2015/10/19 - 2015/10/19
155位(同エリア1032件中)
玄白さん
コキアの紅葉が見頃を迎えているので、春のネモフィラ以来半年ぶりにひたち海浜公園を訪れた。半年ぶりのみはらしの丘の色彩は、春とはガラッと変わり、深紅(というよりわずかに紫がかったマゼンタ色)に染まっていた。コスモスもちょうど満開になり、秋色の色彩があふれていた。
せっかく茨城の太平洋岸まで行くので、ほぼ5年ぶりに大洗海岸の神磯の鳥居の夜明けの撮影もすることにした。東日本大震災の津波で大洗の海岸も大打撃を受けたが、この鳥居は地震にも津波にもビクともしなかったそうだ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
-
前夜にひたちなか市の湊公園駐車場へ。今回も最近我が家のブームとなっている車中泊だ。
午前4時起床、大洗町観光情報センター駐車場に移動し、海岸へ降りる。
海岸に降りた目の前の岩礁。肉眼では真っ暗だが、長時間露光では、近くのホテルの明かりで海が明るく光っている。
上空には明けの明星(金星)がひときわ明るく輝いている。その左下の星が木星。木星のそばには火星もいる。(写真を拡大するとわかりやすい) -
海岸沿いに南に歩いて磯前神社神磯の鳥居がある岩礁の方へ。
-
神磯の鳥居
水戸黄門(徳川光圀公)が磯前神社を参拝の折に、岩礁の上に立つこの鳥居の景色を見て
「あらいその岩にくだけて散る月を一つになしてかへる月かな」と詠んだという
(大洗磯前神社公式HPより)大洗磯前神社 寺・神社・教会
-
横位置で引いて周りの岩も入れて撮影。
ここは、元旦には、初日の出を拝みに大勢の人が訪れる有名な場所である。今風に言えば、パワースポットというのかな。 -
日の出一時間前。
水平線上の空がうっすらと茜色に染まってきた。マジックアワーの始まりである。
暗い星たちは空の明るさに負けて、徐々に姿を消していくが、金星と木星はしばらく輝きを保っている。 -
鳥居の周りの岩。
まだ、スローシャッターなので、波は大きくぶれて海面に霧がかかったように写る。 -
大洗磯前(いそざき)神社の縁起によると、この神社が創建された856年には、しばしば地震が続いていて人々が怯え、国が乱れていた。そんななかこの神社の祭神、大己貴命(大國主の命)と少彦名命が、人々を混乱から救うために降臨されたとある。二柱の神が降臨したまさにそのスポットが、この鳥居の場所なのだそうだ。
この二神のご加護によるものかどうか定かではないが、先の東日本大震災のとき、大洗町の物的被害は甚大だったが、人命は一人も失われなかったという。 -
イチオシ
茜色の空を背景に、鳥居が立つ岩礁に太平洋の荒波が砕け散る情景。人気の撮影ポイントとして多くのカメラマンが集まるのも頷ける。
-
-
5時50分 日の出。鳥居の中から日が昇る。
-
水平線上の薄雲を抜け、日の光が明るさを増していく。
-
イチオシ
砕け散る波が一瞬、朝日に照らされて輝く。
-
-
大洗海岸での早朝の撮影を終えて、駐車場で自炊の朝食後、ひたち海浜公園へ。
9:30オープンだが、一時間以上前に到着。西口翼ゲートの前は開場10分前には、すでに長蛇の列!国営ひたち海浜公園 公園・植物園
-
西池の噴水
-
オープンと同時に入場し、一目散にみはらしの丘へ。
コキアの紅葉、コスモス畑、そばの白い花の3色彩。 -
見ごろを迎えたコスモス畑
-
コキア、コスモス。
入場間もなくなので、まだそんなに人はいない。 -
みはらしの里の古民家を背景に。
-
イチオシ
春には、ネモフィラの青が空の青に溶け込むような情景だったが、今はコキアの深紅が青空と強烈なコントラストをなしている。
-
深紅というより、少し紫が混じった、いわゆるマゼンタ色といった方が表現としてはぴったりかもしれない。
-
ところどころ、根元付近が紅葉前の緑色の株もある。
-
コキアをバックに風に揺れるコスモス
-
コスモスもちょうど見頃を迎えている。
-
-
-
-
-
-
-
みはらしの丘の途中まで登ると太平洋が望める。
-
だいぶ人が増えてきた。どこにカメラを向けても人が入ってしまう。
-
人、人、人・・・
コキアの株より人の方が多いかも? -
-
-
背景の大きな白い建物は東電の常陸那珂火力発電所
-
南に目を向けるとプレジャーガーデンの大観覧車が見える。ひたち海浜公園の広大さがよくわかる。
-
大変な人出になってきた。
-
観光地によくある”なんとかの鐘”がここにもある。
-
第1展望台付近から再びみはらしの里の古民家を望む。
-
-
-
イチオシ
-
-
-
-
コスモスを前ボケに利用して・・
-
-
-
イチオシ
-
シーサイドトレインが頻繁にみはらしの丘のふもとに人を運んでくる。
-
イチオシ
-
イチオシ
-
-
-
みはらしの里のそば畑からみはらしの丘を望む。
-
-
-
あまりに大勢の人出に、辟易ぎみになってきた。そろそろ退散することにしよう。
帰り道の途中に咲いていた萩を一枚パチリ。 -
-
昼前にひたち海浜公園を撤収。
海鮮グルメ大好き人間の我が夫婦、ここまで来たからには那珂湊おさかな市場に足を運ばないわけにはいかない。
数ある海鮮グルメの店の中で一番行列が長い「海鮮処 海門」へ那珂湊 おさかな市場 市場・商店街
-
どの海鮮丼も美味しそうで目移りしてしまうが・・・
-
迷ったあげく選んだ
「しらすいくら丼」 (上段) 玄白
「三福海鮮丼B」しらす、いくら、マグロ (下段) 連れ合い
この店の自慢は自家製いくらの醤油漬けだが、いくらだけではつまらないので、こんな選択になった。
新鮮なシーフードで満腹になったところで、ほかにはどこにも寄らずまっすぐ帰宅。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (4)
-
- chikuouさん 2015/10/31 21:09:31
- いつもながらの見事な画像をありがとうございました。
- いつもながら見事な画像ですね。星空は特殊な撮影方法があるのですか。私は夜景もうまくとれないほうです。先日長崎の夜景をとりましたが、ぶれていました。このコキアの場所は有名なんですね。どなたかも投稿しておられました。これだけ広いところは管理するほうは大変でしょうね。
ありがとうございました。
- 玄白さん からの返信 2015/10/31 23:07:49
- RE: いつもながらの見事な画像をありがとうございました。
- chukuouさん、こんばんは
玄白の旅行記訪問、いいね投票ありがとうございます。
> いつもながら見事な画像ですね。星空は特殊な撮影方法があるのですか。
↑ 特殊な撮影方法というほどのテクニックではありません。ただ、星空、夜景は昼間の撮影に比べて極端に暗いですから、カメラのISO感度を2000とか3000まで上げなくてはなりません。それだけ高感度にしても星空の場合は絞りを開放にしてシャッタースピードが20秒とか30秒になるので、三脚が絶対必要です。全自動のカメラではなく、ISO感度や絞り、シャッタースピードをマニュアル設定できるカメラが必要です。
夜景の場合は、星空よりは明るいので、最近の高感度カメラなら手持ちでもカメラを動かないように壁や柱のような固定物に押し付けてぶれないようにすれば、撮影できますよ。昼間の写真のように気軽に手持ち撮影するとぶれることが多いです。
関東エリアでは、ひたち海浜公園は、春のネモフィラ、秋のコキアの名所として有名です。バスツアーもたくさんあるようです。
玄白
-
- ミッキーマーチさん 2015/10/30 01:18:38
- 夜明け前
- こんばんは、玄白さん
夜明け前の海の写真がなんとも神秘的で、何度も見返してしまいました!
雲海のように見える海面、やわらかな光に包まれた岩、一面の星空。これ以上ないくらいわたし好みの写真です
そしてコキアもちょうど見ごろ。マゼンタ色…いい響きですね〜
なかなか行く機会がなくて、今年も皆さんの旅行記を眺めるだけとなってしまいました。いつか自分の目でも見てみたいですね
ミッキーマーチ
- 玄白さん からの返信 2015/10/30 16:38:29
- RE: 夜明け前
- ミッキーマーチさん、こんにちは
夜明け前の大洗の海岸の写真、気に入っていただいてうれしいです。
当日は、今の季節にしては暖かだったので撮影は楽でした。
ひたち海浜公園は春のネモフィラと同様、コキアの紅葉の頃は平日でも大混雑です。道路が渋滞します。頑張って9:30の開園時間前に到着するくらいの早出した方が、そのあとゆっくりみはらしの丘の散策ができますよ。
玄白
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
PR
4
63