2015/11/21 - 2015/11/23
303位(同エリア585件中)
がぶがぶさん
我が家の冬は、大沢温泉に始まり大沢温泉に終わる。
それはさかのぼること4年前。私が災害派遣で盛岡に1年赴任していたのですが、
あるとき、ネットでお手軽湯治プランを見つけてぽちっとなしたことに始まる。
そのときからすっかり湯治にはまってしまい(但し基本は大沢温泉)、
冬は3連休を見つけるとすかさず予約するようになってしまいました・・・。
ただただ食っちゃねしているだけなのにそれを正当化する「湯治」って
なんてすてきな言葉なんだ・・・
ちなみに、今回は、災害訓練?をかねてかなり私物を持ち込んでおりますが、
本来の大沢温泉の自炊部は、「手ぶらでも湯治可能」です。
(たいていの物は食堂あたりに売っていたり貸してもらえたりします)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ということで、今回は車で某東北政令市から車で出発なのだが、
旦那のはしゃぎっぷりったらない。
いつもなら午後じゃないと起きてこないくせに、
11時には朝食まで食べちゃって荷物準備しちゃったりしているし。
どれだけ楽しみにしていたんだ、旦那よ・・・。
結局それほどおなかすいていない、ということで、
昼食は花巻名物「マルカンデパート大食堂」でいただくことにしました。
買った食券がこれ。
夫はあまちゃんファンとして、岩手に来たらナポリタンを食べないとすまないそうです。マルカンビル大食堂 グルメ・レストラン
-
で、先に来たのが私が頼んだオムハヤシ。
昔ながらの薄焼き卵タイプのオムライスです。 -
旦那は、ちょっと変わったナポリかつです。
とりあえずナポリタン食べられたので満足したようです。 -
で、これが名物ソフトクリーム。
割り箸で食べます。
ちょっと今回バランスが微妙です。
アイスクリーム苦手な旦那もこれは食べます(私の分のお裾分け)
その後、マックスバリューに寄って、食材の買い出し。
旦那「重いの運ぶのいやだから、明日また買いに行こう」
それができないから行っているのに・・・
しかし、ぶうたれているので、とりあえず1泊分の食材にとどめました。
まあ、巨大大根一本98円とか、1泊分の量でないものもあるが・・・。 -
あとはそのまま道をまっすぐ、大沢温泉に到着です。
写真は本館。文献などから築200年は超えているそうですが、
それ以前のいつ建てられたのかはわからないらしい。
建物はいろいろあるのですが、今回はこの建物にアサインされました。
(元々本館をリクエストすることも多いです。部屋が広いので)
建物は道路から坂道を下った行き止まりにあります。
(だから外に出る気が失せるともいいます)
チェックインの時、レイトチェックアウトをお願いしました。
(1時間1人100円で可能です)
帰りの13時チェックアウト、大丈夫と言われて一安心。万人向けではありませんが by がぶがぶさん大沢温泉 湯治屋 宿・ホテル
-
本館の2階に上がります。
宿の方が荷物を運びながら宿の案内してくれます。
(ホテルで言うところのベルとすればすごいサービスぶりです)
まあ、宿については、何度も来ているのでだいたいわかっていますが。
なお、本館は築200年オーバーですが、所々改装はしています。
ここは湯治宿なので、部屋は障子で隔ててますし、
鍵も外からはかけられませんので万人向きとはいえません。
が、ばあちゃんちと思えば、これほど懐かしいものもない。
旦那も初めて来たときは「ばあちゃんちだ!」とはしゃいでましたし。
なお、防犯ですが、一応、1階に貴重品ロッカーもありますし、
帳場で預かってくれたりしますので、不安ならそうしてもいいかも。
夜は巡回警備員が巡回しますが、内からは鍵はかかります。 -
本館2階(玄関側)からみた外の様子。
やはぎのお姉さんがお玉もって忙しそうです。 -
ちなみに自炊部なので、部屋近くには自炊道具や台所もあります。
本館は台所まで遠いので、サテライト台所?があります。
ガスコンロは有料ですが、オーブントースターとかオーブンレンジとかは完備です。
で、今回一番驚いたのはこのトイレ。 -
ウォシュレットに改築されました。
前は昔ながらの和式に介護によくあるポータブル和式でしたが、
これで全館ウォシュレット完備になったのではないでしょうか?
(築200年オーバーのくせに・・・)
あと最大のびっくりは「全館Wi-Fi」
おかげで暇つぶし改め湯治の際、ネットが使えてとても助かりました。
旦那などiPad持ち込んでネット三昧でした。 -
で、部屋は奥の8畳間です。
部屋についたら部屋で宿の人と使う物の確認です。
基本自炊の湯治宿は貸すのは「部屋だけ」
それこそ布団から何からすべてオプション(積み上げ)です。
(今回は初心者向けの寝具レンタルが込みのプランにしています。
でも、大沢温泉の場合、テーブル座布団テレビ冷蔵庫は室料に含まれます。)
ちなみにプランの室料は1泊1名2900円。
で、オプションの、
タオル、浴衣、丹前、ストーブは使わず、こたつだけ使用と述べました。
1泊300円。
その他、電気を食いそうな電化製品は持ち込み量がかかります
(ブレーカー飛ぶんでしょうね)
で、宿の方が引き上げ、早速湯治ぐだぐだのセッティングをしたのがこちら。
まあ、だいぶたってからの写真ですが。
布団ももちろん自分たちで敷きますよ。 -
ちなみに、今回の湯治は災害訓練も兼ねていますので
部屋の暖房は自前のカセットガスストーブです。
小さい割に、つけるとつけないではだいぶ違います。
災害用(停電時)に準備してあるストーブですが、
普段全く使わないのももったいないので、
あえて大沢に持ち込んで
カセットガスボンベの更新もかねて使っています。
(電気不使用のため、持ち込み量はかかりません)
ちなみに、別に持ち込まなくても、
暖房は有料で石油ストーブを貸してくれます。
人によっては反射型を指定して、
ストーブで煮炊きする人もいるやに聞いています。 -
で、豊沢の湯に早速行ったり、ごろごろしたり、
こたつでみかんしたりして、そろそろ夕飯たべるか。
まあ、私が食べたミカンは一つで、
残りはすべて内の旦那が平らげたんだが・・・
で、夜も更けてきて、
大沢の湯の女性専用時間もおわり、ようやく夕飯にとりかかる。
(混浴露天なので、1時間だけ女性専用になる)
1日目の夕飯は、家から持ってきたり、
途中マックスバリューで買ってきた食材で。
鍋と釜飯です。
釜飯(と固形燃料)も鍋もコンロも持ち込みです。
(なくても、ご飯は「炊き出し」できますし、鍋もコンロも貸してくれますし、カセットガスは売っていますが、うちは持ち込みました)
鍋は昔大沢温泉で適当に作ってヒットだった創作鍋です。
といっても、きりたんぽ鍋の原料(ゴボウ、鳥、セリ、マイタケ、きりたんぽ)
のうち、鶏肉を肉団子に
きりたんぽを大根の薄切りスライスに変更するだけですが。
釜飯は五目釜飯です。
自宅で作って冷凍してあった具と、
米も白出しの素や醤油ももってきました。
釜飯あると一気に温泉気分がましますから。 -
で、鍋を食べつつ釜飯に火をいれ、無事釜飯が炊きあがったところ。
釜飯はおこげもばっちりでした。 -
ということで夕飯は釜飯もたべつつ、鍋をつつきました。
が、とても食べきれないので、残りは翌朝に。
たらふくになって、早々に就寝。
翌朝は、相変わらず牛乳売りの声で目覚めます。
寝ぼけ眼で固形燃料に点灯。
で、朝食はご飯(釜飯の釜で炊いたもの)、
味噌汁(マックスバリューで買ったフリーズドライ)
花巻納豆、昨日の鍋の残り、となりました。 -
朝食の後は旦那は早速一寝入りしたり一寝入りしたり。
旦那が一寝入り中に、
豊沢の湯に入浴に行きついでに、館内の探検してました。
これは菊水館と水車小屋です。 -
で、旦那の一寝入りをほっといたらすっかり一時を回りました。
で、目を覚ました旦那に昼と夜の食事の相談。
というのは、昨日旦那が荷物が増えるのをいやがり、
2日目の夕飯の食材は2日目買いに行くことになっていました。
でも、湯治が始まると、もう坂を登るのもめんどくさい。
で、これから基本、「やはぎ」での食事中心で回すことを提案。
旦那あっさり陥落。
大根が半分余っているのどうするのだと聞かれたので、
「売店で油揚げでもかって煮物にするから平気」と答え、
安心して「やはぎ」に出発。
本館の待合室や帳場よこの廊下をとおってやはぎを目指します。 -
「やはぎ」につきました。
まあ、直線距離では部屋から十数メートルですしね。
並ばずに席に着くことができました。食事処やはぎ グルメ・レストラン
-
やはぎのメニューです。
(そばが名物なのでそばは別メニューですが撮るのを忘れました)
とりあえず、夜もあるので、まずは控えめに。
私はチキンカツ定食、旦那は天ぷらそばをたのみました。 -
しばらくして、注文した品がやってきました。
チキンカツ定食640円。 -
こちらは旦那の頼んだ天ぷら更級そば。
たぶん800円弱だったかと。
私はキムチ系苦手なので食べられないのですが、
お漬け物が用意してあって、好きな分だけとって食べることができます。 -
昼ご飯の帰りに、売店で大根の煮物の材料を買います。
こんな感じで売店では自炊客向けに食材もうっているのです。
さつま揚げと油揚げが売っていたので、それにしました。
あとは、明日の朝食用のカップ納豆一つも。
(マックスバリューで買ったのが3個パックだったので)
更に、旦那がキュウリの漬け物をめざとく見つけてお買い上げ。 -
部屋にもどり、早速夜に向けて大根の煮物を作り始めます。
大根を下ゆでしてゆでこぼしたあとは、
具材と大根を少し白だしの元を希釈した汁でにて、
しばらくしたら火を止めて冷ましてを繰り返す。
で、旦那はもう今日は出かけないとすっかり安心したのか、
早速昼寝に入りました。
結局旦那がこの日起きていたのは4時間位ではないかと思う・・・。 -
で、私は大根の煮物を冷ましている間に、
南部の湯の掃除が終わった時間なので温泉に入りに行きます。
南部の湯は橋を渡った菊水館の中にあります。
早速曲がり橋をわたります。
で、写真が不自然な状況なのは、左手が有名な「大沢の湯」で
写真撮影などしたら、
まっぱの男性たちがばっちりになってしまうからです。
(大沢温泉の湯は無色透明です)
なお、一応混浴ですが、今は1時間女性専用時間もあるので、
混浴時間に女性が入ることは珍しいかもしれません。 -
菊水館です。
築170年くらいのかやぶき屋根の宿です。
なんどか泊まったことはありますが、
いわゆる普通の旅館です。
割とそのときの気分で過ごしたい我々にとってはは
いろいろ時間や場所が決まってて
人の出入りも多い菊水館よりは、
チェックイン以外は放置される自炊部の方が
性に合うようで、最近は自炊部ばかりです。大沢温泉 菊水館 宿・ホテル
-
ちなみに、大沢の湯は、と思う女性向けに、
女性専用露天風呂はこんな感じでちゃんと準備されています。
これも川沿いで、なかなか気持ちがよい風呂です。
で、この時は、南部の湯(檜風呂)にひさしぶりに入りました。 -
で、二日目の夕飯。
メインについては、やはぎがこんでいそうなので、予約だけしておいて、
時間になったらとりに行った後、部屋で食べることにしました。
出前(届けてもらう)なら50円追加ですが、
自分で部屋に持って行き、後で皿を返すのは追加料金はかかりません。
なので、部屋に料理を持ち込んで、部屋で食べることにします。
ちなみに夕食のメニューは私は芸がないですが、おろしかつセット
旦那はチキンカツ定食です。
これにできあがった大根の煮付けもプラスしました。
当然煮付けは食べきれないので、翌朝の朝食になりました。
この日は他の部屋にお子さんも居るのにとても静かな夜になりました。
そしてさんざん寝ているのに、眠くなって早々に就寝。 -
3日目になりました。
本来ならチェックアウトは10時までですが、13時まで延長しているので
ゆっくり朝ご飯の支度
(釜飯セットの固形燃料に火をつけてご飯炊く位だけど)をします。
この日の朝食は、ご飯、大根の煮付け、納豆、温泉卵(マックスバリューで購入)、茶碗蒸し(同じく)となりました。
旦那はそれに加えてキュウリの漬け物も(私はキュウリが得意ではありません)
朝ご飯が終わったら、食器を洗って、またうたた寝したり、温泉に行ったり。ゆったりとチェックアウトの13時まですごしました。 -
で、名残惜しいですが、チェックアウトの時間が近づきましたので、
出発準備を始めましょう。
で、宿泊料は、こたつ代とレイトチェックアウト費用を含め
確か2泊2名で13176円でした。
荷物を車に詰め込み、東北某政令市の自宅に戻りましょう。
途中、姑の土産に「岩泉ヨーグルト」と
「せんべい汁」を買って帰るのも忘れずに・・・。
(まあ、私は翌日から仕事なので、東北某政令市の自宅を経由して
新幹線でまた関東まで戻る訳なんですが・・・)
ということで、お世話になりました。
また、来月にでも伺います。
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この旅行で行ったホテル
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大沢温泉 菊水館
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