2015/07/19 - 2015/07/21
110位(同エリア693件中)
さくらいろさん
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6月27日に成田を出発した37日間の旅行。ヨーロッパ周遊を経て北米に
やってきました。
北米での滞在はボストンとラスベガスのみです。
後から考えると北米でもあちこちに行けば良かったかな、という気がしますが
計画を立てる時点では都市が多過ぎて疲れるのでは、と思っていました。
ボストンにした理由は初めての街だったからです。
ニューヨークは何度か行きましたし、夫と観光もしています。
ボストンでは、ホテルがMITの最寄り駅で、ハーバード大学にも近かったので
大学めぐりや街歩き、シーフードを楽しむ計画を立てました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
マドリードを12:45に出発したイベリア航空6165便。
ボストンに到着前の軽食です。 -
約8時間のフライトで、ボストンが近づきました。
-
町並みも見えるようになりました。
ヨーロッパの家とは違う印象です。
ボストンはマサチューセッツ州の州都です。
1630年にイングランドからの清教徒たちによって
築かれました。
ボストン虐殺事件、ボストン茶会事件などが
アメリカ独立戦争の発端となり、1776年7月18日に
アメリカ独立宣言が読み上げられた地です。 -
14:30にボストン・ローガン空港に到着。
フライトは8時間ですが、時差が6時間あるので
時間が戻っています。
また長い1日です。 -
航空機から降りて、入国審査に向かいます。
スムーズに入国できました。 -
空港からは無料のシャトルバスを利用できます。
そのバスがシルバーラインです。
乗り場でバスを待っています。 -
シルバーラインのバスでサウスステーションに
行きます。
このバスは無料なのはいいですが、普通の乗り合いバス
なので、荷物を載せるのが大変でした。 -
サウスステーションからは地下鉄に乗り継ぎます。
この時も構内を移動するだけ。
ボストンの地下鉄は乗る時に改札で切符を通しますが
降りる時には通るだけです。
そのため、目的地までは無料で行けました。 -
地下鉄を降りたのは「Kendall MIT」駅です。
その名の通り、MIT(マサチューセッツ工科大学)の
最寄り駅でした。 -
駅の横にはMITのキャンパス案内もありました。
-
駅から歩いてすぐのホテルを予約していました。
「The Kendall Hotel,Cambridge」に2泊します。
この建物、とても素敵ですが、ホテル?という
感じです。
実は元消防署の建物でした。
なるほど高い塔には鐘がありました。 -
ホテルは駅前の広い道路に面していました。
朝、この道を通って通勤する人がたくさん
いました。 -
ホテルのロビーです。
このフロアの右側はレストランです。 -
チェックインしました。
部屋は5階でした。
このホテルはエクスペディアから予約しました。
2泊で60,980円(朝食つき)でした。
ボストンもホテル代が高く、考えました。
ここは街の中心部からは離れていますが、地下鉄を
使えるので便利だと思って決めました。 -
部屋はアメリカンカントリーな雰囲気で、私の
好みでした。
キルトされたベッドカバーや、ペンキを塗った
家具などが古き良きアメリカを感じさせました。 -
バスルームにも机が置いてあり(写真がなかった)
洗面用具を並べるのに便利でした。
清潔で使いやすかったです。 -
部屋にはチョコレートやプレッツェル、水なども
置いてありました。 -
さて、部屋で落ち着いたら散歩に出かけます。
大きな通りから川の方に歩きます。 -
チャールズ川です。
対岸のボストン市街が見えます。
ヨットが並んでいて、セイリングしている舟も
ありました。 -
ここもMITの施設のようでした。
-
MITの敷地内にも入れました。
建物の中には入れません。
夏休みなのか、学生の姿はありませんでした。
MIT(マサチューセッツ工科大学)は1861年創立です。
世界大学評価機関のランキングで世界一位(2014年・
2012年から3年連続)。
2014年までのノーベル賞受賞者は81名です。
(日本の利根川進さんも)
5つのスクールと1つのカレッジ、51の研究機関があり
敷地内の約80の建物の中では世界100ヵ国以上から来た
約1万人の学生が勉学と研究にいそしんでいます。
この建物はMITを象徴する校舎「グレートドーム」です。
時間も遅く、学生もいないので寂しい感じでしたが、
素晴らしい大学ということは分かりました。 -
人のいない芝生ではリスが遊んでいました。
-
また川沿いに戻ると夕暮れの時間でした。
ヨーロッパよりも日暮れが早い気がします。 -
夕食に行った店です。
「リーガルシーフード」
カジュアルな老舗シーフードレストランで、数店舗あり
ガイドブックでも紹介されています。
ボストンに行ったら、クラムチャウダーとロブスターを
是非!と夫が調べていた店です。
景色の良さそうなLong Wharf店に行きたいと言っていましたが、
たまたまホテルの近くにKendall Square店がありました。
それでは、歩いて行けるこの店に、と決定。 -
かなり大きな店ですが、お客さんも多いです。
賑わっています。
これは楽しみ。 -
バドワイザーとご当地のサミュエル・アダムス
ボストン・ラガーを注文。
各地で飲むビール、美味しいです。 -
まずはクラムチャウダー。
ボストンでベストと評されるそうです。
クリーミーで美味しかったです。 -
そしてロブスターも登場しました。
ヨーロッパでは、あまりシーフードに出会えなかったので
嬉しいです。
Mサイズで41ドルでした。 -
夫はタクシーに乗って調べていた店に行くつもり
だったので、こんなに近くに店(支店?)があって
ラッキーでした。
立派なロブスターにクラムチャウダー、一緒に
頼んだカラマリ(小イカのフライ)についていた
海藻サラダ(ごま油風味)、どれも美味しくて
大満足な夕食となりました。
支払はチップ込で80?でした。
アメリカに着くとすぐにチップの心配をするように
なりました。
夕食後はホテルに戻って、長い1日が終了。 -
ボストン2日目です。
ホテルの部屋のドアノブには、こんな可愛い
「DO NOT DISTURB」表示が下げてありました。
このホテルは小規模で家庭的な雰囲気で気に入りました。 -
ホテル内にはこのような家具があちこちに
置いてありました。
どのような方が使って、ここに来たのかな、と
思いを馳せました。 -
さて、朝食会場に行きます。
サラダ、フルーツ、ハム類などが並んでいます。 -
パンのケースには、クロワッサンやスコーンがありました。
-
フレンチトーストも。
-
ジュースやヨーグルトもあり、美味しく
いただきました。
アメリカンな朝食もいいものです。 -
果物やオートミール。
小さなホテルだと思っていましたが、
お客さんはたくさんいて、朝食の時もかなり
込み合っていました。
でも、席はたくさんあるので食事はゆっくり
できました。 -
部屋に戻る途中にあった地球儀。
ホテルにはいろいろな地球儀が置いてありました。
夫はそれが気に入っていました。
夫によるとボストン(近郊も)のシンボルは地球儀らしい
とのことです。
学校や教会、街角の公園、そしてホテルの廊下にも
いたる所で地球儀を見つけたそうです。 -
街角にあったのは、こんな地球儀。
-
この日は地下鉄に乗ってボストン観光に出かけます。
地下鉄にはチャーリーチケット(1回2.65ドル)か
チャージ式のチャーリーカード(1回2.10ドル)で
乗ります。
チャーリーカードのチャージは返金されないので
チャーリーチケットを利用しました。
駅の自販機で買うのですが、買い方がよく分からず、
間違ったチケットを買ってしまいました。
駅員さんもいないので、困りました。
この時も親切な人が教えてくれて、何とかチケットを
買い直しました。
間違ったチケットももったいないので、駅員さんがいる
駅で聞くと1回分乗っていいですよ、と無駄にしなくて
すみました。(何でも聞いてみるものです) -
地下鉄でパークストリート駅へ。
そこからフリーダム・トレイルを歩きます。
フリーダム・トレイルはボストン国立歴史公園の
一部です。
ボストン中央部の道路にレンガで赤い線が描かれ、その通りに
歩いていけば歴史的なスポットを巡ることができます。
それはアメリカ合衆国独立に際した16のスポットです。
この建物はトレイルの出発点。
ボストンコモン内にある観光案内所。
ここで地図をもらいました。 -
いい天気で、歩いて観光している人が
たくさんいます。
私達も歩き始めました。
ここはボストンコモン。ボストンの中心部にある
公園です。
イギリス軍のキャンプとして利用されていて、ここから
出発したイギリス軍がレキシントン、コンコードに向かい
独立戦争が始まりました。 -
マサチューセッツ州議会議場です。
1798年に完成。入り口にはジョセフ・フッカーの
騎馬像やジョン・F・ケネディの像などいくつもの像が
並んでいます。 -
こちらが騎馬像。
-
このレンガの目印の通りに歩きます。
分かりやすくて良い方法だと思いました。 -
パークストリート教会。
1809年設立。1829年の独立記念日にウィリアム・ロイド・
ガリソンがこの教会の前で初めて奴隷制度の廃止を宣言
しました。 -
キングスチャペル。
1688年に造られ、1749年〜1754年に建て替えられた
英国聖公会の教会堂。 -
オールドコーナー書店。
1718年に薬局として建てられた入母屋屋根を持つ建物。
19世紀中ごろに書店となり、エマーソン、ストウ夫人、
オルコット、ナサニエル・ホーソンなどが集まり、
その著作が出版されました。
現在は宝石店になっています。 -
オールドサウス集会場。
1729年に清教徒の礼拝堂として建てられました。
独立戦争の前に集会場となり、1773年12月16日、
5,000人以上の市民が集まり、ボストン茶会事件の
発端となりました。 -
そして、ここが旧マサチューセッツ州会議事堂。
1713年に建築されたボストンで最も歴史のある
公共の建物です。 -
1776年7月18日、このバルコニーから
アメリカ独立宣言が高らかに読み上げられました。
アメリカの歴史をこの目で確かめた気がしました。
現在は地下鉄のState駅になっています。 -
ファニエルホール。
1740年に市場として建てられ、2年後に集会場に
転用され、サミュエル・アダムスら独立派の有力者が
演説を行いました。
米国人に最も人気のある場所とのこと。
問い「what is on top of Faneuil Hall?」に対して
返答「grasshopper」は独立戦争中の敵味方を区別するための
合言葉でした。
(日本の忠臣蔵の「山」と「川」) -
中は観光案内所とショップになっていました。
おみやげ用の独立宣言書も並んでいました。 -
ボストンの絵柄の紅茶も売られていました。
(ボストンティーパーティブレンド。
どんな味かちょっと気になります) -
クインシーマーケット。
市場としてのファニエル・ホールが手狭になったため
そこに隣接して1824年から2年の歳月を費やして建設
されました。 -
現在は左右に造られたノースマーケットと
サウスマーケットがあります。
かなり広い敷地でファニエルホール・マーケット
プレイスというショッピングセンターになって
います。 -
クインシーマーケットの中には、食料品店や
レストランがたくさん並んでいます。
ここで買い物をしたり、食事をする観光客も
多いです。
フリーダムトレイルを歩く人で、ここで食事をして
終了というパターンもありました。
私達はまだ食事には早いので、もう少し先まで歩くことに
しました。 -
まだ歩いて行くと「ユニオン・オイスターハウス」が
ありました。
ここは1826年にできたボストン最古、アメリカで一番
長く営業を続けているレストラン。
1階がオイスターバー、2階はダイニングルーム。
JFKも愛した店で、彼の名前が彫られたお気に入りの
テーブルも残されているとのこと。
今回は残念ながら見物だけでした。 -
こちらはオールド・ノース教会。
ボストン最古の教会です。 -
教会の裏には小さなお庭もあり、そこの見学も
できました。
秘密の花園のようなお庭でした。 -
オールドノース教会まででトレイルを
外れ、海岸に出ました。
ボストン・インナー・ハーバーです。
ボストンの歴史地区、ダウンタウンに面した
内海の港。
埋め立てと再開発で昔と様子は変わっていますが
1773年に「ボストン茶会事件」が起きた場所です。 -
ここも花がいっぱいでした。
ボストン茶会事件(Boston Tea Party)とは
植民地政策反対派が港に停泊中のイギリス東インド会社
貨物船の船荷の紅茶箱を海に投棄した事件。
アメリカ独立革命の象徴です。
久しぶりに歴史の本に出合ったような気分でした。 -
その港の近くには新しくコロンブス・ウオーターフロント
公園ができていました。
2003年にオープンです。
コロンブスの像が建っていますが、コロンブスとボストンの
関わりはなさそうです。 -
噴水の先には小さなバラ園がありました。
-
バラ園の入り口にプレートがあり、読んでみました。
「ローズ フッツジェラルド ケネディ記念バラ園」
とありました。
ジョン・F・ケネディのお母さんを記念した園でした。
派手さのない小さな花壇がお母さんの人柄を表して
いるのかな、と思いました。
ジョン・F・ケネディはボストン近郊のブルックラインの
生まれです。 -
ウオーターフロントからクインシーマーケットに
戻ってきました。
どこかで食事にしましょう。 -
いろいろな店がありますが、やはり
シーフードでしょう、とこの店に。
美味しそうに並んでいます。 -
「Boston&Maine Fish」という店でカウンターで
食事ができます。
マーケット内にはテーブルもありますが、かなり
混んでいるのでカウンターに座れるのは便利です。
海老、サラダ、貝柱とベーコンを焼いたもの、ビール2杯で
40ドルでした。
観光客が多いので、料金は高いですが美味しかったです。 -
食事の後は地下鉄を乗り継いで「Harvard」駅へ。
ここはMITよりさらに広い敷地に多くの大学の建物が
あります。
まるで観光地のようです。
歩いて見学している人がたくさんいました。 -
駅前にはカフェもありました。
-
ハーバード大学は1636年に設置されたアメリカ最古の
高等教育機関です。
154ヘクタールの敷地に460以上の建物があります。
1つのカレッジと10の大学院など、多くのセンターから
なっています。
現在のオバマ大統領やジョン・F・ケネディなど8人の
アメリカ合衆国大統領を輩出。
2014年までのノーベル賞受賞者は48名。
世界大学評価機関のランキングで世界第4位とのことでした。
敷地内に入ると木立の中に建物が並び、椅子もたくさん
あります。家族連れがピクニックをしていたり、椅子に
座って話をしたり、自由に過ごしていました。 -
ここは大学正面の「ジョンストンゲート」
ハーバードという名称は1638年に死去し、蔵書と
所有不動産の半分を遺贈した牧師ジョン・ハーバードに
由来しています。 -
ユニバーシティホール。
見学ツアーがたくさんあって、次々に人が
やってきます。 -
大学図書館。
1530万冊の蔵書があるそうです。 -
自由に座れるスペースがあちこちにあります。
現代的な建物も。 -
現代的な建物に並んで、こちらはゴシック風建築の
メモリアルホール。
南北戦争の戦死者を祈念して造られたものです。
毎年9月にイグノーベル賞(ノーベル賞のパロディー)
の授賞式が行われます。 -
メモリアルホールの中は教会のような
静かな空間でした。
ステンドグラスや黒光りする柱が印象的でした。
暑い中、広い敷地を歩いて見学しました。
この時は夏休みですが、学生がいる時には違った
雰囲気なのでしょう。
ハーバード大学の見学を終えて、地下鉄でホテルに
戻りました。
1日だけの街歩きでしたが、ボストンの歴史を垣間見る
ことができました。 -
ホテルに戻って部屋で休憩。
その後、ホテルの7階で5時〜6時にワインサービスが
あるというので行ってみました。
7階にはこんなスペースがありました。
景色も良いです。 -
ワインとおつまみを出してくれます。
しばらく、のんびりワインをいただきました。 -
ワインをいただいて、この日の夕食は前日と同じ
店へ。
こういうことは珍しいですが、ここではシーフードが
食べたいね、となりました。
違うメニューを注文すればいいので。 -
前日は暗くなってから行ったので、入り口の写真も
撮れませんでした。
ここから入ります。 -
案内されたテーブルも前日と同じエリアだったので
ウェイトレスさんも同じ女性でした。
お互いに「あ・・前日も・・」と。
「私達は明日にはボストンを離れて、ラスベガスへ
行くんです」と話して、この日はロブスタービスクを
注文しました。
濃厚で美味しかったです。 -
他にはグラタン風な料理を。
海老、貝柱、ロブスター、魚などシーフード三昧。
こちらもクリーミーで、とても美味しかった。
ビール2杯も頼んで、チップ込で67ドルでした。
ホテル近くにこの店があって、本当に良かったです。 -
翌日はいよいよラスベガスに移動です。
美味しい朝食をいただいて、ホテルをチエックアウト
しました。
地下鉄駅へ。
レッドラインでサウスステーション、そこから
シルバーライン(バス)で空港です。 -
ボストンローガン空港からダラス経由で
ラスベガスに向かいます。
アメリカン航空でチェックインしました。 -
11:20発のダラス行きに乗りました。
ボストンともお別れです。
次はお馴染みのラスベガスで12泊します。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- さこうさん 2015/12/30 22:02:36
- こんな・・・
- リタイア後を過ごしたくなります
ここまではムリでも、安い南国巡りを目指します!
PS.
相変わらず写真たちには感心しきりです( ・∀・)
- さくらいろさん からの返信 2015/12/31 01:03:27
- RE: こんな・・・
- まさに長年の夢がかなった旅行でした。
リタイアしたけど、まだ元気がある時期にしか行けないですね。
でも、急に長い旅はできないので小さな旅を楽しんでおくのが
将来につながる(?)と思います。
今回の写真は3000枚ほど(デジカメ3台)で、それを1000枚に
縮小、さらに夫が編集していました。
私が旅行記を書くに当たっても、大変助かりました。
天気も良かったので、きれいな写真が多くて最高の思い出アルバムと
なりました。
-
- りりいさん 2015/11/01 12:04:53
- 東海岸 ボストン
- アメリカの東海岸へは行ったことがありません。
と言っても、西海岸も1回しか行っていませんが。
ヨーロッパは、お肉が中心だったけど、アメリカではシーフードが出てきた。
なるほど。でも、アメリカこそ肉中心の食事のようなイメージがあります。
ボストンをえらんだのは、MITとハーバード大学があるとは、すごい理由ですね。まさに世界最高峰の大学ですね。
息子が留学先をえらぶとき、アメリカの大学はとても高いからなと言って、シンガポールにしました。少しの後悔はあるものの、シンガポール大学はとてもよかったそうです。
ボストンの落ち着いた街並みも素敵ですね。
- さくらいろさん からの返信 2015/11/01 13:36:24
- RE: 東海岸 ボストン
- ボストンはこじんまりとして落ち着いた街でした。
自分達で歩いて観光できるのも良かったです。
ニューヨークはとても活気があって魅力的ですが
少々、忙しい街の印象です。
ボストンはホテル料金が高く、大学近くは比較的安かったのも
あって滞在しました。
大学めぐりはなかなか楽しかったです。
以前にカリフォルニアに行った時にUCLAでも感じましたが
アメリカでは、緑に囲まれたいい環境で学生生活を送れるのが
素晴らしいと思いました。
息子さんがシンガポールに留学されたのも良かったですね。
我が家は子供たちに留学の意志が全くなくて残念でした。
いい経験だと思ったのですが。
ヨーロッパの歴史ある建物ばかりを観光した後では、アメリカの
空がさらに高く思えました。
(京都から北海道に移動したような)
これから行くラスベガスはさらにアメリカらしいエンターテインメント
シティそのものです。
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