高砂酒造の資料館は、見応えがあった

2016/01/10 - 2016/01/10

今回、冬の美瑛の丘巡りをして白金温泉に宿泊して、二日間あちこち見てまわりました。
スタートは旭川の高砂酒造です。ここは、数年前に道東旅行の帰りに寄って、売店で生酒を買い、建物が何かイイ感じだったという記憶があります。今回、資料館見学を目的に行ってみました。資料は小規模ながら思っていたより充実していましたが、館内には他に誰もいませんでした。
国道沿いにある男山酒造とは大違いでした。もっと多くの方に知ってほしいと思うと同時に、このまま隠れた穴場的存在でいてほしいとも思いました。

エリア 旭川(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5

建物じたいが、この通りとても風情があった

この蔵の雰囲気がいいね

入口

お酒はやっぱり水が命なんだね

入口を入ると右側が売店

まずスルーして展示物を見学しよう

奥に向かって左側のふすまの中

昭和〜大正レトロ

いい雰囲気だね

やっぱりこれだ

展示が続く

「ウィングポンプ」というらしい

このときは、関係者以外立ち入り禁止になっていた

最初の通路の左奥は、こんな感じ

左奥への通路の左側

いろいろな展示がある

これらは、

瓶のラベル刻印の型のようだ

春風亭昇太さんの独演会を開催したときの写真が貼ってあった。
多くの方々が独演会を開催したようだ。

いよいよ、お楽しみの売店へ

入って右側は、こんな感じ

ちょっと角度を変えて見る

冷蔵庫に保存して販売

売店の一番奥

更に、扉から蔵に入っていく

蔵の中は、このような展示が

著名人の色紙も

多数、貼ってあった

やっぱり、吉田　類さんだ

ドラえもんの色紙もあった

歴代総理大臣の

色紙もあった

再び売店に戻ると、レジカウンターの横に試飲コーナーもあったが、ドライバーなのでもちろんスルーして、

ホテルの部屋飲み用に

どれにしようかな

「国士無双生貯蔵」と「風のささやき」、そして妻には大吟醸酒まんじゅうをお買い上げ

旅の始めとして

気持ちよい時間をすごした。