2015/12/07 - 2015/12/10
429位(同エリア1836件中)
にこちゃんさん
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今日は、終日モスクワ街歩き。
夜、万歩計を見ると、29000歩近かった、ふう〜よく歩いた。
モスクワは、二泊だけなのに、一泊ずつ二か所のホテルに泊まる、ので、
今日は、まずホテルを移動。
それから、スーパーマーケットで買い物して、クレムリンを歩きまわりロマノフ王朝の富のすごさにため息し、地下鉄駅構内の美しさにもため息し、パラパラ雪にも降られ、親切な地元の皆さんにもお世話になり・・とモスクワの街を堪能しました。
それでも、モスクワ大学方面や(雀ガ丘)、トヴェルスカヤ通り、モスクワ川の南方面などには行けておらず、ロシアの首都モスクワは、まだまだ広い。違う季節(暖かいころ)に、また是非来てみたいなぁ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ロシアだけど、ブダペストホテルに一泊し、朝食レストランへ行くところ。
だだっ広い廊下。 -
ヘリング、サーモン・・・いろいろあります。
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黒パンにロシアはちみつに・・一泊なので、ひととおりいただいてみる。
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このホテルらしい、朝食レストラン。
食堂、研修室、と言った雰囲気で、ひとりのお客さんが多い。
日本人のビジネスマンのおじさん三人連れに会い、ちょっとおしゃべり。 -
バックミュージックは、このオーディオコンポから流れてる。
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さあ、朝食後、スーツケースをまとめてチェックアウト。
今日泊まる、“サボイホテル”は、近くなので、スーツケースを引っ張って
歩いて行く。このとき8時半頃、サンクトペテルブルクより夜明けが一時間早いので、ちょうど夜が明けたころ。 -
バンク・ロシア。荘厳な建物。
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ここは、また、ツム百貨店。
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クリスマスのデコレーションがとってもかわいい、レストラン?♪
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じきにサボイホテルに到着。入り口はちょっとショボイかな・・もっとデーンとした入り口を想像してたから・・。控えめに、建物の端が正面玄関、金の装飾は可愛いけど。
中に入ってフロントに行き、スーツケースだけ預かってもらおうと思っていたのだけど、一時間くらいで部屋を用意してくれるという、ありがたい。
近くに、スーパーマーケットがあるようなので、場所を聞いたら、7〜8分で行ける、と言うので、じゃあ行ってみます〜と地図を持って出かける。 -
ホテルのすぐ近くにあったモーモー。
朝9時からからやってるのかな。 -
ホテルの近くに、スーパーマーケット“セブンス・コンチネント”という店があるのを知り、言われた道を来たけど、それらしいものに出くわさないので、通りかかった地元のおばあちゃんに聞いてみる。幸い、スーパーの名前はすぐ通じ、「あ〜、セブンス・・ね、あっちあっち、あの向こうの建物」と教えてくれ、さらに、きょろっと周りを見て声をひそめるように「かーげーべー(KGB)がね・・」と何やら話してくれたのは、いったい何だったんだろう、今でも何か監視があったりするのかな、と後あと気になってたのですが、帰って、地図を見てわかりました。私たちが立って道を聞いてた、まさにその角の大きな建物が、旧KGB本部だったんですね。おばあちゃん、それを言ってたんでしょう・・。
そして、そのKGB本部建物をぐるっとひと回りして、道の向かいにあったのが、大きなスーパーマーケット“セブンス・コンチネント”。24時間やってるそうなので重宝します。 -
店内に足を踏み入れると、中は広くて、クリスマスのデコレーションがおしゃれで、わぁ〜楽しい♪
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お酒売り場もとっても広く、ウオッカにビール、ワイン・・何でもある。
ビールも種類多くて見てるだけでも楽しい。 -
この何年か、海外行くといつもバターを買って帰るのですが、
きのう、ツムデパートで、何種類かあるのを見たけど、このスーパーにはたくさ〜ん並んでるので、嬉しくてあれこれ購入♪
帰って食べましたが、結構美味しいです♪ロシアのバターはすべて、無塩のようで、フランスからの輸入物でたまに有塩のもあるらしいけど、ロシア製は無塩。
好みもあるけど、パンにつけて食べるのは、有塩の方が美味しいと思うけど、日本では、無塩が割高だったり、バター自体いまだ品薄なため、重宝します。
乳脂肪分が82.5%か72.5%で、ちょっと小さめ、大体が180g入りで、200〜300円くらい。 -
チョコレートなどお菓子もたくさん買い、袋を提げてホテルへ戻ると、部屋の用意までもうちょっと待って、を言われ、ソファでひと休み。
ホテルのロビーも、クリスマスのデコレーションがおしゃれ〜可愛い。 -
奥にあるのはバー。白くてきれいなロビー。
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10時過ぎにお部屋を用意してくれ、嬉しいな。
天井が高くて、広くてシックで落ち着いたきれいな部屋♪ -
マーブルで統一されたシックなバスルーム。
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バスローブに拡大鏡にアメニティーに何でもある♪
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買ったバターたち。包装紙が可愛いな♪
N子ちゃんは、チーズも買った。
スーパーはホテルの近くだから、明日(帰国日)、また行ってもよかったのだけど、ホテルの部屋に冷蔵庫があるので、もう、思いついたときに買って、入れておきます。 -
さあ、スーパーで買ったものを片づけ、スーツケースも落ち着いたので、街へ出かけよう♪
館内の廊下、エレベーターホール・・どこもおしゃれ。 -
ホテルの隣の建物、何だろう・・工事中。
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いたるところにこういう車。
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こちらのお店も可愛いなぁ。
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ロシアの大通りには、横断歩道がほとんどないので、
地下道を通って向こう側へ行きます。
向こうには何だかユニークな建物。 -
赤の広場に向かう途中、ブランドショップの並ぶ通り。
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こちらのカフェも可愛い。
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赤の広場にもうすぐ出るあたり、りっぱな建物が続く。
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そうして、向こうからやってきたこの二人連れ。
あらぁ素敵なドレス、とパチリと撮り、通りすぎて後ろ姿もパチリとしてると、
おいでおいで一緒に撮ろう、と誘うので、近づいて一緒に撮ってもらったところ、
1000RUB、と請求された。はぁ〜1000?!・・高くない?と思ったけど、お姉さんたち怖い顔して見てるので、逃げ出すわけにもいかず、じゃあRUBはないから、ドルでは?と言うと、20、と言うので、手持ちの少額ドルで20ドル渡して、離れました。
観光地では、荷物を持つのを手伝ってくれた人にお金を請求された、なんても聞くけど、遠くから来た観光客が嫌な思いを持って帰るのは、その国のイメージにもよくないと思うんだけど・・。
それにしても、サンクトペテルブルクの、エルミタージュ美術館前の広場でも、同じような格好をした男女が何人もいて、観光客を誘っていたし、エカテリーナ宮殿の大広間でもいたよなぁ・・あの人たちも、こうやってお金を請求するんだろうか。観光地で、おまわりさんも近くにたくさんいるのに、堂々とやっているのは、おまわりさんに言ってもしょうがない、当然でしょって感じなのかな。そしたら、一緒に撮る前に、いくらね、って言ってくれないと・・。ありがとう、って5ドルとか出したら、もっと請求してくるのかな・・。走って逃げる人には、このドレスで追いかけてくるのかな・・。ちょっともんもんとしました・・。 -
まっ、さっきの件も旅のひとつの体験・・。
さあ、また素敵なグム百貨店まで来たよ。
これは、グム前の通りの出店?
おしゃれなクリスマスデコレーションのこういう小屋がたくさん並んで、オープンの準備中。ここが開いたらまた楽しいだろうな。 -
グム百貨店に入って、今日はまずアイスを♪
昔、仕事でモスクワに来たことがあるN子ちゃんは、その昔食べたアイスがとっても美味しかったと。確かに、ロシアのアイスは美味しいという話なので、ここの窓口で注文。 -
バニラアイスは、シャリッと固まってて、すっきりこってり美味しかった・・。
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アイスを食べて外に出る。
赤の広場は、昨夜はスケートリンクしか気がつかなかったけど、クリスマスのお祭り広場?遊園地が設営されていてとっても楽しい雰囲気♪ -
若者もウキウキ。
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グム百貨店に沿って、いろんな出店が並んでる♪
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マトリョーシカにクリスマスツリーのオーナメント、小物。
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グジェリ焼き。
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変わったマトリョーシカ、面白いマトリョーシカ、楽しいな♪
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遊園地の乗り物コーナーは、お客さんあまり来なくて暇そう・・?
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クリスマスの遊園地が広がる赤の広場から、レーニン廟はすぐ横なのに、ここの入り口へは、フェンスがあるので、ぐるっと廻って行かないといけません。
みんな入っていってるけど、私たちはまず、ワシリー寺院へ行きます。 -
青空に、ワシリー寺院のカラフルな玉ねぎ頭がきれい。
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パジャルスキーとミーニンの像だと。
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じっくり見るに、それぞれの頭のデザインのユニークなこと・・。
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ワシリー寺院は、外観だけじゃなく、中も美しい!
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わぁ〜すごい、イコノスタシス。一面イコンで覆われた壁。
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天井には素朴な植物柄。
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ちょっと剥げかけてる天井、壁の植物柄の絵。
フランス人の若者グループがいました。 -
ワシリー寺院から遠くを。
左は、モスクワ大学?!スターリン様式建物。 -
ワシリー寺院を出て、赤の広場を歩いていたら、若い軍人のみなさんが行進してきた。
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軍人さんを見送って、お昼どうしようね、とまたグム百貨店に入る。
二階にセルフサービスのレストランがあると聞いていたのだけど、それらしいところが見つけられず、カフェのようなところで簡単にランチ。
場所はいい♪今日は青空も出てるので明るいし♪ -
イチオシ
グムの真ん中の、このでっかいツリーを二階から。
我ながら大好きな一枚♪ -
グム百貨店はきれい!と言うけど、この、クリスマスのデコレーションがないとちょっとさびしいんじゃないかしら。
冬のこの時期、外のイルミネーションも美しいけど、中のこの飾りつけも最高に可愛いです。 -
おみやげに最適の、小さいチョコレートやキャンデーをこんなに(大きく)して、
飾って実にユニーク、可愛い♪ -
私の好きなリス柄もたくさん。
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子供たちの作品かな?
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昼間のグム百貨店を堪能して、外へ。
レーニン廟へ行こうと、このあたりをぐるっと廻って入口へ行くと、
もうクローズだ、と言われる。え〜さっきまでみんな入ってたのに〜。
ここの赤の広場では、各種催し、軍事行事などによって、いろんなところの入場が中止になったり規制がある、のは聞いていたので、そういうものがあるからか・・残念〜と後ろ髪を引かれる思いでしたが、帰ってガイドブック見ると、レーニン廟の入場は10時から13時、となってる。あらら、こんな短いんだ・・失敗失敗、ワシリー寺院より先に行けばよかったんだ〜。 -
それでは、と、クレムリンへ向かう。
赤の広場から行くと、最初にこの門を通る。 -
それにしても、クレムリンは、広い〜大きい。
無名戦士の墓。 -
ようやく、このチケットオフィスを発見したものの、どこでどのチケットを買って、どこから入るのか、しばらくキョロキョロ。
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チケットを買って、セキュリティー検査を通り抜けたらここへ出ます。
先に見えるトロイツカヤ尖塔が、いよいよクレムリンの入り口。 -
兵器庫。
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向かいの、クレムリン大会宮殿。
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広い大聖堂広場の周りには、たくさんのたまねぎ塔の寺院が建っている。
右側は、ウスペンスキー大聖堂。 -
アルハンゲリスキー大聖堂に、ブラゴヴェシェンスキー大聖堂。
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鐘の皇帝。欠け落ちたところだけでも11.5トンと。
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今日は晴れ間もあったのに、雲行きが怪しくなってきたと思ったら、雪がパラパラ降ってきた、冷える〜。
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割れた鐘のところから、次は、武器庫へ行きたいのだけど、どこから行くのかウロウロしてようやくわかった。
ここは、もう、出口ですが、武器庫では、みんな靴カバーをつけて廻ってましたが、私たちは逆から来たのか、ツアーでなく二人だからかそれに気づかず、靴カバーなしでしたが、何もとがめられなかった。
それにしても、武器庫、と言うより宝物殿と言った、ここの王冠や宝石や食器や衣装・・には圧倒。印象的だったのは、いくつも並んでいた馬車。金ぴかのあり、細かい装飾の美しいのあり、大きさもさまざまで、まぁ豪華絢爛。ロマノフ王朝の富のすごさを堪能しました。
ダイヤモンド庫には入らなかったけど、武器庫で十分な感じ。 -
そして、ここはもうアルバート通りなのですが、ここまで来るの長かった〜。
武器庫のところからクレムリンを出て、アルバート通りが近いから行ってみよう〜と向かうのもの、また大通りには横断歩道がない。向こう側に行く地下道もなく、モスクワ川沿いに歩いて、プーシキン美術館のあたりへ来て、また迷い、通りかかった女性に道を聞くと、こっちよ、一緒に行きましょう、と教えてくれ、一緒に歩いていくと、地下鉄の駅に到着(クロポトキンスカヤ駅)。彼女はここから地下鉄に乗る予定だったようで、アルバート通りはあっちよ、この道をまっすぐ・・と教えてくれて別れたものの、私たちがちゃんと行ってるか見てくれていたようで、迷ってる様子を見て追いかけてきてくれ、この道をまっすぐよ、一緒に行きましょう!とまた一緒に歩いてくれることになったんです。改めて地図で見ると、両側に並木が続くこの散歩道、かなり距離がある・・ここを三人で、ずっとおしゃべりしながら早足で歩いて行く。私たちと同年齢くらいの、おしゃれで素敵なこの女性は、モスクワ郊外に住んでいて、市内に住む妹さんのところに来てるんだと。今年が暖冬なことや日本のことやら、あれこれ話をし、ようやくアルバート通りが見えてきた!あっちが新アルバート通りで新しいビルがたくさん建ってて、こっちが旧?アルバート通りよ、と、アルバツカヤ駅まで、一駅分一緒に歩いてくれ、ここから地下鉄に乗るらしい彼女とお別れ。ほんとにいい人だった! -
アルバート通りで銀行を見つけ、手持ちのドルを交換。空港よりレートがすごく良かった。
モーモーの隣の、このおみやげ屋さんで、マトリョーシカを買う。 -
アルバート通りのユニークなレストラン。
この壺の中を通って、右側のレストランの方に入る?! -
アルバート通りをキエフ駅の方まで歩くのはちょっと距離があるし、
思ったよりさびしげな通りなので、また、グムの方へ帰ろうか、と、アルバツカヤ駅から地下鉄に乗る。 -
4号線で着いたキエフ駅の天井。赤と白の装飾の美しいこと。
ここで私たち、うっかり外に出てしまい、あらためてまた切符買い直し。 -
そして入った、3号線のキエフ駅もなんて美しいんでしょう!
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革命の時代の絵?!シャンデリアもアンティークで素敵。
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こちらのシャンデリアも贅沢だ〜。
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奥の大きいりっぱな絵に、壁の絵に・・ため息が出る美しさ・・ここが地下鉄構内だなんて・・。
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こんな素敵な駅を、通勤に毎日使ってるロシアのみなさん、なんて幸せなんでしょう。
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プローシャチ・レヴァリューツィ駅(革命広場駅)に到着。
ここはまた、革命戦士の像がいたるところに飾られてて美しい。
この戦士と一緒にいるりりしい犬の鼻の頭は、通る人通る人みんなが、手を伸ばしてなでていくのでつるつる光ってる。なでると一日良い日になるんだと。 -
革命戦士たち。
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ちょうど帰宅ラッシュの時間。
この長〜いエスカレーターでは、恋人どうしや友達どうしや家族で・・向かい合って立ってる人がたくさんいる。ちょっと面白い光景。
また、通勤時間では、たまに、この長〜いエスカレーターの左側を駆け上がっていく人がいたけど、よっぽど急ぐ人か・・。 -
そうして、地上に出て、またグム百貨店に入ろうとしたら、
あらら、やっぱりまたいましたね、別の輩が・・。
この白人のグループのみんなは、毅然と「ノー!」と言ってたけど、
この格好の男性に大きな声で言い返され、何か怖い雰囲気。
しばらくすったもんだしてたけど、どうなったんだろうか・・。 -
グム百貨店、何度入っても楽しい。
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みんなもアイスをペロペロ。
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さあ、今日は、ロシア最後の夕食だ、どこ行こう、とルヴャンカ広場へ向かって歩いたけど、これというお店がなくて、また地下道を渡りホテル方面へ戻る。
地下道へ入る前に、向こう側の、ホテルの向かいのおもちゃやさんをパチリ。
とっても大きい店で、夜のデコレーションが可愛い。入ってみればよかったな。
外から見ただけ・・。 -
ホテルのすぐ近くに、こんなお店を見つけた。
入ってみたくなる可愛い入り口♪
のぞいてみると、やっぱりジョージアレストランだと。
昨日と同じだけど、いいよね。感じのいい店員さんに誘われて、ここに決める。 -
今日もよく歩いたね、ビールで乾杯〜♪
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おしゃれなメニュー。英語もあるけど、イメージがわかないので、またお店の人にあれこれ聞いて、お勧めメニューを注文。
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お肉のスープ。
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またもや、ハチャプリ。
もちもちパンが美味しい♪ -
なす入りサラダ。香草に揚げナスが香ばしく美味しかった。
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お店の人お勧めのスープ。熱々美味し。
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メインのお肉。
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今日のお店もおしゃれな店内。
やっぱりお客さん、みんな水たばこを吸っている。
私たちの隣奥の方に、若い女の子二人連れがいて、メニューを決めるときに、
身を乗り出していろいろ教えてくれた。ひとりは、親しみのもてるアジア人ぽい顔だちで、ロシアには、そういう人が実に多いのは実感。多民族国家なんだなぁ、なんとかスタンとかモンゴルに近いところの人は、アジア人の顔の割合は高いだろうな。
彼女たちは、私たちが、日本人だ、と言うと、とても喜んでた(中国人でも韓国人でもなくて・・)。 -
ジョージアレストランというのは、だいたいがこういう作りの二階建てなんだろうか。
昨日と同じく、一階が見下ろせる二階席で、ゆっくりと夕食をいただきお腹いっぱい。
さあ、歩いてすぐ近くのホテルへ帰りましょう。 -
お店を出て外からパチリ。
楽しいレストランでした。 -
部屋に戻ると、ウェルカムフルーツが置かれてた。
ホテルのホームページから予約した場合、14:00のレイトチェックアウトとウェルカムフルーツのサービスがあったんだ。嬉しい♪
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この旅行記へのコメント (2)
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- ローラン・ペリエさん 2016/01/08 23:29:45
- 素敵すぎる旅行記でした★
- ロシアに行ってみたい憧れがあったので大変参考になりました。エシレやボルディエバターを見つけたら買ってしまいます!ロシアのバターも気になりました。デパートも楽しそうですし、地下鉄も美しい駅があってますます行きたい気持ちが高まりました。
- にこちゃんさん からの返信 2016/01/09 08:45:12
- ありがとうございます!ロシア、是非行ってみてください〜。
- ローラン・ペリエさん、おはようございます。
メールありがとうございます。
ロシア、是非お勧めですよ〜!
昔のイメージとすっかり変わって、自由で美しい国でした。
冬は、クリスマスのイルミネーションも綺麗で楽しめますが、
寒くない時の方が、身体が楽で行動範囲が広がって、また、良いのかもしれません。
最初に行くのは、やはり、サンクトペテルブルク、モスクワがいいですね。豪華絢爛の宮殿など楽しめます。帰ってきて、またロシア行きたいな・・と思ってる私は、今度、ハバロフスクなどに手っ取り早く行ってみようかな、なんて考えてます。
ロシアバターは、大きなスーパーでたくさん売られてて、パッケージも可愛いく美味しいです。冬は持って帰るのも楽ちんでした。
ロシア、行かれたら、楽しんできてくださいね!
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