エジプト考古学博物館　館内写真10

2015/12/20 - 2015/12/20

カイロよりこんにちは！

本日のカイロは晴れ、最高気温19度・最低気温11度です。

人気の有無は不明ながら長期連載中のエジプト考古学博物館内の写真紹介。おそらく今回含めあと2回で終了予定（予定は未定がエジプト式ですが）。

写真は書記の像。以前も旅行記で書きましたが、あの緻密なヒエログリフを見ると、書記が高い身分だったことにうなずけます。

エリア カイロ(エジプト)

顔つきもいかにも賢そうですもんね。

小人セネプと家族の像。

一家の主であるセネプが小さく見えないよう、奥さんも小さく、左下の子供たちをさらに小さくしてるとか。

家族愛…なのかな。

家族写真撮ろうとしたら、他人も写っちゃって･･･的な展示。

みなさんお行儀よくいらっしゃいます。手に持っている物が何か気になりますが。（お土産売り？）

この方なんて、時代劇に出てくる商店の旦那みたいな感じ。
（立て膝・揉み手なところとか）

こちらの方は透明なパンツを履いているわけではなく、ここだけ発掘されてないのでしょうね。

エジプト博物館は本当に大小様々なものが展示されていて、

偽扉だったり（写真じゃわかりませんが、巨大です）、

壁画とか、

（上と下の動物の間違い探しで遊べそう）

柱だったり。

（博物館の柱の間に古代の柱が挟まってる。いや、もしかしたら博物館の柱を古代の柱で支えてるのか！？）

こちらはナイナイの岡村に、

こちらはぐっさん（山口智充）に似てると思うのは私だけでしょうか？（敬称略）

メンチュヘテプ２世の座像。約4000年前のファラオ。

足のサイズ、絶対おかしい。

お腹の「たるみ」が気になったところで、

続きはまた次回！