2015/12/13 - 2015/12/14
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chekimanさん
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楽しかった思い出を振り返る。
現実の世の中が辛かったしても、楽しい思い出があれば乗り越えることが出来る。
そんな力を僕にくれた子供たちを紹介したい。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
-
朝、暗い内にプーチーファーのビューポイントに到着した。
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ほとんどがタイ人のようだった。
日本人は一人もいない。 -
雲海の下はラオス。
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1時間ほど太陽が昇るのを待つ。
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気温が低い。
2年前にユニクロで買ったダウンジャケットを着る。 -
太陽が昇り始めた。
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昨日のサンセットと同様、今朝も天気に恵まれた。
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正直に告白すると、サンライズを見た時の感動?
感想?
何も覚えていない。
覚えていることはつまらない事。
隣に中国人らしいカップルがいて、彼らの三脚付きの一眼レフが邪魔だったということ。
後から、来たんだから、遠慮しろよ。 -
写真の感想が出て来ないので、脱線する。
この旅行記を書いている今は、オペ前日の病室のベッドの上。
右ヒジを骨折してからの9日間。
あらゆることがストレスだった。
今まで、当たり前に出来ていた、服を着る、人混みを歩く、電車に乗る、食事をとる、風呂に入る...........
病室のベッドにはストレスが無かった。
何もしなくて良い。
出来ることは、この旅行記を書くことだけ。
この旅行を書いている時間、僕の心は1ヶ月前のタイに戻っていた。 -
太陽が昇り切ったので、崖の上への移動を開始した。
-
ガイドが先を歩いた。
目印にしたのは後頭部に動物の顔が描かれた帽子だった。 -
下り始める人たち。
-
また、脱線する。
6人の大部屋で5つのベッドが塞がっている。
ちゃんと挨拶をした訳では無いが、かなりの先輩たちのようだった。
ここにいると50歳の自分が若いような気分になってくる。
まだまた、旅の途中だ。 -
子どもたちには縄張りがあるようだった。
中には歌を唄ってアピールしている子どもがいた。
写真撮影が終わるとチップを渡した。
子どもたちは、ありがとうと言って、首から下げたお財布に大事そうにコインをしまった。
近くにいたお父さんに20バーツ紙幣の両替をお願いした。
お父さんが子どもの財布から、10バーツコインを2枚取り出した時、子どもは声をあげて抗議した。
だけど、僕がその子どもに20バーツ紙幣を渡すと、ありがとうと言って、首から下げたお財布に大事そうに紙幣をしまった。 -
この子はチェキで何枚かの写真を撮った。
その内の一枚はガイドの申請に使うとのことだった。 -
1組の子どもに対して5分ぐらい時間がかかる。
全員の写真を撮ることは出来ない。
僕には、子どもを選ぶような野暮なことも出来ない。
写真は全てガイドが選んだ子どもたちになった。 -
観光客も少なくなってきたので、自分の村へ帰って行く。
専用ガイドの良さは自分のペースで観光が出来ることだった。 -
子どもたちの普段着はTシャッツなどの洋服。
この子どもたちは民族衣装。
子どもたちの写真を撮る行為が伝統を守ることに繋がっていて欲しいと思う。 -
この子は明らかに楽しんでいる。
でも、大半の子どもは出番が無く、手持ちぶたさに佇んでいるだけだった。
僕とガイドかワイワイガヤガヤ写真を撮っていると、それにつられて写真を撮る人が現れる。
僕がチップを渡すとその人もチップを出す。
昨日まではチップを渡して写真を撮ることに抵抗があった。
でも今は、子どもたちの笑顔を見る為だったらチップなんてどうでも良いことだった。 -
プロフェッショナル!
-
またまた、脱線をする。
明日はオペ、全身麻酔をして右ヒジにメスを入れる。
不思議と怖く無い、不安も無い。
タイ旅行のトレッキングでのトイレ問題の方が僕には大事だった。 -
車の荷台に乗ってゲストハウスのある街に戻る。
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朝食も僕とガイドとドライバーの3人で囲んだ。
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雑炊とモヤシ炒め。
料理のセレクトはガイドにお任せ。
ハズレは無かった。 -
ラオスとの国境にあるパターンへ移動する。
旅行前に読んだ本にパターンの記載があった。
その本は病室には持ち込んでいない為、これから書く内容は年号を含めてうろ覚えである。 -
日本が戦争に敗れて、中国は毛沢東率いる共産党と蒋介石率いる国民党の内戦が始まった。
劣勢となった国民党は台湾へ撤退するが、一部の部隊はゴールデントライアングル、中国語の金三角に逃げた。
金三角の国民党の部隊は何回かに分けて台湾へ撤退したが、一部の人たちは金三角に留まった。
この人たちはアヘンのビジネスにも関わっていたとも言われている。 -
月日は流れ1980年代になった。
彼らは安住の地を求めていた。
故郷の中国には戻れない。
今さら、台湾にも行けない。
この金三角での定住を求めていた。 -
タイ政府はゴールデントライアングルを持て余していた。
その地域に住む国民党の末裔たちに取り引きを持ち出した。
タイとラオスとの国境に過激なラオス共産ゲリラがいた。
国民党の末裔が彼らを一掃するのと引き換えにタイの国籍を与えると言うのだ。 -
国民党の末裔とラオス共産ゲリラが激しく戦ったのがこのパターンだった。
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画面の斜めのラインが国境。
国境の上に立っている。
5mだけラオスに入ると地図上の現在地も5mだけラオス側に移動した。 -
ラオス側の眺め。
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しつこいが、また、脱線。
明日は午後からオペで、その後は安静。
安静というのは寝返りも打てない状態らしい。
この旅行記の反響か確認できないのが残念だ。 -
もう直ぐ消灯時間。
この病室が旅の宿と想像しながら眠りに就くことにしよう。 -
正面に見える小さな山に登った。
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天気は快晴!
頂上には僕以外には誰もいない。 -
ゆったりした時間が流れている。
この景色を眺めながらぼんやりしていた。 -
空は快晴!
雲も近い! -
お茶とお菓子、それと試供品で休憩をした。
お店の女性とガイドが僕が50歳には見えないと話している。
彼女のお祖父さんは元国民党の兵士、お父さんはコックとしてパターンの戦いに参加していた。
お祖父さんは日本軍と戦った世代だった。
彼女に日本の印象を訊いてみたが昔のことは良く知らないとはぐらかされた。 -
彼女が住んでいる村のお寺からの景色が綺麗だという。
ガイドも行ったことも無いその村へ立ち寄ることにした。 -
パターンを後にした。
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彼女が住んでいる村に到着した。
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小さな村にあるお寺。
休憩したお店での口コミでここまで来た。
テレビの旅番組みたいな展開が楽しかった。 -
雄大な景色!
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美しい畑!
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そして、過去の苦労を感じさせない村の人たち。
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食事は予定を変更して雲南料理を食べることにした。
ただ、会社から支給されていた食事代をオーバーする為、その分は僕が払うことにした。 -
キノコのニンニク炒め!
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この景色を眺めながら、3人で食事をして、チェンライへ戻った。
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ホテルで2回目のチェックインの後、夕食に向かう。
その途中にあったメンラーイ王像。 -
タイの人たちに倣ってお祈りをした。
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お線香。
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お花。
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蝋燭。
ロウを垂らして蝋燭を立てるのだが、中々、立たない。
やっと立ったと思ったが風が一拭き。
全ての蝋燭を消してしまった。 -
目的のレストランはこの道路を渡った先にあった。
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地元の人たちの渡り方を観察して慎重に渡った。
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レストランへ到着した。
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カオニャオ。
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豚肉のカレー。
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ソーセージ。
序章で紹介したタイ料理屋のコックさんのお勧め。 -
ビールが減るとお店の人が注いでくれた。
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元の道を戻る。
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メンラーイ王像。
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こじんまりしたショッピングモールに立ち寄った。
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妻へのおみやげを購入。
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ホテルの前にあるマッサージ屋さんで、年齢当てこクイズをする。
今日は旅行3日目、32歳だった。 -
次は3日後に来ると約束して、この日は終わった。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- fuzzさん 2016/01/22 23:49:30
- 手術かあ・・・
- chekimanさん、付き添いできなくてごめんなさい<(_ _)>
って書いちゃうと、奥さまに「なんだ、この人」って勘違いされますね。
昨日旅行記をアップされたようなので、今日は手術後ですよね。
右手だから、もしかするとしばらくキーは打てないのかなあ・・
人生も半分ハンドレットになると、どこかしらガタが来やすいのでしょうか。
我が家も主人が年末手術だったり入院だったりと・・・
でも何か悪い事の厄落としだと思って、これからは気を付けようねと
夫婦で話してます。
子供さんの「プロフェッショナル」の写真はスゴイっす。
日本の武士よ、腕を治して再びチェキと言う名の刀を持ちて
海を渡り大冒険をし続けてくれたまえ。
fuzz
- chekimanさん からの返信 2016/01/23 09:59:05
- 復活間近!
- fuzzさん、ご心配なく!
fuzzさんの香港旅行記が何よりのお見舞いです。
オペも無事に終わり、もう直ぐ点滴も取れます。
そしたら、復活です。
通勤中に旅行記を書くことが多かったので、タイ旅行記の完結までは時間が掛かりそうです。
旅先で出会った人たちの笑顔は最高の薬です。
素敵な笑顔に出会う為の旅はこれからも続きます。
chekiman
- まむーとさん からの返信 2016/01/23 16:20:22
- 我らもゴールデントライアングル(*^^*)
- 横から割り込みでーす
fuzz さん、こんにちは〜
エチオピア航空の話、面白かったです!
でもfuzz さんはアイドル級の人気者だし何だか身を引いてしまいました。
fuzz さんもご主人の入院は大変でしたね!命の危険の話があったり!
我らはゴールデントライアングル!
お互いに厄を落として、良い年にしましょー(*^▽^*)
まむーと
- fuzzさん からの返信 2016/01/25 16:41:17
- RE: 我らもゴールデントライアングル(*^^*)
- まむーとさん、どーもっす。
オラほのとぉつぁん、chekimanさんと入院生活、本当に大変でしたね。
私は、とぉつぁんが入院中、夜が怖くて電気をつけっぱなしで暮らしてました。
今年はお互いに良い年になりますように(*^-^*)
fuzz
-
- まむーとさん 2016/01/22 20:24:59
- 驚き Σ(゜Д゜)
- chekiman さん、
具合はどうですか?
読んで驚き、旅行記が頭に入ってこなかったです!
骨折で手術って、ややこしい骨折だったんですか?
今はもう無事に手術終わりましたか?
お疲れ様でした。
民族衣装の子ども達は、さまになってますね!
ポーズが、私で思うところの渋谷の若者みたい!
それから家に帰る姿の写真で、横に写ってる方はお母さん?民族衣装の帽子をもってはりますね。
パジャマみたいな、不思議なファッションが
民族衣装の芸術と真逆でスゴいです。
奥さんに甘えて看病してもらって下さいね!
入院は家族の絆を深めます♪
お大事にしてくださいね。
- chekimanさん からの返信 2016/01/23 10:31:49
- 僕は大丈夫!
- まむーとさん、もう、大丈夫です。
4日間だけの入院生活ですが、旅行気分で楽しんでいます。
右ヒジですが、転倒時には良くある骨折みたいです。人口骨とワイヤーを入れるオペでしたが、無事に終わりました。
子供たちは決めのポーズを持っています。
女の子は可愛いらしく!
男の子はカッコ良く!
そうですか、まむーとさんはお母さんのファッションに目を付けましたか。
僕は気付かなかったので残念ながら記憶にありません。
怪我をして家族を始め色々なものに感謝しています。
まむーとさんやfuzzさんの優しい言葉にも感謝しています。
ありがとうございます。
chekiman
- まむーとさん からの返信 2016/01/23 16:25:26
- 雪で転倒?
- 明日から雪!スゴい雪予報でドキドキです。
20バーツを両替してもう攻撃と言うのは、お父さんが元締めではなく、チップは子ども達のおこづかいなねかな?と思いましたが、そうなんですか?
ゆっくり静養して病院探検したりしてください♪
お大事に!
- chekimanさん からの返信 2016/01/23 17:23:31
- 真相は判りませんが........
- 東京の初雪だったと知ったのは、骨折した後でした。
知ってたら、もう少し慎重になっていたはずなのですが.......
アンコールワットもそうでしたが、観光地で子供たちが絵葉書を売っていることがあります。
そういう時は、極力買うようにしています。
僕の持っている1ドルよりも、子供たちが使う1ドルの方が価値があると思っています。
お金は大人たちの手に一旦は渡るかも知れませんが、僕の渡したお金は、鉛筆になったり、ノートになったり、空腹を満たす食事になると信じています。
病院ネタは豊富です。
オペから意識が戻る瞬間とか、トイレに行くのに車椅子で看護師さんに付き添われて行くとか、どこかで紹介したいです。
chekiman
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