ノルトライン・ヴェストファーレン州旅行記(ブログ) 一覧に戻る
6月はロンドン、7月・8月は東京と長期にわたる海外出張、<br />今回は国際会議が続き…その最後がこのオランダ・ドイツで行われる3つの国際会議。<br />場所はオランダのデン・ハーグ、ドイツのハンブルク、同じくドイツのカールスルーエ。<br />会議と会議の間は大体3~4日程空いているけど、1つずつ往復するのも大変、<br />何せ11か月の娘も同伴だから…。<br />色々悩んだ末、車で行ってしまえ…という結論に至った。<br />自宅からスタートし、デン・ハーグ、ハンブルク、カールスルーエ、そして自宅と<br />全部合わせると2400キロ程の旅程。<br />これが最善の策だったかは分からないが、この時はこれしかないと考えた。<br /><br />ロンドン、東京と3か月も既に旅をした11か月の娘を連れて、<br />さらに国を跨いで3週間のビジネストリップ。<br />気を付けた事や準備した事、心配事は数えきれないほどあった。<br />とはいえ、自分は基本的に「事は起こってから解結する派」なので<br />日本のみなさんの準備精神には足元にも及ばないが。<br /><br />一応今回の大移動で気を付けた事・準備した事は<br />①1日の走行距離(1日の移動が400キロを超えないように)<br />②離乳食(出来るだけ手作りできるように旅行用の電気鍋と米を持参。移動中はレンジを使わずにそのまま食べさせられる日本のBFを持参)<br />③水(生まれてから一貫してvolvicしか飲ませていないので、volvic持参、これはオランダでは重宝したが、ドイツではvolvicが売られていた)<br />④粉ミルク(普通の粉ミルクに加え、下痢をした時の為にノンラクトのミルクも持参)<br />⑤保険(ヨーロッパ各国で使える医療保健証を申し込んだ:無料)<br />⑥その他消毒用品、赤ちゃん用洗濯洗剤、おもちゃなど、出来るだけ普段と変わらない環境を作るために出来るだけのものを持参<br />⑦昼寝・食事の時間は普段と同じにする。<br />他にも何かあったかな(既に忘れかけている)。<br /><br /><br />***<br />ツェレでは祝日に当たってしまい、全てのお店が休みだったため<br />娘のおむつを購入出来ないままフロイデンベルクへ向かった。<br />フロイデンベルクはたったの道が4本しかないモノトーンの小さな村。<br />そこに2泊する予定だ。<br /><br /><br />*今回の旅程*<br />9月18日 自宅~ブリュッセル(泊)<br />9月19日~25日 デン・ハーグ滞在(出張・デンハーグ泊)<br />9月25日~27日 ブレーメンへ移動(観光・ブレーメン泊)<br />9月27日~10月2日 ハンブルク滞在(出張・ハンブルク泊)<br />10月2日~3日 ツェレ(観光・ツェレ泊)<br />10月3日~5日 フロイデンベルク(観光・フロイデンベルク泊)<br />10月5日~8日 カールスルーエ(出張・カールスルーエ泊)<br />10月8日~9日 ランス(移動・寝るだけ)<br /><br />*今回の旅の全工程の写真は全て携帯撮影です。

11か月の娘を連れて 3週間2400キロドライブ出張の旅 vol.5 モノトーンの小さな村 フロイデンベルク

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2015/10/03 - 2015/10/05

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ippuni

ippuniさん

6月はロンドン、7月・8月は東京と長期にわたる海外出張、
今回は国際会議が続き…その最後がこのオランダ・ドイツで行われる3つの国際会議。
場所はオランダのデン・ハーグ、ドイツのハンブルク、同じくドイツのカールスルーエ。
会議と会議の間は大体3~4日程空いているけど、1つずつ往復するのも大変、
何せ11か月の娘も同伴だから…。
色々悩んだ末、車で行ってしまえ…という結論に至った。
自宅からスタートし、デン・ハーグ、ハンブルク、カールスルーエ、そして自宅と
全部合わせると2400キロ程の旅程。
これが最善の策だったかは分からないが、この時はこれしかないと考えた。

ロンドン、東京と3か月も既に旅をした11か月の娘を連れて、
さらに国を跨いで3週間のビジネストリップ。
気を付けた事や準備した事、心配事は数えきれないほどあった。
とはいえ、自分は基本的に「事は起こってから解結する派」なので
日本のみなさんの準備精神には足元にも及ばないが。

一応今回の大移動で気を付けた事・準備した事は
①1日の走行距離(1日の移動が400キロを超えないように)
②離乳食(出来るだけ手作りできるように旅行用の電気鍋と米を持参。移動中はレンジを使わずにそのまま食べさせられる日本のBFを持参)
③水(生まれてから一貫してvolvicしか飲ませていないので、volvic持参、これはオランダでは重宝したが、ドイツではvolvicが売られていた)
④粉ミルク(普通の粉ミルクに加え、下痢をした時の為にノンラクトのミルクも持参)
⑤保険(ヨーロッパ各国で使える医療保健証を申し込んだ:無料)
⑥その他消毒用品、赤ちゃん用洗濯洗剤、おもちゃなど、出来るだけ普段と変わらない環境を作るために出来るだけのものを持参
⑦昼寝・食事の時間は普段と同じにする。
他にも何かあったかな(既に忘れかけている)。


***
ツェレでは祝日に当たってしまい、全てのお店が休みだったため
娘のおむつを購入出来ないままフロイデンベルクへ向かった。
フロイデンベルクはたったの道が4本しかないモノトーンの小さな村。
そこに2泊する予定だ。


*今回の旅程*
9月18日 自宅~ブリュッセル(泊)
9月19日~25日 デン・ハーグ滞在(出張・デンハーグ泊)
9月25日~27日 ブレーメンへ移動(観光・ブレーメン泊)
9月27日~10月2日 ハンブルク滞在(出張・ハンブルク泊)
10月2日~3日 ツェレ(観光・ツェレ泊)
10月3日~5日 フロイデンベルク(観光・フロイデンベルク泊)
10月5日~8日 カールスルーエ(出張・カールスルーエ泊)
10月8日~9日 ランス(移動・寝るだけ)

*今回の旅の全工程の写真は全て携帯撮影です。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.5
同行者
乳幼児連れ家族旅行
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 娘のおむつを購入出来ないままフロイデンベルクへ到着。<br />心配は増すばかり… <br /><br />道がたったの4本しかないこの小さな村で、<br />日曜日にオムツを買えるお店が開いているわけがない。<br />仕方がない、なんとか月曜日まで2日間手持ちの数枚で持ちこたえるしかない。

    娘のおむつを購入出来ないままフロイデンベルクへ到着。
    心配は増すばかり… 

    道がたったの4本しかないこの小さな村で、
    日曜日にオムツを買えるお店が開いているわけがない。
    仕方がない、なんとか月曜日まで2日間手持ちの数枚で持ちこたえるしかない。

    Hotel zur Altstadt ホテル

    観光にも便利で静かで快適なホテル by ippuniさん
  • ツェレからフロイデンベルクまでは約330キロ。<br />アウトバーンで一気に来たから夕暮れ前には到着できた。<br /><br />まずはホテルにチェックイン。<br />ホテルは Hotel zur Altstadt<br />http://altstadthotel-freudenberg.de/hza/<br /><br />この村では恐らく一番大きなホテルで口コミも相当評価が高かった。

    ツェレからフロイデンベルクまでは約330キロ。
    アウトバーンで一気に来たから夕暮れ前には到着できた。

    まずはホテルにチェックイン。
    ホテルは Hotel zur Altstadt
    http://altstadthotel-freudenberg.de/hza/

    この村では恐らく一番大きなホテルで口コミも相当評価が高かった。

    Hotel zur Altstadt ホテル

    観光にも便利で静かで快適なホテル by ippuniさん
  • 場所はまさに木組みの家々の中にあり、駐車場は無料。<br />1階はレストランになっている。<br /><br />口コミ通り部屋は広く、バスルームも広々としていた。<br />恐らくこのバスルーム、小さな部屋一部屋分位はあったと思う。<br /><br />お湯の問題はなし、水回りも清潔、バスタブなし。

    場所はまさに木組みの家々の中にあり、駐車場は無料。
    1階はレストランになっている。

    口コミ通り部屋は広く、バスルームも広々としていた。
    恐らくこのバスルーム、小さな部屋一部屋分位はあったと思う。

    お湯の問題はなし、水回りも清潔、バスタブなし。

    Hotel zur Altstadt ホテル

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  • 荷物を置いて寛ごうとしている旦那の尻を叩き、外出。<br /><br />向かう先はフロイデンベルクを見下ろせる丘の上。

    荷物を置いて寛ごうとしている旦那の尻を叩き、外出。

    向かう先はフロイデンベルクを見下ろせる丘の上。

  • 2泊もするのに無理やり初日に行った理由は<br /><br />完全に天気予報で晴れなのはこの日のみだから。<br /><br />勿論、晴れ女である娘がついているので翌日も翌々日も雨ではないが<br />曇り時々晴れという予報じゃ、夕焼けを見れないかもしれないからだ。

    2泊もするのに無理やり初日に行った理由は

    完全に天気予報で晴れなのはこの日のみだから。

    勿論、晴れ女である娘がついているので翌日も翌々日も雨ではないが
    曇り時々晴れという予報じゃ、夕焼けを見れないかもしれないからだ。

  • 道が4本しかない村だから丘に登る階段まではホテルから数分で着く。<br /><br />そこからはちょっぴり鬱蒼とした雰囲気の階段を少しばかり上る。<br /><br />旦那は躊躇した。<br />人もいないし、絶対に降りて来ることには真っ暗になりそうだから。

    道が4本しかない村だから丘に登る階段まではホテルから数分で着く。

    そこからはちょっぴり鬱蒼とした雰囲気の階段を少しばかり上る。

    旦那は躊躇した。
    人もいないし、絶対に降りて来ることには真っ暗になりそうだから。

  • 娘は気持ちよさそうに抱っこ紐に入っている。<br /><br />最近逆さになるのが趣味の娘…<br />楽しんでくれているのは良いけど、逆さでいられると、重いよ。

    娘は気持ちよさそうに抱っこ紐に入っている。

    最近逆さになるのが趣味の娘…
    楽しんでくれているのは良いけど、逆さでいられると、重いよ。

  • ほんの数分早ければ、もっと真っ赤にそまる夕暮れの風景が見れた。<br /><br />ちょうど上っている最中がピークだったのだ、残念。

    ほんの数分早ければ、もっと真っ赤にそまる夕暮れの風景が見れた。

    ちょうど上っている最中がピークだったのだ、残念。

  • でも無事に夕暮れに染まるフロイデンベルクの村を見ることが出来た。<br /><br />写真だと暗くなってしまって、目で見た方が全然美しかった。

    でも無事に夕暮れに染まるフロイデンベルクの村を見ることが出来た。

    写真だと暗くなってしまって、目で見た方が全然美しかった。

  • 娘を抱いて丘に登るのは少々大変だったが、気持ちの良い汗をかいた。<br /><br />娘はきっと覚えていないだろうけど、<br />この瞬間を楽しんだことはきっとプラスになっていることだろうと思う。

    娘を抱いて丘に登るのは少々大変だったが、気持ちの良い汗をかいた。

    娘はきっと覚えていないだろうけど、
    この瞬間を楽しんだことはきっとプラスになっていることだろうと思う。

  • 静まり返り、灯りが灯るフロイデンベルクの村

    静まり返り、灯りが灯るフロイデンベルクの村

  • しつこいようだが何せ道が4本しかないからもう全部歩いてしまった。<br /><br />旦那は、なぜここに2泊もするのか理解できない、とブツブツ言う。<br /><br />自分でもフロイデンベルクで2泊というのはどうだろうか、と考えた。<br />ツェレに2泊するなり他の町に立ち寄るなりして1泊だけにしても良かったかもしれないが<br />どうしてもここに2泊したかった理由、<br /><br />それは、なんてことない、ただのんびり何もしないで休みたかった、<br />それだけなのだ。

    しつこいようだが何せ道が4本しかないからもう全部歩いてしまった。

    旦那は、なぜここに2泊もするのか理解できない、とブツブツ言う。

    自分でもフロイデンベルクで2泊というのはどうだろうか、と考えた。
    ツェレに2泊するなり他の町に立ち寄るなりして1泊だけにしても良かったかもしれないが
    どうしてもここに2泊したかった理由、

    それは、なんてことない、ただのんびり何もしないで休みたかった、
    それだけなのだ。

  • 娘を連れてレストランには入りたくないと思っていた。<br /><br />ちょうど村にテイクアウトも出来るケバブ&パスタのお店があった。<br />家族経営の様で、材料は新鮮そうに見え、全て手作り、<br />ピザも注文を受けてから目の前で生地から捏ねて作っている。<br /><br />旦那はケバブ(これもオリジナルなものだった)を注文。

    娘を連れてレストランには入りたくないと思っていた。

    ちょうど村にテイクアウトも出来るケバブ&パスタのお店があった。
    家族経営の様で、材料は新鮮そうに見え、全て手作り、
    ピザも注文を受けてから目の前で生地から捏ねて作っている。

    旦那はケバブ(これもオリジナルなものだった)を注文。

  • 私は肉を食べないのでマッシュルームのパスタにした。<br /><br />安いし、清潔だし、新鮮だし、量も多く、とても気に入った。<br /><br />この後滞在中毎回ここでテイクアウトすることになる。<br />まったくもって冒険心のない我が家である。<br /><br />ここまで来ると、「石橋は叩いて渡れ」ではなく、<br />「石橋は渡らない」が我が家(というより旦那)のモットーとも言えよう。

    私は肉を食べないのでマッシュルームのパスタにした。

    安いし、清潔だし、新鮮だし、量も多く、とても気に入った。

    この後滞在中毎回ここでテイクアウトすることになる。
    まったくもって冒険心のない我が家である。

    ここまで来ると、「石橋は叩いて渡れ」ではなく、
    「石橋は渡らない」が我が家(というより旦那)のモットーとも言えよう。

  • 朝食は一人5ユーロ(だったと思う)と破格の安さ。<br /><br />だけどビュッフェスタイルで内容はまぁまぁ充実していた。<br /><br />フランスのコスパの悪さがまた話題に上る。<br /><br />

    朝食は一人5ユーロ(だったと思う)と破格の安さ。

    だけどビュッフェスタイルで内容はまぁまぁ充実していた。

    フランスのコスパの悪さがまた話題に上る。

    Hotel zur Altstadt ホテル

    観光にも便利で静かで快適なホテル by ippuniさん
  • ツェレのホテルで懲りたので今回はベビーチェアーを拝借した。<br /><br />というよりは、前もって朝食の予約をしていたためか、<br />テーブルにベビーチェアーが既に設置してあったのだ。<br /><br />この細かい配慮、フランスにはないサービスに感嘆する我が家。<br />(日本では当たり前なのかもしれないが)<br /><br />ベビーチェアーに座らせる前に除菌ティッシュで綺麗に椅子を磨く旦那。<br />この旅では毎度こうやっていたので、最後の方は娘が自分で拭いていた(笑)

    ツェレのホテルで懲りたので今回はベビーチェアーを拝借した。

    というよりは、前もって朝食の予約をしていたためか、
    テーブルにベビーチェアーが既に設置してあったのだ。

    この細かい配慮、フランスにはないサービスに感嘆する我が家。
    (日本では当たり前なのかもしれないが)

    ベビーチェアーに座らせる前に除菌ティッシュで綺麗に椅子を磨く旦那。
    この旅では毎度こうやっていたので、最後の方は娘が自分で拭いていた(笑)

  • ホテルの外観。<br />我が家は3階のお部屋(ドイツ式2階)。

    ホテルの外観。
    我が家は3階のお部屋(ドイツ式2階)。

    Hotel zur Altstadt ホテル

    観光にも便利で静かで快適なホテル by ippuniさん
  • 日曜日の朝が始まった。<br />晴れ女の娘のお蔭で今日も晴天。<br /><br /><br />

    日曜日の朝が始まった。
    晴れ女の娘のお蔭で今日も晴天。


  • 何もすることはない。<br /><br />ただ、のんびり4本しか道が無い(しつこい?)村を練り歩き、<br />離乳食の時間になったらホテルに戻り離乳食を作る…<br /><br />そして食べ終わったらまた散歩に出かける、の繰り返し。

    何もすることはない。

    ただ、のんびり4本しか道が無い(しつこい?)村を練り歩き、
    離乳食の時間になったらホテルに戻り離乳食を作る…

    そして食べ終わったらまた散歩に出かける、の繰り返し。

  • 時々可愛い看板を見かけると、ホテルだったりする。<br /><br />この小さな村にホテルは一体何件あるんだ?

    時々可愛い看板を見かけると、ホテルだったりする。

    この小さな村にホテルは一体何件あるんだ?

  • なにもすることはない、なんて言っておきながら<br /><br />離乳食の時間以外はずっと歩き続けていた。同じ道を何度も(苦笑)

    なにもすることはない、なんて言っておきながら

    離乳食の時間以外はずっと歩き続けていた。同じ道を何度も(苦笑)

  • 可愛い看板<br /><br />この村は、古くから住みついている人…と言うよりは、<br />お洒落なお店(木細工など)やギャラリー、ホテルなどが目につく。<br /><br />あと、移民系の有色人種の人々も結構住んでいるようだ。

    可愛い看板

    この村は、古くから住みついている人…と言うよりは、
    お洒落なお店(木細工など)やギャラリー、ホテルなどが目につく。

    あと、移民系の有色人種の人々も結構住んでいるようだ。

  • この時期には珍しくピンクの花<br /><br />こうやって書いておくと、また誰かがお花の名前を教えてくれるかな、<br />なんて甘い考えで載せてみる。

    この時期には珍しくピンクの花

    こうやって書いておくと、また誰かがお花の名前を教えてくれるかな、
    なんて甘い考えで載せてみる。

  • 4本の道沿いにびっしり立ち並んでいる木組みは全てモノトーン。<br /><br />

    4本の道沿いにびっしり立ち並んでいる木組みは全てモノトーン。

  • 所々家々の合間を覗いてみると綺麗に花が飾ってある。

    所々家々の合間を覗いてみると綺麗に花が飾ってある。

  • ドイツも、ベルギーも、どんなに小さな村に行っても窓枠はピカピカで綺麗だ。<br /><br />フランスでは掃除業者以外、窓を拭いているのを見たことがない。

    ドイツも、ベルギーも、どんなに小さな村に行っても窓枠はピカピカで綺麗だ。

    フランスでは掃除業者以外、窓を拭いているのを見たことがない。

  • 外灯には時々可愛い毛糸で編んだ飾りが付けられていた。<br />こういう小さなところに暖かさを感じる。

    外灯には時々可愛い毛糸で編んだ飾りが付けられていた。
    こういう小さなところに暖かさを感じる。

  • 林檎の木が1本<br /><br />誰も拾わないのかな、無造作に林檎が道端に落ちていた。<br /><br />フランスだったら絶対みんな拾って食べるよね、と旦那。<br />拾う前にもぎ取って食べちゃうんじゃない、と私。<br />一体どういうイメージだ(笑)

    林檎の木が1本

    誰も拾わないのかな、無造作に林檎が道端に落ちていた。

    フランスだったら絶対みんな拾って食べるよね、と旦那。
    拾う前にもぎ取って食べちゃうんじゃない、と私。
    一体どういうイメージだ(笑)

  • 食べごろかな。<br />落ちて腐って行く林檎を見ると勿体無い。<br />娘のデザートに拝借したい位だ。

    食べごろかな。
    落ちて腐って行く林檎を見ると勿体無い。
    娘のデザートに拝借したい位だ。

  • 各家には凝った装飾。<br /><br />この村、結構子供たちが住んでいる。<br />学校は近くになるのかな?

    各家には凝った装飾。

    この村、結構子供たちが住んでいる。
    学校は近くになるのかな?

  • こういう小路が結構あるが、良く見るとprivateと書いてあるから要注意。<br /><br />安易に家と家の間の小道に入らない方が良さそうだ。

    こういう小路が結構あるが、良く見るとprivateと書いてあるから要注意。

    安易に家と家の間の小道に入らない方が良さそうだ。

  • まぁそれを言うならこうやってよそ様のお宅を写真に収めるのもどうかとは思うけど。

    まぁそれを言うならこうやってよそ様のお宅を写真に収めるのもどうかとは思うけど。

  • 果物の木などを家に植えると管理が大変そうだけど、どこも小綺麗だ。

    果物の木などを家に植えると管理が大変そうだけど、どこも小綺麗だ。

  • 見落としてる風景はないか、同じ場所を何度も歩く。<br />ここもやはりベビーカーには不向き。<br />抱っこ紐じゃ丘には上れないしね。<br />だから抱っこ紐はここでも大活躍だった。

    見落としてる風景はないか、同じ場所を何度も歩く。
    ここもやはりベビーカーには不向き。
    抱っこ紐じゃ丘には上れないしね。
    だから抱っこ紐はここでも大活躍だった。

  • ボーッと歩いていたら村の外へ出てしまった。<br /><br />どこかのお宅の庭にはなんとエッフェル塔が!

    ボーッと歩いていたら村の外へ出てしまった。

    どこかのお宅の庭にはなんとエッフェル塔が!

  • 村の周辺の風景。<br /><br />住宅と小さなお店や託児所っぽいところがちらほら。<br />やっぱり子供が結構住んでいるのかな。

    村の周辺の風景。

    住宅と小さなお店や託児所っぽいところがちらほら。
    やっぱり子供が結構住んでいるのかな。

  • 村の外側から中心部を眺める。<br /><br />ここに住んでいる人は毎日この風景を見ているんだな。

    村の外側から中心部を眺める。

    ここに住んでいる人は毎日この風景を見ているんだな。

  • また村の中へ戻ってきた。<br /><br />一応村には観光案内所がある。<br />この日は閉まっていたが、お手洗いなどもあるようだ。<br />観光案内所の前は大きな駐車場があり、時折観光バスが来ている。<br />海外からの観光客というよりは、ドイツの国内からの観光客が多そうだ。

    また村の中へ戻ってきた。

    一応村には観光案内所がある。
    この日は閉まっていたが、お手洗いなどもあるようだ。
    観光案内所の前は大きな駐車場があり、時折観光バスが来ている。
    海外からの観光客というよりは、ドイツの国内からの観光客が多そうだ。

  • また新たな気持ちで(笑)村の散歩を始めてみる。

    また新たな気持ちで(笑)村の散歩を始めてみる。

  • よく見るとあちこちの街灯に飾りが付けられている。<br />バルトの国々でもこういった装飾をたくさん見かけた。<br />可愛いよね。

    よく見るとあちこちの街灯に飾りが付けられている。
    バルトの国々でもこういった装飾をたくさん見かけた。
    可愛いよね。

  • 秋だけど、窓辺の花はまだ赤々と咲いていた。

    秋だけど、窓辺の花はまだ赤々と咲いていた。

  • こういう手の凝った植物での庭の装飾は私には無理だな。<br />好んで森の中に住んでいる割には蜘蛛が大嫌いだから。

    こういう手の凝った植物での庭の装飾は私には無理だな。
    好んで森の中に住んでいる割には蜘蛛が大嫌いだから。

  • 微妙な坂道、娘の体重が老体の身にのしかかる(笑)

    微妙な坂道、娘の体重が老体の身にのしかかる(笑)

  • ホテル前の道。<br /><br />この道にホテルやレストラン、ギャラリーなどが建ち並んでいる。<br />他の3本の道はほぼ住宅だった。

    ホテル前の道。

    この道にホテルやレストラン、ギャラリーなどが建ち並んでいる。
    他の3本の道はほぼ住宅だった。

  • 宿泊したホテル。<br />少しだけ糖分補給のために1階のカフェに入った。<br /><br />周囲の人々が娘に注目。<br />時折、娘のファッションチェックをしている会話が聞こえてくる。<br />娘は調子に乗ってあちこち向いて愛想を振り撒く。<br />フランスでは絶対にないシチュエーションだ。

    宿泊したホテル。
    少しだけ糖分補給のために1階のカフェに入った。

    周囲の人々が娘に注目。
    時折、娘のファッションチェックをしている会話が聞こえてくる。
    娘は調子に乗ってあちこち向いて愛想を振り撒く。
    フランスでは絶対にないシチュエーションだ。

  • 糖分を補給した後はホテル前にあった教会に行ってみた。<br /><br />我が家の近所の教会は夜間は鐘を鳴らさないけど、<br />ここは夜中でも時刻を知らせる鐘が鳴っていた。<br />最近は鐘の音で時間を把握する日々だったから私は助かったけど<br />気になる人は夜も目が覚めてしまうんじゃないかな。<br />因みに旦那は鐘が鳴っていたことすら気付いていなかった。

    糖分を補給した後はホテル前にあった教会に行ってみた。

    我が家の近所の教会は夜間は鐘を鳴らさないけど、
    ここは夜中でも時刻を知らせる鐘が鳴っていた。
    最近は鐘の音で時間を把握する日々だったから私は助かったけど
    気になる人は夜も目が覚めてしまうんじゃないかな。
    因みに旦那は鐘が鳴っていたことすら気付いていなかった。

  • 教会は少しだけ小高い所にある。<br />

    教会は少しだけ小高い所にある。

  • この辺は木組みの家とそうじゃない家が混じっている。<br /><br />モノトーンの木組みの家々が密集しているのは、本当に中心ぶの4本の道のみだ。

    この辺は木組みの家とそうじゃない家が混じっている。

    モノトーンの木組みの家々が密集しているのは、本当に中心ぶの4本の道のみだ。

  • 教会の中。<br /><br />入って良いのか分からなくて門の前で立ち往生していたら、<br />若いカップルがそっとドアを開けて中へ入って行った。<br /><br />旦那と娘は外で待っていて、私だけその後に続いて中へ入ってみた。<br />中はとてもシンプルな改新教の教会だ。

    教会の中。

    入って良いのか分からなくて門の前で立ち往生していたら、
    若いカップルがそっとドアを開けて中へ入って行った。

    旦那と娘は外で待っていて、私だけその後に続いて中へ入ってみた。
    中はとてもシンプルな改新教の教会だ。

  • ホテルの外観<br /><br />村の中に居ながら村が見渡せる良い立地だ。

    ホテルの外観

    村の中に居ながら村が見渡せる良い立地だ。

    Hotel zur Altstadt ホテル

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  • ホテルで一休み。<br /><br />日本で買って送ってもらったこの空気を入れる椅子、<br />食事の時も、シャワーの時も大活躍だ。

    ホテルで一休み。

    日本で買って送ってもらったこの空気を入れる椅子、
    食事の時も、シャワーの時も大活躍だ。

  • ホテルの窓からの景色<br /><br />しーんと静まり返ってはいるが時々ちらほらと観光客を見かけた。

    ホテルの窓からの景色

    しーんと静まり返ってはいるが時々ちらほらと観光客を見かけた。

  • 再びお散歩開始<br /><br />

    再びお散歩開始

  • お天気も晴れていたので夕暮れの時間ではなかったがまた丘に登ることに。

    お天気も晴れていたので夕暮れの時間ではなかったがまた丘に登ることに。

  • 何度見ても飽きない風景。<br /><br />2日連続で来れて良かった。<br /><br />

    何度見ても飽きない風景。

    2日連続で来れて良かった。

  • 木の切り株に大量のキノコ

    木の切り株に大量のキノコ

  • 夕暮れ時までずっと眺めていたかったのだが、<br />この日は少しガラの悪い若者グループが丘の上で騒いでいたので<br />写真だけサッと撮って降りることにした。

    夕暮れ時までずっと眺めていたかったのだが、
    この日は少しガラの悪い若者グループが丘の上で騒いでいたので
    写真だけサッと撮って降りることにした。

  • こんな置物あったかな?<br /><br />たった4本しかない道を、2日間も歩いているけれど、毎回新しい発見がある。

    こんな置物あったかな?

    たった4本しかない道を、2日間も歩いているけれど、毎回新しい発見がある。

  • ホテル前の通り<br /><br />

    ホテル前の通り

  • 娘に離乳食を食べさせてから、自分たちの夕食の買い出しに出かけた。

    娘に離乳食を食べさせてから、自分たちの夕食の買い出しに出かけた。

  • 冒険心のないippuni夫婦は昨日と同じお店へ向かい、<br />注文をして20分後に来るように言われたので夜の街歩きをしながら待つことにした。

    冒険心のないippuni夫婦は昨日と同じお店へ向かい、
    注文をして20分後に来るように言われたので夜の街歩きをしながら待つことにした。

  • ちゃんと外灯に明かりがともっていて、家々の明りもあったのでそう暗くはない。<br />フランスの田舎町だったらきっと真っ暗で外へ出ようとも思わなかっただろう。

    ちゃんと外灯に明かりがともっていて、家々の明りもあったのでそう暗くはない。
    フランスの田舎町だったらきっと真っ暗で外へ出ようとも思わなかっただろう。

  • 天気予報では天気が崩れる予定だったこの日。<br />娘の晴れ女パワー全開でなんとか晴れてくれた。<br /><br />お蔭でドイツに来てからずっと晴れだ。

    天気予報では天気が崩れる予定だったこの日。
    娘の晴れ女パワー全開でなんとか晴れてくれた。

    お蔭でドイツに来てからずっと晴れだ。

  • ここもクリスマスのシーズンになるとイルミネーションに輝くのだろうか、<br />まだ先のクリスマスシーズンを想像してみたくなる景観だ。

    ここもクリスマスのシーズンになるとイルミネーションに輝くのだろうか、
    まだ先のクリスマスシーズンを想像してみたくなる景観だ。

  • 本当に、静かで可愛らしい村だ。<br /><br />いつまでも、平穏にこの村が維持されればいいのだけど、時間の問題かな、<br />と思えるようなシーンを幾つか目の当たりにしたのが本当に残念だった。

    本当に、静かで可愛らしい村だ。

    いつまでも、平穏にこの村が維持されればいいのだけど、時間の問題かな、
    と思えるようなシーンを幾つか目の当たりにしたのが本当に残念だった。

  • やはりこういう村(や町)に対する愛着というのは、<br />代々住んでいた人や、この村に魅了されて住みついた人々が持つものだから<br />全く違う理由で住んでいる人が増えてしまうと本来の姿を維持するのは難しいのかもしれない。<br />どうにかうまく調和が取れるとよいのだけれど。

    やはりこういう村(や町)に対する愛着というのは、
    代々住んでいた人や、この村に魅了されて住みついた人々が持つものだから
    全く違う理由で住んでいる人が増えてしまうと本来の姿を維持するのは難しいのかもしれない。
    どうにかうまく調和が取れるとよいのだけれど。

  • まぁ、数時間滞在して、綺麗な所だけを見て、写真を撮るだけなら<br />それで観光の目的は果たせるのだから観光客はそれで良いのかもしれないが。

    まぁ、数時間滞在して、綺麗な所だけを見て、写真を撮るだけなら
    それで観光の目的は果たせるのだから観光客はそれで良いのかもしれないが。

  • この村に来て3日目の朝。<br /><br />ホテルの部屋からの風景。

    この村に来て3日目の朝。

    ホテルの部屋からの風景。

  • 違う方角を見てみると、自分が上った丘が良く見えた。

    違う方角を見てみると、自分が上った丘が良く見えた。

  • このホテルでの朝食もこれが最後。<br /><br />この日は何としてでも娘のおむつを購入しなければならないので、<br />村の余韻に浸る時間はなく、早くチェックアウトをして最終目的地、<br />カールスルーエに向かおう。

    このホテルでの朝食もこれが最後。

    この日は何としてでも娘のおむつを購入しなければならないので、
    村の余韻に浸る時間はなく、早くチェックアウトをして最終目的地、
    カールスルーエに向かおう。

    Hotel zur Altstadt ホテル

    観光にも便利で静かで快適なホテル by ippuniさん

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この旅行記へのコメント (22)

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  • zunzunさん 2015/11/29 22:44:13
    こんない可愛い街があるのね♪
    ippuniさん、こんにちは〜^^

    フロイデンベルク
    なぜかホッとする街ですね〜^^

    読みながらおむつはもつのかって気になってしまったよ。
    そうね、道が4本の街、日曜日がお店もお休みですよね。

    夕闇迫るフロイデンベルクの街がとってもいいですよ。
    晴れ女の娘さんのお蔭かな^^

    それにしても可愛い街だわ。
    ippuniさんが2泊してくれたお蔭で私はこの街を楽しみ事ができますよ。

    看板が可愛い。
    ドイツやフランスの看板ってとってもいいよね。
    モノトーンの木組みの家がとっても素敵ですよ。

    ☆こういう小路が結構あるが、良く見るとprivateと書いてあるから要注意
    この写真がとっても素敵。
    プライベートでも入って行きたい衝動に駆られますよ^^

    可愛い街をたくさん楽しませていただきました。



    zun

    ippuni

    ippuniさん からの返信 2015/12/02 01:42:22
    RE: こんない可愛い街があるのね♪
    zunzunさん、こんにちは

    フロイデンベルクは小さな村でしたのでゆっくり出来ました!
    でも、もっと素朴な村を想像していったのですが、
    意外と近代的と言うか、現実的と言うか、中世の雰囲気とは違いました。

    オムツはなんとか平気でホッとしました(^^)
    もし、娘がイレギュラーな行為をしてしまったらアウトでしたから。
    小さな村はもちろんの事、大きな都市でも日曜日はお休みなので、
    こういう時は本当に困ります。

    フロイデンベルクに2泊しても、日帰りでも、
    道が4本しかないからきっと写真の数や内容は同じだったでしょうけど、
    丘に登る余裕や、夜景が見れたりというのは良かったです。
    あと、車を休めて、家族も休息…と言う面でも、良かったです。
    娘は他の旅程でも「いつもと同じ」を保っていたから同じなんですけどね。

    あと、あのテイクアウトしたお店なんですけど、
    今までドイツで訪れたレストランの中でベスト3に入るかもしれません。
    価格・鮮度・味を考慮すると。良い掘り出し物でした。

    ippuni
  • rinnmamaさん 2015/11/27 11:37:01
    ほっこりする景色・雰囲気ですね(^^)
    ippuniさんへ

    訪問がおそくなりました・・
    ようやく、計画変更が出来ました・・慌しくも最良と欲張りましたが、
    夫の同伴ですと、いつもの半分の気分です。

    フロイデンベルクは、以前に本日の1枚にアップされてから、良いな〜と思っておりました。
    merumoさんもご訪問されていますね!

    日本の白川郷みたいな雰囲気でしょうか?(白川郷は観光化されすぎです)
    地元の方も観光客の皆様も、雰囲気を楽しみながら過ごせる街みたいですね!

    街路灯の毛糸のオブジェ??がいいな〜〜
    街にぴったりですね!
    お花は・・はっきりしませんがダリアかな〜〜
    ダリアも最近は色々な形・色がありますので・・長く咲くので重宝しますよ

    Mちゃんの反るのは一緒に景色を楽しみたいのかも・・
    日本では向こう向きに抱っこしている方も多いです。
    ただ、自分が歩いている気分だから、手足をバタバタして疲れるかもね^^

    冬を越したら無理かも・・今でも相当、無理していらっしゃるのでは?
    ウロウロして観光どころではないですけどね〜〜
    でも、それを追っかけるのも楽しみでもありますよ(^^)

    ライトアップされた夕刻の風景にほっこり^^癒されました〜〜

    早く安心して、お散歩ができますように・・

    rinnmama

    ippuni

    ippuniさん からの返信 2015/11/27 18:30:05
    RE: ほっこりする景色・雰囲気ですね(^^)
    rinnmamaさん、こんにちは

    もうすぐ出発ですので色々とプラニングが大変ですね^^
    でも、楽しい忙しさでもあるかとお察しします。

    フロイデンベルクは確かに例えるなら白川郷みたいな感じです。
    観光化はされているのか、されていないのか・・・良くわからないですが
    昔からの村人が素朴にひっそりと生活しているという感じではなかったです。
    色んな民族がたまたまそこに住んでいると言うか、そういう印象でした。
    交通も不便な簡素な村だから家賃が安いとか、あるんでしょうかね。
    そこへ、ドイツの国内旅行客が団体でちらほら見える感じです。

    毛糸のオブジェ、見ているだけで暖かくなりますよね〜
    バルトの国々でもこういった毛糸のオブジェが目立ち、可愛かったです。
    一部の家はギャラリーになっていたり木工芸の物を売っていたりと、
    ほんの数件ですが趣味の生活を楽しんでいる人もいました。
    ただ、怪しい子供たちも目立ちましたのでスリや強盗には注意を払いました。

    娘は本当にこの旅行の3週間、良い子にしていてくれました。
    確かに、重たいし、いつ限界が来るかなぁなんて思いながらの抱っこでした。
    気力も体力も若い人には負けない!自信があるのですが(笑)
    一度、足の付け根に神経痛のような痛みが走り一歩歩くたびに激痛で
    しばらく続いたらどうしよう、と心配になった時がありました。

    もう13か月、元気に走り回っていて捕まえるのも大変です(苦笑)
    抱っこひもを使えるのももうあと少しだと思うと少し悲しいです。

    ippuni
  • こあひるさん 2015/11/26 10:11:44
    古くてもキレイなドイツ
    ippuniさん、こんにちは。

    フロイデンベルクは、4トラでもよく見かけるし、テレビでも見たことがあり、ドイツの中では行ってみたいな〜と思う家並みです。

    日曜ってこともあり、ひと気もあまりなく、静かにゆっくり散策ができていい感じですね。ホテルからの眺めもステキです。ほんとに、モノクロの家並みの中にあるんですねぇ。

    テイクアウトのお店も近所にあって、便利そう〜。食事なんて普段はそんなもんだから、旅行だからって(ippuniさんの場合は旅行じゃない、もっと普段ですけどね)、毎日高い外食・・・ってのも、お金ばかりかかるしね〜。こういうスタイルもいいですよね。うちの旦那連れだと、こんなんばかりじゃ、唯一の楽しみを奪うので気の毒かな。私は胃もたれするから、こういうのでいいのですけど。

    モノクロの家並みって、確か、昔火災で家々が焼けたあと、焼け残った材料で建て、色を塗るお金もなかった・・・なんて聞いたような気がしますが、さすがにドイツ、古びた様子があまり見られず、窓枠なんかも新しくてピカピカ・・・。こういう点が、凄いな〜と思うところでもあり、ちょっと面白くないかな・・・と感じるところでもあるのですが。

    石畳の細い路地も、プライベートなところもあるので、私なんか気をつけなきゃいけませんね〜。

    とりたてて観光名所があるわけでもなく・・・キレイで珍しい家並みがあるだけ・・・2泊するその気持ちの余裕が羨ましいです。でも、天気や時間によって・・・シンプルなカラーの家並みだからこそ、よく反映して・・・飽きませんね〜。

    こあひる

    ippuni

    ippuniさん からの返信 2015/11/26 18:40:15
    RE: 古くてもキレイなドイツ
    こあひるさん、こんにちは

    フロイデンベルクは日本でテレビでも報道されたんですね!?
    あんな小さい村が…(笑)

    確かに、ドイツはどこも小奇麗で、古さをあまり感じさせない建物ばかり、
    ルーマニアや東欧などにご興味のあるこあひるさんには物足りないかも。
    窓枠はどんな田舎の家でも大概ピカピカの新しい物だし、家の中もきっと…。
    私は逆にその小奇麗さ(衛生的にも!!)に安心を求めて行くんですけど、常日頃綺麗な場所で生活されている人には小奇麗さを求める必要もないですもんね。

    あのテイクアウトのお店は、正直言って普通のレストランよりお勧めです!
    テイクアウトじゃなくても店内でも食べれるんですよ!値段は安いけど、普通のレストランより味がとても美味しかったので、こあひるさんの旦那様が食べてもきっと満足されると思います。ケバブも普通のあちこちにあるケバブと違ってオリジナルな形・味で、材料も新鮮だし、ピザも目の前で生地から作って焼き上げています。注文してから少し時間はかかるけど、あそこは間違いなしです!!なんだかんだ言って、村では一番賑わっていたのもあのレストランでした。

    私も最初は2泊ってどうかなぁと思いましたが、目的が「休息」だったので、それにはちょうど良い場所でした。日曜日とかじゃなくても、村自体にお店はほぼ皆無だからウィンドウショッピングとかも出来ないし、本当に家と数件の食べるところ以外な〜んにもないんですよ。村の人々も特に素朴な特有な生活をしているわけでもなく。住んでいる人も移民の人も結構いるようでしたし、白人でも通りすがりにわざと奇声を発してきたりする人もいたしで、村人に良いイメージはありませんでした。中には静かに過ごしている人もいるのでしょうが。そんなこんなで、何にもしない休息には良い村でしたが、観光地としてはどうなんでしょうね〜

    ippuni
  • 白い華さん 2015/11/25 20:39:57
    「モノトーンの 木組み!村」で、 の〜んびり・・・過ごす!旅。
    今晩は。
    最近、 4トラベルで、「フロイデンベルク」と 云う・・・「モノトーン!の 木組み・村」を 知りました。ので、 今回、ippuniファミリーが 「ドイツ出張・・・の際、 二泊する」のは、とても、興味深々で、拝見しました。

    黒白・タウン・・・の ど真ん中!の 「同じく、 モノトーン建築・・・の ホテル」は、 忘れられない!滞在に、 なったでしょうね。
    なかなか、昼間だけ・・・「旅で、コチラを 見に来る!日本人観光客」は 居ても、 宿泊して、「朝。昼。夕方。夜」と 見られる。って 少ないでしょうからね〜。

    そんな・・・意味でも、「フランス パリ在住者」の ippuniさん。って 思いました。 そして、有り難い! 「ピンク色・・・の 夕景 & モノトーン・・・の 家々」って 素敵〜っ!と、 感動しました。
    ベビーを 抱っこひも・・・に、 抱っこしながら。の 「丘の上」は、 大変だったこと!が 伺えます。

    十分、 「見事な 夕景」を 冴えてくれてて、
    なかなか、日本人観光客の 昼間・風景だけ。とは、違い、「迫力が あり、ビックリ!でした」。

    この 村・・・。 4本だけ!が 「モノトーン・ストリート」とのこと。
    「隣町!など。 大きな・・・街!に、 ドライブしながら、おむつを 買いに行けば〜 ?」と 思った。のですが、 ひたすら・・・「この モノトンに 居らしたの〜 ???
    ーーー 私だったら、「自動車で 付近・・・を 探索する」は、 必須だったろう。と 思います。 (笑)

    お嬢様の、「空気で 膨らます・・・日本から 送ってもらった!椅子」は、 ほんと、便利そう!に 感じます。
    お風呂。 様々な 場所・・・と、 こうゆうモノ!って 「日本の 『 アカチャンホンポ 』 なんか・・・に、出向いて、 ippuniさんが、 実際に、選んでいるのでしょうか ?
    様々な 便利品・・・は、「日本は トップクラス」でしょうし、 そうゆう、ベビー用品の ショッピング!も、 日本帰国の 楽しみ!と 受け取りました。
         これからもよろしくお願いします。

    ippuni

    ippuniさん からの返信 2015/11/25 23:44:24
    RE: 「モノトーンの 木組み!村」で、 の〜んびり・・・過ごす!旅。
    白い華さん、こんばんは

    フロイデンベルクは4traでは有名な場所なんですね!
    私はこの村に関しては全然知りませんでした。数か月前に知人が行った写真を見て心に留めていましたが、そのうちに…と思っていました。ですがたまたま地図で位置を確認したら今回のルートの中で少しだけ遠回りをすれば行けるではないですか!と言う事で急遽出発の数日前に行き先変更した次第です。

    観光地と言えるほどの観光地でもない30分もあれば全部見て回れる小さな村に2泊もする日本人なんて滅多にいないですよね(^^; 周辺に見どころがあればそこを拠点に…となるのでしょうが、そうでもないし。交通も不便そうですし。でもお蔭で夕暮れ時の風景や、夜の風景などゆっくり鑑賞することが出来ました。

    おむつはですね〜 ツェレからフロイデンベルクへ行く間にも大きな街を幾つも通ったので立ち寄って…とも考えましたよ。でも今まで見てきたところ、大きな街でも日曜日は殆ど休みなんです。それに、フロイデンベルクから大きな街へ行こうとしてもそう近くはないし、どこに開いている店があるのか分からない状態で闇雲に大都市の中を探し回るのは至難の業、だったら持っている枚数でなんとかしよう、って思ったんです。枚数を見て、イレギュラーな事が起きなければ大丈夫かなって。内心はハラハラしていましたけどね。

    ベビーグッズは日本に帰ると大量に買って帰ります。前回も日本から戻る時に、6個のスーツケースと12個の段ボール(別送)でした(笑)それ以外にも、ネットで注文して実家から送ってもらったりとかなり日本の物は使っています。安くて質が良いし、便利だし。
    あと、フランスには赤ちゃん用のパンツタイプのおむつが売っていないんです。フランスではパンツタイプのおむつは日本でいうトレーニングパンツに値するもので、トイレの練習前にパンツタイプを使うとおむつが取れなくなると言われているんです。私はそんなの関係ないと思って日本から送ってもらってケースバイケースで使っていますが。こちらでは、幼稚園の入園が2歳8ヶ月〜3歳8ヶ月の間なので、2歳代で幼稚園に入園する子も多く、幼稚園の入園の為の唯一の条件が、「おむつが取れている事」なんです。だから秋生まれの子(うちの子もそうですが)は2歳のうちにオムツを取らないといけないんですよ。そういうお国の事情とか色々でフランスにないものが日本にあったりします。日本は、「物質的には」赤ちゃんや子供に優しいと思います。

    質問されると回答が長くなってしまいます(笑)職業病です。
    好きだから良いんですど^^

    ippuni


  • るなさん 2015/11/21 08:20:07
    4本の道
    ippuniママ、Bonjour(^^♪

    ダーリンに「私達はなぜフランスにいるのか?」と問いただしたくなる前回の旅行記での嘆きが、今はさらに強くそう感じることでしょう。
    ippuniさんからすぐにLINEが来た時はホッとしましたよ。

    こうして小さな頃からインターナショナルに世界の空気を味わっている姫は幸せなんだろうか?ときっとそこも気になることでしょう。でも、誰でも経験出来ることではないから、無駄になることは1つもないって思います。
    親の暖かな温もりを感じながら訪ねた場所は、きっといつまでも五感に残っているはず。
    姫にとっては無数の道がこの先待っているでしょうね。

    ホント、モノクロ写真?って思うほど、色味がなく統一されていますね。
    カラフルな街も大好きだけど、こんなモノトーンな街(村)も大好きです。夕暮れは灯りだけが色を添えている感じ。
    私はいつも欧州を駆け足で歩いている気がするから、こんな風に何もしない滞在はきっとないだろうな〜と思いながら拝見(笑)

    街灯に巻かれていたニット、バルトを思い出しました。
    あんなに美味しそうなリンゴが街中にぽつんとなってるとはびっくり!!

    晴れ女の姫を私も連れて旅をしたいわぁ〜
    いつかパリで姫と街歩きをすることを夢見ていますね。
    欧州に散らばるたくさんの美しい街や村、これがこのまま平穏であってくれることを祈るばかりです。

    るな

    ippuni

    ippuniさん からの返信 2015/11/21 23:04:44
    RE: 4本の道
    るなさん、こんにちは

    今日は土曜日、テロから1週間経ちました。
    毎週末にスーパーに食料品などの買い出しに出かけるのですが、
    怖くて今日はまだスーパーに行けずに家でぐずぐずしています。
    頭の中でもしもの時のシミュレーションをしても出口が見つからなくて。
    でも姫が昼寝から目覚めたら勇気を出して行かないと生活できませんしね。

    一部テレビではパリジャンたちはテロに打ち勝つために市内に出て、外のテラスを楽しんでいると言う報道も出ていますがそんなの一部ですよ。旦那の職場の同僚たちは住んでいる人以外はパリに行かない方がいいとか、スーパーすら行くのが怖くて全部ネットで購入していると言っています。レストランやカフェなどに集まっている人たちはみんな怖いから、一人ではいれないから誰かと会って話して心を落ち着かせているんだと思います。ある同僚のフランス人が、恐怖から抜け出す方法として、「テレビを消すこと」と言っていました。
    私達は覚悟を決めて住んでいるけれど、何の罪もないこれから人生が始まる姫に被害が及ぶのではないかと、それだけが心配です。

    フロイデンベルクは、本当にモノクロでした。でも最初写真で見た時は何とも言えないゾッとするような印象を感じたのですが、実際行ってみると他にもあるような普通の小さな村でした。統一感があるから丘から見下ろした時は綺麗でしたよ。でも、やっぱり私は屋根が茶色くて、蜂蜜色の建物や石造りの建物が立ち並んでいる小さな村の方が好きかもしれません。小奇麗さでは、断然ドイツの村が良いですけどね^^

    私も普段の旅行では、こういう場所に2泊もしないと思います。今回は異例の3週間の旅、しかもメインが出張だったので休息の時間が欲しかったんですよね。姫にも良い空気を吸ってのんびりして欲しいと思って。おむつ事件でハラハラしてはいましたが、良い休息にはなりました。

    姫の晴れ女パワーはいつまで続くのか。
    大きくなったら、るなさんの旅のお供に連れて行ってあげてください^^

    ippuni
  • aoitomoさん 2015/11/20 10:48:59
    モノトーンで綺麗に整列した街は御伽の国のよう〜
    ippuniさん こんにちは〜

    フランスの事件本当に驚き腹立たしく犠牲者の方々には御悔やみ申し上げます。
    ippuniさんの掲示板を拝見して御無事でホッとしております。

    モノトーンの小さな村『フロイデンベルク』
    まだ日本人でも訪れる観光客も多くはない素敵なところです。
    村が広くないのが逆に観光しやすいですね。

    『Hotel zur Altstadt』
    ホテルが当たりで良かったですね。
    天候を鑑み2泊と自由に動けるのがさらにいいです。

    初っ端から丘に上がりたいippuniさん、帰りが暗くて心配する御主人さんとおふたりの気持ちもわかります。

    丘から『フロイデンベルク』を見下ろす定番の絶景はやはり感動しますね。
    娘さんを入れた記念撮影、これも
    『おむつの枚数を気にしながらも『フロイデンベルク』にも行ったよ。』
    って話ができる日がくるのも楽しみですね〜

    こんな素敵な景観が見れる公共の場所が変な輩がたむろされるのも難儀なことです。

    街灯の飾りが何とも可愛らしい『フロイデンベルク』でした。
    『フロイデンベルク』の夜景は初めて拝見しました。
    外壁が白いので木組みが映えますね〜

    おむつが気になるも『フロイデンベルク』満喫させていただきました〜

    aoitomo

    ippuni

    ippuniさん からの返信 2015/11/21 00:27:14
    RE: モノトーンで綺麗に整列した街は御伽の国のよう〜
    aoitomoさん、こんにちは

    掲示板で無事を確認して下さりありがとうございます。
    こういう時は人とのコミュニケーションほど心強い物はありません。私の周りや友人たちは全員無事でしたけど、友人の友人という範囲では現場で床に伏せていて助かった人もいるようです。宗教も政治的意味もないテロは防ぎようもありませんね。私達は幾度となく危険な目にあっているので、今まで一度も劇場や映画館、コンサートホールなどと言った場所に入ったことがありません。旦那は電車ですら乗るのを嫌がって殆ど乗っていません。本当に、この国では運が試されているようでなりません。

    フロイデンベルクは本当に小さな村でした。静かで観光客もまばら、時々ドイツの国内からの団体客がバスで数時間訪れる程度でした。ただ、素朴な…と言う感じではなかったです。雰囲気的に、少し現代的なモダンな印象すら受けました。丘の上でも若者が騒いでいたりしましたしね。まぁ、丘の上で騒ぐと言うのはある意味健全なのかもしれませんが(笑)

    なかなかこの交通の便の悪い小さな村に泊まりで来る海外からの観光客も少ないでしょうから夜景の写真ってあまり見ないのかもしれませんね。今思えば、もう少し気合入れて撮れば良かったのですが何せカンガルーのように娘を常に抱っこ紐に入れていたのでカメラを構えられず携帯で撮るのがやっとでした。2泊もしたので再訪はないでしょうし、ちょっと残念なことをしました。

    ippuni
  • レモングラスさん 2015/11/20 08:57:09
    頑張ってますね
    ippuniさん、こんにちは。

    お嬢さんと共に車で出張移動。すごいですね。
    ただでさえ子育ては大変なのに異国の地、それも激務(とお見受けします)のなか、身体はクタクタでしょうね。

    おむつがない!そりゃ大変だ!

    離乳食は日本のものがいいんですね。

    そうそう!抱っこひもしてるときに、のけぞれらちゃうと重いしママは肩こりになっちゃうのよね。私も経験があります。あっ、20数年前の話なんで、その頃の抱っこひもと質が違うかもしれないですね

    赤ちゃんのうちは覚えてないけど、人としての感性を養うには家族で旅行をするのはいいことだと聞いたことがあります。
    家族がみんな笑っている温かい雰囲気は赤ちゃんにもわかるらしく、それを通じて穏やかな優しい子になるそうですよ。

    可愛い写真がいっぱい。

    今は大変でしょうけど、大きくなった時に「あの時はね〜・・」ってお嬢さんと笑って話す日が楽しみですね

    お身体、ご自愛くださいね

                    レモングラス

    ippuni

    ippuniさん からの返信 2015/11/20 22:58:37
    RE: 頑張ってますね
    レモングラスさん、こんにちは

    私はまだ育休中なので、本格的に仕事をしているわけではないんですよ。
    今は、育児を居ながら旦那をアシストしているだけなんです。

    オムツがないのは本当にどうしようかと思いました。
    ドイツの前に訪問していたオランダでおむつがとても安かったのでまとめ買いをしようとしたところ、旦那が今は荷物を増やすな!と言うから買わなかったんです。それでこの日にツェレで買えばいいかな、と思っていたら土曜日が祝日で全部お休み、そして日曜日に突入…本当に困りましたけど、あちこちに分けてオムツを配置していたのでそれをかき集めて替える回数を最小限にしてなんとか持たせました。

    離乳食も、日本の物はそのまま食べさせることが出来るけど、フランスやヨーロッパの物は一度温めないといけないんです。それと、味付けが、欧州の物はニンニクや色々な香辛料も入っていて子供が食べない場合が多いんですよ。

    子連れの旅行は大変ですけれど、後で大きくなってから写真を見て色々語れたりするのかなぁと今から楽しみです。それまで無事に過さないと…。

    ippuni
  • まほうのべるさん 2015/11/20 08:31:24
    本当に小さな村
    こんにちは、ippuniさん。

    フロイデンベルクは本当に小さなひっそりとした村ですね。
    ドイツのモノトーンの素敵な小さな村と言われているので、是非行ってみたいと思っています。丘から見た村は可愛くて絵のようでした。

    のんびり過ごしたくても娘さんの世話で大変だったでしょうね。
    石畳が多いヨーロッパでは赤ちゃん連れでのお出かけは抱っこになってしまうので体力もいるし疲れるでしょうが、その分ママの愛情が娘さんにたくさん伝わっていくように思います。

    ママに抱っこされていろんな街を歩いたことが、その素敵な風景とともに記憶に残るといいんだけどな。

    byまほうのべる

    ippuni

    ippuniさん からの返信 2015/11/20 19:35:37
    RE: 本当に小さな村
    まほうのべるさん、こんにちは

    本当は娘の事を考えて、病院などにも容易にアクセスできる大きな街を選んでルートを決めていました。でも、出発の数日前に、いきなりルートを大幅に変更、フロイデンベルクの為でした。最初は予定に入れていなかったのですが、マインツやマールブルクを取消にして、フロイデンベルクに2泊、思い付きで行ったようなものですが、ゆっくり出来て良かったです。

    小さな子供連れの旅行は、気を使うことも多いし荷物も多いし、普段の旅行よりは気力・体力共に使いますがこうやって抱っこして旅する事なんて一生のうちに何度もない、と思うとこういう時間が貴重に思えてきます。

    娘はきっと記憶には残らないでしょうけど、後で写真を見ながら自分の子供の頃に思いを寄せて欲しいなぁなんて思っています。

    ippuni
  • mikikoママさん 2015/11/20 06:48:27
    いつもありがとうございます 
    ippuniさん

    おはようございます ・・・
    いつも興味深く読ませていただいております
    今まで私自身あまりヨーロッパには興味がなかったのですが 
    何故かわくわくしながら読ませていただきました
    ママとしてはお嬢さんの食事からすべてのことが心配だったこと ・・・なぜか30年ほど前の自分を思い出しました

    ちょっとドイツに魅せられた私でした
                      mikikoママ

    ippuni

    ippuniさん からの返信 2015/11/20 18:54:54
    RE: いつもありがとうございます 
    mikikoママさん、こんにちは

    こちらこそ、いつも見て頂いてありがとうございます。

    私はまだハワイに行ったことがなく、いつか行ってみたい夢の島です。
    欧州のリゾートは大人向きで、子供連れにはあまり向いていません。
    ハワイは、子連れ旅行にも優しそうな場所ですよね。
    でも住んでいる場所からは遠いのでまだしばらくは行けそうもありません。
    mikikoママさんの旅行記でハワイの雰囲気だけでも、と楽しんでいます。

    ヨーロッパも、なかなかとっつきにくい面もあるとは思いますが、
    そこにしかない文化や生活、歴史ある建物や食べ物など、
    短期間の旅行でも(だからこそ?)楽しめる要素がたくさんあります。
    実際に来なくても、旅行記を通じて楽しんでいただければと思います。

    ippuni
  • kayoさん 2015/11/20 00:50:50
    フランスとの対比
    ippuniさん、今晩は〜☆

    所々で出てくるお住まいのフランスとの対比。
    私自身、旅行者としてのフランスしか知りえないのですが、
    長年住んでいらっしゃると色々あるんでしょうね。

    今は世界中の目がフランスへ注がれていますが、
    子育てしながらの異国、それも今はテロの脅威と気苦労も多いかと。
    自分の会社、ここ数日前からフランスへの渡航自粛が出ちゃったぐらいです。
    外務省でもないのに。日本ではそれほど大騒ぎです。

    長期の旅行(ビジネストリップでしたっけ?)だからこそ、
    1日や2日休息日を設けてもいいかと思います。
    何もしない休日こそ、贅沢な時間の過ごし方だと思います。
    家族水入らずで。旦那さんの方が貧乏性だったり?

    お嬢ちゃまのこの時のこの写真は、今だけ。一杯撮ってあげて下さいね〜。
    お嬢ちゃま、旅行の事は覚えていないかと思いますが、大人になった時、
    「ママが撮ってくれ写真」として生涯記憶に残りますよ。

    kayo

    ippuni

    ippuniさん からの返信 2015/11/20 18:34:38
    RE: フランスとの対比
    kayoさん、こんにちは

    フランスは色々な面で日本やアメリカを始め他の周辺諸国とも違う面が多く、
    良くも悪くも国境を越えた瞬間に色々比較してしまいがちです。スイスに住んでいた頃には感じなかった色々な事が、フランスにはあります。本当に、よくも悪くも、です。

    自分自身フランスに住んでからは7年ちょっとしか経っていませんが、その間、2度のカージャックや数回の電車内での暴行、数えきれないほどのスリ未遂(主に旦那)を体験し、いつも家のドアを閉めて外へ出る時「もう帰れないかもしれない」と思いながら鍵を閉め、電車に乗る時もどの車両に乗るか、瞬間の選択が生死を分ける、なんてことを考えたりしています。

    旅行とかではたまたま1週間滞在して何事も起きず人々の親切や笑顔のみを体験して帰ることが多いので、治安はそれ程悪くないという認識をしている人も多いかと思いますが、私は今回のような事が起きるのは想像がついていたのでこの7年間一度も映画館やコンサートホールなどに入ったことがありません。今年入ってから6回目のテロですからね、背中合わせです。

    私は良いけど、子供が心配でたまりません。私達は嫁いで住んでいるのではないので夫婦そろって外国人、何か起きてもこの国の保護を受けることも出来ませんから頼れるのは日本大使館のみ。とても弱い存在です。子供がこれから成長して、お友達と映画館やコンサートに行くかもしれないし、当然、パリのカフェで食事をすることでしょう。人の命の寿命が最初から決められているならば、教えて欲しい位です。

    すみません、久しぶりに語ってしまいました(^^;

    娘と一緒に過ごせる時間を大切にして、一緒に居られる時間にたくさん色んな思い出を作っておきたいです。旅を通じて、色んなことを見たり経験したりしてほしいですしね!でも、残るのはきっと写真だけ、なのかな。

    ippuni
  • merumoさん 2015/11/19 22:42:46
    羨ましいです〜
    ippuniさん
    初めまして。お天気のフロイデンベルグやっぱりいいですね〜
    2泊もなんていいですね。
    村の外から見る景色は新鮮でした。
    クアパークから見る夕焼けも素敵。
    私は5月に行きましたがその時よりお花が多いみたい。

    小さいお嬢様ずれで大変だったでしょう?
    でも素敵な旅行記をありがとうございました。
    また行きたくなってきました。

     merumo

    ippuni

    ippuniさん からの返信 2015/11/20 18:12:03
    RE: 羨ましいです〜
    merumoさん、はじめまして

    5月にフロイデンベルクへ行かれたのですね!
    確かに、ヨーロッパは春よりも夏〜秋にかけての方が花が多いですよね。
    春は木々に咲くアーモンドや桜、スモモ系のお花が綺麗ですし。
    でも5月は新緑が初々しい時期ですよね。
    そんな時期のフロイデンベルクも気になります。

    フロイデンベルクに2泊はちょっといすぎかなぁと思いましたが、
    今回は3週間の日程で殆どが仕事で大きな都市に滞在だったので
    少し息抜きできる空気が綺麗で静かな場所でのんびりしたかったのです。
    子供連れでの旅は大変ですけれど、娘とは色々な思い出を作りたいと思い
    出来る限り一緒に旅して行きたいなぁと思っています。

    ippuni



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