<br />①12/27（日）NGO→ FRA→ LIS　（リスボン・アルファマ地区泊）<br />②12/28（月）リスボン市内観光　（同上）<br />③12/29（火）リスボン～ロカ岬～エストレモス　（エストレモス泊）<br />④12/30（水）エストレモス～エルバス～マルヴァン～クラト　（クラト泊）<br />⑤12/31（木）クラト～バターリャ～オビドス～プライアデルレイ　（プライアデルレイ泊）<br />⑥1/1（金）プライアデルレイ～アヴェイロ・コスタノヴァ～ポルト　（ポルト泊）<br />⑦1/2（土）ポルト市内観光　（ノヴァデガイア泊）<br />⑧1/3（日）ポルト～リスボン　（リスボン泊）<br />⑨1/4（月）LIS→ FRA→ <br />⑩1/5（火）NGO<br /><br /><br />⑧ポルトからリスボンへ戻り、車を返して1泊。<br />⑨翌朝早くに帰国便へ。

ポルトガル絶景ホテル周遊ドライブ　10日間　vol.7 ポルト～リスボン

9いいね！

2015/12/27 - 2016/01/05

1462位(同エリア2844件中)

#街歩き

エリア

リスボン(ポルトガル)

旅行の満足度: 4.0

ホテル: 3.5

グルメ: 4.5

ショッピング: 5.0

同行者: カップル・夫婦（シニア）

一人あたり費用: 25万円 - 30万円

交通手段: レンタカー

航空会社: ルフトハンザドイツ航空

旅行の手配内容: 個別手配

おはよう。
予報通りの雨です。
ただ１日の滞在で晴れて本当にラッキーだった。
夕べ満腹だったけど、朝になればお腹が空く。

高級そうなチーズが色々。
乳製品好きだから嬉しい。
あっ、キャビアもある！
フルーツや野菜も。
卵料理やパンケーキは注文すれば作ってきてくれます。
サーモン、生ハム、チーズにキャビア。
朝も大満足。

このホテル、何もかも素晴らしかったなあ、さすがトリップアドバイザー9.8だけのことはある。
ヨーロッパの高級ホテルってキンチョーすることがあるけど、そういう高ビーな感じも微塵も無いし。

これからポルトに行くって人には是非オススメしたい。
ゆっくりめにチェックアウトし、一路リスボンへ。
今日は300?あまりの移動。
ほんとはポルトからフランクフルト乗り継ぎのルフトハンザがとれればベストだったんだけど。
半年以上前にまずエアーを押さえたので・・・
それにオートマのレンタカーが意外に少なくて高いし、乗り捨ても不可って会社が多かった。

途中結構な雨に見舞われたりしながらも、無事リスボンへ。
パパりん長いドライブほんとお疲れ様。

まずホテルに荷物を下ろし、リスボン空港で2時過ぎに車を返却。
地下鉄で3駅のオリシッポオリエンテホテルへ向かいます。
元気があればジェロニモス修道院に行こうかと思ったけど、空港からはバスにしろ地下鉄にしろ市内乗り換えで結構めんどい。
ホテル近くの散策に切り換え。
オリエンテ駅周辺は再開発エリアで近代的な町並み。
でも雨が当たってきたので隣のショッピングモールへ。
バスコダガマショッピングセンターはクリスマス明けのバーゲンで大混雑。
今年は暖冬だったので冬物が70％offとか。
昔はバーゲンと聞くと突入したけど、もういいわ。

自然派コスメとスーパーで足りないモノを買い足して退散。
地図を見る

モール内のフードコートは空席無し。
ごった返しで落ち着かないし、やっぱりちゃんと席に着けるレストランに入りました。
どうやらアレンティージョ地方の料理店。
まだ夕方6時過ぎだけど、こういう所のレストランはインターバルが無さそう。
その分早じまいかな？
取りあえず陽気なおじさんが前菜に持ってきたクリーミーなチーズや豚の唐揚げをもらう。
これ食べてみたかったんだ！
アローシュ・デ・パト（鴨の炊き込みご飯）。
ふっくらご飯を器に盛った後チョリソー･ベーコンを乗せオーブンで焦げ目が。
美味しい出汁が出て、お焦げもあって日本人に合うね。
結構満腹になったけど、やっぱ最後にスイーツも。
素朴な焼きリンゴと焦げ目付柔らかプリン。
ポルトガルらしいデザートで〆。

ポルトガル料理は海鮮や米が多いし、素朴なお料理が多くて好きでした。
レストランのお値段もヨーロッパ諸国では最も安いほうだと思います。
ちょっと見にくいけど今回走ったルート地図。
6日間で合計1100?！

今までのレンタカー旅はもっとハードだったけど（笑）
ホテル9時頃発、次のホテルへ15〜16時頃着の日程。
以前ほどは欲張れなくなりました。

でもアレンティージョ地方へも行けたし、ポルトの町並みも満喫したし大満足です。
パパりん改めてお疲れ様、ありがとう。
翌朝のルフトハンザは7:10発。
なのでホテルを5時にタクシーで出て、10分で空港へ。
ポルトガル全体テロの影響は全く感じなかったけど、空港だけは別。
チェック厳しいので2時間前には着くべきですね。

意外と？お洒落なリスボン空港。
滑り込みでずーっと欲しかったアズレージョタイルを購入。

フランクフルトで乗り換え。
こちらも雨模様、しかもタラップ＋バスでターミナルへ。

ルフトハンザはエコノミーでもパーソナルディスプレイがあって、日本で公開前の映画も見られました。
まあなんといっても名古屋便っていうのがありがたいです。
久々のヨーロッパ、しかも初めてのポルトガル。
出発前の体調不良もありましたが、何とか無事に乗り切れました。
とても見所が多くて、絵になる風景がたくさん。
ユーロ高も心配でしたが、今回の10日間旅はエアー、ホテルにレンタカー代、入場料からスーパーでの買い物を入れても一人30万円でおつりが来ました。

日本ではまだあまり知られていない国ですが、花マルオススメしたいです。