2013/09/25 - 2013/09/25
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amstrobryさん
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5日目。終日雨。晴れ予報は外れるが、雨予報はよく当たる北海道の天気予報(個人の主観です)。
晴れていればオンネトーや雌阿寒岳・雄阿寒岳登山のメニューが控えていたが、こんな天気では命がけの登山となるので、阿寒湖は早々に発つことにする。
霧で視界不良であろう峠越えはイヤだがとりあえず進むしかない。今夜の宿は川湯温泉。
距離はそれほど離れていないので、とりあえず川湯温泉街近くまで戻り、チェックイン開始に合わせてホテルに入ることにした。
弟子屈町までの約1時間、山を下りた時の安心感は忘れられない。
5日目
阿寒湖温泉~川湯温泉
【更科源蔵文学資料館】【屈斜路コタンアイヌ民俗資料館】
川湯温泉 お宿欣喜湯
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー JALグループ JRローカル 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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5日目。天気は雨。よりによってつぶしのきかない(移動距離の長い)日に雨が降るなんて、、、
距離はともかく、峠越えが、、、霧は大丈夫だろうかと不安がよぎる阿寒湖温泉 阿寒の森鶴雅リゾート花ゆう香 宿・ホテル
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とりあえず考えていてもしょうがないのでまずはしっかり朝食。
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さて、覚悟を決めて出発。先月の然別湖以来の雨の原付。
弟子屈まで39km。
今日の宿は川湯温泉、弟子屈からはさらに約20kmある。
まずはこの峠を克服することだ。 -
やはり高度があがると霧が発生する。
弟子屈まであと28km。 -
後ろからの車が怖い。
双岳台付近。晴れていれば雄阿寒岳・雌阿寒岳の眺望が望めますが今日はスルー。 -
弟子屈まで25km。早く麓に下りたい。
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弟子屈町に入りました。
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シェルターの下を走る。結構勾配と曲線のある道で雨の日は特に滑るので注意が必要。
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弟子屈まで15km。このあたりまで来ると峠道とはお別れ、森を抜け、畑や牧場を経て市街地に到達する。
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ということで道の駅摩周温泉。ここまで来れば安心。
ここでバイクを停車して、ちょっと街中を歩いてみよう。道の駅 摩周温泉 道の駅
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摩周駅前。道の駅から1.7kmくらい。
摩周駅 駅
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歩いていたら神社があった。
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弟子屈神社。こうやってホテルチェックインまでの時間を稼いでいきます。
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釧路圏摩周観光文化センター。中に博物館的なスポットがあったので時間つぶしにはちょうど良い。
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更科源蔵文学資料館。大正から昭和にかけの詩人の文学資料館である。
更科源蔵文学資料館 美術館・博物館
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そして屈斜路湖岸にあるアイヌ史料館。
ここでもゆっくりと見学。
雨は本降りになったり小降りになったり、でもここまで来ればもう余裕。 -
余裕が出てきたので砂湯にも立ち寄る。
バイク用のコートを脱いだり着たり忙しいが雨の日の観光を記録しておく。屈斜路湖 砂湯 名所・史跡
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14:30、ホテルのチェックインまではもう少し。今度は硫黄山に。
晴の日の絶景を見ているので特に感想はない。硫黄山 自然・景勝地
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最後にエコミュージアムセンターに立ち寄る。
ここまで来れば歩いてでもホテルに行ける。川湯ビジターセンター 美術館・博物館
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時間に追われずじっくりと展示を見学した。
摩周湖や屈斜路湖、硫黄山の成り立ち、自然環境について学習できます。
なお、写真奥にあるように現時点での明日の天気予報は晴れ。今日は移動だけで疲れる雨だった、最終日はいい形でしめられるだろうか。また、きれいな摩周湖を見に行こうかなどと考えていた。
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