2015/11/16 - 2015/11/16
36位(同エリア285件中)
みちるさん
虎渓山永保寺は、岐阜県多治見市にある臨済宗南禅寺派の寺院。
夢窓国師の創建。国宝の観音堂,開山堂などがある。庭園は国の名勝に指定されている。
1313年開創を記念して植樹されたイチョウの木は、多治見市天然記念物に指定されている。
雲水が禅の修業に励む南禅寺派の専門道場。
入山禁止の時期もある。10名以上は事前に見学申し込みを!
公式ホームページ
http://www.kokei.or.jp/
多治見修道院は、岐阜県多治見市にあるカトリック神言修道会(神言会)の修道院。
日本人司祭と修道士の育成を目的に、ドイツ人のモール神父の手によって、カトリック神言修道会の日本管区の本部修道院として設立された。
どちらも随分前に訪問したことがあり、紅葉で有名な虎渓山永保寺をまた見てみたくなり、修道院とともに行ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
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過去2回は車で行きましたが、今回は歩きたいので、電車で行きました。
JR多治見駅下車、駅前から4番の豊鉄バスで虎渓山下車。
乗車時間は、10分少々。
駅からでも歩いていいのですが、迷うといけないので、バスを利用。
帰りは歩きました。 -
踏切を渡って、すぐです。
バスを降りて、ゆっくり歩いても10分もかかりません。 -
庭園に行く前に、周囲のお寺を見学します。
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ここのもみじはだいぶ散っていたので、落ち葉をそっと載せてみました。
幹に苔がびっしりです。 -
下を見ると、庭園がちらりと見えて、紅葉も良さそうです。
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「虎渓」の名前の由来は、夢窓疎石がこの地を訪れた際、中国 蘆山の虎渓の風景(現在は世界遺産)に似ていたことに由来すると言われています。
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鎌倉末期に建てられた「観音堂」と「開山堂」は国宝に指定され、池泉回遊式庭園は国の名勝に指定されています。
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苔にモミジの落葉が点々と。
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1枚だけ、頑張ってます。
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山茶花が咲きだしました。
紅葉とのコラボです。 -
永保寺を後にして、歩くこと30分。
修道院に向かいます。
これが全景です。 -
1930年(昭和5年)に、ドイツのモール神父により、日本の修道士の養成を目的に建てられた。
何だか、ヨーロッパにいるような雰囲気です。 -
中世ヨーロッパを思わせる外観、ステンドガラスや壁画が美しい大聖堂、内部見学しましたが、撮影禁止。
素晴らしかったです。
お伝えできなくて、残念です。 -
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素晴らしい礼拝堂見学したのち、裏手に回ってみた。
イチョウがきれいに色づいていた。 -
敷地内に広がる畑で育てられている葡萄は、地下室で醸造された後に「修道院ワイン」となります。
設立当時からミサで使うために葡萄栽培をしていて、多治見産のワインとして広く親しまれています。
ワインは売店で買い求めることもできますが、この日は売店がお休みで残念。 -
葡萄畑の横を通って、修道院横に出ました。
見学者は少なかったです。 -
しっかり歩いたので、お腹はぺこぺこで。
修道院前の、餃子の王将に飛び込みました^^
窓からの暖かい日差しとラーメンとで、暑くなりました^^ -
1日前の緑化センターです。
しばらく行ってないうちに、紅葉が進んでいました。 -
四季桜もきれいです。
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極上の散歩道。
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朝に雨が降ったので。
南天の実。 -
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