蔵と共に生きる喜多方の町並み、そして喜多方ラーメンを食す！/福島・喜多方

2015/11/13 - 2015/11/15

塔のへつりで自然が造った造形を見たあとは、喜多方に移動しました
前日記
「揺れるつり橋を渡り、断崖沿いの景色を楽しむ塔のへつりを歩く/福島・南会津」
http://4travel.jp/travelogue/11078627

喜多方は「蔵のまち」として有名で、蔵が好きな自分としてはいつか行きたいと思っていました

普段の生活の一部である蔵が、町並みに溶け込んでいています
新しい建物と昔からの建物が共存しているようでした

蔵の里やふれあい通りを中心に散策しました


喜多方蔵の里
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若喜商店
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昭和レトロミュージアム
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ふれあい通り
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会津喜多方ラーメン館

エリア 喜多方(福島)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.5
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

塔のへつりから移動して喜多方に行きました

蔵を見たかったので

レンガ造りの重厚な美術館

喜多方蔵の里に来ました

移築・復元された蔵や屋敷を見ることができます

約４５００平方メートルの敷地内に店蔵、味噌蔵などがあり資料を見ることができます

蔵の中に入ることができ、それぞれ用途の異なる蔵を見ることができるのでなかなか興味深いです

資料館は温かみのある証明です

普段見ることのない資料はとても新鮮です

細道には普段見られない風景があります

敷地内にある、瓜生岩子記念館です

県の指定重要文化財の旧外島住宅や旧手代木家住宅は、昔の間取りを見ることができます

当時の農村の様子を垣間見ることができ、移動も少ないので短時間でも楽しむことができました

歴史的建造物をお店として利用しています

気温が低いので、とても冷たそうなラムネ

夏なら飲みたいです！

こちらは茅葺屋根です

古民家好きとしては、茅葺屋根を見るとうれしくなります！

紅葉と茅葺屋根

郷土資料展示館です

喜多方の「喜」が見えます

ポストの上に蔵がのっています

これは喜多方ならではなのかな？

喜多方市内で喜多方ラーメンを食べようと散策していたところ、こちらの葵飯店さんに入ることに

がんこ、と書かれていましたが、のれんをくぐるとそんな感じではありませんでした

店内は昼時を過ぎたせいか、お客さんはいませんでした

メニューです

オーソドックスな喜多方ラーメンのほかに、おすすめとあった葵ラーメンを注文

山菜が入った、あっさりとした喜多方ラーメンといった感じでした

若喜商店です

店舗、レンガ蔵などがまとまっています

見学コースがあるので、それに沿っていくのでわかりやすいです

建物を見たあとは館内で展示物の説明や、販売商品の説明がありました

昭和館は隣接しています

無料で見ることができるので、気になる方は寄ってみてはいかがでしょうか

昭和レトロミュージアムです

名前の通り懐かしさを感じる場所です

中に入ると狭いものの、所狭しといろいろな昭和のものを見ることができます

喜多方市のふれあい通り沿いにあるこちらは、昭和時代の雑貨品などを貯蔵、公開しています

ラーメン神社です

いろいろな神社に行きましたが、ラーメン神社は初めて聞きました

ふれあい通りはあいにくの雨でした

こちらは通りの両側に蔵が点在しており、歩くだけで町並みを楽しむことができます
交通量が結構ありました

若喜商店を横から

お土産が充実していました

事前情報を調べてこなかったので、こちらの案内図が役立ちました！

コッコツリー

新鮮な卵をつかったプリンやコーヒーが人気です
プリンを買って帰りました

会津喜多方ラーメン館

館内は喜多方ラーメンを中心に地酒などが売られていました
お土産に困ったらこちらで探してみてもいいかもしれません

喜多方観光を楽しんだので、暗くならないうちに会津若松市内に向かいます