2013/01/11 - 2013/01/13
979位(同エリア1372件中)
αρκαδια(アルカディア)さん
- αρκαδια(アルカディア)さんTOP
- 旅行記245冊
- クチコミ3107件
- Q&A回答6件
- 802,222アクセス
- フォロワー22人
1/12(土曜日)、火曜日から土曜日の日課で、朝の2:48に目覚まし時計が鳴ります。
株価指数先物夜間取引の定例オペレーションを済ますとちょうど3時。
普段はこの10分後くらいに再び寝るのですが、この日はそのまま羽田に向かう事にしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- JALグループ
-
朝3時半に出れば、一般道をのんびり走って、途中で朝食をとっても朝5時には羽田に着くでしょう。
羽田のP2に車を入れると、ツアー案内にあった74番カウンターへ向かいました。ちなみに、ツアーの集合時間は5:00〜5:40です。 -
こんな搭乗券を受け取ります。
これが団体券というものなのでしょうか?
無記名です。
私の名前は、この旅行中は「19Kさん」のようです。 -
搭乗口19番より釧路行きに搭乗します。
-
こんなポスターも
-
ちょっと目を離した間に、搭乗ゲート前はスゴイ人垣になってしまいました。
-
その人垣の向こうはこうなっていて、機長さんが本日の飛行ルートを説明してくれています。
この機長さんは、操縦の為にこの便に乗るのではなく、キャビンで色々な事をツアー参加者に教えてくれるそうです。 -
ルートマップは、このようになっていました!
なんと! なんと!
赤いラインのルートを見てください。釧路へ最短距離で直行するのではなく、苫小牧上空から北海道に入り、旭川を経由してさらに紋別へ抜け、そこからオホーツク海沿いを南下、網走・女満別を経て釧路空港に至るルートだそうで、「空の旅を存分に楽しんでもらえるように!」という、JALさんの心にくい演出です。 -
そして時間になって搭乗開始。
ボーディングブリッジを通り機体に辿り着くと、こんな張り紙がしてありました。
もちろん、タッチ♪ -
機内へ!
-
座席に着くと普段は手に取ることの無い「安全のしおり」をシートポケットから取り出し記念撮影。
あと少しでこれもMD90と共に無くなってしまいます。
隣の席(19J)にはスタッフジャンバーを着たJALの整備長さんが着席。
機体のことや飛行ルートのことなど、道中、色々解説してくれました。 -
離陸後まもなくして、日の出を迎えました。
-
スキー場が見えてきました。
この形は、「宮城蔵王えぼし」でしょうか?
となると、左端のは「宮城蔵王すみかわ」あたりでしょうか? -
ちなみに、搭乗時に小さなお弁当をもらいました。
-
中身はちょっとビックリ!
太巻が「鶴丸」になっています。
実はこの『鶴丸』というマーク、個人的には非常に印象深いものです。
私、恐らくこの『さようならMD90型機 退役記念チャーターフライト』の参加者の中では、誰一人として行っていないであろう、『さよならフライト』に乗っています。
それは、2010年1月19日『JALのさよならフライト』です。
もちろん、勝手に自分がプランニングしたものです。
当時の仕事柄、発表があるなら1月19日だろうと踏んでいた私は、
1/19の『羽田⇒那覇』最終便のチケットを買い、那覇のホテルJALシティの予約を入れて、羽田空港でその時を待っていました。
そう、あの日です。
そして、やはり、発表は19日でした。
その後、羽田空港第1ターミナルは、報道関係者が走り回り、にわかに慌ただしくなりました。
夕方のニュースに合わせて、空港ロビーで打ち合わせ&リハーサをする”TV局のカメラと家族連れらさいき乗客”を白けた目で眺め、少し早めに手荷物検査場を通ってJALのラウンジに入りました。
(TVで見ると突撃インタビューに見えていたけど、実は30分以上前からリハーサル付きだったんだ・・・と初めて知りました。)
搭乗して出発前だったか、原稿を手に半泣きでアナウンスするCAさんが非常に印象的でした。手に持っていた原稿は、会社から配布されたのか、それとも自分で書いたのか、それは分かりませんでしたけど、
翼を傷めた鳥が再び気持ち良く空を飛べるように、一人一人は微力でも、やはり、”鳥(JAL)好き”が率先してJALを応援しなきゃいけないんじゃないかと思い、これから多分一時的に乗客が減るであろう時期に、せっせとJAL機に乗って無駄に旅行しようと決意しました。
それから、JAL好きの心を、もっとJALに向けるには、私達が大好きだった『鶴丸マーク』復活が良いのではないか!
・・・てなことを思い、ネット上で何度か書いたのですが、
しかし、まぁ、反応は冷たいというか反発中心でした。
「ダメ時代のロゴを復活してどうする?」
「あのロゴが破綻の原因だ!」
と酷評されました(笑)
再生して、鶴丸が描かれていると、
「日本を象徴する、いいマークだぁ〜」と、やたら世の中好意的です。
まぁ、あの事件は多くの日本人にとって過ぎ去った過去ですし、それに、日本人は流行に弱いから(笑)
全否定された私の想いが、結果的にはそうなった・・・という程度の話ですが、個人的には印象深いマーク『鶴丸』です。
まぁ、JALさんにしてみればこれは「余計な事を書いてくれるなぁ」という発言かもしれませんけど(汗) -
さて、機内にはこのような物も貼ってありました。
-
それから、飛行機からの外の景色ですが、、、、、
せっかく、北海道横断をしてくれたのに、紋別まで雲ビッシリ。
網走を越えた辺りから雲が切れたのですが、十分に窓の景色を楽しむ前に、阿寒湖が見えてしまいました。もう釧路は目前です。 -
釧路空港へは海からのアプローチでした。
一旦、太平洋上に出て旋回、右手に釧路市を見ながら飛行機は高度を下げ、陸地へと近付いて行きます。そして、砂浜、国道(36号線)、単線の鉄道(JR根室本線)、水路などが直線的に並ぶ大楽毛の海岸線が眼下を通り過ぎると、釧路空港の滑走路まであと4km程のはずです。
着陸直前の飛行機の速度は、だいたい秒速68m/s前後ですから、60秒後には滑走路端が窓の下を走り、滑走路に着地となるわけです。
心の中でカウントダウンしました。
あと30秒くらい、、、20秒、、、10秒、、、5秒、、、滑走路端、、、あれ?
いつもなら窓いっぱいに見える35エンドの誘導路が、やたらと小さく見えます。
高いです。高度、やけに高いです。
飛行機は高度を保ったまま、滑走路上空を通過して行きます。
同時に、「ただいま、右手に釧路空港が見えま〜〜す」と、気の抜けたアナウンスが入り機内が笑いに包まれます。
飛行機は釧路空港をローパスしました。
機内は拍手喝采!
機内の人にとっても、地上の人にとっても、嬉しいファンサービスです。
空港を通りすぎるとき、ターミナルビルに一番近い誘導路に2台の消防車が待機しているのが見えました。
これは、歓迎の放水アーチの為でしょう。
飛行機は空港を通りすぎると右旋回をして、(たぶん)着陸復行ルートに入ったようです。
AIS JAPANのホームページで見た、釧路空港のアプローチチャートが頭の中に浮かんできます。
そして、2度目のアプローチで釧路空港の滑走路に着陸しました。
先ほど見えた消防車の位置ですが、速度的に考えて着陸後に直接この誘導路へ入るのは、ちょっと厳しい話です。
どうするのかと思ったら、飛行機は一旦反対側のエンドまで着陸滑走をして、右折して誘導路に入り、次の誘導路を使って再び滑走路に戻り、そしてまた次の消防車が待つ誘導路に入って行くという地上走行をしました。
一旦、滑走路から誘導路に入った着陸機が、再び滑走路を逆走するなんて・・・羽田では有り得ない事です。
そして消防車の手前で停止、外気温は氷点下10℃以下と極寒の為、機体に放水すると大変なことになってしまいます。
そこで、短時間の放水アーチを作ってくれ、放水が終わってから、機体をエプロンに進めるという方法をとったようです。
1回目の着陸進入から到着まで、電子機器を使えない時間帯なので写真は有りませんけど、読んでいる方は何とか想像を膨らませてください。 -
釧路に到着した後の降機風景です。
前ではなくて、機体後方へと歩いて行きます。 -
後部中央の乗降口です。
MD好きは、ここから乗り降りするのが夢です(笑) -
降りて振り返ると、こんな感じです。
-
斜め後ろから撮って・・・・
-
横から撮って・・・
-
でも、MD機は斜め前からが美しいかも。
-
トーイングカー付きの正面です♪
-
釧路空港ターミナルビルから、MD90の2機並び。
釧路ではこれが最後だそうです。
次は、釧路 ⇒ 大分の長距離フライトです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
αρκαδια(アルカディア)さんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
25