっていないそう。ほとんど初めての海外旅行一人旅だと言っていました。
あまり教えることはありませんが、昔のミャンマー知識を知るかぎりお知らせしました。 -
その後、スクンビット通り散策。
日本のコンビニも進出していて、ファミマ発見。
仕事がら、コンビニやスーパーは気になりますぅ〜。 -
最近出来た、ソイ奇数側にあるショッピング施設。
エンポリアムの系列かも知れない。 -
ソイ31〜33あたりをぶらぶらして宿へ戻る。
それにしても、このゲストハウス、すごい場所にあります。
初めての人や、女性の人はかなりドン引きするような立地条件ですが、すでに完全なオヤジとなっている私としては、両隣に若いお姉さんが客引きしているのを見て、いい目の保養になりますなぁ。
お姉さんたちも社交的で、手を降ったり、笑顔で微笑んできたり、時には膝の上に乗ってきてお誘いを受けたりと、楽しい限りです。
まだ、旅は始まったばかりだ、我慢我慢・・・ -
宿の1階が共有スペースになっていて、そちらで飲みながら、他の宿の宿泊者と談笑。
このビア・チャーンは近くのコンビニで購入。
やっぱり、タイといえば、ビア・チャーン!!
絶対的な安定感! -
女性の宿泊者もいたりして、のんびりまったり会話しながら夜は更けていきます。
本当に海外に来たのかあまり実感が無いです。
生ぬるい感じの空気が、いかにもバンコクらしいといえば、バンコクらしい。
明日からは、心を入れ替えて、ちゃんとバックパッカーします。。。たぶん。。。。 -
ミニスカートのお姉さんたちに、お休みの挨拶をして、本日は就寝。
明日は、朝の便でマンダレーへ向かいます。
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