2015/07/16 - 2015/07/19
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さくらいろさん
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37日間の旅行も半ばを過ぎました。ミュンヘンからイベリア航空でマドリードに
向かいました。マドリードはヨーロッパ最後の滞在地です。
「インターコンチネンタル マドリード」に3泊します。
各地でいろいろなホテルに滞在しましたが、ここではクラブラウンジを
利用できるというお得なプランで快適でした。
夏のスペインは気温が高く、暑い中での観光となりました。
トレドは日本から半日ツアーを予約、セゴビアは自分達でバスで
行きました。
その1では、マドリード市内散策とトレド観光をします。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ミュンヘンからイベリア航空でマドリードに
向かっています。
チューリヒからウィーンに移動した時以来の
フライトです。
(ウィーンからザルツブルク、ミュンヘンは
鉄道での移動でした)
約3時間のフライト。ビジネスクラスの機内食です。
私はサーモンと黒い(イカ墨?)のパスタ。
お供はビール。 -
夫はチキンを選んでいました。
こちらはワインと共に。 -
食後のコーヒーはチョコレート付き。
-
もうスペイン上空です。
ここにも山と湖。 -
スペインらしい土の色。
-
マドリードに到着しました。
-
空港内です。
虹のようなカラフルな色が使われていました。 -
空港からタクシーに乗ります。
これまでは空港からは電車などを利用していました。
スペインではスリなどの被害が多いとのことで
ここだけはタクシーにしようと夫の提案でした。
荷物もあるので、タクシーなら楽です。 -
「インターコンチネンタル マドリード」に
着きました。
タクシーで35ユーロでした。
ウィーンの「ホテル・ド・フランス」以来の
5つ星ホテルです。
当初はアパートタイプのホテルを探していました。
(いろいろなタイプのホテルに滞在したかったので)
ところが、のんびりしているとホテル代金が急上昇。
1泊1万円くらいだったのに、2万円にもなっています。
高級ホテルの代金とあまり変わりません。
それならいいホテルに、と方針を変更しました。 -
ゴージャスなロビーです。
-
このホテルを予約したのは、北米の富裕層を
対象にして世界の高級ホテルを手配するという
代理店をブログで知ったことがきっかけです。
日本人の女性がそこのエージェントで、ブログを
立ち上げていました。
その人を通して予約するとVIP待遇で、いろいろな
特典があります。
ただ、本当に高級なホテルばかりで、あまり縁が
ありませんでした。
このホテルは何とか手の届く料金だったので、その方に
お願いしました。
3泊で555.50ユーロでした。
予約したのはデラックスダブルの部屋ですが、それに
特典がつきました。
空室があれば部屋のアップグレード。
クラブラウンジを使える。チェックアウト時間の延長などです。
私達にとってはクラブラウンジが使えることが決め手でした。
ホテルのフロントで名前を言うと、マネージャーさんが
「お待ちしていました」とラウンジに案内してくれました。
ここがそのラウンジで、こちらでチェックインしました。 -
チェックインの後は、すぐにラウンジ内で
休憩できました。
夕方の時間で軽食が並んでいました。
飲み物とスナックをいただいて、ひと休み。 -
ラウンジで休憩してから、部屋に案内されました。
入口から見たところ。
ドアから入ったスペースも広くて、ベッドも
大きかったです。 -
部屋の奥にもデスクやソファがありました。
-
バスルームも広々。
ダブルシンクで、バスタブもありました。 -
シャワーも別になっています。
-
部屋には水とオリーブ石鹸が置いてありました。
-
バルコニーもあります。
暑いので、あまり出ませんでしたが
バルコニーがあると解放感がありました。 -
バルコニーは中庭に面していました。
-
その中庭から見上げたところ。
中央のVになったところにバルコニーがある部屋です。 -
部屋で少し休んで、街歩きに出かけました。
ホテルの近くには地下鉄駅が2か所あります。
グレゴリオ・マラニョン駅へ。 -
マドリード観光にはマドリード・カード、
ツーリスト・トラベルパスがありますが
私達は地下鉄の10回分回数券を買いました。
「10 VIAJES」です。12.2ユーロ。
マドリードの地下鉄とバスに10回乗れます。
2人以上でも使えるので、便利です。 -
地下鉄でプエルタ・デル・ソル(ソル広場)へ。
マドリードの中心でスペイン国道の起点(日本で
いえば日本橋)
「太陽の門」という意味で、15世紀にはマドリードを
取り巻く城壁の門のひとつがあり、太陽が描かれていた
とのこと。今はありません。
周辺にはたくさんのバルやショップなどがあり、人が多くて
賑わっています。 -
歩いていると大賑わいの店がありました。
「ムセオ・デル・ハモン」
店の名は「ハムの博物館」という意味の超有名な
生ハム専門店&バルでした。 -
入口です。
たくさんの人が入っていきます。 -
店内では生ハムを販売しています。
ずらりとハムの塊が並んでいるのにびっくり。
結構、買い物をしている人がいました。 -
バル部分は人でいっぱい。
私達も何とかカウンターに近づきました。 -
ビールを注文すると、一緒に出てきたパンとサラミ。
ビールは0.9ユーロという安さ! -
夫がお店の人におススメを聞くと、この
ハモンセラーノとのこと。
注文すると、こんなにたくさん出てきた!
え〜っ、多すぎて食べられないよと文句を言ったけど
これが美味しいのです。
日本で食べる生ハムは塩気がきいていて、たくさんは
食べられませんが、ここではそんなことはありません。
食べやすい味で美味しくて、完食しました。
ただ、おかげでお腹はいっぱいになり、他の注文は
できませんでしたが。
普通はバルでは、もっと少ない量で何品か頼むのだと
思いますが、最初は失敗。
でも今まで食べた中で一番美味しい生ハムでした。
しかも支払いはビールと生ハムで7.4ユーロでした。
人気があるのも納得でした。 -
バルを出て、5分くらい歩いてマヨール広場へ。
周りを4階建ての建物に囲まれた長方形の広場です。
9つのアーチで外に通じています。
広場ではかつて王家の儀式、闘牛や祭り、異端審判
などが行われたとのこと。
中央の騎馬像は、17世紀のスペイン国王フェリペ3世。 -
マヨール広場からさらに歩いてサン・ミゲル市場。
ここは古くからの食料品市場が2009年に改装再建され
「バル」の集合体・フードコートとして生まれ変わった
場所です。 -
この市場内も観光客でいっぱいです。
シーフードが多いですが、素材から調理した物、
パンやケーキまでたくさんの品が並んでいました。
値段はちょっと高めだと思いました。
先ほどの生ハムでお腹いっぱいなので、ここでは
見学のみでした。 -
次は王宮へ。
現在の城が完成したのは1764年。
1931年までは歴代国王の住まいでした。
建物の中には2700もの部屋があり、その一部は
今も公式行事に利用されています。
現在は国王一家は、ここには住んでいないとのこと。 -
きれいなお庭もありました。
最初に考えていたアパートタイプホテルは
この王宮庭園が見える場所にあるということでした。
どこかなあ、と探してみましたが、近くには
そういうホテルがたくさんあって、分かりませんでした。 -
スペイン広場にもやってきました。
ここはスペイン文学の傑作「ドン・キホーテ」の
原作者セルバンテスの没後300年を記念して1930年に
造られました。 -
広場の中央にはセルバンテスのモニュメントがあり
その前には主人公ドン・キホーテと従者サンチョ・
パンサの像がありました。
町の中心部を散歩しながら簡単に観光しました。 -
スペイン広場からは地下鉄で、再びソル駅へ。
夕食のお店探しで、また迷っています。
夫は「La Casa Del Abuelo」という海老専門の有名バルに
行きたいと探しています。
海老のアヒージョが絶品とのこと。
かなり歩いてようやく発見。 -
それほど混んでいなくてラッキー。
店員さんが「アヒージョ?」と聞いてくれたので
喜んでオーダーしました。
ピッチャーに入ったサングリアも美味しそうで
一緒に注文。
アヒージョとサングリア2杯で19ユーロでした。 -
アヒージョ、美味しかったです。
オリーブやパン、サングリアも。
ところが夫が帰国してから写真を整理していたら
店内の様子が他の人がアップしている写真と違うことに
気づきました。
検索するとスペイン語で「Abuelo」は「祖父」
「Abuela」は「祖母」だそうです。この店は「Abuela」です。
おじいちゃんの店を探して、おばあちゃんの店に行った
のでした。笑えます。
でもTrip Advisorでは、ここ「La Abudla」の方がより評価が
高かった(少しだけ)ので溜飲を下げたと言っていました。
食事に関しては、ほとんど夫にお任せな私は何も気づかず
過ぎてしまった出来事でした。
美味しかったからいいのですが。
夕食を終えて、地下鉄でホテルに戻りました。
夜10時過ぎまでラウンジが開いているので、ビールを
飲んで部屋に戻り、マドリード1日目は終了。 -
翌日の朝です。
ラウンジで朝食をいただきます。
いろいろ並んで嬉しいです。 -
優雅な気分で朝食をいただきます。
生ハムもスモークサーモンも美味でした。
パンも美味しかったし、フレッシュオレンジジュースは
最高。 -
朝食後、この日はのんびり部屋で過ごすことに
しました。
考えると、これまでの旅行中はいつも朝から
出かけています。
この日は、午後3時前に集合してトレド観光の予定です。
それまで部屋で過ごすことにしました。
部屋にアイロンがあったので、喜んでアイロンがけを
しています。
ここで、旅行中の洗濯事情を。
長い旅行中に、どうやって洗濯をするか。
コインランドリーを見つけるのも難しく、あっても
洗濯時間を取れません。
結局は夜にホテルの部屋で洗っていました。
連泊の時はバスタブも使って、シャツやズボンも洗濯。
バスルームに干して、朝出かける時はクローゼットなどに
かけておくと、ほとんど乾いていました。
それでもやはり不便に感じました。
アイロンが必要な物は特にパリッと着たいな、と思いました。
(旅行用の小型アイロンがあっても、アイロン台も必要)
これからの旅行には、ポリエステルなどのしわになりにくい物、
軽くてかさばらない物、着回しができる物、を持って行こうと
思いました。 -
午前中は、パソコンでメールチェック、検索などで
のんびり過ごしました。
12時半頃、またラウンジで軽くランチにします。
サンドイッチやパイ、クッキーなどがありました。 -
スパークリングワインなどもあったので
いただきましょう。 -
軽いランチには充分でした。
空港のビジネスラウンジも好きですが、
ここではラウンジに住んでいるようなもの。
いつでも軽く飲んだり食べたりできるのは
とても良かったです。 -
トレド半日観光は日本から予約していました。
14:50にホテル・フロリダノルテ内みゅうデスクに
集合です。
このホテルはプリンシペ・ピオ駅の前にあります。
駅までは地下鉄で行きました。 -
こちらが集合場所のホテル・フロリダノルテ。
早めに着いてロビーで待ちました。
みゅうデスクが分からなくて、フロントで聞いたのですが
ホテルの人もよく知りませんでした。
探しているとロビーに小さなデスクがあり(無人)
その上に「みゅうデスク」の小さなボードを見つけました。
ここでしょう、と近くで待ちました。
他にも探している人がいたので(その人もフロントで
聞いていた)声をかけて、たぶんここです、と一緒に
待つことに。
集合時間が近くなると男性が来て、デスクを開設。
そこで受付をしました。
半日観光の代金は1人60ユーロでした。 -
14:50に集合で、ツアーの出発は15時。
個人での申し込みだけでなくHISやJTBツアーの
オプショナルで参加の方も多く、総勢20人以上
でした。
大型バスに乗り込んでトレドへ向かいます。 -
トレドまではバスで1時間です。
車窓からはオリーブの樹が見えました。
特にトレド周辺ではたくさん育てられているそうです。
スペインは世界一位のオリーブ生産国で、中でも
トレド県産は有名だそうです。 -
町が近づいてきました。
-
トレドに到着。
まず、町が一望できる場所へ。
ここから見える旧市街は世界遺産です。
この色合い、町並み、いつの時代かしら、と
思えます。 -
トレドはマドリードから南に71?。
西暦560年から711年まで西ゴート王国の首都でした。
西ゴート王国滅亡後は1085年までイスラムの支配下。
中世にはイスラム教、ユダヤ教、キリスト教の文化が
交錯した地で、各時代の建築物が残っています。 -
「町全体が博物館」と言われ、狭い坂道が
迷路のように入り組んだ旧市街全体が世界遺産に
登録されています。
スペインを代表する画家、エル・グレコが活躍した
町としても有名です。 -
展望台からまたバスに乗り、町の近くに
移動です。
川には石橋がかかっていました。 -
バスを降りてガイドさんの説明を聞きながら
歩きます。
説明は日本人ですが、規則で現地のガイドさんも
同行する必要があるとのことで、スペイン人の
ガイドさんも一緒です。
この方も日本語が話せましたし、途中で気分の
悪くなった参加者が出た時は付き添って下まで
戻ってくれました。
2人のガイドさんがいて良かったです。 -
道が本当に狭くて坂も多いです。
地図を持って歩いている観光客もいましたが
迷っている様子でした。
やはりトレドはガイド付きツアーにして良かったと
思いました。 -
建物はレンガ積ですが、世界遺産に登録されたことで
その外観を維持しなければなりません。 -
そこで生活している人は外観を維持するのも
大変です。お金がかかるので、レンガ風に描いただけ
という家もありました。 -
出窓が並んだ路地を通って行きます。
-
大聖堂が見えました。
-
トレド大聖堂はスペイン・カトリックの
首座大司教座が置かれている総本山です。
1227年に着工され、なんと266年もの年月をかけて
1493年に完成しました。 -
大聖堂に入って見学します。
-
立派なパイプオルガンもありました。
-
大礼拝堂のレタベル(祭壇衝立)
見事です。 -
この衝立にはキリストの生涯を描いた
彫刻がなされています。 -
美しいステンドグラス。
-
トランスパレンテ(Transparente)
-
トランスパレンテ(透明という意味)を
照らすために天井に作られた明り取りの穴。 -
エル・グレコの「聖衣剥奪」
エル・グレコ(1541〜1614)はギリシャ出身の
画家。1577年頃、トレドに定住するようになり、
この画を描きました。
この画の前には、たくさんの人が並んで眺めて
いました。 -
大聖堂見学の後も街歩きが続きます。
-
おみやげ屋さんには、こんなきれいな
細工物が並んでいました。 -
スペインには革製品も多いです。
カラフルな靴が気になりました。 -
おみやげにはお菓子もあります。
-
トレド伝統の焼き菓子マサパン(mazapan)です。
その昔、修道士が貧しい人や行き倒れになりそうな人達に
分け与えたという13世紀から伝わるお菓子です。
アーモンドペーストかアーモンドプードルに砂糖、卵白、
はちみつなどを混ぜて成型、オーブンで焼いて作るとのこと。
なお、スペインは世界第二位のアーモンド生産国です。
暑くてお菓子を食べる気分でなかったのですが、買ってみれば
よかったです。残念。 -
帰りは坂道を下って駐車場まで戻ります。
-
途中にあったユダヤ教のダビデの星。
-
バスの駐車場近くに、これから結婚式という
2人を乗せた車が停まっていました。
トレドの街中で挙式のようでした。
私達はトレド観光を終えて、マドリードに戻ります -
トレドを18:30に出発してマドリードには
19:30に着きました。
最初にツアーの予定を見た時には、そんな遅い時間に
観光するのかしら、と思いましたが夏はいつまでも
明るいので心配はありませんでした。
ツアーの解散がスペイン広場だったので、近くの
デボット神殿に行ってみました。 -
デボット神殿は古代エジプト、紀元前4世紀の
神殿です。
アスワンのダム建設に際して水没の危機にあったが
エジプト・ヌビア遺跡の救済にスペインが協力した
お礼として贈られたそうです。 -
神殿のあるモンターニャ公園からは王宮などの
景色も見えました。
「神殿からの夕陽が素晴らしい」と情報にありましたが
20時なのにまだまだ日は沈みそうにありません。 -
地下鉄でソル駅へ行きました。
ソル広場にある熊とイチゴノキの像。
「熊とイチゴノキ」はマドリード市の紋章。
イチゴノキは主に地中海地方に生えているツツジ科
イチゴノキ属の常緑低木。
日本には自生していないので、なじみが薄いです。
「熊とヤマモモ」と書いている人が多いけれど
間違いだそうです。
私は「苺の木」かと思っていました。
それも違いました。 -
さて、今夜の夕食の店を探しています。
-
今回はわりとすぐに見つかりました。
「メソン・デル・チャンピニョン」
在マドリードの日本人が日本から来た人を
連れて行くという有名店です。
店名はマッシュルームの家という意味。 -
スペインビールを注文。
暑い中を歩いて観光したので、喉が渇きました。 -
これが、ここの名物。
マッシュルームにオリーブオイル、岩塩、
ガーリック、ベーコン、パセリなどをのせて
鉄板焼きにしています。
大きなマッシュルームで、とても美味しかったです。
ビールに合います! -
もう一品、コロッケとパンも注文しました。
ビールも追加して、23.70ユーロでした。 -
すぐ横でキーボードを演奏していた男性、
この店は日本人も多いので日本の曲も
弾いてくれました。
夫が仲良くなって盛り上がっていました。
隣のテーブルには日本人の方が2組いたので
旅の話ができて楽しかったです。
夕食を終えて地下鉄でホテルに帰りました。
またラウンジで休憩して部屋に戻りました。
毎日、ラウンジを活用しています。
この日は終了。
翌日は自分達でバスに乗り、セゴビア観光です。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- りりいさん 2015/10/25 00:15:17
- マドリッド〜トレド
- 雄大なスペインの風景を思い出します。
昨年の夏休みに行きました。
さくらいろさんの旅行記は、いつも詳しく、歴史的なことはもちろん、電車やバスの運賃とか、ホテルの住環境、食事の内容まで、よく分かるので、感心するばかり。
トレドは、遠景も素敵ですよね。絵はがきにもすっぽり入ってしまう・・・そんな感じがしました。
最後のバルは私たちも自由行動の時に行きました。といっても添乗員さんが一緒に行ってくれるというのでついていったのですが。
料理の種類も多く食べきれないぐらい出てきました。
それと日本の曲の演奏も楽しかったです。
私はアルコールが全然飲めないので、残念です。少しでもワインやビールなどが飲めたら、人生が2倍も3倍も楽しめそうな気がします。
- さくらいろさん からの返信 2015/10/25 14:41:28
- RE: マドリッド〜トレド
- スペインは魅力のある国ですね。
今回はマドリードだけですが、この国をゆっくり回るのも
いいな、と思いました。
トレドは本当に絵葉書を眺めているような美しさでした。
街中に入ってみると、建物を維持する大変さの話が
印象に残りましたが。
ホテルや乗り物などの情報は私自身も旅の予定を立てる時に
いろんな方の旅行記を参考にしたので、できるだけ情報を
詳しく書くようにしています。
同じバルにも行かれたのですね。日本人に人気の店でしたね。
2人ではあまり料理を注文できませんが、美味しかったです。
日本からの旅行者にも会えたので、お話できたのも
楽しかったです。
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