一人旅3　ウズベキスタン⑤

2015/10/09 - 2015/10/17

ウルゲンチから空路タシケントに。
ﾀｼｹﾝﾄでは是非地下鉄に乗ってください。
写真撮影はNGですが。
結構な古さの電車です。3つ路線があります。
1回かえば改札でるまで乗り放題。
全体的に少し暗くてこれ見よがしに監視カメラがあって車内も暗くてディーゼル？っぽいにおいでのどがいたくなりますが。

冷戦時代が舞台の映画の中にいるよう。
突然何かが始まりそうな雰囲気がもう。
駅構内もそれぞれ違く重厚なシャンデリアも色々で。
撮影できないのが残念。
時間が余ったのでデパートに。
絵いいです。自分が実家暮らしなら買って帰ったとおもいます。
みるだけでも楽しい。
1,2万円～10万位まで。

エリア タシケント(ウズベキスタン)

このバザールのお手洗いは中々です。
有料1000スムか５００スム。ドアの高さが胸の下位なので個室にはいると色々見えます。和式。
写真とるとお縄頂戴になる域。

バザールでパン工房見学。

鍋もどきにのせて。

窯にぺたりと。

もうひとつのパン作り。
この前の生地を伸ばす過程を体験させられました。
てキレイじゃないんだけど…。焼いてしまえば一緒さ！ってことね♪
生地に油をねりこみます。何回も。
牛脂とひまわり油をまぜたもののよう。
この兄ちゃんが写真とってとってアピールが可愛いの域に。

最後の晩餐のビール。
ウズ製。うすめかな
タシケントのドライバーさんは2006年のボクシングチャンピオンでした。
イケ面でしたね。途中から幼稚園帰りの息子さんも合流。警戒されてしまいましたが。
あまった時間にドライバーさんの実家訪問。
甥っ子の１３歳のｱﾌﾞﾄﾞﾗ君のみご在宅日本語で挨拶されてびっくり。
ちょっとだけ学校で学んだようです６ケ月位。

最後のナン＆パン。
天気いまいちで急に寒くなって…などありましたが
治安が良く心から安心してたのしめました。
油断しすぎて
部屋をちょっと開けたまま晩御飯にいき、鍵閉めず寝てしまい、鍵をさしたまま寝てしまいと３段活用してしまうくらい。
宗教色があまり感じられないなとおもいました。
ガイドさん曰く
ソ連の支配のおかげでもあります。と
あと今の大統領のお陰です。（在位３０年）
イギリスも当時狙っていた、もし英の支配になっていたら独立後こうはならなかったとおもいます。と
現在の社会状況を思うと色々考えさせられます。

でも帰りの飛行機で思ったのは「あぁ、またイラン行きたくなったかも」