2015/12/05 - 2015/12/16
70位(同エリア870件中)
エルザさん
ほんとうは、スペイン、ポルトガルに行くはずでしたが、人数が集まらず催行されず、代わりにどこへ行こうかと急きょ探して、冬だし暖かいところがいいねということで、初夏のニュージーランドに決めました。
1ヶ月くらい前ぎりぎりだったと思いますが、なんとか滑り込みセーフで行くことができました。
今回もH社のツアーで、28人で出発です。
ニュージーランドのイメージは牧羊、キュウイ、南アルプスの氷河、ミルフォードサウンド、星空の美しいテカポ湖、ワイトモの土ボタルといったものでした。
果たして実際はどうだったのでしょうか?!・・・
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関空を1925に出発、今回はチャイナエアラインだったので、台北経由、同じ飛行機でシドニーまで行き、又3時間かけて南島のクライストチャーチに行きました。
15時間30分かけて(自分史上初の長距離飛行です)、夕方、1808にクライストチャーチに到着。
疲れていたのでしょうが、気分が高揚していたので、体力面では大丈夫でした(^^) -
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クライストチャーチ上空です。
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街の中を走ります。
日本と同じ右ハンドル、左側通行です。 -
この日泊まるホテルはハグレー公園という街の中心に近い広大な公園の西側にあります。
バスで連れて行ってもらえると楽です。 -
シャトーオンザパークホテルに着きました。
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バラやアジサイ、色々な花が咲き乱れとても癒されます。
夕食前に庭を歩きました。 -
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玄関の方から建物を見たところ。
3階に泊まりました。 -
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クリスマスツリーはもちろん飾ってありますね!
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部屋の中です。
スッキリして使いやすいです。 -
バスルームです。
左側にバスタブがあり、シャワー室は別にあるので便利。
バスタブは長さも外人仕様で、お湯を張って浸かると気持ち良かったです。 -
部屋から表玄関の方を見るとこんな感じ。
緑が多くていい気持ちです。 -
ホテルのレストラン。
日本人も1グループ見られましたが、欧米人も結構いました。
ビュッフェは品数も多くて満足しました。 -
夕食はサラダ、チキングリル&リゾット、チーズケーキ、コーヒーでした。
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量は多かったですね〜。
スタインラガーという、のど越しさわやかな非常に飲みやすいビールをよく頂きました。
7.5〜8NZ?くらい。
1NZ?が90円なので、約700円くらいですね。
物価はちょい高めです。
(日本でもホテルは高めですけどね) -
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朝食です。
キュウイをたくさん食べようと思っていたけれど、他にもフルーツの種類が多くてそればかり食べれませんでした(^^;
帰国して聞くと主人は全然キュウイを食べなかったらしい(-_-;) -
翌日は、市内観光です。
クライストチャーチは南島最大の経済・文化の中心地。
といっても人口は34万人。
エイボン川が市内の中央を流れる緑豊かな街で、ガーデンシティと呼ばれています。 -
まずはモナ・ベイル庭園へ。
お天気も20°くらいで陽射しは強いですが、
散策には最高でした! -
「イギリス以外で最もイギリスらしい町」と言われるだけあります。
エイボン川添いに歩いて行くと、ここが個人の邸宅だったとは信じられないくらい広大で、今ではこうして一般の人たちに公開されてほんとうに心が豊かなんだなぁと感じます。 -
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奥にローズガーデンがありました。
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NZのバラは日本のバラより一回り大きい大ぶりのバラです。
その分華やかさがありますね〜。 -
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こんな可愛らしい幼児がママ、グランマと一緒に散歩していました。
許可を得て撮らせてもらいました! -
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次に訪れたのは、ハグレー公園の中にある植物園です。
こちらはクライストチャーチ博物館。
こちらには行きませんでしたが、帰りに1階のショップで買い物をしました。 -
とても広いです!
私達が行ったのは、時間の関係でローズガーデンとショップだけでした。
多分一日いたら遊べるくらいの広さかも?! -
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バラ園です。
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How Big?!
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Tokyoという表示もありました!
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次に向かったのは、紙の大聖堂です。
2011年2月にマグニチュード6.1の地震がカンタベリー地方を襲いましたが、その時にクライストチャーチ大聖堂の塔が崩壊しました。
今もなお復興途中で、代わりにラップの芯のような紙でできた仮設大聖堂が建てられていました。 -
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中はそれほど広くはありません。
設計は日本人建築家が手がけたそうです。
この紙の芯は50年もつそうです。 -
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美しいステンドグラス。
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大聖堂を裏から見たところ。
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亡くなられた方々を忍んで、近くの広場に、真っ白に塗られた、車イスやベビーカーなど、様々な種類の椅子が置かれてました。
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ランチはこちらで。
Robbie's Bar&Bistro -
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Fish&chips
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小エビのカクテルサラダ
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もちろんビールも(^^)v
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NZはアイスクリームが美味しいらしく、一杯食べてくださいね、と添乗員さんに言われてました。
とりわけgoodだったのが、“hokeypokey”というハチミツのアイスです!
他の味も試したけれど、私はこれに超はまってしまいました(^.^)
毎日一つは食べてました(笑) -
テカポ湖に向かいますが、道中両サイドはひたすらのどかな景色が続きます。
これぞ、The NewZealand!ですね!
NZは日本の国土の四分の三なのに、
人口は454万人。
対する羊は3800万頭です。
牛が1000万頭だそう。
人口密度は日本が1平方キロ当り343人。
NZはたったの15人。
羊は常に見かけましたが、人はほとんど見かけませんでした(^^;
NZはゆったりしていいなぁ〜 -
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いよいよテカポ湖が見えて来ました。
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ルピナスの花がちょうどこの時期が見頃で、
色とりどりの群生を見ることができてラッキーでした。 -
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開拓民の手足となって大活躍した従順さがたたえられ作られた牧羊犬の像。
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有名な「善き羊飼いの教会」
着いたのが5時前で、5時に閉まってしまうそうで中には入ることができませんでした。
この教会の前で、中国人カップルがウェディングドレス姿でカメラマンに写真を撮ってもらわれてました。
添乗員さんいわく、中国の富裕層の方々が世界中で撮ってもらい編集するそうです。
びっくりポンの世界ですね( ´∀`) -
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テカポ湖は氷河の水が周辺の岩石を溶かして流れ込むため、深いターコイズブルーの色合いを呈しています。
水に手を付けました。
氷河の水は冷たくて気持ち良かったです(^-^) -
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ピンクや紫のルピナスの花が一面に咲き乱れ、まるで絵本の世界のようでした。
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夕食は、テカポ湖畔にあるレストラン“湖畔”で。
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サーモン丼とお味噌汁を頂きました。
2000円也。
サーモンは近くで養殖されているそうですが、厚みがあり大変美味しかったです。 -
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テカポ湖をあとにして、今日のお宿に向かいます。
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本日のお宿は、マッケンジーカントリーインです。
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フロントです。
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ねこが飼われてました。
癒されます。 -
翌朝起きて、レストランに向かおうとしたら、部屋の端に丸まって寝てました。
可愛い寝床も作ってもらって(⌒‐⌒) -
NZは日没が夜の9時頃です。
ほんとうに遅くまで明るいので、たっぷり散策できます。 -
ここはなにもないところで、逆に夜は星空が綺麗に見えて、南十字星とオリオン座がくっきりと確認できました。
部屋の窓を開けてもライトもなにも付いてないので、夜1時くらいには満天に近い星を見ることができました。
テカポ湖に近いせいもあるのか、翌日行くマウントクックの辺りも星が素晴らしく良く見えるとのことなので、南島のこの辺りは、晴れていれば自然の天体観測がバッチリできるのですね〜!
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