2015/10/15 - 2015/10/17
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travel Necoさん
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シティ・ナイト・ラインでベルリンへ入りました。ホテル代と時間節約という一石二鳥を目論みましたが、想像していたよりも過酷な列車の旅となり、早朝到着時の寒さと雨で披露困憊な二人です。ひとまずホテルへ行き、荷物を預けてあわよくばアーリーチェックインして一眠りか???
初めてのドイツへ!エピローグの出国編とミュンヘン編1、2に続く第3章(表現が大げさ・・)です。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ベルリン中央駅到着は定刻より20分遅で到着しました。
この重たいやつを引いて、さぁ出発!(実際は二人とも寒さと疲れで活気なし)ベルリン中央駅 駅
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あの子どもくらい武装したかった
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駅は予想通りどこも美しいです!日本でももう少し汚れてると思う。
同じDBのせいかミュンヘンと駅構内の案内が同じで分かりやすいです。 -
吹き抜けになってて列車駅が一番地下(見えますか?)、両サイドには各階毎にお店がぎっしり。こうゆうの日本にはないから、不思議に思う構造ですが、ベルギーのアントワープもこんな感じだったな。エアリー感半端ない。
ベルリン中央駅 駅
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下だけが列車かと思ってたら、上にも左右を突っ切る列車発見。なかなかない光景でしばし目が離せない。この駅、すごい!これまでの駅の概念覆されちゃう感じ。
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リターチョコのオブジェ
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洗練された機能的なデザインの駅でした。
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犬、冗談見たくガタガタブルブルしていた。写真では伝わらないのが残念。
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犬も震える寒さですよ。我らもソッコータクシー乗る!
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Mさんの希望でクリーム色のベンツタクシーに乗るため、わざわざフォルクス・ワーゲンタクシーをスルーする。メーター制ですが、料金がバックミラーのはしっこに赤く出てるの見えますか?なんかハイテク!!!
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こんなのでした。
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荷物出し入れしてくれたし、スーツケース3つもあったので少し上乗せして払いました。そしたらおじさんさっきまで無表情だったのに、急に笑顔になった・・・現実的な世の中や。15分くらい走ったかも、だけど16ユーロだったので比較的良心的なタクシーのプライス。
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こちらが今回のお宿!
到着が早すぎて、やはりアーリーチェックインは無理だった・・・満室だったそうで確かにすごい人数の人々が朝食食べていた。荷物を預けて、しばらくガイドブックと睨みあいっこした末ひとまずコーヒーでも飲みに街へ出ることに。ハンプトン バイ ヒルトン ベルリン シティ ウエスト ホテル
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歩いて3分くらいのところに駅があります。
ベルリンの電車は黄色、そして窓ガラスにはブランデンブルグ門をあしらったデザインシールが貼ってあって、キュートでめっちゃセンス良かった。 -
乗り換えの駅構内もベルリンの方が古き良きアンティーク調で素敵。
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駅構内にはスタンドがあり、美味しそうなパンやスナックがたくさん。
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こちらで乗り換えです。この電車、やっぱりかわいらしい。
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途中から地上へ出る。
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ドイツ語の駅名は読めそうで発音できない。。
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ミッテ地区という中心市街地へ出てきましたが、朝10時前、まだまだ気温は低く雨も降ってました。一先ずこちらEinstein Kaffeへ。
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ここのラテ、なかなか美味しかったです。お姉さんの注ぐ泡の割合が偏りすぎて、私のはカプチーノになってましたが・・・ついでにアップルのデザートもシェアする。温めて、シングルクリームをたっぷり掛けてくれます。寒さと疲れた体に染み渡る。。
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街歩きするには状況が悪すぎるので、ツォー駅(ベルリン西の地区)まで帰ることにした。そう言えば、ニヴェアはドイツブランド。ちょっと使用感が重たいので最近わざわざニベアを買うことはなくなったが、ドイツ旅行を初めてから異常な皮膚のカサカサと搔痒感に悩まされ、Mさんが購入したニベアを借りて塗ったところしっかりカバーされて皮膚トラブルなくなった!この商品は厳しい冬の乾燥から肌を守るためにあの使用感だったことに納得。
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ツォー駅着きました。ベルリンで絶対行きたかったのはここ!
カリー36 地元の料理
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ベルリン名物カリーブルスト!話のネタに、一番人気というこちらのお店をチョイスして来ました。乾燥は・・・大味で庶民的という表現がぴったりくる。ケチャップはカリーブルスト専用の甘いやつ。マヨがうまかったけど、1回食べたらもうええって感じ。
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カリー36の向かいの信号にはアンペルマン。
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大聖堂を望みつつ、ショッピングセンターへ向かう。
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ちょっと古いモールに入る。
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ベルリン市の紋章?クマ をモチーフにしたクマの像が市内あちこちにあります。
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ホテルに戻る途中、立ち寄った駅構内のケバブスタンド。お腹空いてたのでとりあえず頼んでみる。
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ピタサンドにしてもらう。ヨーグルトソースをチョイス。
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こんな感じ。野菜たっぷりで美味しいけど、塩辛かった。4.8ユーロでどどーんと軽く2人分のケバブ。絶対2人に一つでよかったやつ。。さすがの私も1/4ほど残しました。
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13時頃、ホテルに戻ると少し早いですがお部屋の鍵をもらえました。中はこんな感じ。新しいホテルでとてもきれいな空間。
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バスタブはないけれど、広くて使いやすいバスルーム。アメニティは備え付けのシャワージェルにシャンプーリンス。湯量も十分でした。
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ケトルもあり、毎日ティーバック3種とコーヒーを補充してくれます。
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窓の外は、、、電車走ってるー!そして壁面アート!
夜の騒音が心配でしたが、実際には防音効果かほとんど気にならないくらいでした。 -
部屋でしばし休んでたら私30分くらい居眠り。。Mさんは一旦外ぶらぶら。帰室した彼女がツォー駅近くのビルの中庭に、アンペルマンのおしゃれカフェがあったというので夕方4時くらいに二人で出かけてきました。
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雰囲気もなかなか良いです。
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店内のドリンクラベルにもにアンペルマンが!
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そしてトイレにも!こっち男性。
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こちらは女性。
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そして駅前の信号も!
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停止マーク
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アンペルマンショップを冷やかして、夜のお楽しみであった木曜オンリーの多国籍ナイトマーケットへ行きます!
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常設市場が木曜日の夜だけ色々な国の屋台がひしめく食の玉手箱となるそうで、Mさんのリサーチで連れてきてもらいました。
Markthalle Neun
Eisenbahnstraße 42-43, 10997 Berlin, Germany
http://www.markthalleneun.de/maerkte/street-food-thursday?lang=enマルクトハレ ノイン 市場
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早速アイスバインのようなものを発見しました。豚肉ラブな私がこれを見てやり過ごすなんてできません!
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ザワークラウトと焼いた豚肉の煮込み、マスタード添え。大きいサイズで8ユーロ。想像通り美味しかった!
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パンが付いてきます。
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他のものも物色。
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おにぎらず、今ヨーロッパで日本のおにぎりの進化系がブームです。こちらにもありました!もちろんお店の人も日本人。美味しいとは思いますが、いかんせん見た目のパンチに欠けます。。
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一つ2ユーロです。とにかく日本文化を海外に伝えるということで、お店の人にも感謝しつつ通過。
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こちらはパン屋さん。夜の8時前にまだ発酵させてパン焼いてる珍しい光景であります!
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アップルクランブルのお店
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モロカンキュイジーヌ 私の大好きなペルシャ系料理ですが今回はパス。
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こちらサイダーステーキと書いてあります。サイダーに漬けこんでるのかな・・・?牛肉はローストビーフ的に焼いて出してます。この兄さんのスライスがなんだかとってもうやうやしかった。
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そして私たちのふた皿目はこちら。ターキッシュのメッツェ(前菜)盛り合わせ。結構量はありますが5ユーロ。左から時計回りに、クスクス、フェタチーズのサラダ、フムス、オリーブサラダ。塩分多いものばかり頼んで案の定喉乾きましたが、味は抜群でした!
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よく見ると、イチゴの帽子を被ったにーさんも必死で食べてます。
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お腹いっぱいでハモンセラーノ盛り合わせは泣く泣くパス。
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かわいい車の屋台。
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お腹いっぱいで、もう何を見ても食べる気がしないのでここでコーヒーでも飲もう。
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食後なのでエスプレッソを注文。かわいいねーさんが丁寧に淹れてくれます。
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こちら、非常に美味しかった!!
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満腹大満足で帰路につきます。
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ただこの駅のホームへ上がる階段周辺や出口付近は黒人がようさんおりまして、多分マリファナか非合法な薬物を売っています。夜に一人では怖くて利用できないな・・・ドイツ東側の街に今でも根付く闇を見たような気がしました。
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そして帰りに立ち寄った、プロジェクションマッピング@ブランデンブルグ門
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素敵でした。これはちょうど毎年この時期だけみたいです。
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なかなか見応えがあります。
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後ろから投影してるところ
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現代版、幻想的な光の魔法を見ました。
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帰りに近くのスーパーに立ち寄りお土産物色
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ハムやソーセージが充実してます。それだけでもこの国に住みたいと思う私。
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ハロウィーン間近なんで色々売ってます。
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さて、とっぷり日も暮れてベルリン1日目があっちゅう間に終わりました。明日はイーストサイドギャラリーや壁博物館などなど東西ドイツ統合の歴史に迫ります!!(大げさ)
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