2015/11/20 - 2015/11/29
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しゅんめいさん
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ガンジス川とガンダック川の合流にある町ソンプール。
ヒンドゥー教の聖地で行われる、満月の日の大沐浴、そして家畜市。
インド各地から訪れる巡礼たちの高揚感が、一介の旅行者にも伝わってきた!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 航空会社
- エアインディア
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祭り(ソンプール・メーラ)の前夜ですが、ガートまで歩きました。
上の広場です、朝の沐浴まで、ここで過ごす人々。 -
人はまだ、まばら。
ガンダック川の上に、満月。 -
チャイ屋さん?
コテージに戻り、夕食そして就寝。 -
ソンプールの仮設コテージテントです。
かなり広いスペースですが、通り近くでしたので、夜中じゅう祭りの音や、列者の汽笛などでにぎやかだった。
シャワーもあり、タイミングが良ければお湯も出たりする。 -
五日目早朝4:00、再びメインガートへ。
行くまでの道路も大混雑、着いてからも人・人・人! -
ガートでのお祈り。
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祭りのにぎわい。
左側に並べて売られている小さな壺は、聖なる川の水を汲んで入れる壺。
この水を寺に持っていき、神の像に捧げてそそぐ。 -
朝方は、結構冷えるんです。
実は、私もがっつり着込んでいます。 -
祈りに使う捧げものを選んでいる。
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若い女性たちもちらほら満月の沐浴にきている。
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この、トウモロコシ畑がトイレ代わりになっている。
うっかりすると踏んでしまうので注意。 -
そして、畑の柵にはたくさんのサリー。
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祠の周りと屋根の上にも。
こうして何日か沐浴の日々を過ごすのか。 -
壺の水を神にささげる。
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女性は、大木に沐浴の水を捧げていた。
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朝日が昇ると、ガートは、人であふれおしくらまんじゅう状態。
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彼は、これから沐浴か。
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沐浴が済んだ子供を抱えてガートを上る。
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祭りの日の、小さな店開き。
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なんとか、船に乗って川からガートを。
カンダック川の流れは目で見てもわかるほど急だ。
流され防止のためか、ガートには、丸太で手すりが組んである。 -
メインガート全景。
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祈る。
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祈る。
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この子は、両手で壺を大事そうに抱えて、
下のほうをとじっとみています。 -
下では、お母さんが祈りの準備をしていました。
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朝日と。
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朝日の中で。
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コテージへの帰りの道には、様々な露店などがある。
物乞いの人々らしいが、このあたりのみなさんは、とても陽気だった。
場所によっては、生傷を見せたり、道で痙攣したり、ヘビーな物乞いのストリートもあったが、この光景も含めて、ソンプール・メーラ=祭りなのだろう。 -
沐浴を終えて帰る人々の向こうの露店は、
神にささげるための用品やさん。 -
揚げたてをどうぞ。
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「どれにしましょう」と、ご婦人が選んでいるのは、
額につける赤いしるし。 -
アクセサリー露店。
インドの女性は、ネックレスや腕輪をきらびやかに身につけている。 -
後ろのほうに見える、おおきなホーキのようなものは、
笛やさん。一本一本が笛でした。 -
サトウキビのジュースをしぼる機械。
しぼりたてジュースを売っています。 -
ホーリーの粉というのか、額の印をつける粉というのか。
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米屋さん。
巡礼にきた人々は、物乞いの人々に、ひとつまみずつ米を置いていったりしていた。 -
コテージの近くの野原には、テント村ができていた。
毛布一枚にくるまって寝る人が多い中でで、テントは恵まれているかと。
家畜市で取引をする関係者なのか?などと想像したり。 -
コテージに戻り昼食後、家畜市へ。
コテージのすぐ近くで行われていた馬の市。
気に入った馬を、こんなふうに試し乗り。
座布団をクラの代わりににせて、アブミもなしでガンガン飛ばす。 -
あちこちにテント、馬がつながれている。
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牛の市場近くで、ショートケーキの露店が。
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牛の市場にて。
ワラの上は気持ちがよさそう。 -
生まれたての子牛も参加しています。
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ヤギの市場に行く途中で。
これは、男性向けアダルトな出し物のテント? -
そして、こちらは子供向けの遊園地。
なんたって年に一度のカーニバル(祭り)ですから。 -
祭りの定番、サーカスも。
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家畜市周辺では、刃物の露店も数件出ています。
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手相?
当たるも八卦? -
ヤギの市場。
日本のような真っ白いヤギは見当たりません。 -
小腹がすいた時のスナック?
パリパリしてうまそう。 -
啓発看板。
野原ですると、おしりをコブラに・・・。 -
象の市場もありますが、現在は売買禁止。
13頭がデモンストレーション参加とのこと。 -
牡牛の市場。
荷車を引いたりしているのがこの牛。
一渡り家畜市を見て、コテージに戻り夕食、就寝。
明日も朝が早いのだ。 -
六日目の朝、
早朝、再びガートへ。
髭剃りの最中です。 -
朝ご飯を作る、煙が。
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沐浴に向かう。
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野宿した親子。
子供は起きたばかり、父親が温かいチャイを買ってきてくれた。 -
味のある、アクセサリー露店のご主人。
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二人がかりでの、朝のお手入れに象は目を細める。
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今日も、ボートに乗れた。
朝日の中で。 -
川下のガートに向かいます。
素朴なガートがあります。 -
祈っている女性の脇で、
子供たちが川に糸を垂れています、釣り? -
はい、糸の先にはたくさんの磁石がつけられてます。
磁石で、川底に沈んだコイン釣り。 -
船を下りて、コテージに戻る道すがら、
たくさんの露店が店開き。 -
おもちゃ屋さん。
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ペットボトルと段ボールを入れた大きな袋を。
コテージに戻り、バラナシに向けて旅立ちです。
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