2015/11/20 - 2015/11/29
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しゅんめいさん
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デリーから、、北インドのビハール州パトナへ飛び、
工事中で大渋滞のインデラ・ガンジー橋を渡り、ガタガタ道をマドゥバ目指して行く。
三日目は、農家の壁に描かれたミティラー画を見ながら、村々でのふれあいと、稲刈りをしているサリーの女性たちを見学。
寺院裏手の堤では、妖精たちが沐浴をしていた。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- エアインディア
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
浅草に前泊。
夕暮れ。 -
成田から、エアインディア直行便で17:00に過ぎにデリー到着。
市内で一泊。 -
翌朝、パトナ行きのエアインディア、2時間遅れ。
途中、窓の外にヒマヤラの山々が、鋸の歯のようにギザギザと連なる様子が見えた。
パトナ到着、向こうの建物がパトナ空港。 -
パトナの町、思っていたより都会かな。
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パトナにて。
このあたりだと、サリーを着ていない女性も。 -
バスの上まで人でいっぱい。
ガンジス橋手前。 -
パトナからマドゥバニへの道、
ガンジー橋(5850m)は片側工事中で大渋滞! -
橋の上からガンジス河を望む。
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映画のぽすたーだろうか?
絵柄がなかなかにえぐい。 -
だんだん、農村部へ、
子ヤギにエサを。
この後、暗くてガタガタの道をマドゥバニを目指す。
9時過ぎにホテル到着。 -
三日目午前、
ミティラー画のある村、ラティ村。 -
歯磨きの最中。
ちなみに、歯ブラシではなく、
歯磨き用の種類の木の枝を使って磨くのが普通のようだ。 -
ミティーラ画の家と女の子。
花嫁の嫁入り駕籠の絵を購入。 -
村の様子。
後ろではお母さんたちが種を選別しながら世間話に花を咲かせていた。 -
ナショナルアワード受賞したミティーラー画の先生と。
何回か来日もしているとのことです。
ビシュヌ神とクリシュナ神の絵を購入。 -
のんびりと、新聞を読む。
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村の堤で、お洗濯。
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高校生かな。
昼時間になり、学校から一旦自宅へ帰る。 -
村の子供たち。
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壁の絵の目元と、子供の目元が同じ?!
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美人なお母さんと赤ちゃん。
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土壁とのコントラストの鮮やかさに、思わずはっとして。
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牛を飼う家族。
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屋根の上から。
さようならラティ村、あたたかい村でした。 -
村を出たところにある屋台で、チャイを飲みながらサモサを食べた。
サモサは、ジャガイモを小麦粉の生地で三角に包んであげた感じで、芯のほうがカリー味でおいしくいただいた。 -
近くのマンガローニ村にあるお寺を訪問。
シバ神の化身を拝んで回る少女。 -
いろいろ説明してくれたお坊さん。
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神々の祠も見せてくれた。
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お寺の裏の池で、女の子たちが沐浴と洗濯。
水の妖精たちのようで、まるで夢の中の光景! -
妖精たちの沐浴。
今回のインド旅の中でも、最もおだやかで心洗われる光景だった。 -
お参りに来ていた子が、ミティラー画を描いているということで、
自宅を拝見。
絵を描く様子です。 -
若きミティラー画の書き手(アルカさん)の成長に期待しましょう。
サリーに描いている最中の絵が見事でした。
せっかくだから、小いさな作品を購入。 -
もう一つのミティラー画の村、ジトワール村。
のんびりとくつろぐ村の家。 -
村の若いミシンやさん。
インドでは男が縫うとのこと。 -
ミティラー画のお宅。
せっかくのまどろみを邪魔してごめんなさい。 -
ホーリーの粉でピンクに染まった牡牛たち。
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間口1mほどの村のお菓子屋さん?
子供が店番なのか。 -
牛も一緒に。
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ミティラー画を描く。
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鍋や釜を自転車いっぱいに積んで、
金物屋さん。 -
村の男の子たち。
ありがとうジトワール村。 -
ホテルに戻り昼食後、マドゥバ二からムサフアルプールヘ。
マドゥバニのメイン通り、ゴミ場には、ヤギのほか、牛や黒豚も餌をあさりに来る。
ゴミ回収車などは見かけないので、究極の循環。
ただし、ビニールゴミだけはたまり続ける。 -
夕陽の中に、水牛に乗る少年。
夜、ムサフアルプール駅前のホテルに到着。 -
朝・ホテル前から、ムサフアルプールの駅を望む。
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ムサフアルプールの駅前通り露店。
乾期で、空気は埃っぽい。
ソンプールを目指して出発。 -
途中の村へ寄り道。
竹でカゴを編んでいる。 -
水をくむ女性。
井戸から手動ポンプに代わっている。 -
牛の餌、ワラをカットする機械。
ワラの束をセットして、鉄の輪をぐるぐる回す。 -
いつのまにやら、周りを村人に取り囲まれていた。
お互いに興味津々。 -
太鼓を修理している。
私が、試しにポンポンと叩いてみたら、それだけで村人がどっと沸いた。 -
ヴァイシャリー経由でソンプールヘ向かう途中、
稲刈りをしている村が。 -
稲束を運ぶ子供たち。
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サリーを着て、女性は稲刈りに励む。
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お父さんは、家まで稲束を運ぶ。
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若い男性は、木の台に収穫した稲の束をたたきつけ、
脱穀作業をしていた。 -
村の男衆は、神の祠の前、大音量で楽器を奏で歌を歌い続ける。
豊作感謝のお祭りかなあ。 -
祠の中、ヒンドゥーの神々。
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神への捧げもの。
バナナと原色に染めた穀物。 -
お父さんは、井戸の水を頭から浴びて、
気持ちがよさそう。 -
明るいうちに、ソンプールに到着。
この、コテージテントには二泊する。
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