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八日目、列車トランツコースタル号にて南島の最北端ピクトンへ行きました。<br /><br />5時間20分の旅でしたが、景色を見たり写真を撮ったりするうちに、あっという間に着いた感じです(^^)<br /><br />ピクトン着後、インターアイランド号にて、マールボロサウンドを見ながら北島のウェリントンへ。<br /><br />こちらも3時間の船旅でしたが、ランチを食べたり、デッキに出たり、おしゃべりしているうちにあっという間に着きました!<br /><br />着後、風の町ウェリントン市内を観光しました。<br /><br /><br />

初夏のニュージーランド12日間大周遊⑥列車に乗りピクトンへ&フェリーで首都ウェリントンへ☆★

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2015/12/05 - 2015/12/16

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エルザ

エルザさん

八日目、列車トランツコースタル号にて南島の最北端ピクトンへ行きました。

5時間20分の旅でしたが、景色を見たり写真を撮ったりするうちに、あっという間に着いた感じです(^^)

ピクトン着後、インターアイランド号にて、マールボロサウンドを見ながら北島のウェリントンへ。

こちらも3時間の船旅でしたが、ランチを食べたり、デッキに出たり、おしゃべりしているうちにあっという間に着きました!

着後、風の町ウェリントン市内を観光しました。


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  • 朝5時30分にホテルを出発。<br /><br />クライストチャーチ駅に着きました。<br /><br />意外に地味な駅でした。<br /><br />あとで聞いたところによると、NZでは鉄道はあまり人気がないそうです。<br /><br />一日に走る本数も少ないようです。<br />列車が走っているところはあまり見かけませんでした。

    朝5時30分にホテルを出発。

    クライストチャーチ駅に着きました。

    意外に地味な駅でした。

    あとで聞いたところによると、NZでは鉄道はあまり人気がないそうです。

    一日に走る本数も少ないようです。
    列車が走っているところはあまり見かけませんでした。

  • 駅の前はこんな感じでした。

    駅の前はこんな感じでした。

  • 列車が入って来ました。

    列車が入って来ました。

  • 食堂車もありました。

    食堂車もありました。

  • 列車は指定席ではなかったです。<br /><br />進行方向右側海沿いに走るので、右側に座りました!<br /><br />7時発だったので、朝ご飯は列車に乗ってから、おにぎり弁当を頂きました。<br /><br />唐揚げも付いて美味しかったです(^^)<br /><br />朝早く作って頂き、有り難いですね。<br />

    列車は指定席ではなかったです。

    進行方向右側海沿いに走るので、右側に座りました!

    7時発だったので、朝ご飯は列車に乗ってから、おにぎり弁当を頂きました。

    唐揚げも付いて美味しかったです(^^)

    朝早く作って頂き、有り難いですね。

  • 同じ太平洋ですが、ナゼかこのシチュエーションで、見飽きることはありませんでした。

    同じ太平洋ですが、ナゼかこのシチュエーションで、見飽きることはありませんでした。

  • 列車はひたすら海岸線に沿って走ります。

    列車はひたすら海岸線に沿って走ります。

  • 車から手を振ってくれます!

    車から手を振ってくれます!

  • 海岸にペンギンやアザラシがいて楽しませてくれました!

    海岸にペンギンやアザラシがいて楽しませてくれました!

  • 塩田です。<br />赤色なのはプランクトンが発生する関係で<br />出来上がった塩は白いそうです。

    塩田です。
    赤色なのはプランクトンが発生する関係で
    出来上がった塩は白いそうです。

  • 内陸部も走ります。

    内陸部も走ります。

  • ワイン畑もよく見かけました!

    ワイン畑もよく見かけました!

  • 途中2駅くらい止まりましたが、その一つカイコウラの駅。<br />カイコウラは、年間を通じてクジラ、イルカ、オットセイなど多様な海洋生物を観察することができる世界的に見ても貴重な場所で、ホエールウォッチングが盛んです。<br /><br />列車がしばらく停車したので、写真を撮りに外へ出ました。<br /><br />こちらは、日本のように発車のベルもアナウンスもなく出てしまうそうで、ちょっとドキドキでした(笑)

    途中2駅くらい止まりましたが、その一つカイコウラの駅。
    カイコウラは、年間を通じてクジラ、イルカ、オットセイなど多様な海洋生物を観察することができる世界的に見ても貴重な場所で、ホエールウォッチングが盛んです。

    列車がしばらく停車したので、写真を撮りに外へ出ました。

    こちらは、日本のように発車のベルもアナウンスもなく出てしまうそうで、ちょっとドキドキでした(笑)

  • 12時20分、ピクトンに到着です。

    12時20分、ピクトンに到着です。

  • 北島でこの時期にしか咲かない「ポフツカワ」という花木です。<br /><br />初夏のクリスマス時期に、赤い花を咲かせるので「ニュージーランドのクリスマスツリー」と呼ばれています。

    北島でこの時期にしか咲かない「ポフツカワ」という花木です。

    初夏のクリスマス時期に、赤い花を咲かせるので「ニュージーランドのクリスマスツリー」と呼ばれています。

  • フェリー乗り場へ歩きます。

    フェリー乗り場へ歩きます。

  • 美しい港です。

    美しい港です。

  • これから乗船する「InterIrander」が見えました。<br /><br />

    これから乗船する「InterIrander」が見えました。

  • 発着所に入ります。

    発着所に入ります。

  • チケット売り場。

    チケット売り場。

  • 外にも出れます。

    外にも出れます。

  • 1415出航。<br /><br />出航までに時間があったので、軽く食べることに。<br /><br />二階のカフェです。

    1415出航。

    出航までに時間があったので、軽く食べることに。

    二階のカフェです。

  • 私はbeefサンドを。<br /><br />主人はeggサンドを注文。<br /><br />カップがユニークです。

    私はbeefサンドを。

    主人はeggサンドを注文。

    カップがユニークです。

  • 時間がまだあったので、ぷらぷら歩いて近くのmuseumへ。

    時間がまだあったので、ぷらぷら歩いて近くのmuseumへ。

  • 世界で9番目に古い大型木造帆船、EdwinFox号が修復された姿で展示されているそうですが、入場料が一人14ドル(1260円くらい)したので、高いし時間もそんなにないしやめておきました(^^;

    世界で9番目に古い大型木造帆船、EdwinFox号が修復された姿で展示されているそうですが、入場料が一人14ドル(1260円くらい)したので、高いし時間もそんなにないしやめておきました(^^;

  • 乗船券です。

    乗船券です。

  • 出航します。<br /><br />ピクトンは、南北島間のクック海峡を渡るフェリーが発着する海上交通の要衝ですが、マールボロサウンズ海洋公園に指定されており、数多くの入江や島々が点在する美しい海岸線を持っています。<br /><br />

    出航します。

    ピクトンは、南北島間のクック海峡を渡るフェリーが発着する海上交通の要衝ですが、マールボロサウンズ海洋公園に指定されており、数多くの入江や島々が点在する美しい海岸線を持っています。

  • 景色を楽しみました。

    景色を楽しみました。

  • 船内にtakeoutできるフードコートがあり、そこでラザニアを選びました。<br />フルーツとチョコレートケーキも(笑)

    船内にtakeoutできるフードコートがあり、そこでラザニアを選びました。
    フルーツとチョコレートケーキも(笑)

  • ウェリントンの港に近づくと、遠くに豪華客船が見えました。

    ウェリントンの港に近づくと、遠くに豪華客船が見えました。

  • いよいよウェリントンに到着です。

    いよいよウェリントンに到着です。

  • ターンテーブルで荷物を受け取ります。

    ターンテーブルで荷物を受け取ります。

  • ウェリントンは人口45万人。<br /><br />最初首都はオークランドでしたが、1865年に<br />国全体の中央に位置するウェリントンに移転されました。<br /><br />海峡から強風が吹き付けることも多く、<br />Windy Wellington(風の町)とも呼ばれています。<br /><br />また、アーティストを育てる文化都市でもあり、政治、芸術、文化の中心地と言われています。<br /><br /><br />

    ウェリントンは人口45万人。

    最初首都はオークランドでしたが、1865年に
    国全体の中央に位置するウェリントンに移転されました。

    海峡から強風が吹き付けることも多く、
    Windy Wellington(風の町)とも呼ばれています。

    また、アーティストを育てる文化都市でもあり、政治、芸術、文化の中心地と言われています。


  • フェリーが満員で、すごく人が多かったのですが、ウェリントンでこの日、人気のロックバンドのコンサートがあるそうで、たくさんの人達(主に若い人達)がコンサート会場に向かって歩いて行ってました。<br /><br />(写真には人の波は写っていませんが)<br /><br />

    フェリーが満員で、すごく人が多かったのですが、ウェリントンでこの日、人気のロックバンドのコンサートがあるそうで、たくさんの人達(主に若い人達)がコンサート会場に向かって歩いて行ってました。

    (写真には人の波は写っていませんが)

  • 市内観光スタート。<br /><br />まずはウェリントン名物、ケーブルカーに乗車します。<br /><br />

    市内観光スタート。

    まずはウェリントン名物、ケーブルカーに乗車します。

  • 改札口です。<br />片道分が4ドル(360円)<br />帰りはバスで降りました。

    改札口です。
    片道分が4ドル(360円)
    帰りはバスで降りました。

  • トンネルの中に入ると、いきなりイルミネーションのお出迎え。<br /><br />ネオンカラーがきらびやかで、思わず皆でわぁーと声を上げました!<br /><br />写真ではいまいち伝わらないかと思いますが・・・(^^;

    トンネルの中に入ると、いきなりイルミネーションのお出迎え。

    ネオンカラーがきらびやかで、思わず皆でわぁーと声を上げました!

    写真ではいまいち伝わらないかと思いますが・・・(^^;

  • すれ違いました。

    すれ違いました。

  • 5分で頂上に着きました。<br />

    5分で頂上に着きました。

  • 市街が一望できて良い眺めです!

    市街が一望できて良い眺めです!

  • 夜景も素晴らしいんだろうな、と思いました!

    夜景も素晴らしいんだろうな、と思いました!

  • ウェリントン植物園に来ました。<br /><br />と言っても、例によって時間の関係上全てを見ることは不可能なので、ローズガーデンと池のところだけです(^^;

    ウェリントン植物園に来ました。

    と言っても、例によって時間の関係上全てを見ることは不可能なので、ローズガーデンと池のところだけです(^^;

  • ここまでお天気に恵まれていましたが、ウェリントンに入り小雨がパラパラ降っていました。<br /><br />傘を差しながら写真を撮るのが面倒だったので、急ぎ足で園内を回って写しました!

    ここまでお天気に恵まれていましたが、ウェリントンに入り小雨がパラパラ降っていました。

    傘を差しながら写真を撮るのが面倒だったので、急ぎ足で園内を回って写しました!

  • ナゼかローズガーデンに鴨がうろちょろしていました!<br /><br />絵になります(^.^)

    ナゼかローズガーデンに鴨がうろちょろしていました!

    絵になります(^.^)

  • Beehive(蜂の巣)という愛称で呼ばれる、<br />国会議事堂です。

    Beehive(蜂の巣)という愛称で呼ばれる、
    国会議事堂です。

  • 旧政府公邸。

    旧政府公邸。

  • 本日のお宿。<br /><br />James Cook Grand Chancellor

    本日のお宿。

    James Cook Grand Chancellor

  • フロントです。

    フロントです。

  • Don&#39;t touch!と書いてあり、どうもクッキーとチョコでできている、お菓子の家のようです。<br />近づくと何となく甘い香りがしました。

    Don't touch!と書いてあり、どうもクッキーとチョコでできている、お菓子の家のようです。
    近づくと何となく甘い香りがしました。

  • 部屋はゆったりと広く感じました。

    部屋はゆったりと広く感じました。

  • バスルームです。

    バスルームです。

  • バスタブも広くて、真っ白なのでスゴく清潔感があります。

    バスタブも広くて、真っ白なのでスゴく清潔感があります。

  • 夕食はビュッフェでした。

    夕食はビュッフェでした。

  • NZで一番有名なお菓子。<br /><br />「CookieTime」<br /><br />チョコがところどころに入っています。<br />食べごたえがあるので、朝食にもいけます。<br /><br />スーパーに行くと、小さな小袋(ミニサイズ)が7個入りとかで袋に入って売られていたり、大きいサイズも袋入りで売られてます。<br /><br />バラマキ土産にピッタリですね。<br />

    NZで一番有名なお菓子。

    「CookieTime」

    チョコがところどころに入っています。
    食べごたえがあるので、朝食にもいけます。

    スーパーに行くと、小さな小袋(ミニサイズ)が7個入りとかで袋に入って売られていたり、大きいサイズも袋入りで売られてます。

    バラマキ土産にピッタリですね。

  • もう1つ、Kumaraというお芋の一種で、マオリ料理にも出て来ました。<br /><br />チップスは袋が小さくて食べ切りサイズでちょうどいい感じ。

    もう1つ、Kumaraというお芋の一種で、マオリ料理にも出て来ました。

    チップスは袋が小さくて食べ切りサイズでちょうどいい感じ。

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