トルコ紀行7(サフランボル)

2007/06 - 2007/06

カッパドキアを出発し田園風景を眺めつつ
塩湖などにも立ちつつアンカラで昼食
博物館見学の後、夕刻サフランボルに到着。
翌日昼まで自由散策。
その後イスタンブールに帰ります。
最終日のイスタンブールは初日のと合わせて
上げて有りますのでこれがトルコ最後の旅行記となります。
この旅行は総じて晴天に恵まれすばらしい風景を堪能できました。
トルコのまとめのスライドショー。
良かったらどうぞw
http://www.nicovideo.jp/watch/nm5744530

エリア サフランボル(トルコ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

翌日ホテルを出発。

しばらくカッパドキア地帯?wが続きます。

こちらは、実用風の都市。
もはや石窟住居はあまり
使われなくなってる風ですね。

そろそろ岩石地帯も終わりそうです。
奇岩の始まりな風な侵食地。

田園地帯になってきました。
羊の群れ。

小麦でしょうかね。
牧草かな。

色分けされてる羊と羊飼い。

カラフルなトラック。

遺跡なのか廃屋なのかよく分からないもの。

なんとものどかな雰囲気。

羊雲っていうのですかね。
ふわふわしてますね。

なにやら縁取りのあるような風景が。

塩湖でした。

この広大な湖全体が塩の結晶で覆われてる様は
まさに異様。
SF映画の1場面のようで感動しました。

かなり粒の大きい粗目状の塩。
赤いのは鉄分でしょうか。

しばし休憩の後アンカラを目指します。

いい雲です。

シルクロードぽいですかw。

首都アンカラにつきました。
アタチュルク像でしょうか。

古い伝統的建物のレストランで昼食。

スパなどを食し

博物館まで歩きのちょい観光。

でも写真撮影は不可でしたので庭に有った巨大なつぼを。

続いてサフランボルに向かいます。

ヨーロッパぽい風景。

休憩、チャイをいただく。

やはり木は少ないですねえ。
草原が続きます。

どうやらやっと付きそうです。

夕刻到着。
展望台から街並全景。

小さな川の作った渓谷沿いに立ち並んでいますね。
なんだかミニチュアのようです。

散策しながら谷に下りて宿に向かいます。

お土産通り。w

ハマムの横を通り抜け

坂を上ったところに有りました。
これは打ち捨てられたままの建て物かな。w
中心部は整備されていましたが基本的に
壊れた家が多い。

木と土でできてますね。
古い中世の宿。

ナスのひき肉入り。w
夕食などを食して本日終了。

翌早朝、散策を始めます。

宿の庭。

青い壁。

まだ早いので人がいませんね。

とか思ってたら女の子が
さっさっと通り過ぎていきました。

うーん、街並に懐かしい感じがしますねえ。
やはり石造り前面に出てないせいか。

金物屋さんですかね。

玄関先で編み物をされていたので
お断りを入れて写させて貰いました。

大体3階建てくらいになってますね。

下流に向かってあるいてみました。
こういう古びたぼろい街並が好きなんで
少しうれしい。
あまりに整っている観光地はどうもね。

ここまで来ると観光ポイントから外れているので
廃屋が多かったです。

アーチ橋。
まあ、只の田舎町と言えばその通り。w

ここらで建物が途切れたので
次は別ルートで上流に向かいます。

壊れた家が多いですね。
まあ現実的には住みにくい家だから。

川沿いに歩きます。

又中心部に戻ってきました。

お菓子屋サンのショーウインドウ。
甘そう。w

税制で上に行くほど広くなる家。w
この様式の建物で多い尽くされているのがこの街の特色なんですね。

高い木。

こんな道を歩きます。
まだまだ整備が届いてないですね。
だがそれがいい。w

アーチ状の橋が多いです。

登りが続きます。

川の上にモスクが見えてきました。

川の上にアーチをかけその上にモスク。
木のミナレットも有りますね。
白い塗り壁といい木枠の家といいなんとなく親近感が沸きます。

そろそろ帰ります。

木の雨戸も特徴的ですね。

古い洋画に出てきそうな感じ。

中心部まで帰って出発です。

緑の台地を抜けて一路イスタンブールへ。

イスタンブール近郊。
開発が急激そうですね。
牛と高層住宅の対比が面白い。

夕刻イスタンブール着。
翌日イスタンブール観光をして日本に戻りました。
以上トルコ編終了。ww