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今年も正月には台湾に行きました。<br />これで3年連続ですが、今年は年末30日に日本を出て、年が明けた3日に帰国というこれまでになかったパターンでした。<br /><br />円安と台湾の物価高・ホテル料金高でなかなか苦しいですが、「トランスアジア航空」を初めて利用し、ホテルもリーズナブルなホテルを探して行って来ました。<br />せっかく年内にタイペイに行くのでということで、「台北101カウントダウン花火」や「総統府の一般公開」など、たっぷり楽しんできました。<br /><br />一夜明けて、この日は12月31日。<br />夜の「台北101カウントダウン花火」がメインですが、昼間は久しぶりに「淡水」に出かけてみました。<br /><br />☆ (1)飛行機は初めてのトランスアジア航空。夕食は「火鍋」!<br />★ (2)異国情緒たっぷりの「淡水」の街を歩きました!<br />☆ (3)引き続き「淡水」散策を楽しんでおります!<br />☆ (4)いよいよ「台北101カウントダウン花火」!<br />☆ (5)「台湾総統府」一般公開で、建物内を見学!<br />☆ (6)「二二八和平公園」では、台湾リスにも遭遇!<br />☆ (7)台北を出て、「基隆」に2泊します!<br />☆ (8)「野柳地質公園」で、奇岩を見ました!<br />☆ (9)急遽、大混雑の「九イ分」へ行くことに!<br />☆(10)バスを乗り継ぎ、帰国の途に。

今年も正月は台湾で!訪台は4度目になりました~(2)異国情緒たっぷりの「淡水」の街を歩きました!

21いいね!

2015/12/30 - 2016/01/03

12810位(同エリア30245件中)

entetsu

entetsuさん

今年も正月には台湾に行きました。
これで3年連続ですが、今年は年末30日に日本を出て、年が明けた3日に帰国というこれまでになかったパターンでした。

円安と台湾の物価高・ホテル料金高でなかなか苦しいですが、「トランスアジア航空」を初めて利用し、ホテルもリーズナブルなホテルを探して行って来ました。
せっかく年内にタイペイに行くのでということで、「台北101カウントダウン花火」や「総統府の一般公開」など、たっぷり楽しんできました。

一夜明けて、この日は12月31日。
夜の「台北101カウントダウン花火」がメインですが、昼間は久しぶりに「淡水」に出かけてみました。

☆ (1)飛行機は初めてのトランスアジア航空。夕食は「火鍋」!
★ (2)異国情緒たっぷりの「淡水」の街を歩きました!
☆ (3)引き続き「淡水」散策を楽しんでおります!
☆ (4)いよいよ「台北101カウントダウン花火」!
☆ (5)「台湾総統府」一般公開で、建物内を見学!
☆ (6)「二二八和平公園」では、台湾リスにも遭遇!
☆ (7)台北を出て、「基隆」に2泊します!
☆ (8)「野柳地質公園」で、奇岩を見ました!
☆ (9)急遽、大混雑の「九イ分」へ行くことに!
☆(10)バスを乗り継ぎ、帰国の途に。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.0
グルメ
4.5
ショッピング
4.0
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
航空会社
トランスアジア航空
旅行の手配内容
個別手配
  • 一夜明けて、12月31日大晦日になりました。<br /><br />昨日着いたときは夜だったので写真のなかったホテル外観です。<br />「サンルート・タイペイ(燦路都飯店)」。<br />日本のサンルートの系列です。

    一夜明けて、12月31日大晦日になりました。

    昨日着いたときは夜だったので写真のなかったホテル外観です。
    「サンルート・タイペイ(燦路都飯店)」。
    日本のサンルートの系列です。

    ホテルサンルート台北 ホテル

  • 地下1階にはこれまた日本の「大戸屋」が入店しています。<br />今や、アメリカ、タイ、台湾、香港、中国、シンガポール、インドネシア、ベトナム等に展開中!<br />「大戸屋」は、特にタイでは大人気だそうで、「ホッケ最高!!」と、ホッケの塩焼き定食をデートの際に食べるのがブームとか。<br /><br />こちらでは、朝食がビュフェスタイルで200元(800円)、昼〜夜は定食スタイル、更に夜はおつまみ類も豊富に揃え、居酒屋スタイルも併用しているらしい。<br />値段設定は、日本とほぼ同じのようです。

    地下1階にはこれまた日本の「大戸屋」が入店しています。
    今や、アメリカ、タイ、台湾、香港、中国、シンガポール、インドネシア、ベトナム等に展開中!
    「大戸屋」は、特にタイでは大人気だそうで、「ホッケ最高!!」と、ホッケの塩焼き定食をデートの際に食べるのがブームとか。

    こちらでは、朝食がビュフェスタイルで200元(800円)、昼〜夜は定食スタイル、更に夜はおつまみ類も豊富に揃え、居酒屋スタイルも併用しているらしい。
    値段設定は、日本とほぼ同じのようです。

    大戸屋 (民權東路一段店) 和食

  • 今回の宿泊には朝食が付いていないので、コンビニでサンドイッチなどを買ってきて済ませました。<br />海外で和食の朝食も・・・、ということで。<br /><br />ふと通りの反対側を見ると、牙醫診所?<br />「歯」は中国語で正しく言うと「牙歯」だそうです。<br />つまりこれは、歯科クリニックということらしい。<br />

    今回の宿泊には朝食が付いていないので、コンビニでサンドイッチなどを買ってきて済ませました。
    海外で和食の朝食も・・・、ということで。

    ふと通りの反対側を見ると、牙醫診所?
    「歯」は中国語で正しく言うと「牙歯」だそうです。
    つまりこれは、歯科クリニックということらしい。

  • 12月31日は、台湾では普通の日。<br />通勤ラッシュのバイク!

    12月31日は、台湾では普通の日。
    通勤ラッシュのバイク!

  • MRT淡水信義線(レッドライン)の「民権西路」駅からMRTに乗ります。<br /><br />ホテルからは5〜6分。<br />もう一つの最寄り駅「中山國小」駅と反対側に進めばOKです。

    MRT淡水信義線(レッドライン)の「民権西路」駅からMRTに乗ります。

    ホテルからは5〜6分。
    もう一つの最寄り駅「中山國小」駅と反対側に進めばOKです。

    民権西路駅

    便利な駅。「雙城街夜市」も近いです。 by entetsuさん
  • 「悠遊カード」にチャージします。<br /><br />「自動加値」とありますが、以前も書きましたが、交通系電子カードで入金を意味する「チャージ」という日本語は、誤用・濫用で、英語圏では使われません。<br />追加入金を指す言葉としては、「Add value」や「Refill」、あるいは「Top up」を使用するのだそうです。<br /><br />その意味では、「加値」=「Add value」で、全く正しい使用法ということでしょうか。

    イチオシ

    地図を見る

    「悠遊カード」にチャージします。

    「自動加値」とありますが、以前も書きましたが、交通系電子カードで入金を意味する「チャージ」という日本語は、誤用・濫用で、英語圏では使われません。
    追加入金を指す言葉としては、「Add value」や「Refill」、あるいは「Top up」を使用するのだそうです。

    その意味では、「加値」=「Add value」で、全く正しい使用法ということでしょうか。

    悠遊カード 交通機関

  • 一人2000元(8000円)づつチャージしましたが、「ちょっと多すぎた」とあとで後悔。<br />台湾の交通機関は日本に比べて大変安い。<br />しかも、MRTで悠遊カードを使うと、20%%引きです。<br />例えば、これから行く「淡水」は、淡水信義線の終点で15駅ありますが、「民権西路」からわずか36元(144円)!<br /><br />でも、コンビニなどでも使えますので、便利です。

    一人2000元(8000円)づつチャージしましたが、「ちょっと多すぎた」とあとで後悔。
    台湾の交通機関は日本に比べて大変安い。
    しかも、MRTで悠遊カードを使うと、20%%引きです。
    例えば、これから行く「淡水」は、淡水信義線の終点で15駅ありますが、「民権西路」からわずか36元(144円)!

    でも、コンビニなどでも使えますので、便利です。

  • 「民権西路」駅は、MRTの淡水信義線と中和新蘆線の連絡駅で、結構立派です。

    「民権西路」駅は、MRTの淡水信義線と中和新蘆線の連絡駅で、結構立派です。

  • 「淡水」へはこの赤い表示の路線、淡水信義線で一本です。

    「淡水」へはこの赤い表示の路線、淡水信義線で一本です。

    民権西路駅

    便利な駅。「雙城街夜市」も近いです。 by entetsuさん
  • 車内です。<br /><br />台湾のMRTでのマナーは抜群で、どんなに混んでいても博愛座(優先席)には若者は座りません。<br />私ぐらいの年齢(57歳ですが・・・)でも座る人は、まず、いません。<br />また、車内での飲食も禁止で厳格に守られています。<br /><br />でも、携帯で大声で喋っている人は居ます(笑)。<br />

    車内です。

    台湾のMRTでのマナーは抜群で、どんなに混んでいても博愛座(優先席)には若者は座りません。
    私ぐらいの年齢(57歳ですが・・・)でも座る人は、まず、いません。
    また、車内での飲食も禁止で厳格に守られています。

    でも、携帯で大声で喋っている人は居ます(笑)。

  • 30分余りで、「淡水」駅に到着。

    30分余りで、「淡水」駅に到着。

  • こちらは旧正月を祝いますので、まだクリスマスバージョンの飾りつけです。

    こちらは旧正月を祝いますので、まだクリスマスバージョンの飾りつけです。

  • スヌーピーも人気のようです。<br />まぁ、可愛いから〜。

    スヌーピーも人気のようです。
    まぁ、可愛いから〜。

  • 表に出てきました。<br /><br />韓国にも多い山ガール風の熟年グループ。<br />どこの山に登るのかと思いきや、市内の平地をぶらぶらするだけ(笑)。<br /><br />朝早いので、まだまだ人では少ないですね。

    表に出てきました。

    韓国にも多い山ガール風の熟年グループ。
    どこの山に登るのかと思いきや、市内の平地をぶらぶらするだけ(笑)。

    朝早いので、まだまだ人では少ないですね。

  • セブンイレブンでコーヒーでも飲みましょう。<br />ごらんの通り、イートインコーナーは広くて充実しています。<br /><br />今や、台湾にはセブンイレブンは5000店舗以上あるとか。

    セブンイレブンでコーヒーでも飲みましょう。
    ごらんの通り、イートインコーナーは広くて充実しています。

    今や、台湾にはセブンイレブンは5000店舗以上あるとか。

  • 店舗は日本とよく似ています。<br /><br />ATMなどもあるし、悠遊カードやクレジットカードも使用可。<br />悠遊カードのチャージや、台湾高鉄(新幹線)や劇場のチケット類の発券機もあります。<br /><br />但し、レジ袋は有料です。<br />小さいサイズで1元(約4円)、大きいサイズで2元(8円)ほどします。<br />黙っていると、レジ袋なしで商品を渡されます。<br /><br />また、トイレは無い場合が多いです。<br />

    店舗は日本とよく似ています。

    ATMなどもあるし、悠遊カードやクレジットカードも使用可。
    悠遊カードのチャージや、台湾高鉄(新幹線)や劇場のチケット類の発券機もあります。

    但し、レジ袋は有料です。
    小さいサイズで1元(約4円)、大きいサイズで2元(8円)ほどします。
    黙っていると、レジ袋なしで商品を渡されます。

    また、トイレは無い場合が多いです。

  • おでん。<br /><br />日本とほぼ同じ。<br />でも、このとうもろこし。<br />凄く美味そうでした(笑)。<br /><br />また、「焼き芋」もあっていい匂いがしています。

    おでん。

    日本とほぼ同じ。
    でも、このとうもろこし。
    凄く美味そうでした(笑)。

    また、「焼き芋」もあっていい匂いがしています。

  • これは日本にはないですね。<br /><br />「茶葉蛋」。<br />烏龍茶と香辛料で煮た台湾風煮卵です。<br />台湾人のソウルフード。<br />8元(32円)ほどです。

    イチオシ

    これは日本にはないですね。

    「茶葉蛋」。
    烏龍茶と香辛料で煮た台湾風煮卵です。
    台湾人のソウルフード。
    8元(32円)ほどです。

  • コーヒー。<br />一杯25元(100円)。<br /><br />日本のセブンのコーヒーも100円ですが、量は断然こちらが多いです。

    コーヒー。
    一杯25元(100円)。

    日本のセブンのコーヒーも100円ですが、量は断然こちらが多いです。

  • コーヒーをゆっくり飲んで(量が多いので時間が掛かります)表に出てきました。<br /><br />「淡水」駅舎です。<br />それでは、淡水の街をしばらく散策します。

    コーヒーをゆっくり飲んで(量が多いので時間が掛かります)表に出てきました。

    「淡水」駅舎です。
    それでは、淡水の街をしばらく散策します。

    淡水MRT公園 広場・公園

    「淡水」駅前の広場。パフォーマンスやってる人も居ます。 by entetsuさん
  • 「淡水」は、淡水川の河口の街。<br />対岸の山は、観音山というらしい。

    「淡水」は、淡水川の河口の街。
    対岸の山は、観音山というらしい。

  • 釣り人。<br /><br />釣れている感じはしなかった・・・(笑)。

    釣り人。

    釣れている感じはしなかった・・・(笑)。

  • 川の前は広場になっていて、可愛いベンチが並びますが、時間が早く誰もいない。<br /><br />ここから、名物の夕日を見るのがデートの仕上げらしいですが・・・。

    川の前は広場になっていて、可愛いベンチが並びますが、時間が早く誰もいない。

    ここから、名物の夕日を見るのがデートの仕上げらしいですが・・・。

  • 淡水名物のオブジェ!<br /><br />こんなこと出来るのは体操選手だけ〜。<br /><br />体操選手といえば、今年はリオ五輪。<br />内村選手の悲願、団体総合の金メダル、是非とって欲しい!

    イチオシ

    淡水名物のオブジェ!

    こんなこと出来るのは体操選手だけ〜。

    体操選手といえば、今年はリオ五輪。
    内村選手の悲願、団体総合の金メダル、是非とって欲しい!

  • 淡水河岸は「淡水・金色水岸」と名の付いた遊歩道があり、サイクリングロードもあります。

    淡水河岸は「淡水・金色水岸」と名の付いた遊歩道があり、サイクリングロードもあります。

  • サギの仲間でしょうか。<br />何やら啄ばんでいます。

    サギの仲間でしょうか。
    何やら啄ばんでいます。

  • 遠く河口方面を見ています。<br />残念ながら霞んでいますが、雨に降られないだけましです。

    遠く河口方面を見ています。
    残念ながら霞んでいますが、雨に降られないだけましです。

  • その河口付近を「漁人碼頭」地区というらしいですが、そこに行くクルーズ船があり乗り込もうとするも、「12時出航だよ〜」といわれます。<br /><br />2時間ほどあるので、先に市内を散策することに。

    その河口付近を「漁人碼頭」地区というらしいですが、そこに行くクルーズ船があり乗り込もうとするも、「12時出航だよ〜」といわれます。

    2時間ほどあるので、先に市内を散策することに。

  • 淡水老街の外れに来ていますが、見上げるとロマンティックな建物を発見。<br />路地を進んでみます。

    淡水老街の外れに来ていますが、見上げるとロマンティックな建物を発見。
    路地を進んでみます。

  • 途中、看板がありました。<br />「淡水紅樓」という高級中華レストランのようです。

    途中、看板がありました。
    「淡水紅樓」という高級中華レストランのようです。

    紅樓餐廳 アジア料理

  • 路地を進みます。

    路地を進みます。

  • 階段。<br />少し急です。

    階段。
    少し急です。

  • 「淡水」は、17世紀初期にスペイン人、オランダ人によって立て続けに開拓され、その後、日本人、漢人が移入するようになります。<br />1858年、イギリス・フランス連合軍の威嚇の下に、清国と諸外国間に天津条約が締結されると、淡水港はさらに国際的な貿易港へと発展し、各国の船が集まるようになり、外国商人たちは、この地に各々の洋館を建てます。<br /><br />こちらの「淡水紅楼」もコロニアル・スタイルの洋館で、100年の歴史がある建物だそうです。<br />

    「淡水」は、17世紀初期にスペイン人、オランダ人によって立て続けに開拓され、その後、日本人、漢人が移入するようになります。
    1858年、イギリス・フランス連合軍の威嚇の下に、清国と諸外国間に天津条約が締結されると、淡水港はさらに国際的な貿易港へと発展し、各国の船が集まるようになり、外国商人たちは、この地に各々の洋館を建てます。

    こちらの「淡水紅楼」もコロニアル・スタイルの洋館で、100年の歴史がある建物だそうです。

    紅樓餐廳 アジア料理

  • 赤レンガ造りが美しいですが、柱や花瓶形の緑色の装飾がある欄干が綺麗です。<br /><br />レストランは、まだ営業時間前でしたが、「淡水八景」の名がついた創作チャイニーズ料理もいただけるそうです。

    赤レンガ造りが美しいですが、柱や花瓶形の緑色の装飾がある欄干が綺麗です。

    レストランは、まだ営業時間前でしたが、「淡水八景」の名がついた創作チャイニーズ料理もいただけるそうです。

    淡水白樓紅樓 史跡・遺跡

  • 高台にあった「紅楼」から下に降りてきました。<br />「淡水」の街の散策を続けます。<br /><br />診療所のようですが、これも歴史ある建物。

    高台にあった「紅楼」から下に降りてきました。
    「淡水」の街の散策を続けます。

    診療所のようですが、これも歴史ある建物。

  • ステンドグラスっぽいが、実はペイント(笑)。<br /><br />なにかのショップでした。

    ステンドグラスっぽいが、実はペイント(笑)。

    なにかのショップでした。

  • これは、1891年に設立された台湾最初のキリスト教会「淡水教堂(淡水礼拝堂 )」。<br /><br />大きくはないですが、赤レンガで綺麗です。<br />教会は今でも現役で、週末にはミサが開催されているとか。

    イチオシ

    地図を見る

    これは、1891年に設立された台湾最初のキリスト教会「淡水教堂(淡水礼拝堂 )」。

    大きくはないですが、赤レンガで綺麗です。
    教会は今でも現役で、週末にはミサが開催されているとか。

    淡水礼拝堂 (台湾基督長老教会淡水教会) 寺院・教会

    台湾初のキリスト教会 by entetsuさん
  • この教会を建てたのが「マッカイ(馬偕)先生」と呼ばれる宣教師。<br />

    この教会を建てたのが「マッカイ(馬偕)先生」と呼ばれる宣教師。

  • マッカイ先生の本名はGeorge Leslie Mackay。<br />カナダで開拓民の子として、1844年に生まれました。<br />子供の頃から宣教師となって海外へ行くことを夢見ていたマッカイ先生は、トロントで神学を専攻。26歳で英国長老教会の伝道師に任命されました。そして1872年、中国経由で淡水に到着したのでした。<br /><br />

    マッカイ先生の本名はGeorge Leslie Mackay。
    カナダで開拓民の子として、1844年に生まれました。
    子供の頃から宣教師となって海外へ行くことを夢見ていたマッカイ先生は、トロントで神学を専攻。26歳で英国長老教会の伝道師に任命されました。そして1872年、中国経由で淡水に到着したのでした。

  • マッカイ先生は台湾人女性と結婚し、一生を淡水で過ごすことを決意。台湾語を学び、現地の風俗、習慣を身に着けることにより、徐々に賛同者を増やしていきます。<br /><br /><br />

    マッカイ先生は台湾人女性と結婚し、一生を淡水で過ごすことを決意。台湾語を学び、現地の風俗、習慣を身に着けることにより、徐々に賛同者を増やしていきます。


  • 教会の謂れが書かれてありました。

    教会の謂れが書かれてありました。

  • 椰子の木があって、南国ムードも漂います。

    椰子の木があって、南国ムードも漂います。

  • すっきりとした綺麗な建物ですね。

    すっきりとした綺麗な建物ですね。

  • 教会前にはこの様なポイントもありました。<br />ハートが可愛い。

    教会前にはこの様なポイントもありました。
    ハートが可愛い。

  • マッカイ先生は、牧師のほかにも、医師、教育者として多様な面を持っていました。<br />キリスト教の布教と同時に、近代医学の普及にも専念し、この台湾初の西洋医学の病院「偕醫館」が建てられたのは、1879年だそうです。<br /><br />中には当時の資料などが展示されているそうですが、開いてない感じでしたが・・・。

    マッカイ先生は、牧師のほかにも、医師、教育者として多様な面を持っていました。
    キリスト教の布教と同時に、近代医学の普及にも専念し、この台湾初の西洋医学の病院「偕醫館」が建てられたのは、1879年だそうです。

    中には当時の資料などが展示されているそうですが、開いてない感じでしたが・・・。

    偕醫館 史跡・遺跡

    マッカイ先生が作った病院 by entetsuさん
  • また、この様な建物もありました。<br /><br />昔のレンガ造りの建物に、新しいレンガを加えて出来た建物でしょうか?

    また、この様な建物もありました。

    昔のレンガ造りの建物に、新しいレンガを加えて出来た建物でしょうか?

  • 道路の向こうには郵便局。<br /><br />こちらの郵便局は日本と異なり「緑色」が基本です。

    道路の向こうには郵便局。

    こちらの郵便局は日本と異なり「緑色」が基本です。

  • ポスト。<br /><br />台湾の郵便ポストは、赤は速達と航空便、緑は国内用となっています。<br /><br />これには歴史があるらしく、元々の日本統治時代は赤色だったところに、終戦後国民党が中国から持ち込んだのが緑色。(中国郵政の郵便局のイメージカラーは濃緑色だそうです)<br />そこで、赤と緑の併用となったようです。<br />

    ポスト。

    台湾の郵便ポストは、赤は速達と航空便、緑は国内用となっています。

    これには歴史があるらしく、元々の日本統治時代は赤色だったところに、終戦後国民党が中国から持ち込んだのが緑色。(中国郵政の郵便局のイメージカラーは濃緑色だそうです)
    そこで、赤と緑の併用となったようです。

  • 更に進むと、ブーゲンビリアが咲いていました。<br />よく見る赤いのもありましたが、珍しいピンクをパチリ。

    更に進むと、ブーゲンビリアが咲いていました。
    よく見る赤いのもありましたが、珍しいピンクをパチリ。

  • 右側にレトロな感じの建物に、台湾国旗。

    右側にレトロな感じの建物に、台湾国旗。

  • 入ってみましょう。<br />綺麗に整備された公園です。

    入ってみましょう。
    綺麗に整備された公園です。

  • 記念撮影をしている女子たちの合間にパチリ。

    記念撮影をしている女子たちの合間にパチリ。

  • ポインセチアが両脇に植えられた階段を上がっていきます。

    ポインセチアが両脇に植えられた階段を上がっていきます。

  • ここが「淡水紅毛城」。

    イチオシ

    地図を見る

    ここが「淡水紅毛城」。

    紅毛城 城・宮殿

    美しい建物。歴史を感じますね。 by entetsuさん
  • 角度を変えてもう一枚!<br /><br />17世紀初め、台湾に目をつけたスペイン人が、まず「淡水」に侵入し、淡水河口の丘の上に、サン・ドミンゴ城を建設しました。これがこちらの始まりです。<br />さらに、スペイン人を撃退したオランダ人は、その城跡に、さらに堅固な城砦を築いました。<br /><br />当時の台湾住民は、西洋人を紅毛と称したことから「紅毛城」と呼ばれたのだそうです。<br />

    角度を変えてもう一枚!

    17世紀初め、台湾に目をつけたスペイン人が、まず「淡水」に侵入し、淡水河口の丘の上に、サン・ドミンゴ城を建設しました。これがこちらの始まりです。
    さらに、スペイン人を撃退したオランダ人は、その城跡に、さらに堅固な城砦を築いました。

    当時の台湾住民は、西洋人を紅毛と称したことから「紅毛城」と呼ばれたのだそうです。

  • オランダ時代の紅毛城は光彩を放ちましたが、明代に至ると淡水は流刑地となり、紅毛城は廃棄されます。<br /><br />清代初期、台湾は正式に清朝の版図に入り、紅毛城は再度淡水河口の防衛基地となりますが、清はイギリスやフランスとの戦いに敗れて、淡水は開港され、イギリス人が紅毛城を英国領事館として使用するようになります。<br /><br />なお、紅毛城部分は修復工事中でした。<br />(写真は、領事館部分です)<br /><br />

    オランダ時代の紅毛城は光彩を放ちましたが、明代に至ると淡水は流刑地となり、紅毛城は廃棄されます。

    清代初期、台湾は正式に清朝の版図に入り、紅毛城は再度淡水河口の防衛基地となりますが、清はイギリスやフランスとの戦いに敗れて、淡水は開港され、イギリス人が紅毛城を英国領事館として使用するようになります。

    なお、紅毛城部分は修復工事中でした。
    (写真は、領事館部分です)

    赤崁楼 (赤嵌楼/紅毛城) 史跡・遺跡

  • 防衛基地としての名残がこの砲台です。

    イチオシ

    防衛基地としての名残がこの砲台です。

  • 第2次世界大戦が始まると、英国領事館は閉鎖されますが、戦後、再び英国人は紅毛城に戻り、利用は中英断交まで続きます。<br />その後、オーストラリアや米国に管理されましたが、最終的に1980年正式に中華民国(台湾)の所有に帰しました。<br /><br />400年に亘る歴史の荒波を見てきたのが「紅毛城」だという訳です。<br />

    第2次世界大戦が始まると、英国領事館は閉鎖されますが、戦後、再び英国人は紅毛城に戻り、利用は中英断交まで続きます。
    その後、オーストラリアや米国に管理されましたが、最終的に1980年正式に中華民国(台湾)の所有に帰しました。

    400年に亘る歴史の荒波を見てきたのが「紅毛城」だという訳です。

  • こちらも、花瓶形の緑色の装飾がある欄干が綺麗です。<br /><br />中に入れるようですので、入ってみましょう。

    こちらも、花瓶形の緑色の装飾がある欄干が綺麗です。

    中に入れるようですので、入ってみましょう。

  • イギリス領事官邸がそのまま再現されていました。<br /><br />こちらは客間です。

    イギリス領事官邸がそのまま再現されていました。

    こちらは客間です。

  • 書斎です。<br />

    書斎です。

  • キッチンです。<br />イギリスっぽいですね。<br /><br />その他にも、元のランドリーと使用人の居室などがあったとか。<br />

    キッチンです。
    イギリスっぽいですね。

    その他にも、元のランドリーと使用人の居室などがあったとか。

  • 白く塗られた階段を上がります。

    白く塗られた階段を上がります。

  • 綺麗ですね。

    綺麗ですね。

  • ダイニングルーム。

    ダイニングルーム。

  • 天井のシャンデリアが、綺麗です。

    天井のシャンデリアが、綺麗です。

  • 2階には3つの寝室があったそうですが、その一つは壁に可愛い絵が描かれていました。<br />

    2階には3つの寝室があったそうですが、その一つは壁に可愛い絵が描かれていました。

  • 100種類あるとか。

    イチオシ

    100種類あるとか。

  • なかなか可愛い。

    なかなか可愛い。

  • 暖炉があり、風格を感じます。<br /><br />「紅毛城」観覧を終えて、隣の建物に向かいます。<br />

    暖炉があり、風格を感じます。

    「紅毛城」観覧を終えて、隣の建物に向かいます。

    紅毛城 城・宮殿

    美しい建物。歴史を感じますね。 by entetsuさん
  • 隣にあるのが真理大学。<br /><br />

    隣にあるのが真理大学。

    真理大学 建造物

    マッカイ先生の作った学校がその起源 by entetsuさん
  • 真理大学は、キリスト教長老教会派の大学で、総合大学化したのは1999年。<br /><br />先ほどのカナダ人宣教師マッカイ先生が1882年に開いた、台湾で最も古い西洋式教育施設「牛津学堂」を起源としています。

    真理大学は、キリスト教長老教会派の大学で、総合大学化したのは1999年。

    先ほどのカナダ人宣教師マッカイ先生が1882年に開いた、台湾で最も古い西洋式教育施設「牛津学堂」を起源としています。

  • こちらがその「牛津学堂」。<br /><br />設計は、マッカイ先生自らが担当したそうですが、西洋建築なんて見たこともない台湾人の大工さんは、設計図を見せられてもちんぷんかんぷん。<br />その結果、西洋と台湾がミックスされた、ユニークなデザインが完成したのだとか。<br />  

    こちらがその「牛津学堂」。

    設計は、マッカイ先生自らが担当したそうですが、西洋建築なんて見たこともない台湾人の大工さんは、設計図を見せられてもちんぷんかんぷん。
    その結果、西洋と台湾がミックスされた、ユニークなデザインが完成したのだとか。
     

  • 英語名「Oxford College」とありますが、マッカイ先生の故郷がカナダのオックスフォード村で、設立時に寄付を募ったことからその名が付いたとのことで、オックスフォード大学とは関係がないそうです。<br />

    イチオシ

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    英語名「Oxford College」とありますが、マッカイ先生の故郷がカナダのオックスフォード村で、設立時に寄付を募ったことからその名が付いたとのことで、オックスフォード大学とは関係がないそうです。

    真理大学 建造物

    マッカイ先生の作った学校がその起源 by entetsuさん
  • 「真理大学」=「Aletheia University」。<br /><br />門のところには守衛さんがいました。<br />軽く会釈をしました。

    「真理大学」=「Aletheia University」。

    門のところには守衛さんがいました。
    軽く会釈をしました。

  • こちらは総合大学で、人文学部には応用日本語学科もあるようです。<br /><br />そろそろ時間も気になり始めました。<br />淡水川の方に戻ります。<br /><br />(3)に続きます。<br />http://4travel.jp/travelogue/11090886<br />

    こちらは総合大学で、人文学部には応用日本語学科もあるようです。

    そろそろ時間も気になり始めました。
    淡水川の方に戻ります。

    (3)に続きます。
    http://4travel.jp/travelogue/11090886

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この旅行記へのコメント (2)

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  • konomiさん 2016/11/12 15:16:28
    台湾っていいところですね。
    台湾のMRTでのマナーは抜群で、どんなに混んでいても博愛座(優先席)には若者は座りません。

    ・・・・

    すごいですね。台湾の方々のマナーの良さ。

    一度しか 行ったことがない台湾ですけど、親切さ、タクシーの誠実さ、居心地の良さなどを感じて帰りました。
    今年の年末にまた行くことにしたのですけど、MRTでも本当にマナーがいいんですね。

    今回は淡水や温泉街の北投にも行ってみようと思っています。
    おいしいものがたくさんの台湾。
    楽しみです(^^)

    entetsu

    entetsuさん からの返信 2016/11/14 14:22:08
    RE: 台湾っていいところですね。
    konomiさん、訪問・投票そしてコメント有難うございます。

    台湾は親日感すごいです。
    先の総統選挙でも、日本寄りか中国寄りかが選挙の争点になったりしてたぐらいです。
    50年も友好的統治をしていたという事実は重いようですね。
    その点が韓国とは違うのでしょう。

    ただ、旅行先で言えば、私は韓国、家内は台湾派で、いつも揉めます(笑)。
    冬の韓国は飛び切り寒いこともあって、正月は台湾に行くようになって4年ぐらい経ちます。ちなみに、こんどの正月も台湾です。

    konomiさんの旅行先少し拝見しました。
    ヨーロッパ凄いですね。
    私など、業務出張で、独→英→仏→米と回っただけです・・・。
    時差があって、なかなか長期の休みが取れないのと、やはりコスト的に厳しい。
    羨ましく拝見いたしました。

    今後とも宜しくお願いいたします。

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