2015/08/09 - 2015/08/15
2位(同エリア68件中)
ヨシさん
ケアンズ2日目
初日のキュランダ観光に続き、2日目の今日もオプショナルツアーを予約している。
ケアンズ周辺には、グレートバリアリーフへ行くツアーが多数あるが、最もポピュラーなツアーがグリーン島らしい。
1日コースと半日コースがあるようで、せっかく行くのだから勿論1日コースを予約した。
どれだけ綺麗な海なのかは想像できないが、写真や旅行番組で見る限り相当キレイな海で透明度も高く、熱帯魚がウジャウジャ泳いでいるようだ。
日本から自前のシュノーケルセットを持ち込んで、さあー行ってみよー!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 船 徒歩
- 航空会社
- ジェットスター航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今日は、グリーン島クルーズのツアーに参加。
8時15分に港へ集合だ。
7時過ぎにホテルを出て、港へ向かう途中でモーニングコーヒーを飲む。
ホテルから海沿いのエスプラネードをブラブラすると、朝早くから店を開けているコーヒーショップが何軒かあり、モーニングコーヒーを飲む習慣がある欧米人ならではのお国柄だろう。
最近は日本でも、色々なコーヒーショップが増えてきている。
価格も手頃だったので、このGloria Jean's Coffeesに入ってみた。 -
日本でいうドトールとかプロント的な店
-
ハムトーストとコーヒーで、しばしマッタリ
味は悪くない
本格的な抽出マシンで淹れているので、それなりに美味い -
ポストの色は、世界でも赤が多い。
-
バウチャーを持ってチケットカウンターへ行ってみたが誰も並んでいないけど、大丈夫かな?
他の列には行列ができているが・・・ -
大勢の人が船のチケット売り場に並んでいる。
やはりケアンズの観光では外せないグレートバリアリーフへのクルーズだけに、人気がある。 -
ハーバーには沢山の船が係留されているので、どの船に乗るのか探さなければならない
-
この船かな?
-
これかな?
-
これだ、これ。
BIG CAT Green Islandの表示がある。
そこそこ大きな船だから、揺れて船酔いする事はないだろう。 -
乗船開始になり、船内へ。
何人乗れるのだろうか、200人や300人は乗れそうだ。
席は自由席なので、適当に空いている席を確保。 -
まずドリンクでも飲もうかな。
席もパラパラと埋まっている程度だが、このツアーは失敗だったのかな? -
このリーフレットが置いてあったので、一通り目を通してみる。
あまり大袈裟な事は書いてないが、一度は目を通した方が良いかもね。 -
そうこうする内に、どんどん乗ってくる。
中国人が多い。
最終的に8割が中国人、1割が欧米人、残り1割が日本人という割合だろうか。
こんな事を言っては申し訳ないが、とにかく中国の人達は騒がしい。周りにお構いなしで騒いだり、朝食付きのツアーなのか席に着くや否や弁当を食べ始める人がいたり、フリードリンクをわんさかと持ってきて飲んだりと・・・まあいいっか。 -
いよいよ出向。
チケットカウンターに8:15集合だったが、出向は9:30頃だった。
さてグリーン島は、本当に写真の様に綺麗な島だろうか。 -
エスプラネードのホテル群が見えてきたが、泊まっているホテルが見えるかもしれない。
-
見えた見えた。
これから約1時間で到着予定。
揺れも少なく、天気も良い。これは期待できるかも。 -
予定通り到着。
この桟橋は、約150mくらいだろうか。
ランチ付きのプランを予約したので、また船に戻らなければならないが、まあ耐えられる距離だな。 -
桟橋を渡った先には案内板があり、島内の様子が分かり便利。
グリーン島 ビーチ
-
自分はヘビースモーカーではないが、やはり喫煙者としては非常に気になる。
喫煙スペースがあって良かった。 -
まず何処で泳ぐか探さなければ。
桟橋から見える比較的近い場所に砂浜があるので、まず第一候補はここ。 -
島の中心に向かうとプールがあった。
すぐ近くに天然の海があるのに。 -
プールサイドでは鳥が水を飲んだり、水浴びをしていた。
この鳥は羽が短く飛べない種類のようで、チョコチョコと小走りで移動していた。
もしかしてウズラかな? -
ビーチと書いてあるから、取り敢えず矢印の方向に進んでみよう
-
通路がウッドデッキになっているから行き先が分かり易いし、足が砂だらけにならなくて良い。
-
なるほど、これはビーチだ。
ここは、どちらかというと浜で寝転んで体を焼いたり、子供が遊ぶのに安全なビーチ。
オーストラリアの8月は、日本と逆で冬なのだが泳いでも全く寒くない。
シュノーケリングがメインの場合は、どこが良いのかな?
船内の案内で、確か桟橋附近が魚が多いと言っていたような気がするが。 -
案内板があった。
島を歩いて1周できそうなので、先まで歩いてみたが反対側は砂浜ではなく石というか岩がゴロゴロしていたので、引き返して桟橋脇のビーチに戻ろう。 -
やはり、この桟橋脇のビーチに決めよう。
-
グリーン島は、さすが世界遺産のグレートバリアリーフの一部だけあって、海はキレイだ。
-
早速潜ってみた。
大きなキノコの形をしたサンゴ礁が広がっている。
深さは比較的浅くて、午前中は水深2m程度。 -
海水の透明度も高く、多数の熱帯魚を間近に見る事ができる。
これは桟橋から写した画像で、いかに透明度が高いか分かるでしょう。 -
1時間半ほどシュノーケルをしていると、昼食時間になったので急いで船に戻ってみると、案の定行列ができていた。
まず席を確保するのが大変なくらいの大混雑。
バイキング方式だから食べ放題なので、食材が無くなる事は無いだろうがモタモタしていると立って食べる事になる。
日本人の感覚では、往路で座っていた席に戻るというか既に確保されているという暗黙の了解ができていると思うのだが、中国の人達はそんなこと一切お構いなしのようだ。 -
食材の種類は、まあまあそれなりにある。
パン、野菜サラダ、ポテトサラダ、フルーツなど。 -
こちらにはローストビーフ、ライス、カレーもあった。
-
なんとかアッパーデッキで席を確保できたので、料理を運んだ。
船上ビュッフェにしては、味は悪くない。
豪華な料理を期待してはいけないが、大抵の人は泳いで腹ペコだろうから、質より量になっているのだろう。
腹も膨れたので、また海に潜るとしよう。 -
ところが、なんと、干潮になり干上がってしまっていた。
かなり遠浅で、桟橋の近くまで歩いて行けるほどになっていた。 -
帰りの出航時間が近付く頃には、満ち始めて元に戻っていた。
しかし、この差はスゴイなあ。
ビーチで満ち潮を眺めていたが、あれよあれよとい間に小波が押し寄せてきて、自然の力というか不思議さを垣間見た。 -
14:30に出航なので船に戻ると、船内放送で魚の餌付け行うというので見てみた。
既に多くの魚が集まっている。
毎日の事なので、魚も学習しているのだろう。 -
かなり大きい。
水槽で泳いでいるのとは、比べ物にならない大きさだ。 -
餌を奪い合うように、飛び跳ねたりしている。
さて、出航だ。
大まかなスケジュールは、
8:30ケアンズ港出航
9:15グリーン島到着
12:00〜昼食
14:30グリーン島出航
15:15ケアンズ港到着
1日のランチ付きツアーで、確か一人$110前後だった。日本からネットで予約すると若干の割引があるので、ネット予約がお薦め。
約9000円で食事が付いて、1日遊べれば高くはないでしょう。 -
予定通り無事ケアンズ港に着いて、まずホテルに戻ってシャワーを浴びてから晩ご飯を食べに行こう。
オーストラリアの交差点は日本と違い、信号も無く、サークルになっている。
最近は日本でもこのような形式の交差点を増やしているが、運転する時には慣れるのに少し時間が必要かも。 -
夕食をどこで食べようかとブラブラしていると、ナイトマーケットを発見。
フードコートも併設されている。 -
ビルの1階部分がマーケットになっていて、お土産、日用品、服、靴、そしてなんと韓国マッサージまである。
-
キュランダコーヒーの看板を見つけたので、立ち寄ってみた。
-
日本人の若い娘さんがワーホリで来ていて、この店で働いているそうだ。
自分の娘も今ワーホリでゴールドコーストにいると話したら、盛り上がって話し込んでしまった。
で、コーヒーの話だが、キュランダコーヒーは珍しいコーヒーで、当然キュランダでしか栽培されていない。
販売もキュランダ現地意外では、ケアンズでもこの店しか売っていないそうだ。
とても珍しいコーヒーだそうで、日本では店頭に並ぶ事は滅多になく、たまにネット販売されるがこの店の倍以上の価格になるらしい。 -
マイルドの豆と粉を購入。
合わせてキュランダのクッキーも珍しく美味しいとの事なので購入。
とりあえず自宅用の土産をゲット
土産といっても自分たち用なんだけど。 -
ナイトマーケットを出て、どこで食事をしようかとブラブラ。
交差点の反対側にKATEIS CENTREというショッピングセンターが見えたので、ちょっと散策に。
UGGやその他のお土産、アパレル系の店が入っていた。
このショッピングセンターは、ケイティズ センターと読むのだが、よくよくセンターのスペルを見てみると米語と違っている。
イギリス領だったせいか、車は右ハンドルで左側通行なので日本と同じ。
でも、米語のセンターは、CENTERとなり最後がER。
英語ではREで終わる。
街中で気を付けて見ると、同じ単語なのに英語と米語でスペル違いが多い事が分かる。 -
「祭」という名の店があった。
日本の定食屋といった趣のようで、寿司、ラーメン、とんかつ定食、豚肉生姜焼き定食等があった。まつり 和食
-
この店の前を何度も通ったが、通る度に気になっていたステーキの店。
-
意を決して入ってみた。
OUTBACK JACKS という店で、いつ通っても席が半分以上は間違いなく埋まっているので、人気店なのだろう。 -
まずビールで喉を潤しましょう。
ビールは、日本の中生サイズで$5〜$9 -
ビールは4Xゴールド
自宅では4Xは飲んでいるけど、ゴールドがあるとは知らなかった。
旨い!日本ビールのプレミアムの部類と同じで、ワンランク上の旨さ。 -
そして料理のメニュー。
-
奥さんがオーダーしたのは、トラベラーズスペシャル250g
値段は$27.95だから、約2400円。 -
自分はTボーンステーキ400g
こちらは$31.95だから2700円くらいかな。
肉に刺さっているヘラは、焼き加減を示している。 -
店内は満席状態。
-
汚くて申し訳ない。
流石に400gのステーキを食べると、ポテトまでは食べられず。
満腹になったので、ホテルへ帰りますか。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- 164-165さん 2016/07/15 18:28:43
- フォロー有難うございます。
- ヨシさん こんばんは。南国がお好きで、ハワイが好きで、ビーチが好きなんですね。私も同じです。私はアジアのビーチに行った事が無くて、是非行きたいのです。ケアンズには2005年に始めて行きましたが、写真を拝見しても記憶が定かでは有りません。グリーン島の桟橋は覚えていました。
また、拝見します。
【164-165】
- ヨシさん からの返信 2016/07/15 19:16:14
- RE: フォロー有難うございます。
- 164-165さん こんばんは
こちらこそフォーローして頂きありがとうございます
そうですね、南国・・・好きですねえ
特にハワイは大好きで叶わぬ夢ですが永住したいですね
しかし実際には色々問題があります
ビザであったり資金面であったり、特にハワイは全米一の物価高だそうです
最近は娘がオーストラリアにいたりするので、ゴールドコーストもいいかなと思っています
ハワイよりは少し物価も安いし最低賃金が保障されているらしいです
住むならオーストラリアかな、なんて夢を抱いています
でもやはり現実は厳しいですね
でもハワイでもオーストラリアでも観光ビザ期限いっぱいの三ヵ月近く滞在してみたいですね
今後も宜しくお願いします
ヨシ
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ヨシさんの関連旅行記
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
オーストラリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
オーストラリア最安
186円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
2
57